観束総二/テイルレッド

登録日:2015/06/19 Fri 22:20:31
更新日:2023/03/18 Sat 09:59:34
所要時間:約 15 分で読めます




俺のツインテールは――――希望だ!


観束総二/テイルレッドとは、俺、ツインテールになります。の主人公である。

CV:島﨑信長上坂すみれ(テイルレッド)

※多大なネタバレを含んでいます、アニメ参入の方や原作最新9巻をまだ読んでいない方等は注意してください。


~概要ツインテール~

陽月高等学校に通う一年生。
赤毛のボサボサ短髪が特徴の青年。

基本的にお人好しの優しい性格で、いざという時には熱血。親の血のせいか若干キザというか
中二っぽい言動も混じる(本人は嫌がっている)。
名前の「二」の字は「中二」の「二」からきている。マジで。
幼馴染みの愛香を追いかける形で、幼少の頃彼女の祖父に武道を習う。そのためか運動神経は良く、
本気になれば体育祭の個人優勝を勝ち取れる程。武道の方は愛香に「本当は私よりも才能ある」と言われてはいるものの、
本人は(絶対にそれはない)と否認している。避妊……ハアハアハア……! 


容姿も年上のメイドさん達から「可愛い」とか「タイプかも」と言われるように悪くはなく(むしろ良い方)、
これらの要素も相まって上記の体育祭の時には多数の黄色い声援を受けた。


だが、彼にはこれほどのハイスペックをもってして余りある、常軌を逸した一面を持つ。


それは、ツインテール。


口を開けばツインテール、頭を覗けばツインテール、好きなものはツインテール、将来の夢はツインテール……。
年頃の男子の持つ情熱だとか熱意だとか、青春のほぼ全てをツインテール愛に注いでいるのだ。
そのあまりの熱の入れようから、彼を気に入った異性が、最初は冗談だと思っていても徐々に着いていけなくなり、
最後はドン引きして終わるというパターンが多いらしい。
後述するように、様々な愛を混同していたこともあってか、本来余りあるはずの性欲すらもツインテール愛に回されており、
ラッキースケベ(故意)のような事態にあってもあまり反応を示さない。最初は照れていたトゥアールのボティタッチも
段々淡白な反応になってきている。情操教育が欠如しているとかそういうわけではなく、
R-元服的なシチュエーションになればそれ相応のリアクションはする。体の一部分は反応しないが。

その情熱を証明するように、トゥアール、アルティメギルの両方が認める「世界最強のツインテール属性の持ち主」。
彼の桁外れの愛と属性力は誰をも引き寄せる太陽にも例えられる。
普通男が基本的に女性の髪型であるツインテール属性を、それも世界最強のものを持っているなんて
想像もしないので、アルティメギルからは完全に少女だと思われている。

ツインテールの戦士になり、自身も属性力を高めていくうちに、どんどん人間離れしていき、

  • 「ツインテールの気配……!」「なんだよツインテールの気配って!?」 → すぐに、特に疑問もなく自分も感知出来るように。
  • せっかく女体化したので、自分で美しいツインテールを結べるように訓練。結果、コンマ数秒で結び変えが出来るように。
  • 内なるツインテールと対話
  • 絡み合った女体より絡み合ったツインテールに欲情
  • ツインテールを触る時はテクニシャン。それ以外は下手。
  • 色々ハッスルする催眠を受けて誰彼問わずに襲いかかる狼に。対象はツインテール。
  • 五感よりツインテールのが大事。
  • 女性の胸を触るよりツインテールを触った方が嬉しい(元から)
  • 近くにあるツインテールを無意識に触る(元から)
  • ツインテールを見れば持ち主の感情や疲れ等が大体分かる(元から)
  • 属性力の高まりによりその辺の幼女(のツインテール)相手に時制が効かなくなり、危うく飛びかかりかける(悪化)

