エクゾスカル零/葉隠覚悟

登録日:2014/06/16 (月) 22:10:48
更新日:2024/03/18 Mon 16:49:53
所要時間:約 20 分で読めます




「姿形などどう変わろうと問題なし 俺の身体は必勝の手段!」


「雑 草 な ど と い う 草 は 無 い !」


「俺に残されたもの 孤拳ただ一撃 ぶち極めるぜ!」


「君 が い る 限 り 戦 い 続 け る !」



神武の超鋼よ 我を立たせ給え 牙無き人の明日の為に

無限の英霊よ 我を砕き給え  それが永遠への礎なら

が身はに…………


















―かつて少年が愛した友や歌は ここにはもう存在しないのだ―






エクゾスカル零/葉隠覚悟は『エクゾスカル零』の登場人物。本作の主人公である。
CV:中村悠一(雑誌付録のドラマCDより)





✝要☆概✝

覚悟のススメ』の主人公葉隠覚悟とは同一人物。参戦作品もそこから、ということになる。
過去幾たびも『正義を行う者』としての使命を果たすべく、人類を脅かす巨大な悪と戦い続けてきた少年。
生ける鎧・強化外骨格「零」、零式防衛術、零式鉄球などの超威力を世に生み出した一族の末裔であり、
彼自身も受け継いだそれらの技術・装備を完璧に使いこなす超一流の戦士にして軍人である。

荒れ果てた世界には安らぎをもたらしたが、自身はその平和に浴することなく
『役目を果たした刃は鞘に収まるべき』という人々の判断に従い、厳重に隠匿された地下冷凍冬眠施設にて恒久の眠りについていた
(後世、再び人類を狙う脅威は現れたが、その都度時代時代の新たなエクゾスカル戦士が活躍したため、
覚悟は本編開始まで途中で覚醒したことはなく、他の正義失格者と接触したこともない)。


そして気の遠くなるほどの歳月を隔てた未来、
人類という種の変容が原因となって文明社会が滅びた世界で『正義失格者』として目覚める。
その際、零式防衛術の倫理と操作法・過去の戦闘記録を除くすべての記憶を何者かに奪われてしまっている。

全ての規範が崩壊した無の世界で形骸化した旧き正義の教えを頑なに順守し、
それにそぐわぬ存在は容赦なく粛清する姿は『死神』と忌み嫌われ、その身に『傲慢』の罪を負うとされる。

守るべき牙なき人々を探し荒れ果てた世界を巡るが、行く先々で不幸な出会いと決別を経験し、
自分たちこそ牙を持たぬ人々に支えられていたという事実に打ちのめされ、孤独な日々に心を削られていく。

絶望のあまりついには自決すら考えるようになるが、
モーントヴォルフの信号をキャッチしたエクゾスカル雪/初夜六花に心身両面で命を救われ、
以降彼女には無条件の信頼を示すようになった。

エクゾスカル震電/動地憐の目論むメデューサ計画の一端を知り、
その真相を探るべく六花を連れ戻しに来た震電挺身隊と交戦、憐の妹・澪に連行される形で
憐の待つヴァールハイト精神城に入城する。

メデューサ計画の実態が残存人類を安楽死させ、魂を録魂球に収容することであると知り、
「たとえ苦しくとも人間は与えられた一生を生き抜き、満ち足りることなく死ぬべし」という信念からこれを否定。
憐と録魂球に発砲し、荒野へと逐電する。

最後の希望を凌辱され復讐鬼と化した憐の追撃を受け、
互いの全威力を総動員した軍事衝突が始まる。そして……


✝物☆人✝

自身の中に潜む死神の影に怯え、絆に餓えながらも干渉を拒む孤独の戦士。

機械的なまでに合理性を重視する冷徹な思考の持ち主で、
自分の感情を表に出すことはめったになく、常に寡黙・無表情。
これは覚醒時の記憶喪失の影響で零式防衛術の倫理と『正義を行う者』としての規範しか行動の指針を持たないため。

