黒の世界(Z/X)

登録日:2014/01/26 (日) 16:58:44
更新日:2024/04/13 Sat 23:15:09
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生を失って尚、無様に蠢く肉となりましょう。



黒の世界とは、Z/Xにおける世界の未来のひとつである。
ブラックポイントは東京埼玉千葉神奈川に渡って出現。
支配氏族は《七大罪》


【目次】
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◎歴史

人為的に引き起こされた大恐慌によって世界中の国家財政が破綻。世界の支配権は国家から企業へと移り変わっていった。
七つの大企業で構成された《円卓会議(the Knight Of the Round Table、略称KORT)》による支配は、国家の存在に起因する国境や戦争、飢餓といった人類の病を取り払い、人類史において初の恒久平和を実現した。

しかし、爛熟した平穏はやがて腐敗を生み出すのが世の常。
この世の全てを手に入れた円卓会議のトップは更なる財を求めた。
それは歴史上の権力者の誰もが追い求め得られなかったもの、すなわち『不老不死』

ある時、後に《黒い男》と呼ばれることとなる傭兵が7枚の仮面を持って円卓会議の前に現れた。その男、名を天王寺大和。
不気味なオーラを纏うその仮面は、装着し他人を殺すことでその寿命を奪うことができるという代物であった。

それから平和が一転し暗黒時代に突入するまで、さして時間はかからなかった。
月の裏側にしか存在しない物質をもとに、百目鬼財団とロイガー・ダイナミクスが共同で1000枚の仮面の複製を製造。
人々は仮面を奪い、他人の寿命を奪う殺戮者と、殺され寿命を奪われる獲物とに分けられた。

仮面を持つ者は自らを特権階級と自覚し、中世の貴族が如き振る舞いを始めた。
やがて延命のための殺戮は、手に入れた寿命という時間を消化するための暇潰しへと変わっていった。

そしてすべての元凶となった7枚の仮面を持つ《神祖》は、真の不老不死の領域へ到達した。
しかし、成長した仮面にその人間性を食い尽くされ、いずこかへと姿を消してしまった。

これが、黒の世界における世界の歴史である。



◎現代の動向

日本の首都・東京にブラックポイントが出現したため政府機能が完全に麻痺。
この時手違いで黒崎春日に神祖の強欲の仮面が渡るも、殺人を犯さなかったため不完全な覚醒に留まる。

憎しみの魔人オディウムが覚醒し、危険視した他世界のゼクスがこれを討とうと団結するも返り討ちに遭う。
その後のオディウムの消息は不明。

《七大罪》、黒崎神門の暗殺を天王寺大和に強要。家族を盾にされ大和は渋々受諾。

ベイブリッジに滅獄竜デスティニーベインが出現。大和の提案で一致団結した5世界により迎撃される。

《十二使徒》のガムビエルが神祖の仮面を持っていると知ったインウィディアがエンジェルキラー上柚木綾瀬と引き換えに取引するも偽物を掴まされる。

《七大罪》が神祖の強欲の仮面を探索するためイリューダ・オロンドを投入。元々殺人鬼であり目ぼしい対象もいないことにストレスを溜める。
そのストレス発散に大和を襲撃。クレプスの傍観により致命傷を負った大和が神祖の憤怒の仮面によりサタンに変貌。
サタン覚醒に命を捧げたクレプスの死体に『冥滅』エレシュキガルが憑依
その後イリューダはただの少女と見誤った春日を襲撃し返り討ちに。本命の仮面を持つ春日と、同じ顔の世羅を付け狙うことに。

サタン、ウリエルから力を授かった飛鳥を吹き飛ばし大阪城を拠点に据える。四国を破壊するつもりで力を放つも明石海峡大橋を破壊するに留まり、大和の魂が抵抗していることを悟る。
そこでサタンを手下にしようと接近した《七大罪》のスペルビアを返り討ちにし、攻めてくるガムビエル麾下のガーディアンを排除し供物にするよう指示。
上柚木さくらがサタンの下に来訪。姉の八千代がサタンに縁があることから必ずやって来ると確信し、そのまま大阪城に逗留。

《墓城》が管理するトラップハウス、桜街紗那の侵入により崩壊。囚われていたケット・シーに勧誘され一部のトーチャーズが白の世界へ。

冥界でエレシュキガルが神門らに敗れる。クレプス本来の魂が肉体に戻り、エレシュキガル亡霊化。

八千代が大阪城に到着、姉妹喧嘩の結果八千代が勝利し和解。さらにサタンを元の大和に戻すため飛鳥や綾瀬、冥界を破壊するためにサタンを利用しようと神門らも集結。
復活したクレプスとの誓装、さらに剣臨によって並行世界の自身と同期し完全体となったサタンだが、同じく剣臨の力を発揮した飛鳥たちの奮戦により敗北、元の人間に戻る。
その際神門が破壊エネルギーを誘導し冥界とその理が崩壊。巻き込まれた神門とアレキサンダーが行方不明になる。

