ノーヴェ(魔法少女リリカルなのは)

登録日:2015/12/17 (木) 23:17:11
更新日:2023/11/19 Sun 03:04:20
所要時間:約 10 分で読めます









んなわけねえ! こっちは戦闘機人――戦うための兵器だ!

戦って勝ち残っていく以外の生き方なんて……ねえんだよ!



魔法少女リリカルなのはStrikerS ,第23話「stars strike」より,セブン・アークス,2007年4月~9月,©なのはStrikerS PROJECT,奥田泰弘,草川啓造,都築真紀


ノーヴェはTVアニメ『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の登場人物。

CV:斎藤千和

概要

天才科学者ジェイル・スカリエッティによって造られた12体の戦闘機人集団「ナンバーズ」の一人。ナンバーはⅨ。
ノーヴェとは名前であると同時に、ナンバーズの中で開発開始順9番目であることを意味する製造番号である。ちなみにノーヴェはイタリア語で9という意味。
他のナンバーズや戦闘機人についてはリンク先を参照されたし。

赤毛で、目つきがやや鋭いという差異はあるものの、その容姿は機動六課所属の魔導師スバル・ナカジマとよく似ている。
性格はスバルとは違い、粗暴かつ反抗的。常にイライラしているのか口調も荒い。

ナンバーズの姉妹機たちにもその態度は変わらないものの、教育担当だったナンバーⅤチンクにだけは例外で純粋に姉として慕っている。
とはいえ他の姉妹に対してもきちんと身内意識は抱いている。

同時期誕生機であるウェンディとは前衛としての相性もあってか組むことが多く、相棒のような存在。
ノーヴェは騒がしく絡んでくる彼女のことを「バカ」と称して鬱陶しがっているが、
セインからは仲良しコンビと言われることもあり、実際は凹凸コンビである模様。

人並みの羞恥心というか貞操観念は持っているようで、
浴場でオットーが男性体ではないかと勘繰った際は赤面し湯船に体を隠していた。

TVアニメ第三期からの登場人物であり、初登場時は眼元が暗転して見えないようになっていた。
容姿の相似、声優、後期OPでのスバルとの対決シーンなど、主にスバルと何らかの因縁を感じさせるキャラクターとなっている。
もっと絡ませても良かったかもね。


能力

ナンバーズの中での役割は陸戦での最前衛攻撃手を担当。
武装隊でいうところのフロントアタッカーに近く、同じく前衛・射撃型のウェンディとコンビを組むことが多い。
最前衛で戦う戦闘スタイル故か、肉体増強レベルはナンバーズ最高戦力と言えるトーレ、セッテのSランクに次ぐAAAランクとなっている。
他、姉妹間での動作データの継承と蓄積、目に仕込まれた解析機能など、戦闘機人としての基本機能は備わっているのが確認できる。

ノーヴェのIS(インヒューレントスキル)は『ブレイクライナー』。
これはスバルのウイングロードに似た、空中に道を造り出すエネルギー運用「エアライナー」と、二つの専用武装を駆使した戦闘スタイルの総称である。
テンプレートの色は明るめの黄色。

攻撃は脚に装着するローラーブーツ型の固有武装「ジェットエッジ」による高速移動からの格闘戦が基本スタイル。
装備の特性を活かすためか、蹴り技が多い。
ジェットエッジは走力と打撃の威力を高めるスピナー機構、陸上を高速移動できるローラーといった、
スバルのリボルバーナックルとマッハキャリバーを足して二で割ったような特徴を持つ。
それらの特徴が示す通り、この武装はスバルの装備を模して作られた武装である。

マッハキャリバーにない機能として、踵部にある噴出機構によって瞬間的な加速が可能であり、本人によればスピードはマッハキャリバーより上であるらしい。

右腕には射撃機構が組み込まれた「ガンナックル」と呼ばれる専用武装が装備されており、上手首部分にある水晶状の射出口からエネルギーの弾丸を発射できる。
連射力に優れる他、ミッド式の射撃魔法のように腕の周囲に弾丸を複数形成してから発射することも可能。ただし誘導制御能力は持たない。