『不当な攻撃には正当な報復を』を基本戦闘理念としているため、その裏にどんな意図があろうとも
自分に危害を加えようとした者に対しては極めて無慈悲かつ攻撃的。確実なトドメを刺すまで決して手は緩めない。
規範に背かない範囲ならば勝つための手段は選ばず、相手の誤解を招くような言動で隙を誘ったり
重機(火砲)化学兵器といった毀害殺傷力の高い攻撃手段も平然と使用する。

その行動は『牙を持たぬ人を守る』という一点に集約しているが、固い信念も
守るべき者の存在しない世界では寄る辺なき無力感に変わってしまい、幾度となく孤独に対する脆さを露呈している。
精神的に衰弱するあまり幻覚を見て発砲するなど一時は狂気に囚われているとしか見えない奇行に走ることさえあった。

人としての理性や英知を持たない甲殻霊長類到達者は残存人類の敵であり粛清するよりないという考えを持つが、
全ての人間が到達者になるという事実を知らされてなお、そうなるまでは人間として生きるべきだという答えを出し、
メデューサ計画による仮初の安息を認めなかった。

使命感ゆえに他のエクゾスカル戦士と敵対を余儀なくされる場面も多いが、
心の奥底では一度は殺しあった猛や自分とは異なる理想を追う憐にも友情に近い感情を覚えている。


覚醒時は年月の経過から長髪だったが、六花のバリカン散髪で旧作に近い印象の坊主頭になった。



✝力☆戦✝

●零式防衛術 -ぜろしきぼうえいじゅつ-

時代時代の『正義を行う者』が習得する戦技。本来は人類の潜在能力を極限まで引出し、
生身の五体のみで屍山血河を築くことを可能とする最終格闘技として開発された技術体系。
最古のエクゾスカル戦士である覚悟の操る零式はその中でも特に原型に近いものである。

一触必殺の強烈な打撃の他に今作では組打ちからの寝技・関節技の類も充実している。
旧作で覚悟は相手の攻撃に神域のカウンターを合わせる『因果』を得意としていたが、
本作では『因果』についての言及やクロスカウンター戦法そのものは見せているものの、
未だ直接『因果』の使用に至ったことはない。


☆零式防衛術の技☆

✝零式棺 -ぜろしきひつぎ-

単に「棺」とも。相手を安息の中で死に至らしめる裸絞(チョークスリーパー)。
頚動脈頚静脈を塞いで脳への血液供給を遮断し、意識喪失と痙攣の後に脳細胞を死滅させる技。
母の手の如く、穏やかで殺意すら帯びていないこの締めにかかれば
相手は逃れようとして必死の力を発揮する意思をも奪われ、七つの穴から体液を垂れ流して絶命する。


✝螺旋 -らせん-

全身を使った極限までの捻りを加えて放たれる掌打。その衝撃による波紋は、被弾者の内臓を捻転させ、悶絶死に至らしめる。
旧作における正式名称は『零式螺旋波紋掌打』。覚悟も習得はしていたが、専ら現人鬼・散の得意技として描かれていた。
それを平然と使ったことで、本作の覚悟が昔とは変わってしまったことを読者に印象付けた技。


✝超振動 -ちょうしんどう-

掌底を通し対象に微細な振動を送り込み破砕する。一見強化外骨格の機能のように見えるが、
旧作では生身で繰り出したこともあるため、れっきとした零式防衛術の技である。


✝重爆 -じゅうばく-

鋼鉄の軍靴『爆芯靴』を履いていることが前提の蹴り技。
爆芯で加速をつけ叩きつける蹴撃は畜獣の頭蓋骨すら粉砕する。
旧作における正式名称は『零式積極重爆蹴』
劇中のイメージ画像では覚悟の曽祖父であり零式防衛術の創始者・葉隠四郎らしき人物が牛を蹴り殺している。


