ジェイド(キン肉マンⅡ世)

登録日:2016/03/02 Wed 15:18:12
更新日:2024/04/25 Thu 23:25:42NEW!
所要時間:約 7 分で読めます






森の木の葉の如くに体軽やかに 腕を弓の如くに引き 流れ星の如くにふり下ろす
その時 手刀筋骨"壮"となる! その壮拳もって風擦れば炎立つ!
敵の懐に深く入り 肉斬り骨断てば ベルリンに赤い雨が降る!



ジェイドは漫画キン肉マンⅡ世』に登場するキャラクター。
前作の『キン肉マン』に登場するブロッケンJr.弟子
アニメ版では声を野島健児が担当。少年期は折笠富美子が担当している。



プロフィール

所属:新世代超人
代表国:ドイツ
身長:183cm または187cm
体重:93kg
超人強度:116万パワー
キャラクターソング:ジェイド! ~ジェイドのテーマ~(歌:野島健児)


概要

伝説超人であるブロッケンJr.の弟子。
そんなブロッケンJr.のことを「師匠(レーラァ またはレイラァ)」と呼んでおり、逆にブロッケンJr.からは「弟子(シューラァ)」と呼ばれている。
Ⅱ世全体のイケメン化の流れを受けてか彼もまたイケメンで、師弟ともども女性人気が高い部類に入る。人気投票でも上位常連。

性格は直情的な熱血漢と、クセの強い連中の多い新世代超人ではまともな方。
だが、スカーフェイスの口車に乗せられたり、自我を失ったセイウチンに攻撃ができなかったりと精神面は強くない。
そんな優等生じみた性格が祟ってか、実力はありながら作中では不遇な役回りが多い。
ちなみに登場初期のころではキャラが固まってなかったらしく、なんでもNo.1が好きだと語っていたり、ガゼルマンを挑発している。

外見で特徴的なのは子供のころからかぶっていた自転車用ヘルメット。
それとブロッケンJr.からもらったドクロの徽章を身に着けている。



作中での活躍


来歴

生まれた時から親がいない、身寄りのない孤児だった。
親切な老夫婦に育てられるも、小学校からの帰りに超人を嫌うゴロツキに家が荒らされ、老夫婦も暴行を受ける。
超人としての力を使ってゴロツキたちを蹴散らすが、「まっすぐに生きなさい」と言い残して義理の両親はこの世を去った。

その一年後、ブロッケンJr.は戦う理由をなくして自堕落に生活していた。
超人パワーを正しいことに使うためにジェイドは弟子入りし、ヘラクレス・ファクトリーに入学するまで10年間もの修行を受ける。

「ボクは息をひきとる間際のおばさんの言葉どおり、まっすぐな正しいことのためにこの超人パワーを使うために…あんたに格闘技術を教わってんだ!」



ヘラクレス・ファクトリー 一期生・二期生入れ替え戦編

二期生として新世代超人の学校、ヘラクレス・ファクトリーに入学。
卒業試験ではバッファローマンと試合を行い、テリー・ザ・キッドの撃破タイム15分を大きく上回る5分でKO。

そして練習や合同稽古をサボってきたTeam-AHOの面々、キン肉万太郎テリー・ザ・キッド、ガゼルマン、セイウチンらに対し、
二期生の中でも特に優等生であるジェイド、スカーフェイス、クリオネマンデッド・シグナルらジェネレーション-EX(エクセレント)で対抗戦を行うこととなった。
また、この対抗戦が始まる前に宣戦布告として万太郎を襲撃したのもジェイドである。


Aブロック1回戦の相手はガゼルマン。
最初は猛攻を受けるもスタミナ切れによって攻めが止まってしまう。
そして久々の運動で筋肉がけいれんしてしまっているガゼルマンに2ページ強の罵倒を送った。