と、枚挙に暇がない。
属性力を武器とするツインテールの戦士としてはツインテール愛が増すことは喜ばしいことなのだが、
彼を狙う人物からすれば一般的な性欲を持ってくれないと色々困るので、成長する度に危機感を募らせている。
ツインテールへの洞察力を活かして「ツインテール占い」とかいう前代未聞の占いを担当。対象はツインテールの人限定で、
ツインテールを見て感じ取ったことを伝える、というもの。本人からすれば見て分かったことを口に出しているだけなので
特別なこととも思っていないが、当然そんなことが出来る人は世の中にそうそういないので奇異の目を向けられることになり、
「怖いくらい当たる」との評判を受けた。
ちなみにこれでもまだ本人はツインテール道の中腹にいる程度の自負で、まだまだ先は長いと思っている。
??「ここが頂じゃなきゃ困るのよ……!」 


当初は周りから引かれまくった経験から、ツインテールが好きであることに負い目のようなものを
感じており、そこまで表に出そうとはしなかった。心の迷いを振り切ってからはその負い目もなくなり、より自信と覇気に溢れるように。
また、自分がとことん好きなものがあるためか、他人からすれば白い目でしか見られない
アルティメギル達の情熱を真正面から受け止める。そして自分が好きなモノを否定される悲しみを
誰よりも知っているので決して趣味趣向を否定することはない。

「ツインテールを好きなんだ、ツインテールを触るのが一番嬉しいに決まってるだろう」と述べるように、
根本的な考え方が常人と違ってきており、精神性においてエレメリアンよりもエレメリアンらしくなって
しまっている。属性力、つまり物事を本質的に捉えているからこその懐の深さなわけだが、非常に危うい状態。

とはいえツインテールが絡まなければ相対的に見て常識人なので、変態や変人しかいない周囲には
いつも振り回され、甲斐甲斐しくツッコみに回っている。


~本編での活躍ツインテール~

突然現れた銀髪の美少女、トゥアールにわけもわからないままテイルギアを渡され、
混乱していたが今まさに失われようとしている会長のツインテールを見て奮起。
謎のツインテールの少女戦士、テイルレッドに変身して初戦を収める。
ブルー、イエローと仲間が増え、このまま順調に戦っていけるかと思っていたら、強敵ダークグラスパーに
不意を突かれキスをされる。唐突な事態に困惑し、異性への意識が増加し始める。
朝目が覚めたら、自分が観束総二でもなければテイルレッドでもない、見知らぬ少女になっていることに気づく。
観束総二はツインテルエンザなる奇病を治療しに海外に行ったことにされ、しばしの間女の身体で日常を過ごす。
その間は戦闘の調子が悪く、まともに戦える状態ではなかった。騙し騙しで通していたがついに窮地に陥った時、
自身の「内なるツインテール」と対話。「異性への愛」が増加したことで「ツインテールへの愛」が薄れてしまうことを
無意識のうちに危惧していたことを吐露し、その2つは競合するものでないと諭され、復帰。
以前よりも増して強くなった彼は、トゥアールの想いを胸に更なる進化を遂げる。

最強のライバル、フェニックスギルディの登場。彼女に「アルティメギルに同調し過ぎている」ことや、
「属性力に近づき過ぎている」ことを指摘される。
託されたテイルギアを渡すまいと、禁断の形態へ変身。決死の戦いに臨む――



◆ソーラ・ミートゥカ◇

身長:146cm、体重:40kg、スリーサイズB83W54H78。
総二の気の迷いが生み出した、もう一人の総二。トゥアールによれば総二が女性として成長した姿ということで、
残酷なことに幼馴染よりも部分的なスタイルが良いププッ。Dカップ。
赤毛で長髪の美少女で、テイルレッドが成長したような外見。
一時的なTSとは違い、しばらくは女性の体で生活することを余儀なくされたため、当然ながらツインテールを
綺麗に結ぼうと修行。ツインテールを維持することの大変さや扱いの難しさ等を学んだ。

テイルレッド人気が充満している陽月学園においては、初日というか初披露した瞬間に凄まじい人気を
獲得し、授業が出来ないどころか学園が機能しない程のお祭り騒ぎに。
すぐさまファンクラブが出来て、彼女にお近づきになりたいと元々やりたい放題だった全校生徒が更にカオスに。
その人気は、無事に男の身体に戻って一安心する総二がソーラをこの世の終わりのような形相で捜索する
生徒たちを見て「もう一度女になるしかないか」と諦めるレベル。
騒動が終わってしばらくした後も根強くソーラのファンクラブは残っていて、文化祭にて撮影した写真を展示していた。