✝大義 -たいぎ-

鎧背面の爆芯による加速で勢いをつけた渾身の跳び蹴り
重装甲によるタフネスを誇る攻城重鉄騎・八咫烏すら破壊した。


✝零十字 -ぜろじゅうじ-

跳躍式逆関節。技を極めた後、鎧背面の爆芯を噴射させて体を捻り、対手の腕を完全に破壊する。


✝鋏 -はさみ-

両前腕部で相手の頸部を鋏のように絞め上げ、窒息と同時に頭部を切断することで復活を阻止する技。
劇中のイメージ画像で葉隠四郎らしき人物が使っている。





●強化外骨格「零」 -きょうかがいこっかく ぜろ-

覚悟の纏う超鋼の鎧。旧作の強化外骨格「零」と同一の『零式特殊武装』だが、
細部の外観のほか、拳銃や短剣の収納機構が追加され、
体格に大きな差異が無いにもかかわらず重量が3倍にも増加(旧作:90㎏→本作:270㎏)している等、仕様が幾分変化している
(零は旧作でも大破→修復した経緯があるため、幾度か改修の機会があったのかもしれない)

頭部には旧作と同じ『生 七』(七生。永遠の意味)の文字が銘打たれているが、字体が細いものに変化している。
本格的な戦闘態勢に入ると各部からスパイクが展開し口部を覆うフェイスカバーが降りる
(しかし、旧作で発されていたあの言霊が放たれたことはない)。

その名が示す通り零式特殊武装の中では最も古い起源を持つが、
後の時代に失われてしまったテクノロジーも使われているため、後世のエクゾスカルにも決して引けはとらない。
ベーシックにバランスが取れている分特化した領分は持たないが、
葉隠家に仕える分家の鎧『雹』『霆』『霄』の支援を受けることで陸海空どの戦局にも対応可能とされる。


全身を覆う『展性神武合金』の装甲はその輝きでレーダー波を反射することでステルス効果を持ち、
外部から受けた攻撃に対し金属にあるまじき伸びと歪みで衝撃を分散することで極めて屈強な防御力を発揮する
(反面時間をかけての締め付ける・圧するといった類の攻撃には弱い)。
この装甲だけを分離し手足が欠損したかのように相手を欺く戦法も度々使われる。

脚部と背面には内蔵式ジェットバーニア『爆芯』を装備し、高速戦闘にも対応可能。
非戦闘時は鋼鉄の軍靴となる膝から下のパーツを除き、黒い専用トランクに収納して持ち運び、
覚悟の意思一つで自在に着脱が可能である。装着コードは『瞬着』


元々は侵略戦争の切り札として開発された背景を持つため、
左腰の調合装置で多種多様な化学兵器や医薬品を精製する機能に優れ、
他のエクゾスカルが基本的に一対一の戦闘に向いた仕様なのに対し、対生物・広域殲滅戦に特化した武装が異様に充実している。
その敵対者に圧倒的なまでの死を齎す無慈悲かつ残虐な性能から『鋼鉄の死神』の異称を持ち、
装着者の覚悟ともども他の正義失格者たちからも危険視されている。
また、他の鎧と『共振』することでその機能を随意に引出す強制的に鎧の装着を解除するなどの特異な現象を起こす。
この機能は現存の零式特殊武装の中では零にしか無いもので、知る者も少ない。


なお、旧作で戦士の纏う鎧は一律して『強化外骨格』と呼ばれていたが、
今作に登場する鎧は様式や用途に応じて名称が細分化されており、
強化外骨格と呼称されているのは零のみである。

また、強化外骨格最大の特徴は死者の霊魂を宿す意志を持つ鎧であることだが、
今作でも零の内部に英霊そのものは存在しており、計測値以上の重量を鎧に持たせるなど
超常的な加護を齎している。

