ジェスタ

登録日:2014/05/12 (月) 20:41:19
更新日:2024/04/24 Wed 22:26:01
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ジェスタ(JESTA)とは『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ(MS)。



■目次




気を抜くなと言った!

■ジェスタ


型式番号:RGM-96X
全高:19.3m
本体重量:24.8t
全備重量:57.2t
ジェネレーター出力:2,710kw
スラスター総推力:89,030kg
センサー有効半径:14,200m
装甲材質:チタン合金セラミック複合材、ガンダリウム合金(一部)

武装:
バルカンポッドシステム
ビームライフル
ビームサーベル
ハンドグレネード×6
シールド

パイロット:
ナイジェル・ギャレット
ダリル・マッギネス
ワッツ・ステップニー

アナハイム・エレクトロニクス社が推進した「UC計画」によって生み出された地球連邦軍量産機

「UC計画」の旗機であるユニコーンガンダムは敵ニュータイプ(NT)を殲滅することに特化したMSで、
搭載されたNT-Dシステムとビームマグナムにより非常に高い戦闘力を発揮した。
しかし、それらはあくまで敵NTとの一騎打ちのために用意されたものであるため、
前者は5分間しか稼働できず、後者もカートリッジ一つにつき5発しか撃てない…と継戦能力がかなり低いという短所も抱えていた。
要は周りの雑魚にまで構っていたら、いざという時に力を最大まで発揮できなくなってしまうのだ。

そこで、ユニコーンが安心してNTを抹殺できるように「露払い」を担当する支援機が計画の「要」として必要となった。
そして生まれたのが本機なのである。

開発の際にはジェガンの基礎技術がベースとされたが、これは「どんな戦況でも完璧にユニコーンを支援できる」ことが要求され、それを可能にするだけの拡張性の高さを持った標準的な機体はジェガンを置いて他に無いと見做されたため。
実際本機は求められた役割を果たせる「スペシャル・スタンダード(特別な標準)」とも言うべき機体として完成している。

ジェガンと言えば軽量化による細い体型が特徴だが、こちらは脚や肩に厚めの装甲を施したことでかなり大柄な体型をしている。
そのせいで重量も増えたが、それを物ともしない高い機動性を持っている。
特に新造されたバックパックはスラスターが2基しかないが、実はユニコーンに追いつけるだけの凄まじい推力がある。

ちなみに頭部のヘッドギア型マルチセンサーとバイザー内のカメラユニットにも最新技術をブチ込んだことで、
その辺の量産機とは比べものにならないだけの性能があり、一度に複数の敵を察知・捕捉できるという。
マニピュレーターも技術の進歩で耐久力や駆動部分の繊細さに秀で、素手での殴りあいになっても全く問題なく動かせる頑強さを併せ持つ。

武装も専用の物が用意され(ジェガン用やジム用も使用可能)、その基本性能はジェガン系の上位機種に相応しい高さとなっている。
スペックではνガンダムの9割分に匹敵するとか。

しかし開発経緯自体が特殊であるため短命な機種でもあったらしく、第一線にいた期間はかなり短かったようである。


○武装

  • バルカンポッドシステム
ジェガンとは違い、頭部の右側に装備。

  • ビームライフル
メインウェポンで、威力より手数に重きを置いている。通常射撃と連射のモード切り替えが可能。
銃身には加速/偏向装置を増設していて、ライフルよりもアサルトカービンに近い。
マガジンはジェガンと同じ物で、予備が右腕に三つ装着されている。
グレネードなどを増設可能。

  • ビームサーベル
左腕にマウント。
出力はジェガンの物より低いがエネルギー効率と耐久性では勝っていて、かなり長い時間使える
(ジェガンの物より最大出力がアップしているとする資料もある)。