射出のエネルギー運用が苦手なノーヴェのための武装であり、主に牽制や空間制圧に使われる。
とはいえ、掠っただけでもスバルの防護服を削って流血させており、まともに食らった場合の殺傷力はそれなりに高い様子。





以下、ネタバレ。





ノーヴェはスバルやギンガと同じ、『クイント・ナカジマ』の遺伝子データを使って作られた戦闘機人。
クイントの固有能力『ウイングロード』を目的に作られたクローン培養タイプの戦闘機人であり、スバルとギンガとはある意味姉妹と言える存在である。

クイントと3人の容姿等の相違から考えて各製作者によって三者三様に色々調整はされているだろうが、単純に考えて3人共遺伝子上はクイントと同一人物とも言える。ノーヴェは男の好みもクイントに似た事を仄めかす描写あり。
ゲンヤさんは奥さんのクローンが3人もいることになるが、その心中はいかに。
まぁゲンヤさんにとって彼女達はあくまで娘なのだから、これは意味のない詮索だろう。


シリーズでの活躍


■StrikerS


「旧式とはいえ、タイプ・ゼロがこれくらいで潰れるかよ」

魔法少女リリカルなのはStrikerS ,第23話「Stars Strike」より,セブン・アークス,2007年4月~9月,©なのはStrikerS PROJECT,奥田泰弘,草川啓造,都築真紀


ナンバーズの一人として登場。
初登場時には目先の戦闘よりも、王様(ゆりかごの聖王)が自分たちの上に立つに相応しい存在なのかを気にかけていた。
ナンバーズによる管理局の地上本部襲撃の際は、生みの親であるスカリエッティの理想を実現するため彼女も参戦する。

魔法を阻害するAMFで地上本部を満たし、魔力に依存しないという戦闘機人としての特性を生かして地上本部の制圧を進める。
しかしそこにAMF環境の訓練を積み、密かに戦闘機人対策を講じていた機動六課フォワードチームと激突し、
結果としてティアナの幻術に翻弄され、さらにはスバルによって慕っている姉のチンクが重傷を負い、自身も腕を砕かれてしまう。

作戦終了後、大切な姉が傷ついた主な原因を作ったスバル(とティアナ)を強く敵視し、リベンジを誓った。
最終決戦ではウェンディ、ディードと共にティアナと対峙。
3対1という有利な状況に加え、戦闘機人の機能を活かした完璧な連携でティアナを追い詰める。
しかし完璧ゆえの変化の無さを見抜いたティアナの起死回生の攻撃によって連携は崩壊。最終的にティアナによって捕縛された。

事件後はチンクの勧めもあってナンバーズの更正組として施設に入り、更正組の姉妹と共に外の世界のことや自分の将来について少しずつ考えていくことになる。

スバルとの因縁を匂わされていたものの、物語が終わってみると彼女と直接出会った三度の戦闘の内、両者が会話するシーンはほぼ無かったりする。
というよりノーヴェがクイントのクローンであること自体、アニメ内では明かされないため、スバルとの関係性は(だいたいの想像はつくものの)分からず終い。
とはいえドラマCDやブックレットの設定資料でそのあたりの設定は補間されている。

後期OPにあった戦闘シーンから、最終決戦時のスバルのライバルだと思われていたものの、
実際のスバルの相手は洗脳された姉のギンガであり、ノーヴェの相手はティアナであった。
スバルとギンガの姉妹対決や、絶体絶命からのティアナの逆転シーンが悪かった訳ではないものの、美味しい設定のわりにやや割をくった感がある。


StrikerS サウンドステージX


「スバル!このバカ!心配かけやがって」

ナンバーズの更正組としてまだ施設で暮らしているが、
身元はスバルの父であるゲンヤに引き取られたためチンク・ディエチ・ウェンディと共に姓はナカジマとなっている。
だいぶデレ期がきたようであり、ぎこちないもののゲンヤを父と慕い、渋々ながらスバルを姉と認めている。

