スーパーミニ四駆

登録日:2015/01/20 Tue 23:14:09
更新日:2021/02/24 Wed 23:10:13
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スーパーミニ四駆とは、田宮模型からかつて発売されていた
ミニ四駆のシリーズの一種類で、第二次ミニ四駆ブームを牽引したフルカウルミニ四駆エアロミニ四駆とほぼ並行して発売されていた。

スーパー、と言う名目から、通常のミニ四駆とは違う物を想像する人もいるかもしれないが、
単三電池二本とモーターで走るれっきとしたレース用ミニ四駆の一種で、
勿論今でも全車種が大会での出場を許可されているシリーズである。
その為、今なおこのシリーズを愛車としてチョイスしているレーサーも数多く存在する。

このシリーズが発売されたのは、フルカウルミニ四駆シリーズ登場のほんの少し前から
エアロミニ四駆登場直前まで、即ち第二次ブームの黎明期~真っただ中と言える。
が、当時は漫画&アニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が空前の人気を博し、
第二次ブームもそれに付随した形であった為、当然のように人気はレツゴモデルであるフルカウルに集中。
マグナムやソニック、ビークスパイダーなどの人気機種が入荷即完売を繰り返す中、
このシリーズのマシンは
模型店の棚でひっそりと引き取り手を待ち続けていた。

が、フルカウルが無加工では小径タイヤしか装備する事が出来ず、
現在と違って基本的に大径が圧倒的有利な当時のコースでは不利なレースを強いられ続ける中、
このスーパーミニ四駆シリーズは全車種が標準で大径タイヤを装備しており、コースに合わせて大径小径を
自由にチョイスできた事から、生まれながらにフルカウル車種に対して圧倒的なアドバンテージを得ており、
当時のいわゆるガチ勢はこぞってこのシリーズのマシンを愛用していた。
(フルカウルを大径も履けるように加工する事は勿論可能だが、ボディデザインが大きく崩れる為、
殆どの子供たちはフォルムを崩さないまま小径タイヤを使い続けていた)。

事実、サイクロンマグナム(ブロッケンGブラックスペシャル?)が先行販売と、まさに二次ブームど真ん中となった
スーパージャパンカップ96では各地でアストロブーメランが大暴れし、
その各地区のチャンピオン達が雌雄を決したTVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権 小学生の部においても
最後の最後で逆転して勝利の栄冠を掴んだ中井選手もこのマシンをチョイス。
その後のTVチャンピオンの第二回親子ミニ四駆王選手権では、
登場した5チームの全選手がスーパーミニ四駆シリーズを愛車に選択した事から、
少なくとも当時のガチ勢はこのシリーズに夢中であった。

そもそもフルカウル一辺倒だった第二次ブームの1994~1998年のジャパンカップですら全5大会中4度もスーパーミニ四駆が優勝を飾っており、フルカウルが優勝できたのは10周年記念大会である1997年の一度しかない(優勝マシンはブロッケンG。しかもこのマシンも大径タイヤ用にボディを改修していた)。
特に1998年のジャパンカップでは、フルカウルとエアロ勢を差し置いて、1~3位をスーパーミニ四駆勢が表彰台を独占したほど。

マシンは全て徳田ザウルス先生のデザインによるもので、
GPAシリーズを除く全車種が漫画『風のレーサー侠』もしくは『ダッシュボーイ天』のキャラクターモデル。
だが、ザウルス先生の急病により、ダッシュボーイ天が未完のまま終了した事から、
このシリーズも終わりを告げてしまった。

フルカウルやエアロは全車種が今なお生産中だが、
このシリーズに至っては一台も通常生産されておらず、
ごくたまに(数年に一度)再生産されるのを待つかS2シャーシでリメイクされた限定キットの発売を待つしか入手のチャンスは基本的にない。
その為、車種によってはかなりのプレミアが付いている物もある為、手に入れるのには骨が折れる。
だがそのデザイン性に魅せられたレーサーは今でもかなり多数存在し、
様々なマシンが今なお全国各地で疾走している。


マシンリスト(カッコ内は採用シャーシ)


No.1 リバティーエンペラー(S1)
スーパーミニ四駆シリーズ第一弾にして、徳田ザウルス先生の『風のレーサー侠』の主役機。
全体的にフルカウルモデルに近い、どことなくでっぷりとした容姿をしているが
それが却って『皇帝』の名にふさわしい風格を醸し出す、秀逸なデザインをしている。
何気にスーパー1シャーシ初採用のモデルでもあり、93・94と二年連続でジャパンカップ優勝の実績もあって
今尚非常に高い人気を誇る一台でもある。
2010年に再版されたが、流石に残っている所は少ない…というか、ほぼ皆無。