  • ハンドグレネード
腰に装備。
ジェガンと同じ物。

  • シールド
左右非対称の実体式シールド。
バックパックの左側から伸びるアームで装着されているという珍しい方式を採っている。
他の例ではグスタフ・カールガンダム(サンダーボルト版)ジム(サンダーボルト版)等。
右側にはジェガンと同じ2連装ミサイルランチャー2基が装備されている。
不使用時には左腕の可動範囲に干渉しないよう、アームの可動軸で背後に回すことも可能で、シールド自体が不要であれば取り外すことも出来る。


■劇中の活躍

U.C.0096(『ガンダムUC』)

12機が製造され、ロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラムに新型機の評価試験という名目で全機が配備された。
またキャノン用のオプションも5機分が配備されている。
主なパイロットは「トライスター」の三名。
ちなみに彼らは元々ユニコーンのテストパイロット候補だったが、UC計画が中断されたことで本機に搭乗している。

地上や宇宙で袖付きジオン残党のMS達を相手に息のあった連携を見せているが、
ワッツ機は黒い三連星のガイアのごとくリディデルタプラスに踏み台にされた。
いわゆるお約束という奴である。

宇宙に上がってからはワッツ機のみジェスタ・キャノンに換装される。
袖付きとネェル・アーガマとの戦闘に遭遇した際はネェル・アーガマ側に味方してユニコーンを援護したが、
ワッツ機がアンジェロのローゼン・ズールに撃破される。

最後の戦いではユニコーンやバンシィと共闘してシナンジュと戦った。

アニメ版ではワッツを踏んづけたのがユニコーンに変更され、
また最終決戦ではシャイアン基地の守備隊を無力化するために投入されたので
シナンジュやローゼン・ズールと戦うことはなく、ワッツが普通に生きている。
ちなみに作中で活躍するのはほとんどトライスターの3機のみだがシャイアン基地臨検時には他のジェスタも発艦している。



■バリエーション

ジェスタ・キャノン

型式番号:RGM-96X
全高:19.3m
本体重量:24.8t
ジェネレーター出力:2,710kw
スラスター総推力:89,030kg
センサー有効半径:14,200m
装甲材質:チタン合金セラミック複合材、ガンダリウム合金(一部)
武装:
バルカンポッドシステム
ビームキャノン
4連マルチランチャー
ビームライフル
ビームサーベル
ハンドグレネード×12

パイロット:ワッツ・ステップニー

『ガンダムUC』に登場したジェスタのバリエーションで、各部に装甲と武装を追加して重装化させている。
これに伴ってOSの火器管制機能も強化され、戦況に合わせて武器を自動選択することで、
たとえ乱戦中であっても適切にパイロットを支援できるようになっている。
元より防御力が高いことと重量バランスへの配慮から、追加装甲の装備は最低限とされた。
損傷、あるいは不要になった装備は爆砕ボルトで即座に分離可能。
基本のキャノン仕様のみならず、各装備の選択によって通常のジェスタと折衷したような機体にすることもできる。

名称の「キャノン」から砲撃による後方支援用と思われがちだが、
総合的な攻撃性能などがアップしていることから通常戦闘にも充分に堪えられる。

なお、これとは異なるオプションを装備したバリエーションもいくつか存在しているらしい。



○武装

  • バルカンポッドシステム
通常のジェスタと同じ物。

  • ビームサーベル
通常のジェスタと同じ物。
キャノン仕様では本来装備しておらず、腰部ハンドグレネードか前腕増加装甲のどちらかをサーベルラックに交換する必要がある。

  • シールド
通常のジェスタと同じ物。背部のキャノンと選択式。

  • ビームキャノン
背中の右側に追加され、頭部のセンサーとリンクさせて使用する。
ジェネレーターと直結させることで高出力を実現し、また単装式ゆえに出力を保ちつつある程度連射可能。

  • 4連マルチランチャー
背中の左側に追加。
多目的対MS弾発射器で、通常弾以外に閃光弾なども発射可能。

  • ビームライフル
ジェスタのライフルの上下にそれぞれ照準装置とグレネードランチャーを追加。
加速・偏向装置は外されたが、大型Eパックを搭載して弾数を増やしている。
予備のEパックは通常のジェスタのライフルと同じもので、規格自体は共通である模様。