スバルとギンガを除いたナカジマ家四姉妹で構成されたユニット『N2R』の前衛を務めており、マリアージュによって発生した大規模火災の鎮静化に貢献した。
戦闘時の気性は相変わらずであり、「マリアージュが出てきたら、問答無用でぶっ飛ばす!」と息巻いていた。

戦闘服はナンバーズ時代のアンダースーツではなく、陸戦魔導師標準の防護服に少し手を加えたデザインに変わっており、以降のシリーズでもこれを使っている。
エロくなくなった……とか思うかもしれないが、大胆に露出している太股と黒スト(?)ガーターベルトも中々に眼福である。


りりかる歳時記


時系列的にSSX前後~ViVid以前のこの作品では、ツンツン具合もその辺り準拠。
スバルと同様に文武両道であるらしく、
『陸上救助士Ⅱ種、海洋救助士Ⅱ種、救急救命士Ⅲ種、ストライクアーツ2段&指導員資格……etc』と、ナカジマ家の中で一番の資格持ちであることが判明した。
そのかわり出かけることが多く、家を空けがちだとか。
魔力光占いでは『優しい・礼儀正しい』と診断される。

ウェンディ「だ、そうっスよ? ノーヴェ(はぁと) ぷぷっ」
ノーヴェ「うるっせぇな! どーせハズレだよ!! あたしはッ」
スバル「ううんそんなことない。優しい子だっておねーちゃんわかっているから……ね?」
ノーヴェ「その姉から目線やめろ」

この占いの正誤はViVidで明らかとなる。


ViVid


「――いるよ。お前の拳を受け止めてくれる奴がちゃんといる」

画像出典:魔法少女リリカルなのはViVid、1話、A-1 Pictures、キングレコード、
アニプレックス、セブン・アークス、2015年4月3日~6月19日、©NANOHA ViVid PROJECT


この作品ではなんと準レギュラーに抜擢。
登場頻度や重要な役回りを考えればレギュラーと言っても差し支えないほどで、もう2Pカラーとは言わせんとばかりの活躍を見せる。
アニメ版のEDのキャスト欄でも、チームナカジマの四人に次ぐ五番目に書かれている。
序盤からヴィヴィオリオコロナにストライクアーツの手ほどきをしている。
なんでもヴィヴィオが独学で練習している様子を見かけて「そんなんじゃ体壊すぞ」と声をかけ、それから時間を作っては色々教えるようになったのだとか。

ノーヴェ本人はただの修行仲間だと否定しているが、周りからはすっかりヴィヴィオ達の武術の先生として認識されている。
まさか、かつて自分らの王になるはずだったヴィヴィオの師になってしまうとは、人生とはわからないものである。

物語の序盤、通り魔をしていたアインハルト・ストラトスに勝負を挑まれ、互角以上に立ち回るものの、彼女の捨て身の攻撃を食らい敗北(実質は痛み分け)する。
しかしその縁で、アインハルトの抱える複雑な事情を知り、ヴィヴィオとの試合のセッティングや練習合宿に誘うといったお節介を焼くようになる。

アインハルトの探している強さが競技者としてのものだと確信した後は、
インターミドルに出場することを決めた彼女たち4人の正式なコーチとなり、本格的な指導を行っていく。

この頃にはもうかつての気性の荒さはすっかり抜け、やや照れ屋ながら人当たりの良い姉御肌になっており、ヴィヴィオやその友人たちの心身を支える師匠ポジションとなっている。
アニメでは以前の自分について、「いっつもイラついて、誰彼構わずケンカ売りたい気分だった」「殴り合いも暴力も好きじゃなかったけど、それしかできる事が無かった」と振り返っている。

スバルのことは「スバル」と名前で呼ぶものの、他人に紹介する時は「姉貴」と言っており、家族としては完全に打ち解けている。
影響を受けたのか、根っこの部分は似通っていたのか、スバルを思わせる強引さを発揮することもあった。
こういったこともあり、他の姉妹からも「スバルとはつくづく姉妹」と思われている。