テイルレッド

総二がトゥアールの「ツインテール属性」が宿ったテイルギアで変身した姿。
身長130cm程の幼女の外見で、鮮やかな赤毛のツインテールが特徴。
何故女体化し、更に幼女化するかは謎だが、トゥアールの幼女好きが高じたものだと推測されている。
精神が肉体に引っ張られるのか、はたまた本当に幼女属性がテイルギアに宿っているせいなのかは不明だが、
主にギャラリーに呼びかける際に妙に子供っぽい口調になってしまうことがある。

炎を身に宿す長剣の戦士。炎の剣「ブレイザーブレイド」を主武器とする。
総二が武道経験者だからかポテンシャルは非常に高く、どんな相手でも互角に戦う。
幹部級のとてつもない力に圧倒されても、底無しのツインテールへの想いで追いすがり、爆発的な力を発揮する。
反面、本人が男でギラギラドロドロした欲求の対象になった経験が少ないため、
格下相手だろうと変態相手には怯んでしまって戦闘不能になることも多い。
そんな姿も含めて、単純に可憐な容姿や勇ましいところ、他のツインテイルズよりもまともなところが響いて
世間やアルティメギル(!?)に大人気。怪人が現れた際の報道の半分以上は「テイルレッド特集」になり、
その年のコミケも半分以上が(ry。グッズにフィギュアに映画にと大好評で、これ以上なくアルティメギルの作戦を
助長する結果になっている。無論本人は過剰に取り上げられるのは不本意で、クラスメイトの野郎共が
他人の目を憚らず「テイルレッドたんハァハァ」とやりだすので苦々しく思っている。
 ・フォーラーチェイン
  強化武装:プログレスバレッターと、神速の結び変えにより可能になった進化形態。
  ツインテールを下結びに変えることでチェンジ。
  属性力の循環を下半身に留めることで機動力を大幅に向上させ、更に総二の「ツインテールを地面に着けたくない」
  というこだわりにより超高速機動が可能に。反面、属性力を防御に回せなくなったので非常に脆い。
 ・ライザーチェイン
  同じく進化形態。ツインテールを上結びに変えることでチェンジ。
  属性力の循環を上半身に留めることで攻撃力を向上。
  この2つの形態は爆発力こそ群を抜いているものの、無理矢理に循環を止めているため22秒以上の連続使用は
  属性力の暴走を招き、最悪爆発に至る。総二はこれを神速の結び変えによってフォローしているが、
  わずかな結び変えの隙を突かれることも多くなり、運用に改善が求められている。
 ・フォーライザーチェイン
 トゥアールから託されたテイルギアを守りたい一心で総二が発現させた禁忌の形態。
 中結びにすることで上記の2つの形態の機能を一度に発揮する。だが使用者の負担が大き過ぎ、
 属性力の暴走で制御も困難。危険信号である痛み等も感じなくなる程の有り様で、ツインテールを傷つけてしまうこともあって禁忌中の禁忌。
 ・アルティメットチェイン
 ティラノギルディによって奪われた総二自身のツインテール属性を取り戻した後に、内なるツインテールとの再会を果たしたことで変身可能になった「究極のツインテール」を超越した真の究極の姿。
 自身のツインテール属性を具現化させた支援機「テイルレガリア」及び、「ブレイザーブレイド」と「テイルレガリア」を合体させた「究極双房剣テイルカリバー」を武器に戦う。
 ・エレメリアチェイン
 再生エレメリアンとして復活したドラグギルディがレッドに託した属性力によってティラノギルディの属性玉が変化した「エレメリアルバインダー」を使用して変身した、人間とエレメリアンの力を併せ持つ一度きりの奇跡の形態。
 再生エレメリアンたちがレッドと心を結んだことにより、彼ら全員の特殊能力を使用することができる。