余談だが、徳田ザウルス先生の代表作『ダッシュ!四駆郎』にも同名のマシンが登場するが
このマシンとは似ても似つかない容姿の別物である。
『ダッシュボーイ天』では主人公がブーメラン10を入手する前のマシンとしても使われた。
これにより、リバティーエンペラーという名のマシンは、徳田ザウルスの長期ミニ四駆漫画全ての主人公たちに使われたマシンにもなっている。

2014年にシャーシを白色のスーパー2、ステッカーをメタル調に変更した
プレミアム仕様が限定販売されたほか(後に2019年に再販)、2015年末にはゲームセンターのプライズ限定で
全4色のリバティーエンペラーNOVEも登場するなど、バリエーションの多さはシリーズ随一。


No.2 トムゴディスペシャル(S1)
こちらも風のレーサー侠からの登場マシン。持ち主がトム・ゴディなのでトムゴディスペシャル。
漫画掲載時はスパイダー・フロム・マーズと言う名前だったが、版権上の都合から変更されてしまった。
リバティを多少レーシーにリファインしたようなデザインであり、
フロント後部に取り付けられた二本のエアーダクト(?)が特徴的なマシン。
こちらも2010年に再版され、今でも残っている所には残っているようである。
殆ど知られていないが、実は95年のジャパンカップ優勝マシンでもある。


No.3 小覇龍(シャオバイロン)(S1)
こちらも風のレーサー(ry
実はミニ四駆としては2014年現在も唯一の金色成型のボディを搭載した、ゴージャスなマシン
(その為割れやすいとも言われているが…)。
作中でも噛ませの様な扱いを受けた為、侠の読者からもさほど人気の無かった悲劇のマシン。
が、今となっては珍しい金色成型のボディなどで、局所的な人気を誇っている他、
何気に98年のジャパンカップで優勝している*1(オヤジマシン説が濃厚だが…)。
2010年に再版されたほか、限定でゴールドメッキのボディも存在したらしい。


No.4 ビッグ・バン・ゴースト(S1)
風のry
名前の通り幽霊をモチーフにしたマシンだが、前後に取り付けられたV字ウイングのお陰で
ミニ四駆としても全く違和感のないボディデザインとなっている。
その名前からか、多少無茶してもデザインが崩れない程の存在感のあるボディのお陰か、
初期のスーパーシリーズでは一番人気と言っても過言ではない程に人気があり、
2010年の再販版も、まるで幽霊のように颯爽と店頭からかき消えてしまった。

2016年12月、トムゴディと小覇龍を差し置いて
待望のプレミアム仕様が限定販売される。
シャーシ・ホイールはステッカーに合わせてライトブルーに変更され、
メタリックシールも相まって全体的に爽やかな雰囲気となった。
限定品なのでお早めに。

No.5 ブーメラン10(S1)
徳田ザウルス先生の漫画『ダッシュボーイ天』の主役機として登場。
全体的に肉付けが多くなされた今までの四車種とは異なり、
戦闘機をモチーフにした鋭いボディがレーサーたちの目を引いた。
ボディのサイドウイングにローラーを取り付けたりと、改造の自由度がかなり広く、
当時のハウツー本のお手本マシンにこぞって採用された機種でもある。
ちなみに最初は緑色でデザインされていた。
GPAシリーズを除き、再版されていない数少ないスーパーミニ四駆の一台。


No.6 ブーメランガンマ ブラックスペシャル(S1)
ダッシュボーイ天のライバル機として登場した、ブーメラン10の兄弟機。
ブーメラン10とは真逆の漆黒のボディと、ブーメラン10とは異なるリヤウィング、
そしてクリアスモークのギヤカバー類が人気を博した。
恐らくブーメラン10のブラックスペシャル的な立ち位置として産まれたと思われるが、
それまでブラックスペシャルは全て限定ラインナップだったのにこのマシンから通常ラインナップに加わった。
極端な言い方かもしれないが、このマシンが存在していなければ
ブロッケンGやナックルブレイカー、ブリッツァーソニックのブラックスペシャルも全て限定版となり
現在でも幻のマシンとしてカウントされていた…のかもしれない。
スーパーシリーズではGPAシリーズを除いてこれとブーメラン10の2車種のみが一度も再版されていない。
金型に問題でも生じたのだろうか?


No.7 アストロブーメラン(S1)
前述の通り、夏のジャパンカップを席巻し、TVチャンピオンでも栄冠を掴んだスーパー史上屈指の名機。
ブーメラン10同様に戦闘機をモチーフにしているが、更にシャープ、更に鋭利になったボディは
今なお非常に高い人気を誇り、絶版の間は高い値段で取引されていた。
ちなみに通常ラインナップとしては珍しくクリヤスモークのギヤケースを装備しているほか、
レーサーシリーズはそれまでライトウエイトホイールを採用していたのが
このマシンから強度重視のマンタレイ型が採用されるようになった。
2009年にあのバックブレーダーと同時に再版され、仲良く店頭から姿を消したために
2013年にシルバーメッキホイールをおまけに付けて再度再販された。
非常に大量に作られたようで、まだ残っている所には残っているようである。
オペレータールーム!バックブレーダーの再販はまだなのか!?オペレータールーム!応答してくれ!!