指導員資格を持っているだけあってヴィヴィオたちの個性と体を尊重した上で的確な指導を行っている。眼鏡ノーヴェも見れるぞ!
とはいえ、選手自身の強い意思を尊重するあまり、
試合に勝つために肉体に負担がかかる危険な魔法を使用しようとするのを止めきれなかったりしたりと、厳しくなりきれない部分もある。

格闘家としてもかなりの実力を有しており、ルーフェン編ではリオを完封、アインハルトを断空拳で下して覇王流に更なる真髄があることを示した。
戦闘機人という生まれ(作中では体の問題と表現)のため、殆どの競技試合に出ることはできないという。
しかしその分コーチ業に生きがいを感じており、成長するヴィヴィオ達に期待をかけている。
ちなみにこの時はまさかのチャイナドレス姿を披露した。

画像出典:魔法少女リリカルなのはvivid 15巻通常版裏表紙©藤真拓哉,KADOKAWA,コンプエース

インターミドル常連選手のミカヤ・シェベルとは友人関係。
お互いに「ミカヤちゃん」「ナカジマちゃん」と親しげに呼び合う仲である。

StrikerSの時は武装扱いだったジェットエッジはこの頃には音声応答可能なデバイスになっており、待機形態はマッハキャリバーと同じクリスタル型。
ノーヴェは「ジェット」と呼んでいる。


ViVid LIFE


「あいつら吸収もはえーし、ホント子供ってのは最高だよ」

ギャグ時空に片足突っ込んでるこの作品でも変わらずヴィヴィオたちの格闘技の先生をしている。
が、練習人数がアインハルトを入れて5人になってしまったためにスパーでハブられたり、
アインハルトとの関係を深読みしたコロナの百合妄想のネタにされたりと弄られ気味。
上記の紳士的な響きがする台詞に加え、ヴィヴィオとのミット打ちでハァハァしてるところを姉妹に誤解されて家族会議に発展しかけたことも。


ViVid Strike!


画像出典:ViVid Strike!第2話「ナカジマジム」より、キングレコード、アニプレックス、セブン・アークス、アニプレックス、2016年10月1日~放送中、© ViVid Strike PROJECT

ナカジマジムを経営している。
新たに八神道場からミウラを引き受け、更にアインハルトが見つけてきた新主人公のフーカ・レヴェントンも指導するようになる。
インターミドルチャンピオンシップの若手有力選手たちも、何人かがナカジマジムに顔を出すようになった。

また、髪も少し伸びてセミロングになっており後述のブレイブデュエル編の中島ノーヴェに少し近づいた外見になった。
リンネ・ベルリネッタのコーチ、ジル・ストーラとは有力選手のコーチ同士として普通に交流しているが微妙に相いれない思想を持つらしい。
アインハルトの暴走ともいえる提案を叱るものの、結局はその意思を尊重し自分では後始末に回ってあげてしまう甘い所は健在。

■INNOCENT


「……中島ノーヴェです。……いちねんせいです」

画像出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、
2013年3月31日から稼働、© NANOHA INNOCENT PROJECT

中島ノーヴェとして登場。
パラレル時空なこの作品では、小学一年生で中島家五女。末っ子ウェンディとは二卵性双生児。
意外なことに今までのシリーズとは正反対の、人見知りでおとなしい性格になっている。
お姉ちゃん子なところは変わらないが、チンクに抱いていたシスコンぶりがスバルに向いた感じになっている。

今までのなのはキャラが入り乱れるお祭り企画であるこの作品では、年齢や人間関係が調整されていても基本的に性格はそのまま登場していることが多かったのだが、
ノーヴェの場合はまるで正反対のキャラクターとなっており、さらに髪も肩くらいまで伸ばしているため、全国のあなたさんを驚かせた。

とはいえ、そのギャップが良いというあなたさんも多数いる模様。なんか反抗期になったらグレそうだけど。
StrikerSのスバルも幼少期は引っ込み思案だったので、そこからのキャラ付けかもしれない。