~武装ツインテール~
  • ブレイザーブレイド……基本装備。炎を纏った刃であらゆる物を切り裂く。
ドラグギルディへの答えとして二刀を出現させるに至る。
  • プログレスバレッター……レッド独自の強化武装。ツインテールへの更なる理解、迷いの克服、
何より託されたトゥアールの想いから生み出された。元々はトゥアールに貰ったバレッタ。
  • ブレイザーセイバー……フォーラーチェインの追加武装。いくつものアーマーが飛来して対象を切断する
  • 全方位斬撃装備(サテライトソード)……本来は行動不能になったレッドを守る自動防御機構だったが、
五感を奪われてもツインテールを見失わなかったレッドのツインテールが五感を超越。
第六感にも近い感覚で任意に攻撃に転用出来るようになった。

俺のツインテール(仮称)

CV.池田秀一
アラクネギルディにツインテールを奪われそうになる瞬間、精神世界?に現れたツインテール。
光がツインテールを形づくっているような見た目らしく、触れることもできる。
正体は総二のツインテールの思いそのものなのかもしれない…

~人間関係ツインテール~

  • トゥアール
ツインテイルズのサポート兼ブレイン。
彼女の変態的言動の数々には翻弄されるものの、大抵愛香が乱入してくるので大事になったことはない。
自分と同じ「世界最強のツインテール」でありながら自らツインテールを手放し、これ以上の犠牲者を出さないために
総二に自分の命より大切なツインテールを託してくれた想いを受け止め、全幅の信頼をおいている。
戦いに参加できないトゥアールであってもツインテイルズの一員。「テイルブレスは自分の命より大切」。
トゥアールの属性力関連の発言には人一倍敏感で、例え愛香でも軽率な発言は許さない。
どこまでも不純な言動を見せる彼女でも総二の真っ直ぐな思い遣りには乙女らしい反応を見せている。
彼自身は恋愛感情らしきものを一切覗かせないが……ツインテール好き同士、より深い所でつながっているのかもしれない。

  • 津辺愛香
ツインテイルズの一員、テイルブルーにして幼馴染。
彼女の行動と彼女のツインテールはひとえに総二のためのもので、彼にとってもなくてはならない存在。
お人好しで人をあまり疑わない彼を心配し、初対面の相手に対しては特に意識して懐疑的に接する。
実際にロエル達に騙されかけたところを秘密裏に阻止したのは愛香なので、的確な判断と言えよう。
ちなみに本編開始前は彼女の貧乳をしばしばネタにしていたらしく、もちろん制裁も受けていた。
が、トゥアール達へのあまりのリアクションから「そこまで気にしてたのか」と思い、止めた。

  • 神堂慧理那
ツインテイルズの一員、テイルイエローにして主従関係。
入学式で出会った慧理那の高貴なツインテールに感動し、憧れの先輩に。
変身して戦う直接的なきっかけは彼女のツインテールを守りたい衝動で、
そういう意味では物語の一番のキーパーソンかもしれない。
孤独に戦うツインテイルズをファンの1人として応援する姿に励まされ、勇気をもらったりしていた。
一方でレッドに助けられた彼女も総二には何かを感じ、自力で正体を看破。
自衛のためにブレスを授かり仲間に。秘められた特殊体質を総二に刺激してもらうことで解放、
ご主人様と慕われるようになった。次第に彼女の行動はエスカレートしていき、
ついには自室に小屋まで設置される始末。
強制的に見合いをさせようとする理事長から庇った結果許嫁認定されてしまい、
更に理事長が体育祭でエラいスピーチをやらかして総二がそれに応えてしまったので、親公認どころか学園公認の仲に。
総二は成り行き故そう見られるのも仕方ない、慧理那は満更でもないどころか内心嬉しいだろう。

  • イースナ
元宿敵にして現ツインテイルズの一員。
敵でありながら彼女に見初められたことが始まりで、キスまでされる。
色々あったが匿うことになり、孤独な彼女を気遣う。そうしていたら超上から目線で恋人認定され、
何だかんだで一緒にエロゲをやりあう関係に。
ストーカー気質の言動に疲労は大きいものの、流石の適応力でメールの対応等には多少慣れた。

