龍門渕透華

登録日:2009/08/03(月) 20:17:30
更新日:2023/10/17 Tue 22:38:37
所要時間:約 2 分で読めます






龍門渕(りゅうもんぶち)透華(とうか)とは咲-Saki-の登場人物
CV:茅原実里
演:永尾まりや

龍門渕高校2年生。
龍門渕四天王の1人で、龍門渕高校麻雀部の部長(アニメ24話より)。
の従姉妹で、祖父は龍門渕高校の理事長。
「目立ってなんぼ」が信条のお嬢様。
県内でも屈指の理論(デジタル)派の打ち手であるが、時に効率よりも目立つことを優先する。しかもこの打ち方がしばしば当たる。
頭頂部あたりにアホ毛があり、感情によって動く。


同じ理論派の打ち手である原村和に危ない妄想をするくらい強い対抗意識を持つ。
かなりの自信家で和が「のどっち」であると確信してもなお、これでは「圧勝できない」と断言していた。

かつての龍門渕高校は通常の県内強豪に過ぎなかったが彼女が1年生の時、自分でスカウトしたを含む仲間たち4人で当時の麻雀部員達を破ってインターハイ県予選に校代表として出場、優勝を果たした。

県予選団体戦では副将を務め、和の独壇場にストップをかけたものの、東横桃子に二回も振り込んでしまい目立てなかった。



ご覧の通り基本的にぶっ飛んだ性格だが、幼くして事故で両親を亡くして引き取り先の龍門渕家でも半ば幽閉状態にされていた天江衣を友人として受け入れた人格者でもある
そのため麻雀の名手としてのみでなく、一人の友人としても彼女を慕う者も多い

天江衣とは親子のような関係で、アニメでは衣に絵本を読み聞かせたりしていた
一方国広一とは百合百合な展開が多い

団体戦でも個人戦でも全国へ行けず、「部員と共に東京のハミレスへ行く」と言う約束を果たせ無かったため、帰りの車では涙を流していた


原作コミックで明らかにされたが、冷静を通り越して冷徹になる「裏透華」なる状態があり、全国大会での対戦相手が嫌がって他校をトバして逃げた程。やはり衣の血縁である。
その状態になると(昼間とはいえ)、衣やによる支配を上回り、二人と藤田プロを相手に4局連続スコア+40以上で勝つほど。
今後の活躍に期待しよう




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最終更新:2023年10月17日 22:38