一旧さん(さよなら絶望先生)

登録日:2012/04/08(日) 23:40:10
更新日:2021/10/22 Fri 11:42:06
所要時間:約 2 分で読めます




「他人に言わせりゃ好きここに極まるって感じです」



さよなら絶望先生の登場人物。
初登場は第五十話。
裏表紙担当は二十六集。



古い物をこよなく愛する男性。
常に着物を着ていて顔は半笑い、頭は丸刈りでいる。
(但し本来の髪型は七三分け)
一人称は私。

名前の由来は一休さんと好きを掛けたのでは無く、「1日友」から(※後述)。

好きというのは伊達じゃ無く、型車に乗り、型ザクを愛す上、暦で生活するほどである。

とは小学校の入学式で知り合って友達になったが、
その後お互いに他の友達が出来てだんだん疎遠になっていった「友」と言うよりは「1日友」である。

しかし、作中で再会してからは普通に仲良くしている。


登場回数は割と多めで、生徒や学校関係者抜きで考えると恐らく最多になる。
しかしその割にはキャラがはっきりしておらず、設定が後から付加される事もかなり少ない。

実際の所「好き」の設定はあまり活かされておらず、作中では毎回のテーマに沿った具体例を演じている場面が多い。
そういう事をさせるのに他に適したキャラが居なかったからとか言うな
可符香曰く「損な役回り」との事。

最近は熟女好きキャラにもなりつつある。

作中ではその役回りを担う為か、「かなりまともなキャラ」の立ち位置になっている。
というかだんだんキャラが壊れてきた普通担当よりは普通に近い気がする。
服装抜きで考えればもう一般人かも


その登場頻度の割に謎が多いのも特徴である。

そもそも「一さん」は本名では無く、彼の職業や家族構成、何故ゆえを好むのか等多くの事が謎に包まれている。
果たして彼の謎が明かされる日は来るのだろうか。
恐らく来ないだろうけど
真っ昼間から望たちの高校に現れたり、望に借金したりしている辺り、もしかしたら仕事は無く、生活も安定していないのかもしれない。

また、彼によく似た男の写真がキックボクシングジムに飾られているが関係性は不明。
(因みにその男は強すぎた為に試合を組んでもらえない程の実力だったらしい)


第百八十八話には彼とよく似たタイムパトロールの時さんが登場する。

こちらはめるめるを子供と勘違いし、時間法に基づき彼女を拉致ろうとして警察に逮捕されましたとさ。




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最終更新:2021年10月22日 11:42