「どうしたんですかーっ? 先輩! あれしきの運動でこの大量の汗は~~~~っ!?」

疲労困憊の肉体から放たれる攻撃をいなし、ビーフケーク・ハマーを決める。
勢い余ってベルトからドクロの徽章が外れてしまい、強がるガゼルマンに拾われたそれを投げつけられる。
だが、その行為はジェイドの誇りをもっとも傷つけるものであり、出してはならないと言われていたベルリンの赤い雨を使ってしまう。
これを受けたガゼルマンは「グ…グゴゲーッ!!」と珍妙な叫びを上げながら、右頬から左太ももまでを斜め一文字に切り裂かれてしまった。
今回の使用で秘密だった師弟関係が世間に露見することにもなった。


準決勝の記者会見には、ブロッケンJr.が代わりにブリスターケースから現れてジェイドとの関係を語った。
その際ジェイドは修行しながらモニターでその様子を見ていたが、ブロッケンJr.の握手を拒否したスカーフェイスに激昂。
スカーフェイスもまた記者会見の場に現れないジェイドに怒り、モニターに映る首部分を引き裂かれる。
くしくもこの光景は7人の悪魔超人編でバッファローマンの要求を断ったキン肉マンに酷似している。


第1試合では万太郎との試合で精神的に疲労するクリオネマンを応援。
試合中は拒否されたものの、最後には感謝された。


そして第2試合では同期でありながらもスカーフェイスと対戦することとなる。
スカーフェイスはまずシーパラダイス特設リングを、第22回超人オリンピックでブロッケンJr.がラーメンマンに惨敗したコンクリートリングに作り変えた。
これによりブロッケンJr.は困惑し、セコンドでありながらも指示が出せない状況となってしまう。

肉屋夫妻からの応援を受けるもパワーの差やテクニックで負けて追いつめられていくが、復活したブロッケンJr.から「大木は風におらるるが柳に雪折れなし」とアドバイスを受ける。
そこから自分を柳に例えてのしなやかな戦いで劣勢を切り返していくが、師匠をけなされたことでアドバイスを忘れて激怒。
狂乱の仮面を装着したスカーフェイスの反則殺法を受けていき、更に「他の正義超人を見返そうとしたブロッケンJr.が将来有望なジェイドを育てるために、義理の両親をゴロツキに襲わせて弟子入りするように仕組んだ」と見え透いた嘘を吹きこまれる。
精神的に錯乱する中、肉屋のおばさんの声で正気を取り戻すも、終局ベルリンの赤い雨を受けて右腕を切断され、アルティメット・スカー・バスターで敗北した。

その後、ジェイドのドクロの徽章はブロッケンJr.の手から万太郎に渡り、一度きりだがベルリンの赤い雨を使用可能とさせた。



超人オリンピック ザ・レザレクション編

火事場のクソ力修練編では未登場。
その分腕の治療に専念しており、ドイツ予選ではホフマンを破って本戦出場の切符を手にした。

本戦の第3競技「ビーチ・フラッグスでイエイ!」ではキッドとバアロノスの3人で競技を行うことに。
2人でバアロノスを蹴散らすも、キッドが溺れる子供を助けに行ったことで勝者となる。

最終競技「二人三脚でZEI!ZEI!」では凛子をパートナーにして進んでいくことに。
この一件でヒロインである凛子とフラグが立つも、その恋の行方は……


本戦ではシード権を手にし、2回戦でヒカルドと対戦。
その最中でヒカルドのオーバーボディが剥がれてしまい、生まれは悪行超人で育ちは正義超人であることが明らかとなる。
記憶にないがため生みの親の死を悲しまないヒカルドに対し、どうあろうと親は尊ぶべしと反発する。
そう言うジェイドの方も生みの親に関しては触れられていないため、あまり強くは言えないのだが……


残虐超人の力で戦うヒカルドに苦しめられ、ジェイドは初めて師匠のアドバイスに背く。
しかし、結局はトーチャー・スラッシュの形にされてしまい、ジェイドを想った凛子はタオルを投げる。
これを見てヒカルドも動きを止めるが、どういうことか再開したことによって大ダメージを負う。
この行為はルール上問題なく、ヒカルドが勝利する決着となった。