デススミス商会の新製品リゲル・ドールが空前の大ヒット。スケルタルセールス部長に昇進。

イリューダの助言を得た春日、世羅と相馬を伴い未来を記す魔導書ネクロノミコンを求めブラックポイントから黒の世界へ。
嘆きの少女バンシーの案内で目的地の《墓城》に辿り付くと、第六の姫ネイを半ば脅迫して協力を取り付ける。

ネイの出立後、七大罪のアセディアとスケルタルロードの軍勢が墓城に攻撃を仕掛けたが引き返した春日に世羅と相馬が応戦。相馬がアセディアを降したところでイラが仲裁に現れことを収める。
その後、ルクスリアに率いられたイラとアセディアは酒場でニャルラトに遭遇。企業経営について議論を交わしイラとアセディアが抜けた後に意気投合した二名によって新たなアイドルユニットiDAプロジェクトが発足。

一方、アセディアが放置していた黒剣シリーズの不確定要素がここに来て現出。アセディアも認知していない謎の黒剣王アヴァンツが出現し黒剣兵の制御を奪われる。

黒剣の争乱を謝罪するため墓城の開祖アトマスカヤが白の世界に向かった後、墓城に竜の姫君が到来。
最初は和気藹々と打ち解けるものの、『五つの世界の境界を無くす』という姫君の思想に難色を示した結果、墓城と墓城姫の数名が星界へ送られ『最初から存在しなかった』ことにされてしまう。



◎用語

・七大罪

世界を牛耳る企業集団、円卓会議のトップの呼称。
または仮面に宿る属性。属性は仮面の素材で判断できる。

オリジナルの仮面を持つ原初の魔人たちは行方不明であり、現在の頂点は各氏族・企業で最も実力を持つディアボロスが担っている。
また、『使者』と呼ばれる秘書や従者の存在が確認されている。
構成員は

ハイドラ財団(アメリカ)
  • 驕傲の魔人スペルビア
  • 驕傲の使途ヴァーヌス
  • 素材:???

百目鬼財団(日本)
  • 嫉妬の魔人インウィディア
  • 嫉妬の使者アイファゾート
  • 素材:???

ロイガー・ダイナミクス(イギリス)
  • 憤怒の魔人イラ
  • 憤怒の使者アルクス
  • 素材:???

ダゴン・カルテル(メキシコ)
  • 怠惰の魔人アセディア
  • 怠惰の使者ファオルペルツ
  • 素材:???

グール(シンガポール)
  • 強欲の魔人アワリティア
  • 強欲の使者???
  • 素材:???

鮮刀子集団(香港)
  • 暴食の魔人グラ
  • 暴食の使者???
  • 素材:???

アトラクナクア(フランス)
  • 色欲の魔人ルクスリア
  • 色欲の使者パシオーニ
  • 素材:宝石

なお、全てのディアボロスは七つの氏族のどれかに属するが、各企業に所属しているわけではない。
例:アトラクナクア所属の男性ディアボロスは残忍の魔人サエウムのみ


・神祖

黒の世界の起源とも言える、『冥滅』エレシュキガルが生み出したオリジナルの仮面を所有する者。
最初のシナリオでは七大罪のトップが所有していたが、二回目以降はより適した人物に与えるように変更された。
構成員は
  • 那由多の災厄サタン(=天王寺大和/憤怒)
  • 絶縁の災禍アスモデウス(=戦斗怜亜/色欲)
  • 未曾有の大難ベルゼブブ(=弓弦羽ミサキ/暴食)
  • 夢富の簒奪者マンモン(=倉敷世羅/強欲)
  • 悲嘆の堕天使ルシファー(=上柚木さくら/驕傲)
  • 灰蝕の堕天使リヴァイアサン(=上柚木綾瀬/嫉妬)
  • 怠惰王ベルフェゴール(=剣淵相馬/怠惰)

本来嫉妬の仮面を被るはずだった綾瀬に代わり、致命傷を負った十二使徒のガムビエルが嫉妬の仮面に適合し「灰蝕の堕天使ガムビエル」として新生。
強欲の仮面も予定通りであれば世羅に渡るはずが、同じ顔をした黒崎春日に手違いで渡ってしまっている。


・黒剣八魂

最恐のノスフェラトゥ「黒剣カースドソウル」の破片をハイドラ財団製のトーチャーズを器として埋め込んだもの。
初期段階ではトーチャーズ寄りの性質だが殺戮を繰り返すほどに被害者の魂が定着し、999,999,999の魂を刈り取った時に最凶のノスフェラトゥが現れるという。
構成員は
  • 《確定された呪詛》告死剣マルディシオン
  • グリーフロアー
  • ヴォーパルスティング
  • 葬送剣モーンブランド
  • フォウビーター
  • ルースプリヴァル
  • アジルスランバー
  • (イリューダ・オロンド)

