ファイア/バーニング(コピー能力)

登録日:2014/10/01 Web 18:30:48
更新日:2024/04/15 Mon 20:27:22
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ファイア/バーニングとは、それぞれ星のカービィシリーズに登場するコピー能力の一つである。


◆概要


文字通り火に関連するコピー能力。
どちらも導火線などのギミックに着火可能という特徴がある。
作品によって水中では水鉄砲にならず弱体化するだけで済む事も。

昨今に統合されたスパーク・プラズマと違い、
シリーズ初期で(ファイア側に)統合されたコピー能力でもある。
なので本項目もこれに倣い、基本的にファイア能力を中心にバーニングも一緒に解説していく。


◇ファイア


星のカービィ 夢の泉の物語』から初登場。
帽子は額に宝石が嵌め込まれた冠?のような形状をしており、頭はメラメラと炎が燃え上がっている。

ファンタジーでは馴染み深い火属性/炎属性からかシリーズを通して登場回数が多い常連コピーのひとつ。
基本は火を吹いて敵を連続で燃やすだけだが、作品によっては上下に火の向きが調節可能なことも。
『SDX』のようにコマンド技が多彩な作品の場合、ジャンプ中に火の玉と化したりそのまま地面を転がったりできる。
ただ、いかにも熱血で強そうなビジュアルに反して実は上級者向けのコピー能力でもあり全体の平均的なダメージ量を見るとそれほど高いとは言えず、(作品によるが)やや使い辛い。
唯一の例外である高威力の大技「火だるまぢごく」をいかに上手く使いこなせるかがポイントとなる。

参上!ドロッチェ団』では、まきもの取得後のソードをこれとミックスさせると火属性が付加されたファイアソードに変化する。
同じ属性ミックスが存在するボムは元から火属性持ちなのでミックスできない。


◇バーニング


同じく『星のカービィ 夢の泉の物語』から初登場。
帽子は額に炎のエンブレムが飾り付けられたリングで、更に頭(手?)の左右に炎が燃えている。

こちらは火の玉と化して体当たりする。
ファイアと違い、仲間と合体したりミックスしない限りはこの技のみ。
どちらかというと数字系カービィとか番外編での単独出演が多く、コマンド技の多彩な作品ではファイアに技ごと吸収されているので共演する方が珍しい。
しかし仮にコマンド技を搭載するにしても、体当たり一辺倒のバーニングでは差別化が想像しづらいと思われるため、ある意味では妥当である。

『タッチ!カービィ』を最後に長らく登場していなかったが『カービィのグルメフェス』で17年振りに復活した。
発動中にボタンを押すとスピードが増すという若干のパワーアップを果たしている。


◆登場作品


◇ファイア



◇バーニング



◆技の一覧


バーニングが実質1種類しか技が無いのでファイア中心。

  • 火ふき攻撃
基本技。
口から火の息を吹きつける。見た目の火力は並なので世紀末モヒカンの真似事はできない。
作品によっては十字キーで上下、あるいは更に前後への調節が可能。特に前調整ができる場合、非常に長いリーチを持つようになるため攻撃範囲が一気に広がる。
これを知っているかどうかでファイアの評価はかなり違ってくる。
前後に調節できる場合、カービィ側にキーを入れると後述の火だるまぢごくに派生する。
この前後調整ができる作品とできない作品があるため、先にできない作品をプレイしてしまうと「火だるまぢごく」の存在を知らないままクリアなんてことも起こりうる。
『参上!ドロッチェ団』でも向き調節は使えるのだが、なぜかファイアのまきものを入手するまでは使えない。
他に解禁すべき技あるのに…
『ディスカバリー』ではゲームシステムの関係上、バーニングアタック以外の派生技が軒並み削除されているため、これがメインの攻撃となる。
今回は長時間攻撃判定を残してとどまった敵に追加ダメージを与える仕様になった。当て続けると炎はより大きくなり更に大きなダメージを与えられるようになる。
炎を吐きながら移動することができ、ガードボタンを押していると向きを固定しての移動もできる。

  • バーニングアタック
火の玉と化し、敵を貫通して一直線に突進。バーニング能力の技でもある。
突進中は貫通・無敵状態なので敵はもちろんのこと、トゲトラップに接触しても平気。
ファイアと統合されている場合はダッシュから繰り出せることが多い。
『3』『64』は連続で使うと飛距離が短くなってしまうデメリットがあり、少し時間を置けば回復する。
『SDX(USDX)』では上下にほんのちょっとだけ軌道修正が可能。
『ディスカバリー』では方向キーを倒しながら、空中で攻撃ボタン、または地上で攻撃ボタンとジャンプボタンで発動する。