雨の中、救急車に運び込まれるジェイドに万太郎は試合前に拾った彼と家族の写真を渡し、ジェイドは万太郎に勝利を祈る。
そして弟子の成長を実感したブロッケンJr.は静かに去っていった。



悪魔の種子(デーモンシード)

与那国島の海底から現れた遺跡階段のニュースを、ガゼルマンの家と思わしき場所でのガゼルマンとのトレーニング中に見て現場に向かう。
ミートが誘い込まれた時は、他の正義超人たちと同様にジェネラル・パラストに進むことができずに苦しんでいた。

ジェネラル・パラスト分解の時には五稜郭まで吹き飛ばされる。
そこに現れた悪魔の種子はザ・タトゥーマン。立ち向かうは正義超人きってのスケベのバリアフリーマン
試合前から女性の乳を揉むいつもの様子にあきれながらも、いつになくやる気を見せる超人コンビのセコンドにつく。



究極の超人タッグ編

過去に向かう危険なミッションに、天涯孤独で誰も悲しまないからと2番目に名乗り出る。
29年前のトーナメント・マウンテンでは師匠であるブロッケンJr.と再会するも、向こうはジェイドのことを知らないため怒られた。
焼き肉屋での作戦会議の際にはライバルであるスカーフェイスに誘われ、いの一番にタッグを結成。
力・顔・技の三拍子が揃っていることからタッグ名はスーパー・トリニティーズ。ツープラトンはレッド・レイン・テイル。

リザーブマッチでは世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)に挑む師匠とジェロニモをカオスと共に特に熱を入れて応援。
伝説破壊鐘こそ破壊したが敗れてしまい、ブロッケンJr.に至っては右腕を切断されてしまう。
担架で運ばれる師匠と言葉を交わし、ないはずの右腕で握手するシーンは本シリーズ屈指の名場面と言える。


そしてAブロック第2試合、相手はヘル・イクスパンションズの21世紀ネプチューンマンと悪に傾いたセイウチン。
尊敬する師匠の試合を生で見て、一層気合が入っていたのだが……

  • 完全無欠の球根(コンプリート・バルブ)の効果を知ったスカーフェイスが悪行超人時代に戻ってしまう。
  • トーナメント表作成時から元正義超人のセイウチンに全力が出せなくなってしまう。でも理性を失ったセイウチンはそんなことお構いなし。
  • そんなスカーフェイスからリングインの時にはスルーされ、タッチの時もひどい扱いを受ける。
  • 過去でブロッケンJr.の右腕が切断されたことにより歴史改変が発生。ジェイドはベルリンの赤い雨を教わることができず、よって使用不可に陥る。
  • 審判のロックアップでそれに気づいたネプチューンマンから戦う価値なしとされる。
  • 技が使えない以上、ついにスカーフェイスから見捨てられてしまう。

……と、本当にメインキャラなのか、本当に人気投票7位なのかと疑わざるを得ないほどの冷遇を受けている。

しかし、試合の最中にどこからか師より技を教わる記憶が流れ込んでくる。



森の木の葉の如くに体軽やかに!
隻腕軸とし、独楽の如くに体旋転すれば、竜巻の如くに飛び出すこと縦横無尽!
この時左手右脚を以って、左脚しならせ左脚鋼鉄の鎌となる!
敵の懐に深く入り、肉斬り骨を断つ!
ブロッケンの帰還!!


そこから新技「ブロッケンの帰還」を習得し、2人にリンチされるスカーフェイスを救出。
解散の危機に陥ったスーパー・トリニティーズをこの試合の間だけ続けることだけを頼み込み、それを受け入れたスカーフェイスと試合に復帰した。
だが……