スバルがブレイブデュエルに夢中で、自分とあまり遊んでくれなくなったことに寂しさを感じていたところ、
伯父(!)のDr.スカリエッティから「ラボラトリー」スタイルのカードを入手し、
ウェンディと共に大人化した上で謎のデュエリスト・マスクドファイター1号&2号としてBDに参戦する。

その時期のBDでは制限機能だった「大人モード」とチートすれすれのカード性能、加えてアンチスキルを駆使して各ショップで猛威を振るった。
が、その強さから話題になりすぎたことと、アクセス元が未登録サーバーだったことが逆探知によってばれ、最後にはイベントで待ち伏せていたシグナムに敗退。

その後は各店舗にごめんなさいしに行った(この時、「強くなるのは大変だけれど自分の力で少しづつ強くなることに意味がある」と道理を説かれた)上、姉&母にこっぴどく叱られ反省した。
それからは改めて一からブレイブデュエルを始め直し、新たに参加したギンガ、チンク、ディエチと共に姉妹揃ってデュエルを楽しんでいる。

始め直した後のアバターは「グラップラー」タイプ。
スバルに似た格闘型で、上は袖なしの道着に下はスパッツというけしからん服装。脚技主体なのが拍車をかける。
武装は変わらずガンナックルとジェットエッジ。ちなみにこちらでも格闘少女である模様。

漫画版ではスバルおねーちゃんがティアナにご執心すぎてやきもちを焼いている。

「……ランスターさんでしょ?」

彼女らが仲良くしてるところを見てムッとして膨れるノーヴェかわいいよノーヴェ。
そこからゲーム版とだいたい同じ流れでカードを手に入れ、
グランツ研究所に呼ばれた際、マスクドファイターに扮してシミュレーターに乱入し、なのはたちに勝負を挑む。
その強力な性能でウェンディと共になのはたちを追い詰めるが、ゲームマスターモードで大人化したダークマテリアルズに制裁されてしまった。

INNOCENTにおけるティアナへの印象は媒体によって違いがあり、
ゲーム版ではあなたさんと会う前にティアナとも知り合っていたためか、漫画版のように焼き餅を焼いている様子はない。


■台詞


「別に、私は確かめたいことがあるだけだし。私たちの王様がどんな奴か。そいつは本当に、私たちの上に立つのに相応しい奴なのかどうか」

「ウェンディ! この愚図、さっさと仕留めろ!」

「そんなの別に興味もねえし関係もねえ。チンク姉をこんなにしやがったあのハチマキ、アイツは絶対ぶっ壊す!」

「んなわけねえ! こっちは戦闘機人――戦うための兵器だ! 戦って勝ち残っていく以外の生き方なんて……ねえんだよ!」



「昔の王様なんざ、みんな死んでる! 生き残りや末裔達だって、みんな普通に生きてんだ!!」

「ベルカの戦乱も聖王戦争もッ! ベルカの国そのものも!! もうとっくに終わってんだよ!!」

「ガチで立ち会ったからなんとなくわかるんだ。おまえさ、格闘技(ストライクアーツ)が好きだろう?」

「――いるよ。お前の拳を受け止めてくれる奴がちゃんといる」



「スバルおねーちゃんに置いてかれちゃう気がしたの」


余談


更正後も戦闘スタイルは変わっていないが、スバルのように魔導師と戦闘機人を分けて戦っているのかは分かっていない。
一応、ViVidにてリボルバースパイク&エアライナー発動の際に魔法陣を展開しているのは確認できるが、
漫画では円型の魔法陣(見え辛いがたぶんミッド式)、アニメではベルカ式魔法陣と表現に違いがある。

これがミスなのかは不明だが、スバルやギンガが近代ベルカ式であることを考えればアニメ版の方がしっくりくるだろうか。




「んなわけねえ! こっちはwiki篭り――項目のための兵器だ! 」

「追記して修正する以外の生き方なんて……ねえんだよ!」


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最終更新:2023年11月19日 03:04