  • ハンドグレネード / グレネードランチャー
通常のジェスタと同じ物だが、脚にも3発ずつ追加され最大12発携行可能*1
一度に全弾発射した場合の威力はかなりのもの。



ジェスタ(EWAC機)

型式番号:RGM-96X
装甲材質:チタン合金セラミック複合材、ガンダリウム合金(一部)

武装:
電子戦ユニット
観測機器

パイロット:
U011(ユニフォーム・イレブン)

小説版『ガンダムUC』でシャンブロが大暴れするダカールの現状確認のため、ベース・ジャバ―に搭乗して出撃した機体。映像は随時ラー・カイラムへ送信され、ユニコーンガンダムが撃破するまで継続されていた。

隅々まで立体化や設定追加がされているガンダムUCでは珍しくOVA発表以後も音沙汰が無い可哀想な機体。一度だけモデルグラフィックスの企画でプロモデラーの手により立体化こそされたが、設定は氏によるオリジナルで公式なものではない。
一応、外見がEWACネロやEWACジェガンと同じようなものなのだろうという若干の記述と、モデラ―諸兄らによる共通の想定がされている。



ジェスタ シェザール隊仕様機

型式番号:RGM-96Xs
全高:19.3m
本体重量:27.5t(A班装備)、24.8t(B、C班装備)
全備重量:63.3t(A班装備)、57.2t(B、C班装備)
ジェネレーター出力:2,710kW
スラスター総推力:110,300kg(A班装備)、89,030kg(B、C班装備)
センサー有効半径:17,040m
装甲材質:チタン合金セラミック複合材、ガンダリウム合金(一部)

武装:
バルカンポッドシステム
ビームライフル
ビームサーベル
ハンドグレネード×6
シールド
メガビームランチャー(B班装備)
キャプチャーガン(C班装備)

パイロット:
イアゴ・ハーカナ(A班装備)
タマン(同上)
デラオ(B班装備)
パベル(同上)
フランソン(C班装備)
アマージャ(同上)


ガンダムNT』に登場した「シェザール隊」が使用するジェスタ。
通常装備の他、頭部にスコープ型のセンサー強化ユニットを追加。
更に同部隊の任務である「不死鳥狩り」に合わせ、捕獲任務用のA、B、Cの三種の装備をそれぞれ二機ずつ施し、計六機によるフォーメーションでの行動を想定している。

A班装備

機動力を強化した高機動タイプ。
バックパックにスタークジェガン用のブースター、後腰部に大型のプロペラントブースターをそれぞれ装着している。
高速飛行するフェネクスを追尾しつつ、他機との連携でその動きを誘導する役割を担う。

B班装備

遠距離狙撃による援護などを主目的にしたタイプ。
高出力のメガビームランチャー*2を装備しており味方機と連携しフェネクスを狙撃する。
メガビームランチャーにはトライポッドが装着されており、精密射撃時にはデブリなどを足場にして機体とランチャーを固定する。

C班装備

直接的な捕獲行動を主目的としたタイプ。
大型捕縛用ネットを内蔵した弾頭を発射するキャプチャーガンを装備しており、A・B装備が追い立てたフェネクスに接近し捕縛を担当する。
機動力を補うため89式ベースジャバーに搭乗し移動を行う。



劇中の活躍

U.C.0097(『ガンダムNT』)
クラップ級巡洋艦「ダマスカス」に搭載され、「不死鳥狩り」の任務に投入される。
しかしサイド4近傍宙域で遭遇したフェネクスの異様な機動性に連携を掻い潜られ捕獲は難航し、途中ナラティブガンダムの加勢もあったが結局取り逃がす。