その一方で、旧作では常時可能だった覚悟との対話は一切描かれていない。



☆零の内蔵火器☆

✝化学兵器「戦術神風」 -かがくへいき せんじゅつかみかぜ-

零を戦略兵器たらしめる骨子とも言える悪魔の兵器。
左腰部の化学兵器調合装置で作られ、装置から伸びる金属管を左手首に接続することで使用する。
その正体は透明にして無味無臭の毒ガスであり、
吸入した生物の神経伝達機関を破壊し無音で瞬殺する。
あくまで対生物の効果なので敵施設を一切破壊することなく占拠することができる。



✝プラズマ昇華弾 -ぷらずま しょうかだん-

純粋な破壊力では零の中で最大の火器。旧作の頃から幾度か使用しているが、
プラズマ兵器であると説明されたのは本作に入ってから。
被弾すれば人体ならば跡形もなく消滅してしまう程の威力だが、
効果範囲や持続時間には優れず、エクゾスカル級の防備を破壊するには至らない。
また、最大出力で使用した場合、連射は不可能。



✝ストロボ光

零の瞳(ゴーグルアイ部分)から明滅して放たれる閃光。霊長類の三半規管を麻痺させ転倒を誘発する効果を持つ
対人兵器。早い話がポケモンフラッシュのスゴイ版。甲殻霊長類にも有効。
一方覚悟はバランス機能が狂った状態でも通常時と同じ戦闘パフォーマンスができるよう特殊な訓練を受けているため
この閃光の中でも問題なく活動できる。敵に囲まれた状況で瞬着のチャンスを創るための装備で、
他の零式特殊武装も大なり小なり似たような機能を持たされている。



✝油脂焼痍剤「神雨」 -ゆししょういざい しんう-

ヴァールハイト精神城・氷の階層の番人「翼人エリニュス」の驚異的な治癒力を攻略すべく
ポリスチレンとベンゼンの化合物を主として零が調合した化学兵器。
戦術神風同様手首部に金属管を接続し、掌部発射腔から相手に噴射。
次いで火炎放射による着火で相手を焼殺するナパームである。
その炎は温度千三百度・燃焼時間は四十分に及び水による消火は不可能。
不死者の再生能力すら追いつけぬ速度で細胞を破壊するばかりか周囲の酸素を消費し尽くすことで
着弾点から離れた生物すら窒息させる。


☆零の携行武器☆

✝斬魔挺身刀/神武挺身刀 -ざんまていしんとう/しんむていしんとう-

モーントヴォルフのシート裏に収納されている刀。
覚悟は軍刀と呼ぶが拵え・刀身ともにサーベルでなく日本刀のものである。
斬魔挺身刀はエクゾスカル霹電磁装甲に切り込んで刀身が溶解してしまったが、
切れ味そのものは抜群で六花が造反分子の粛清のために神武挺身刀を借り受けた際は
砕氷服を着込んだ人型戦術鬼すら両断している。


✝短剣(名称不明)

戦闘以外にも遮蔽物の切除など多目的ナイフとして使用できる短剣。
外見は取り外した銃剣だが、刺突のみならず斬撃も可能。
普段は零の脚部レガース内に収納されている。


✝零式連装機銃「残月」 -ぜろしきれんそうきじゅう ざんげつ-

モーントヴォルフのフレーム内部に収納されている奇環砲(ガトリングガン)。
零の携行武器の中でもサイズ・威力ともに最大の兵器。
三連装の銃身から対航空機用30mm徹甲弾を分200発の装填排莢で発射する。


✝零式防衛術正式拳銃「曳月」 -ぜろしきぼうえいじゅつせいしきけんじゅう えいげつ-

覚悟の愛銃。外観は大日本帝国陸軍の十四年式拳銃に酷似している。
レトロなのは見た目だけでその内部は多様な薬剤を選択し弾頭に着装する精密兵器。

相手によってエクゾスカル装着者にも打撃として有効なダメージを与えうる『零式徹甲弾』
『炸裂弾』『対巨獣青酸カリ弾』などの様々な弾丸を利用できる。

ちなみに『制式』ではなく『正式』。
覚悟は生身の状態でも常時携帯(そして発砲)しているほか、零の右腰部には曳月収納用のホルスターが内蔵されている。
エクゾスカル霹/九十九猛も同じ機能の銃(形は異なる)を装備しており、
零式防衛術と共に後世の正義を行う者にも伝わっているようだ。