  • ブロッケンの帰還1発目はセイウチンの急所に当たったように見せかけて、実はネプチューンマンの指示で回避していた。
  • ツープラトンのレッド・ツイン・テイルはスカーフェイスの消耗や練習不足などが重なってか、ネプチューンマンにギリギリヒットする程度でダメージが小さい。(もっとも、バリアフリーマンとイリューヒンのツープラトン「TOKKO・ATTACK」はサンダーに使うもあまりの強さに使った方がダメージを受けていたため、こちらが最弱と言える)
  • 一時的に獣性を解放したセイウチンにまんまと騙され、ブロッケンの帰還を当てることができず追撃を受ける。
  • マスク・ジ・エンドで失明。
  • 心の目で見ながら最後に放ったブロッケンの帰還はネプチューマンのベストの鋲を破壊するのみでダメージになっていない。(ミートは「名だたる伝説超人にも外せなかった」と言っているが、この後はライトニングが当たり前のように成功している)

など、この上ない強さの逆風が吹きつけていた……
顔の皮を剥がす威力のオプティカル・ファイバー・クロス・ボンバーは友情を取り戻したスカーフェイスにかばわれ、二度目は直撃するもヘルメットが「ボシューッ」という珍妙な効果音と共に外れるのみで済む。
しかし、試合の結果としてはスーパー・トリニティーズの惨敗である。

いくらヘル・イクスパンションズを1回戦で敗北させるわけにはいかないとは言え、ジェイドが満足に戦えない状況ではあまりスッキリはしないだろう。
スカーフェイスの方もセイウチンに与えたダメージが跳ね返ってくるこの試合のみの理不尽な現象に苦しみ、究極のバスターであるアルティメット・スカー・バスターもまともにダメージがなく、かつ三角締めもそれで破られていた。
と言うか、このスカー・バスターは外しやすい本家と同等に破られ続けている。

敗北する直前、セイウチンが落とした妹からの手紙がジェイドの手から登場するものの完全な改心には至らず。
セイウチンが元に戻るまでは2回戦のヘルズ・ベアーズ戦を待つこととなる。
しかし、この試合では過去の両親や顔の剥がれたスカーフェイス、チェック・メイト、バリアフリーマン、イリューヒンらが説得に当たったため、結局ジェイドは何もしていない。

終盤ではカオスの死亡によりピラリアの花が開花。
その花粉によってスカーフェイスと共に回復し、キッドと三人で万太郎のトレーニングを手伝うこととなる。
マッスル・スパークの隠された事実に気づいたりもしたが、決勝戦を控えた万太郎に超高所から受け身の取れない「ビーフケーク・ハマー」を叩き込んだ挙句、苦しむ万太郎の脇で平気がるマヌケな点も。



オール超人第進撃(Vジャンプ版)

ヘラクレス・ファクトリーで訓練に励んでいたところを、キャプテン・マッコウやバス・ザ・シャワーと悪行超人たちに連れ去られて改造されてしまう。
阿蘇山火口に設けられたおでん巨塔(タワー)で正義超人たちを待ち構え、3階のこんにゃくリングで万太郎と対戦した。

改造されたせいか、万太郎を倒すことによる功績を狙って戦うように。
改心して説得を試みた同期2人をベルリンの赤い雨で攻撃するも、急所が外れていてダメージになっていなかった。
だが、実は洗脳されておらず、未熟な自分がエリートである万太郎と戦うために洗脳されたフリをして戦っていた。
そのままクリーンファイトで万太郎に戦いを挑み、ビーフケーク・ハマーの形にするも火事場のクソ力で外され、その隙を突いてのマッスル・ミレニアムで敗れる。

後に開かれた超人一等祭にも参加。
しかし、予選の「巨大雲梯長時間ぶら下がリ~~ン」でザ・ドゥームマンの攻撃を受けて落ちてしまい、失格となる。



作中での戦績

シングルマッチ

○ バッファローマン
○ ガゼルマン(ベルリンの赤い雨)
× スカーフェイス(アルティメット・スカー・バスター)
○ ホフマン(ベルリンの赤い雨)
× ヒカルド(トーチャー・スラッシュ)
× キン肉万太郎(マッスル・ミレニアム/Vジャンプ版)

タッグマッチ

× ヘル・イクスパンションズ(オプティカル・ファイバー・クロス・ボンバー)

