ハンター(デュエル・マスターズ)

登録日:2014/05/01 Thu 13:39:12
更新日:2023/11/07 Tue 19:00:30
所要時間:約 3 分で読めます




世界を変えられるのは自由の力、フリーダム! ---永遠のリュウセイ・カイザー

ハンターとは、デュエル・マスターズの種族である。

概要

エピソードシリーズより登場した種族。エイリアンに傷を付けられたもののうち、死ななかった者たちの傷が光ると、新しい力と武器を得てハンターになるらしい。パンドラ・スペースの向こう側に住むエイリアンの来襲に対して迎え撃っていた連中である。

固有能力は「ハンティング」で、味方の数だけパワーが上がる。…が、この能力を持つハンターは当初こそ多かったものの、次第にどんどん少数になり、既存種族との複合しているだけのクリーチャーが多数登場するようになった。これらは既存種族との組み合わせもできれば、ハンター同士で組み合わせることも柔軟にできるため、カードパワーの高さも相まって非常に強く使いやすい。

だが欠点もある。
それは、「カード名が非常にダサいこと」である。
《瞬速チョッパヤ・ドラゴン》《シブテー・クロウラー》《紅神龍セメルダイン》《躍喰の超人》《武器阿修羅の大猿》…もう少し何とかならんかったのかと思わせられるカードが多い。まあ、この当時カード名なんて、他の種族もどっこいどっこいだったなんて言ってはいけない。

なお、エイリアンが自身を傷つけた場合ハンターに覚醒することもある(プリン姫はまさにその例である)。

ストーリー上の扱い

エピソード1

「こちら側の世界の住人」がエイリアンに傷を付けられて、その傷が元で強くなった存在。
エイリアンの来襲に対し反抗していたが、後にエイリアンの背後に黒幕がいることがわかると、エイリアンの姫である「永遠のプリンプリン」を救出。共にアンノウンの《偽りの名 ゾルゲ》を倒し、和解する。

エピソード2

ハンターvsアンノウンの戦争が続いている。だが、アンノウンの裏にいるゼニスとも、最終的には和解する。
なお、主役の鬼丸はハンターだがパンドラ王家の出身である(つまりエイリアンでもある)。

エピソード3

ハンターは直接ストーリーには絡んでこないが、アウトレイジの出自に関係する。つまりエイリアンがいなければハンターも生まれず結果としてアウトレイジも生まれず、またゼニスもそこまで活躍できなかったわけで、それはつまりオラクルも生まれていないわけで、そうなったのはオリジンが次元の狭間から登場したわけだから、エピソード3の争いの原因はシーザーさんである。

ドラゴン・サーガ

ハンターは絡んでこないはずだが、何体かあちらの世界にもハンターはいるようである。ただし、DS世界でゼニスを倒したのはハンターではなくドラゴンである。まあハンターも主役陣はドラゴンだったことは言わないお約束。

追記・修正は傷を付けられた人がお願いしますプリーズ!

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最終更新:2023年11月07日 19:00