2016年4月、本体色をクリアレッドにしてシャーシを白S1に変更したものと、
本体色をクリアブルーにしてシャーシを白S2に変更したキットが限定販売された上、
2018年3月にはボディーカラーをブラックに変更した上で緑色のS2に搭載した
アストロブーメランプレミアムブラックスペシャルも発売された。
…が、オリジナルのアストロブーメランのプレミアムは2018年現在発売されていない。


No.8 ストラトベクター(SFM)
スーパーシリーズとしては唯一のスーパーFMシャーシ採用機であり、
現在でも唯一スーパーFMシャーシで大径タイヤを装備しているマシンでもある。
別に2クールも掛けて友情ごっこした揚句に衝撃の真実を語りだしたりはしない。
戦闘機をモチーフにしていた今までとは一転、ボディ後部になるにつれてスマートになる斬新なボディは
今なお非常に高い人気を誇り、絶版の間はべらぼうな値段で取引されていた他、
再生産版もすぐに完売、今でもまたプレミアが付いている程の人気機種である。
2012年末に13mmボールベアリングを4つおまけに付けて1,400円で再版されたが、
あっと言う間に店頭から姿を消してしまった為、姿を見掛ける事はほぼ無いと言って良い。
と言うか売ってたら即座に確保した方が良いレベル。マジで。
限定版としてブルーメッキやホワイトのボディが存在していた。


No.9 ブラックストーカー(STZ)
当時全国の子供達を虜にし、今でも愛用者の多いスーパーTZシャーシを初採用したスーパーミニ四駆。
名前の通り漆黒に彩られたそのボディと新型の大径ホイールは今でも高い人気があり、
平面が多い事から痛車にもよく用いられるマシンでもある。別にストーカーだからではない。
限定としてブラックメッキボディやシルバーメッキボディの物が存在した模様。
2012年に13mmボールベアリングを4つ搭載して再版される。

ちなみに超レアキットとして、400台しか存在しないフルクリスタルモデルという限定品が存在する。
ボディ・シャーシ・Aパーツ・タイヤ全てがクリヤーカラーで、尚且つホイールが蛍光イエローという超豪華版。
当然現存数も非常に限られると思われるので、実物を見れたらラッキー程度に思ったほうがいいかもしれない。

ちなみに本機が発売されたタイミングはちょうど「ストーカー」という言葉が認知され出した頃なのでよくネタにされた。
作者としては『追跡者』をイメージしての命名だったのだろうが…
『ダッシュボーイ天』におけるレーサーの名字が武羅怒(ブラド)であり、作中での吸血鬼めいた出で立ちから、あの最凶最大最恐の吸血鬼ドラキュラ伯爵を生み出した小説家、ブラム・ ストーカー とのダブルネーミングであっても不思議ではないが。

No.10 サンダーブーメランW10(STZ)
漫画『ダッシュボーイ天』の最後の主人公機となるブーメランが登場。
当然のようにスーパーTZシャーシ、そしてブラックストーカー型のホイールを採用したそのフォルムは
当時のガチ勢を大いに歓喜させた。
よっぽど大量に作ったのか、三次ブーム初期頃は二次ブーム期に生産されたものを見かける機会も多かったが
それでもブラックストーカーと共に2012年に13mmボールベアリングを4つ付けて再版される。
流石に今となってはどちらも見かけることは少なくなってきたので、万一発見したら即座に確保しよう。
シルバーメッキやらレッドメッキやらが存在したらしい。


No.11 レイホークガンマ(STZ)
ブラックストーカー同様に真っ黒なボディに身をまとったマシンだが、
何よりの特徴はステルス戦闘機を連想させる車高の低さ。
実はこのマシンのボディは、一番高い所でもギヤカバーよりも低く作られている為、
全ミニ四駆中No.1の車高の低さを誇る。
だが決して扁平では無いそのデザインは、今でも非常に多くのファンを獲得している程に人気が高い。
2012年にry
一時期、どういう訳か白色のボディが大量に出回った事があるほか、
限定でブラックメッキのボディも存在したらしい。