  • メガ・ネプチューン=Mk.II
現ツインテイルズの一員。
元々メガ・ネとは敵対していたとは言い難いので特にわだかまりもなく、すんなり仲良くなる。
総二は彼女を人間として扱う1人。常識人で癖も変人性もないメガ・ネの発言には半ば無条件で頷いてしまう。
メガ・ネも根気よくイースナと接してくれる総二は有り難い存在で、しかも彼女曰くの「ホンマ素直で良い子」なので、
全幅の信頼を置いていて、全力でサポートすると述べている。

  • 観束未春
母親にして未春将軍。
個性を尊重し、偏見を持たずに大切に育ててもらっている。……が、彼女の年など端から考えない厨二言動の
数々には辟易としており、恐らく一番精神的ダメージを負っている。
父親共に厨二病で現役なことを語られた際にはグレようかと決意しかけた程。

  • 桜川尊
副担任兼一方的許嫁。
飢婚者であるため、比較的身近な総二はメインターゲット。おかげで婚姻届が半ばトラウマと化している。
大人として信頼している部分もある。
彼女が総二を狙う理由は「押しに弱そうだから」。しかし彼にツインテールを褒められて属性力を開花させるなど、
自覚しているかどうかはさておきそれ以上の理由も芽生えてきているのかもしれない。

  • 神堂慧夢
理事長にして将来お義母さん。
ツインテール好きにして、怖気ず啖呵を切ってきた総二を大和男子と見なし、許嫁に。
慧理那がしかけてくる内容の発端の大体はこの人。
ツインテール道に明るいため総二からも一種の師のように尊敬されていて、慧夢も
邁進を続ける彼には非常に好印象。とある一件以降は理事長としても人妻としても
社会的に見せるべきではない一面を見せるように。

  • 津辺恋香
隣の綺麗なお姉さん。
総二からすれば愛香の綺麗なお姉さんというくらいだが、総二の遍歴を逐一覚えていると発言したり、
どうにも「妹の好きな子」以上の何かを感じさせる節も。

  • ロエル/リルナ
異世界のお姫様ズ。
彼女たちの境遇を顧みて協力。解決して以降は妹のように思って接している。
意外と腹黒いロエルの一面や、2人とも本気で自分を狙っていることにはさらさら気づいていない。

  • アルティメギル
戦うべき敵。
どこまでも人間臭く、ある種の騎士道精神を持つ彼らには敬意を持って相手し、
害しないなら倒すべきではないとまで考えている。
可憐な幼女でありながら勇ましく、怪物であるところの自分達にも平等に接し、正々堂々と戦い、
武士の情けも持ち、何より理解されにくい個々の属性を否定せず受け止める姿勢から
聖母やアイドルのような扱いを受けている。というか人間のレッドファンとやっていることは変わらない。

  • フェニックスギルディ
強敵。
当初はツインテールを軽視してポニーテールを特別視する輩だと思い憤った。
接していくうちにどこか憎めない性格を理解していき、人間の姿の彼女ならばなおさら共存出来るのではないかと考える。
彼女からはほぼ初対面なのに(正体を看破された上で)一目惚れされ、告白までされる。
総二への興味もあって彼の世界へ訪れ、しばらく放浪。
属性力に傾倒するあまり危うい道を進み始めている彼を危惧している。
1度目の対決の際には完膚なきまでに叩きのめされるものの、2度目の戦いにおいて勝利、彼女に「テイルフェニックス」の名を与えるのだが…。

  • ドラグギルディ
初めて戦った幹部。
互いにツインテール属性を持つ者同士、どこまでも共感しながら、戦う宿命にあることを惜しんでいた。
後に再生エレメリアンとして復活したことで再会。
最終的にはレッドと一時的に共闘、更には奇跡の変身に至る力を託すこととなる。



お前がツインテールを愛する限り、追記や修正もあるかもな……

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 俺、ツインテールになります。
  • 観束総二
  • テイルレッド
  • ツインテイルズ
  • 主人公
  • ツインテール
  • ツインテール馬鹿
  • ツインテルエンザ感染者
  • 女体化
  • TS
  • 幼女
  • 赤髪
  • ツインテールの戦士
  • 世界最強のツインテール属性
  • 島﨑信長
  • 上坂すみれ
  • 中二病

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年03月18日 09:59