登録日:2016/01/18 Mon 03:06:15
更新日:2023/02/02 Thu 06:29:43
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「
超操縦メカMG」に登場するロボット、マリオネーションギアの一体。
暴走
オートマンを倒すため、主人公が初めて搭乗することになるMG。
機体の各所に打たれたビスや、頭部の
モヒカンヘアーを思わせるトサカ等々、中々に
ワイルドな外見をしている。
生産されたのは40年ほど前であり、今や動くだけでせいいっぱいの人形なのだが……。
【操縦方法】
- 画面右上のレバーを左右に動かすと、腕を左右に振る。
- 右下の歯車を回すと腕を上下させる。
歯車は回し過ぎると壊れてしまう。やっぱりポンコツ。
+
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へへへ。実は武器をつけてあるんだ。こんなこともあろうかとね。 |
《隠し武器》
なんとケイは親方に無断でゴッドフリードG4を 改造し、武器を取り付けていたのだ。
コクピットの左側にある何もない部分を叩き割ることによって、ケイが取り付けた武器を使用することができる。
- 上の青いボタンを押すとミサイルを発射する。装弾数6発。
貴重な遠距離武器、しっかりと狙おう。
- 下の赤いボタンを押すと、全身から放電。
一回の戦闘で一回しか使用できないが、その分強力な武器。
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【バリエーション】
50年ほど前に製作された世界初の搭乗型人形、ゴッドフリードG4はこの後継機の後継機の後継機にあたる。
全長20メートルの巨体にゼンマイと蒸気の複合動力を持ち、51歩もの歩行に成功し集まった人を驚かせたという。
残念ながら会話の中に出てくるだけで操縦は不可能。
【その他】
- 旧型機と言っても遠近どちらにも対応できる機体なので、強化パーツと操縦の腕次第では中々活躍してくれる。
過去の遺物となった機体を駆って、人形戦争を戦い抜くというのもまた乙なものだろう。
- 本来、MGは定期的な整備が必要なのだが、このゴッドフリードにはそれが必要ない。その為、延々とこのMGに乗り続けることも可能。
- 人形騎士の元祖ともいうべき歴史的な一品、つまり博物館クラスの旧型である。
ケイ曰く、あと十年もすれば骨董品としての価値がでそうな感じとの事。
- 正式名称は「人形騎士ゴッドフリードG4」だが、どこら辺が騎士なのかは不明である。
- 名称に「G4」とあるが未来予知をしたり、操縦者を死に至らしめたりはしない。
追記・修正はゴッドフリードG4で人形仕掛けの神を倒した人形使いにお願いします。
- ありがとう!項目作った人ありがとう! コイツを起き上がらせた時の感動は今でも忘れない。 -- 名無しさん (2016-01-18 13:03:32)
- ↑あそこの展開は興奮するよなww -- 名無しさん (2016-01-18 18:39:45)
- ↑無骨なデザインに叩いて出現するギミック、完璧な掴みだった。そのシーンで購入決めたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2016-01-18 21:19:53)
- コミカライズでめちゃかっこよかったぜ -- 名無しさん (2016-01-19 10:56:06)
最終更新:2023年02月02日 06:29