その後ナラティブを加えて任務を継続しメーティスでは袖付きの部隊と交戦するが、この時の戦闘の影響で任務自体が中止されてしまう。

それから間もなく起こったヘリウム3備蓄基地での戦闘ではナラティブがダマスカスに残してたブースターパックを装備したイアゴのA装備機がゾルタンⅡネオ・ジオングと交戦。
ナラティブをアシストするが性能差は歴然であり、ファンネル・ビットによって機体をジャックされてしまう。
しかしミシェルの行動でワイヤーが切れたことでⅡネオ・ジオングの制御を離れ、イアゴと共に戦闘の終了までを見届けた。
EDでは後続で現場に駆け付けたシェザール隊のジェスタ三機がイアゴとヨナを回収する場面が描かれている。

ちなみにイアゴ機は爆散せず原型は残ったものの、ファンネル・ビットに内部を抉られたことでコックピットからの操作もほとんど不能になってしまった。
上記の通りワッツ機はアニメ版では撃破を免れているため、現状の映像作品で唯一戦闘不能になったジェスタとなっている。



■消えたジェスタ

時折「ジェスタがコスモ・バビロニア紛争時(F91の時)に残っていれば…」という意見が出るが、その頃になるとジェガンもマイナーチェンジを繰り返して性能が上がっており、加えてその上位機種であるM型やR型があるうえ、それらをさらに上回るヘビーガンGキャノンへの更新が始まっている。
「F91」当時(U.C.0123年)まだ運用が続いていたジェガンJ型とスペックを比べると、
RGM-96X ジェスタ RGM-89J ジェガンJ型
全高 19.3m 19.0m
全備重量 57.2t 49.7t
出力 2,710kw 2,430kw
総推力 89,030kg 113,030kg
装甲材 チタン合金ハイセラミック複合材
+ガンダリウム合金(一部)
チタン合金セラミック複合材
この通り、ジェガンJ型はジェスタに比べて重量14%減、推力26%増で大幅に強化されている。
重量と装甲材質を見ると防御力だけはジェスタのほうが上かもしれないが「技術の向上によって、ある時点からチタン合金セラミック複合材もガンダリウム合金に近い防御力を実現している」という話もあるので実際は怪しいところがある。
ジェガンJ型は上に挙げたMSの中で最も性能の低い機種であり、それはつまりジェスタが「更新待ちの旧式機にすら劣る」ということになってしまうのだ。
もちろん”UC計画用の特注品”であるジェスタと大量生産されたジェガンでは、スペックに出ない部分で大きな違いがある可能性は否めないが、それでも基本スペックで上の機体が大量配備されているのに20年以上前の機体であるジェスタを残しておく理由は皆無*3。両者の劇中の活躍に落差があるのは、戦った時代と搭乗者の腕前の差であろう。そもそも「最新鋭の特注品」と「更新待ちの型落ち品」に同じ活躍を求めるのが無理筋である。
また違った角度で言えば、ジェスタの「スペシャル・スタンダード」というものが、ラプラス戦争期(U.C.0096年)〜J型配備(U.C.110年)までの時代の差を埋めかねないほどのものであった、ということでもあるが。



ガンプラ

ジェスタとジェスタ・キャノンがMGとHGUCで発売。
但しジェスタ・キャノンのMGはプレミアムバンダイ限定品である。
ジェガンの基礎技術がベースと設定ではあるが、新規金型設計なのでプラモ設計におけるルーツ的なものは確認できない。
MG及びHGUCのどちらでもマッシブな体格でありながらコンパクトに整っているので飾りやすい。

『NT』のシェザール隊仕様はプレミアムバンダイ限定で発売。
HGUCのA班装備は専用、B班C班は共通本体の装備だけ換装するコンパチキット。
地味な点だと脚部に新規パーツが用意されていて、可動が改良されている。
B/C班には左銃持ち手が付属するのがありがたい。
一方MG版はB&C班は発売されたがA班はハブられた。おそらくA班装備のバックパックがスタークジェガンの流用なのでパーツの都合がつかなかったからだろう。*4