  • ひばしらおとし
『Wii』で登場。
バーニングアタック中にボタンを押すと下に火柱を落として攻撃する。
しかしピンポイントで下方の敵に当てるのは難しく、実用性がそれほど見込めないニッチな技だったからか、次回作では後述のバーニングバーンに取って代わる形でリストラされた。

  • バーニングバーン
『トリプルデラックス』で登場。
バーニングアタック中にいきなり爆発を引き起こして止まる、いわばキャンセル技である。
通常のバーニングアタックよりも少しだけ威力が大きい。

  • 火だるまぢごく
ファイア能力の大技。
火ふき攻撃で火の向きをカービィ側に入力し続けると、自身の体を激しく炎上させる
ダメージも非常に大きく、キー入力を維持していればずっと発動し続けるため動きの遅いボスに対しては絶大な効果を発揮する。
しかし、攻撃前や発動中の隙も大きく攻撃判定も狭いため使い込もうとすると思いのほかテクニックが求められる玄人向けの技。
タイムアタックできる「格闘王への道」では、他の技も併用しつついかに適切な相手・タイミングで火だるまぢごくを発動できるかがタイムの明暗を分ける。

  • 火だるまスピン
空中で火の玉と化してスピン。
威力は低めでバーニングアタックと違って突進するわけではなく、攻撃範囲も全ての技で最も小さい。
その代わり派生先の多さが売り。

  • 火だるまころがり
火だるまスピンの状態で床に着地し、そのまま前方に突っ走る。
バーニングアタック同様に貫通効果あり。
『Wii』以降は更に下記の技へと派生する。

  • 火だるましょうりゅう
『Wii』から登場。
火だるまスピンの状態で壁に接触すると勢いを維持して駆け上がる。
この技の存在により火だるまころがりの範囲が実質広がったとも言える。
ただし、当然ながら壁の無い場所では発動できない。

  • 火だるまとび
『トリプルデラックス』で登場。
火だるまころがりの状態からジャンプすることもできるようになり、何となくホイール能力っぽさがある。
ささやかな対空手段。

  • かいてん火ふき
『Wii』で登場。
ジャンプ中に横回転しながら火ふき攻撃を行う。
単なる火だるまスピンよりも横方向への範囲が広い技だが、次回作で消滅してしまった。


◆仲間との合体時


他のコピー能力にも言えることだが、水中ではリーチ等の性能が大幅に弱体化してしまう。


  • リック+バーニング
口から火の息を吹いて燃やす。ファイアの火ふき攻撃に相当する技。
前後調整はできない。

  • クー+バーニング
斜め下に燃えながら突っこむ。
その性質から上方向には全く攻撃できないが、使用中は無敵。特に『2』では他のバーニングではできない「下方の特殊ブロックの破壊」ができ、これを利用するステージが存在する。

  • カイン+バーニング
口から一直線に飛ぶ火炎弾を吐き出す。『2』ではしょっちゅう弱い能力に数えられるが、実は射程自体はかなり長く頼りになる。パラソルとバーニングを足した上で爆発まで付いてくるスパークがおかしいだけ。
『3』では弾が円盤状になって攻撃範囲が拡大し、実用性が増した。
なお火属性の宿命か、カインであっても水中では弱体化を余儀なくされる。

  • チュチュ+バーニング
真正面に極短リーチのバーナーのような火を吐くだけでこれだけだと劣化ファイアに見えるが…?
実は火を吐きながら上キーを入れると、チュチュを気球の要領で膨らませて上昇することができる。
左右にも移動できるだけでなく、膨らんだチュチュ自体に当たり判定があるので意外と攻撃範囲は広い。
上昇をやめたい時はキーを離せばよい。もう一度入れれば落下中でもまた上昇できる。
また火吹き部分はかなり攻撃力が高く、発生も早い。

  • ナゴ+バーニング
前方に火柱を吐き出す。
火柱は徐々に縦へ伸びていき、伸びきった瞬間にまた少しずつ縮んで消える。

  • ピッチ+バーニング
燃え盛るピッチが飛び出し、ある程度飛ぶとブーメランのようにカービィへ戻ってくる。
スパーク、カッターとは性質が似ているようで違う。
スパークと違って自由にピッチを操作はできないが、カッターと違って弾速がやや遅めなのでそれとは違った使い方ができるかも。


◆ミックスコピー

  • バーニングバーニング
不死鳥のごとき巨大な炎をまとい、バーニングの数倍もの距離を飛ぶ。
連続で使用しても距離は減衰しないが、終了時の隙も割と大きい。
高速移動しながら攻撃するので、手早くクリアしたい場合(特にRTA)に重宝する。

  • バーニングニードル
カービィが弓に変身し、先端が燃える矢を構えて射る。
放った矢は放物線を描いて飛んでいき、タメ時間が長いほど遠くに飛ぶ。
構え中の移動は申し訳程度にジャンプだけ可能。飛距離を更に伸ばすならジャンプ併用は必須。