No.12 タイガーザップ(STZ)
オリジナルデザインでは最後となるスーパーミニ四駆だが、とにかく影が薄い。
と言うのも、漫画『ダッシュボーイ天』はこのマシンの初登場を最後に連載が終わってしまい(作者急病の為)、
このマシンはレースが描かれなかったどころかたった2コマしか登場できなかったという悲劇のマシンである
(しかも内1コマはシルエットなので、実質1コマだけしか登場できていない)。
更にダッシュボーイ天が打ち切りに伴い大量の単行本未収録話を作ってしまい、
当然タイガーザップ登場の話も単行本に収録されていない為、尚更影が薄い…

2013年にゴールドメッキホイール付きで再版されるも、こちらも割と簡単に手に入る。
また、2003年に阪神タイガースが快進撃を続けていた時、便乗商法の一環として
ボディとホイールを真っ黄色に変更されたリミテッドスペシャルも発売された事がある。


No.13 ビッグバンゴーストGPA(VS)
ビッグバンゴーストにGPチップ(2000年代初期に一部で出回ったシステム)を組み込ませる為に
あちこちに変更や肉抜きを施してリデザインしたモデル。
ボディ色はオリジナルのホワイトから、正反対のブラックへと変更されている他、
シャーシがVSシャーシに変更され、限定版は小径タイヤに変更されている。
が、これ自体がぶっちゃけ限定版であり、今ではもう生産されていないので手に入らない。


No.14 リバティーエンペラーGPA(VS)
リバティーエンペラーにGPチップをry
こちらはオリジナル同様のホワイトボディのまま大胆にアレンジ。
シャーシはVSシャーシの白が付属。当時は割と珍しいカラーであった。
余談だが、ジャニーズのNEWSに所属している増田貴久氏の昔からの愛機でもあり、
ミニ四駆超速ガイド2014ではチャンピオンズ(ミニ四駆が超速い人たち)3人+編集者1名を相手にガチレースに挑み
見事2位と好成績を収めている為、レーサーたちからは注目の的にもなっていたりいなかったり。


No.15 ブーメラン10GPA(TZ-X)
ブーメラン(ry
シャーシは当時は珍しかったスーパーTZ-Xシャーシのホワイトとなっている。
ボディもホワイトそのままな為、タイヤ以外は白尽くしのキットでもある。
こちらも現在は絶版。見つけたら結構ラッキーかも。


その他・限定マシン

  • リバティーエンペラー ブラックスペシャル(S1)
ブーメランと違ってこちらは限定ラインナップとなった、リバティーエンペラーのブラックスペシャル。
オリジナルのリバティーエンペラーの翌年に発売されたが、何故かアイテムNo.がオリジナルより若い謎のマシン。
昔は一時期生産されただけでその後は再生産されず、文字通り幻のマシンと称されていたが、
2005年のスーパーミニ四駆メモリアルボックスで遂に再録され、
続く2013年には普通にキットとして一般販売された為、随分と価格も落ち着いたが、現在再び絶版。

2017年、なんとまさかのプレミアム化を果たしたが、
白ボディに白シャーシ、そして本来のステッカーをそのままメタリック仕様にした本家版とは異なり
ピンクシャーシにピンクタイヤ、そしてステッカーもピンクが基調となり、
黒×ピンクというギャルっぽいカラーでレーサー達の度肝を抜いた。
しかし決して不評ではなく、一次出荷版は即時完売するほどの人気を博した。


  • ポセイドンX(ボディ単品販売の為シャーシなし)
1993年にコロコロコミックとタミヤがデザイン募集を行い、
なんと5000通もの応募があった中から徳田ザウルス先生がアレンジを加えたモデル。
93年に一瞬だけボディ単品で販売され、その後は全く再生産がなされなかったので
リバティーエンペラーのブラックスペシャル同様に幻のマシンと言われていた、超希少なモデル。
2005年のスーパーミニ四駆メモリアルボックスの特典として遂に再生産が行われ、
その後2011年にスーパーIIシャーシFRP強化セット(ナチュラル)にも付属し、随分と手に入りやすくなったが
相変わらず絶版なので入手には少し骨が折れる。
イベント限定でブルーメッキボディが存在した。当たり前だがオリジナル以上の超激レア物である。


  • ポセイドンX ブラックスペシャル(S1)
すぐに市場から姿を消してしまったポセイドンXの成型色を黒色に変更し、
更にシャーシやらその他一式を付けてキットとして販売したモデル。
だがこちらも生産数が極端に少なく、あっと言う間に店頭から姿を消してしまったので、
前述の二車種同様に『幻のマシン』としてまことしやかに語り継がれていた
(再販前、ヤフオクで5万円以上の高値で取引されていたとか何とか…)

2006年にようやく再販されたが、それももう10年近く前の事なので
今となっては中古相場も高騰している。再販してくれ、マジで…


追記・修正はスーパーシリーズのマシンを愛でながらお願いします。

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最終更新:2021年02月24日 23:10

*1 スーパーミニ四駆の優勝マシンとして珍しく、小径タイヤ装備となっている。