ゲームでの活躍

SDガンダムGジェネレーションシリーズ』では『OVERWORLD』より初登場。
この頃は凡庸な機体でしかなかったが、『GENESIS』においてステータスが見直され、大幅に強力になった。
特にジェスタ・キャノンは充実の武装と、フルアーマーアビリティによる防御力で最強級量産機となっている。

スーパーロボット大戦シリーズ』では『第3次Z天獄篇』より初登場。その時は凡庸であったが、
V』において、召喚攻撃の「トライスターフォーメーション」が追加され、火力が上昇。
カスタムボーナスやBセーブを含めると弾数もかなり多くなり、ボス敵相手は不足とはいえザコ敵相手は十分である。
そのため、「ユニコーンの露払い」という、本来のコンセプトを果たせていると言えるかもしれない。

機動戦士ガンダム 戦場の絆ではコスト250の射撃機体として参戦。
メイン武装はある程度の連射が効くビーム・ライフルA、連射が効きづらくコストも20増えるが威力と機動性能4%向上の効果があるビーム・ライフルB。
サブ武装は1トリガー2発発射の2連ミサイル・ランチャーA、射程が短くコストも10増えるがリロードが速く機動性が2%向上する2連ミサイル・ランチャーB、痺れ効果のあるハンド・グレネイドA、1発ダウン&機動性が4%向上&コストが10増加するハンド・グレネイドB、ダウン値が高く機動性が8%向上しコストが10増加するバルカン・ポッドがある。

武装の組みあわせによる機動性の変化が著しい機体であり、バルカンとの組み合わせでは大きな機動性向上が図れるが、連邦機体で二番目にコストの高い射撃機体となるため、コスト相応に立ちまわれるかは搭乗者の腕次第となっている。

EXVSシリーズでは参戦していないが、番外作であるGUNDAM VERSUSではプレイアブル機体として参戦した。コスト300。
2連射可能なビームライフルとグレネードを使い分ける堅実性の高い射撃機体だが、攻め手には欠け爆発力が不足している。序盤こそ高コスト機体の後衛として立ち回る分には構わないだろうが、後半になるにつれて自分も前へ出ていかないと存在感の主張がし辛いので注意しよう。
EXVS2以降ではデルタプラスのアシスト機としてリゼルに代わり登場。射撃と格闘の両方をレバー有無で使い分けるが、当初は心持たない性能だった。


ゲーム『バトルオペレーション2』では、2022年7月に実装。コストは600で汎用機。
高耐久と平均以上の機動力をもって前線を張る機体。
HPも防御補正も平均以上かつ、スキル「アクティブガード」によりさらにダメージやリアクションを軽減できる。
攻撃補正は格闘偏重だが射撃兵装の武器火力も高く、どっちでも火力を出せる。加えてミサイルやグレネードなどでよろけを取りやすい。
集団には弱いがアクティブガードのおかげでタイマンが非常に強く、強襲機の要素も併せ持つ壁汎用に仕上がっている。

ジェスタ・キャノンは同じく600コストの支援機。
スキル「高精度砲撃」と「高精度スナイプLv2」によりしゃがみ+スコープを使用した状態だと射撃火力が大幅に向上する。

シェザール隊仕様Aは650コスト強襲。ステルス能力を持ちながら類似機体と違い本体が残念性能という訳でもなく、空中制御プログラムとEXブーストに専用スキルフラップブースターが噛みあい空中で疑似的な飛行が可能。


追記・修正は、トライスター隊に所属してからお願いします。

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最終更新:2024年04月24日 22:26

*1 正確には腰のものがハンドグレネード、脚部に追加された分は「グレネードランチャー」とされているが、弾体は同じでいずれも投擲・射出どちらでも運用できる

*2 リゼルからの流用

*3 特殊部隊用が必要ならJ型をベースに改造したほうが調達や整備の面で有利である。

*4 MGのシェザールジェスタが発売した時点ではMGスタークジェガンはまだ発売されていなかった。