  • バーニングカッター
口から巨大な燃える大剣を取り出す。秘剣カグヅチ…?
カービィが普段、使用するソードより2、3倍の長さなので水平にして持っている。
持っている間は振り回して攻撃したり、頭上に掲げたりその状態から投げて攻撃する事もできる。
大剣自体にも常時当たり判定が存在するため、ミックスコピーでは上位の性能。
スパーク+カッターと同じく見た目もあって人気だが、剣を持っている間はホバリングができないので狭い足場での使用は要注意。

  • バーニングアイス
一旦凍り付いてから氷を溶かし、その水蒸気で攻撃する。
範囲が小さく、持続時間が短く、威力が高いわけでもないという文字通りのネタミックス。カービィの最弱能力について話すとき毎回名前が挙がる。

  • バーニングストーン
カービィが火山に変身し、頭から火山弾を連射する。CMに登場したアレ。
連射中は180度の範囲内なら自由に向きを変えられるが、常に一方向しか攻撃できない。

  • バーニングスパーク
どこからか取り出した下敷きで頭を擦り、生じた静電気で攻撃。
更に頭を擦り続けると摩擦熱で頭が炎上して暴走する。何とも命がけのギャグである…。
暴走中は自動で走ってしまい、自然鎮火するまでジャンプと方向転換しかできなくなる。

  • バーニングボム
カービィが花火となり、周囲を攻撃する。
連続で使用すると範囲が広がって行き、3段目は画面全体を覆う程の大きさになるが、
着地するか一定時間経過するまで左右移動以外の行動が取れなくなる。
攻撃範囲が広く、攻撃時に停止しないためミックスコピーの中でも非常に強い。


◆フレンズ能力


『スターアライズ』ではファイアから他者に付与すると「メラーガ〇〇」という能力に変化する。
多くの技が火属性をまとい、攻撃時に炎を拡散させることが多くなり分かりやすく攻撃性能が向上する。
元のコピー能力によっては挙動も微妙に変わり、ソードの急降下を繰り出す「メテオエンド」はメラーガソードだと2連続に増える。


◆コピー能力進化


  • ボルケーノファイア
火山を模した帽子を被る。
火ふき攻撃も火炎放射から火山弾となり、軌道が若干山なりになるため空中で使うと多少射程が伸びる。
かつてのバーニングストーンを彷彿させる。

  • ドラゴニックファイア
ドラゴンの腕と翼を模した帽子を被る。
炎は紫色になり、火ふき攻撃は攻撃範囲が大幅に広がった。
バーニングアタックはドラゴンの翼を展開するようになり、攻撃範囲や突進距離が伸びた。


テレビアニメ版


第1話で魔獣オクタコンの燃える子ダコを吸い込む形で、記念すべき最初のコピー能力として登場した。この為星のデデデの第1話にも登場。
表記は場合によって「ファイアー」カービィとも。
テレビアニメ版のコピー能力では最も登場回数が多い。*1ただし、登場回数は確かに一番多いがその出番は前半に集中しており、なんとオープニングが変わってからの出番は第95話*2最終回の2回という優遇されてるんだか不遇なんだかよく分からないコピー能力となっている。一応、第75話で魔獣カービィサウルス*3も使用した。

こちらは原典になぞって火炎放射がメインであり、それ以外の技は第95話に登場した火だるまスピンとバーニングアタック*4だけ。
コピー元の関係でよく同系統の火炎魔獣を相手にすることが多く、敵の性質によって有利不利が傾きやすい。
例えば、ガルボやファイアーライオンは体内にたくさん炎を吹き込んで撃破したがファイアーゼリーは炎を浴びるほど逆にパワーアップする特性を持っていたため、苦戦を強いられ能力を失うところまで追い詰められている。
また、氷系の魔獣には滅法強いと思われるがこれも断定は出来ず特別編の甲殻魔獣エビゾウ戦では変身後のエビゾウが吐く冷気があまりに強力すぎて、押し切るどころか逆に押されて相殺することさえ出来なかった。
良くも悪くも相手次第で決め手にも不利にもなるコピー能力である。

ちなみに特別なコピー(スターロッド)を除くと最終回もこのコピー能力で戦っている。
ファイアに始まりファイアに終わったアニメ版では代表的なコピーといえるだろう。


◆関連キャラクター


◇ザコ

  • ホットヘッド
タコみたいな口をした敵。
口から火の息を吹いて攻撃するが、遠距離でもいきなり火の玉を飛ばすことがあるので油断ならない。
コピーできるのは「ファイア」。

亜種にバブル能力のバブルヘッドがいる。

  • フレイマー
クルクル回る球体の敵。
普段は地形に沿って移動するだけだが、個体によってはカービィが近づくといきなり浮上し、メラメラ燃えながら狙いをつけて突進することもある。
「バーニング」、あるいは「ファイア」がコピーできる。

亜種にスパーク能力のエレックがいる。

  • バーニンレオ


「オレの ハートに…火を つけたなぁっ!」


もえあがる たてがみが じまんの レオが
熱い ハートを むねに いだき、
熱い 炎を みなに分け、大ぼうけんへ!
うかつに 近づくと… ヤケド しちゃうぞっ!