タッグマッチの方はさておき、シングルマッチの戦績が中々にひどい。
卒業試験のバッファローマン、やられ役のガゼルマン、超人オリンピック出場に必須だったホフマンなど必要最低限レベルの勝利しかおさめていない。
師匠頼りから来るメンタル面の弱さや仲間に非情になりきれない性格などが大きいが、一番の要因は生真面目なクリーンファイターなので負け方が映えるからかもしれない。
『キン肉マンⅡ世超人大全』では「プリンス・オブ・やられ役」とありがたくない称号を得ているが、ゆでからしたらわざといじめてる気はあまりないようである。また、究極の超人タッグ編での対戦カードが決まった際には(トーナメントでは最初に決定)、既にスカーを除いた3人が顔剥ぎの犠牲になっていたため、「ジェイドの顔が剥がされる」ことに危機感や拒絶感を抱いたファンも多かった模様。

勝ち星に恵まれない彼だが、決して実力がないというわけではない。
テリー・ザ・キッドに舐めプで完勝したスカーフェイスが心理的揺さぶりを掛けてまで闘う程度には警戒しており、
渾身の力で放つ「ベルリンの赤い雨」の威力はスカーを唸らせるほど(ダメージの蓄積のために不発に終わったが)。
究極タッグ編でネプチューンマンから失格の判定を下されてしまった「審判のロックアップ」にしても、
歴史改変による「ベルリンの赤い雨」消失が発覚するまでは「自分に相応しい対戦相手」と認められていた。
やはり、メンタル面の弱さのせいで実力を発揮し切れていない部分が大きいと言える。

また、ヘラクレス・ファクトリーの卒業試験では伝説超人バッファローマンを5分でKOしている。
この記録は万太郎を苦しめた悪魔の種子ザ・コンステレーションと同レベルである。
だが、ネタキャラのガゼルマンや戦う機会すらないチェック・メイトなどの領域に踏み込んでいる気もしなくはない。



得意技

・ベルリンの赤い雨
師匠直伝の必殺技
目にも留まらぬ素早い手刀だった師匠のものとは違い、燃える闘気で物を融解させるような性質を有している。
だが、結局は手刀に過ぎないがため、スカーフェイス戦では白刃取りされ、ヒカルド戦では鎖に縛られ無効化されていた。
また、超人オリンピック第2競技「だるま落としでドン!」でのみ二刀流を披露している。


・ビーフケーク・ハマー
相手の両腕をがんじがらめにし、片足を上げさせた姿勢で背後から掴んで後ろに投げる。
究極の超人タッグ編でネプチューンマンに使用した際は技名がビーフケーキ・ハマーになっていた。


・ブロッケンの帰還
歴史改変の後、新たな記憶から習得した技。
左手と右足で抑えた左足を、鎌のような刃に回転の勢いで変化させて相手を切り裂く。
また、ここから炎を放つことでレッド・ツイン・テイルに繋げることも可能。
本来は右腕を失くしたブロッケンJr.が身につけた技であり、ジェイドは使用する時に右腕を胴体に固定してから放つ。
ちなみに、ブロッケンJr.のテーマ「ベルリンの赤い雨」ではこの技と思わしき歌詞が存在する。


・ヘルム・シュヴァンツ
ヘルメットの尾の部分が伸びて相手を突く大変奇怪な技。Vジャンプ版のみで使用。
ここからヘルメットでギロチンドロップをかける「ヘルム・ギロチンドライバー」も存在。
このヘルメットはみなしごの時からかぶっていて、オプティカル・ファイバー・クロス・ボンバーで取れ、ピラリアの花の花粉で修復されるなど、間違いなく普通のものではない。


・クライス・シルト
アームカバーから現れたを盾状に展開させて相手の攻撃を防ぐ卑怯な技。これもVジャンプ版のみで使用。
ここから回転させて相手を切り裂く「バズソー・シルト」も使用可能。
このような回転技はタトゥーマンやマーリンマンなど多くの敵超人が有しているような…



「か…感じる! す…すでにアク禁されて無いはずのレーラァの追記・修正を!」

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最終更新:2024年04月25日 23:25