●零式鉄球 -ぜろしきてっきゅう-

覚悟が身体に埋め込んでいる金属球。計八個あり、一部は常時体表に露出している。
普段は球状だが、覚悟の意思に応じて体内に吸引され、血中に溶解した後、
任意の箇所を『メタルスキン』で覆う。

散弾銃の至近射撃や頸部にかかる27tの衝撃にすら耐えるほか、
生身の拳足を覆うことで打撃技の威力を格段に増加させ、
刃の形に現象させれば標的を切り裂く暗器としても利用できる。

頭部に発現させた場合、零の頭部に刻印されているように『生七』(七生)の文字が額の両側に浮き出す。

咄嗟の危険に対する緊急回避手段として幾度となく覚悟の命を救った。
旧作で覚悟は鉄球をすべて使い切ってしまっているが、最充填は可能であるため特に矛盾は無い。




●機械化軍用犬「月狼」 -きかいかぐんようけん モーントヴォルフ-

覚悟の部下にして孤独を分かつ戦友。
『軍用犬』とあるが、実態は意思を持つ装甲バイクであり、覚悟の命令にはそれがどんな苛烈な内容であろうと忠実に従う。
人語は喋れないが犬(狼)の音声で吠えることはあり、戦闘でもコミュニケーションによる連携は行える。

覚悟が眠りに就いていた間、強化外骨格「零」を保管し守っていた。
操縦者が乗っていなくても自身の意思で稼動できる。ホイール側部に内蔵されたアームである程度の段差は乗り越えられる。
タイヤには出し入れ自在のカッターが仕込まれており、外殻は赤熱化してサーモグラフィーをかく乱しつつ
突進で都市防衛用の巨大ロボのボディすら貫通する。

車体後部から後方に向けて対戦車炸薬弾を発射し、暗視装置狙撃銃を内蔵する他、
機体内部には覚悟が使用する様々な武器が収納され、
通常のバイクなら燃料タンクにあたる部位は丸ごと「残月」の収納スペースになっている。
また、飲料水の確保のため、雨から有毒物質を除染する機能も備わっている。

その至れり尽くせりな装備の充実ぶりと健気な献身から一時期は「零より強くて役に立つのでは?」と読者に思われていた。
お礼参りにやってきた憐の金属バットによる殴打でフレームを歪まされ、その後の戦闘で収納兵器の残月を出すために大きく破損する。

旧作ラストで覚悟が兄からの餞別として受け取った装甲バイク『逆鱗号』との関連性は不明。


☆その他☆

✝細胞賦活剤「桜」 -さいぼうふかつざい さくら-

零の細胞維持装置が生成する薬液。兵士の任務遂行中の非常食で、注射器によって体内に注入する。
10ccの注入で5日間の生命活動を保証するが、引き換えに「魂の活力」を消耗させる
廃墟の街を彷徨う覚悟の命を繋ぎ続けたが、同時にこれの過剰摂取で覚悟の精神は加速的に摩耗していった。


✝治癒細胞「肉虫」 -ちゆさいぼう にくむし-

傷口に塗布するクリーム状の物質。専用のチューブに入っており、零の機能で精製できるものかは不明。
損壊した身体組織を捕食し、抗菌ペプチドを発して健常な細胞に変容させる。
完治に40日を要する怪我でも20時間で治癒できるが、副作用として肉体は40日分の疲弊を被る
我が身を省みない戦法を多用する覚悟には欠かせない回復手段。
坊主頭に塗りつけると髪がボーボーになるかは試していないらしい。

旧作では戦術鬼になりそこなった同名の実験体が傷を癒す能力を有していたが、関連性は不明。






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最終更新:2024年03月18日 16:49