髪のような炎が頭から生え、両手も燃えている熱い敵。
基本はホットヘッドと同じような行動をする。
「ファイア」がコピーでき、更にヘルパーも務める。

『スターアライズ』では『SDX(USDX)』以来の登場で、さらにファイアのフレンズヘルパーに抜擢。
星の○○○○での副題は「燃えろ!ライオンハート」で上記のセリフやバックストーリーから見た目通り熱い性格のキャラになっている。

  • ボボ
火の玉に黒目と足をつけたそのまんまな敵。
たまに痩せ型と太り型のボボもいるが、歩く速さが異なる程度でそれ以外に何かが違うわけではない。
「バーニング」がコピーできる。

  • ガルボ
1頭身の脚がない赤いトカゲみたいな敵。
普段は目を閉じており、カービィが近づくと見開いて火炎放射を行う。
『64』のコレカラスターのステージ1ではルームガーターとして大型の個体も登場する
「バーニング」がコピー可能でアニメ版にも登場した。

亜種にウォーター能力のウォーターガルボ、ウォーターガルボロスポイズンボロスがいる。

  • マグー
赤黒い火の玉。
主に溶岩の上かその中に潜んでおり、カービィが近づくとジャンプして飛び出す。マリオシリーズのバブルに近い。
「バーニング」がコピーできる。

  • ブキセット
個体ごとに違った武器を持つ敵。
バーニングをコピーできる個体は、炎の剣を武器にしてる。

  • バーニス
燃える火の鳥。
空から火の玉を落とすタイプとカービィめがけて急降下を繰り出すタイプがいる。
壁にぶつかると墜落して消滅する。
「バーニング」をコピーできる。

アイス能力のシャーベスとは対をなす関係。

  • ヒートファンファン
ファンファンと見た目が似ているキャラ。
耳を翼にして飛ぶことができる。
「ファイア」をコピーできる。

  • アッチー
ガルボが大きくなったような大型のザコだが、関連は無い。がんばり吸い込みでないと吸い込めない。
しかしガルボと同じくその場からは動かず、口から火の玉を吐き出して攻撃する。
「ファイア」をコピーできる。

  • レッドアントラー
クィン・セクトニアが召喚する「バグズ」の一人。
炎の玉を出したり、杖を振り回したりする。
「ファイア」をコピーできる。

  • メラーガガード
炎の盾を両手に装備している。
盾を吸い込めば「ファイア」をコピーできる。
氷、水、風、絵具属性だと一撃で盾を破壊できる。


中ボス

  • ファイアーライオン
燃えるライオン。
カービィに噛み付く、突進するといった攻撃を繰り出す。
「バーニング」(USDXではファイア)をコピーできる。
『夢デラ』以降はデザインが変わり、アニメ版にも登場した。

  • イフリーティ
真っ黒なハリネズミのような何だか分からない敵。
燃えながら突進する攻撃が得意。
後半のステージに登場する個体は斜めに突進する事も。
「バーニング」をコピーできる。

  • ボブー
ボボの親玉。イフリーティと異なり突進しかしないため歴代シリーズの中ボスでも強さは下位クラス。
「バーニング」をコピーできる。

  • バタファイア
燃えるコウモリ。
左右を飛び回りつつたまに火の玉をばら撒いてくる。
「バーニング」がコピーできる。

ガルボの親玉。眉毛がでかいし鼻の穴もでかい。
『64』のデカ版とは違う念願の中ボス版ガルボなのだが、どうしたことかガルボ自身とは共演できなかった。
「ファイア」がコピーできる。



追記・修正は火だるまぢごくになりながらお願いします。


画像出典:『星のカービィ 夢の泉デラックス』 2002年10月25日発売
制作・著作 株式会社ハル研究所/任天堂株式会社
©1993-2002 HAL Laboratoly,inc./Nintendo
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最終更新:2024年04月15日 20:27
添付ファイル

*1 特別編を含めた101エピソード中10回で登場回数トップ。

*2 それ以前での最後の登場は第48話で、11カ月ほど登場しなかった。

*3 カービィの遺伝子を元に製造されたクローン魔獣

*4 テレビアニメでもバーニングと統合されていると言える。この為、ガルボやファイアーライオンの炎からもコピーする。後にこれらの敵やフレイマー(アニメには一才登場しない)からもコピーできるようになった。