また、「最凶」の名を冠するゼクスの登場を赤の世界に先越されたことで業を煮やしたアセディアの指示で、量産型の「黒剣」が製造されたが、指揮系統を謎の黒剣王アヴァンツに簒奪されてしまっている。
そして叡智極点戦争(ウィズダムゼニスウォー)において、ソルに協力するアヴァンツの企みによりイリューダを核として最凶のノスフェラトゥ「カースドソウル」が顕現したが、大和、八千代、春日組及び救援に駆け付けたアレキサンダーの奮戦によりカースドソウルは撃破された。

アニムスがマルディシオンの心の声が聞こえないと証言しているため、現時点で破壊衝動はあっても自我はないと推測される。
釣りとかライブとか卓球とか農作業とかエンジョイしまくってるけど。


・冥土三姫

アトラクナクアがその技術の粋を集めて造り出した3体の球体関節人形。
美貌は勿論のこと、献身的な愛情を主人に抱く、まさしく理想の少女人形で、金銭で取引されるような代物ではない。
歴代のその持ち主は悉く死亡し、現在は墓城に所属している。
構成員は
  • 磔刑人形クルシフィ
  • 火刑人形スティカ
  • 笞刑人形センテンシア


四凶星(よつまがぼし)

多数の人間を屠った上位プレデターに与えられる称号。
黒の世界において通常の人類が絶滅して以降更新されておらず、またランキングリストも公表されていない。
構成員は
  • 蠱毒のヘルシャー
  • 終焉の魔獣エンデ
  • 暴戻のアドラユベル
  • (ズィーガー)

また、かつてはズィーガーもライバルであるヘルシャーと記録を競っていた。
綾瀬を手に掛けた可能性においては、四凶星として本格的に君臨している。


・墓城七姫

七大罪の支配を拒否する名門ノスフェラトゥ。
他者の寿命ではなく生血を吸う7人の吸血鬼姉妹。
辺境の墓城で従者たちや冥土三姫とともに生活している。
構成員は
  • 壱の姫アーシア
  • 二の姫マリメナ
  • 三の姫シュピーネ
  • 四の姫サリア
  • 五の姫ハーシェル
  • 六の姫ネイ
  • 七の姫ブルーティア

黒の世界のシナリオを描いた《神》であるエレシュキガルによると、墓城が存在する黒の世界は最も優しい『最低の失敗作』であるらしい。
だが飽き性のエレシュキガルがリセマラ世界崩壊の繰り返しをここでやめてしまったため、黒の世界は最も滅びに近づきながらその実並行未来世界で最も滅びの可能性を免れている。

というのも、最後の繰り返しにおいて飛鳥ことウリエルは生き残り、に瀕した大和ことサタンを取り込みアトマスカヤとして新生。
七大罪と決別し己が領地の治安維持に努め、神祖の眠る黒の世界の安寧の地「墓城」が誕生。争いを嫌うディアボロスやノスフェラトゥが集まる平穏な自治区と化した。
これが「墓城に赴いた者で戻ってきた者はいない」という噂の真実である。

しかし、アトマスカヤ不在時に来訪した竜の姫君が唱える『世界の境界を無くす融和』に対して拒絶の反応をした結果、墓城及び幾人かの七姫は星界へ送られ、主であるアトマスカヤ以外の記憶から『最初からなかった』ことにされた。
なおマリメナもprprhshsした姉妹がいたことを身体の記憶が覚えていた。


・魔眼

ある酔狂なディアボロスが研究の果てに創造した特殊な眼を持つディアボロス。
本来は人間が装着するディアボロスの仮面を高い知能を持つプレデターに装着させることで、プレデターの怨嗟が仮面を変質させる。
その変質した仮面を核として眼球に埋め込むことで、仮面とプレデター双方の意思を支配することができ、その能力は『領域』を形成するという。

ちなみに作り方はクックパッド『苦供破弩』という知る人ぞ知る闇レシピのサイトに掲載されている。


・怪盗団“黄昏”

七大罪のイラに命じられ神祖の仮面を捜索する怪盗団。
右脳だけで生きているリーダーに率いられる、アットホームが信条の面白集団。仮面コレクターを襲撃する際に必ず予告状を送り付ける。
構成員は
  • 予告のナティア(リーダー)
  • 仁義のクラム(参謀)
  • 解析のアナシス(諜報)
  • 強奪のラピナ(陽動)
  • 自在のリベル(潜入)
  • 死神のモルス(戦闘)


・美食楼(グルメラウンジ)

暴食の七大罪グラを筆頭に、至高のスイーツを求めて目利きのディアボロスと菓子職人マイスターが世界を超えて提携した異色の集団。なお結成にはエンジュが関わっている。
マイスターたちの制作するスイーツは美味であるだけでなく、食するだけで治癒効果を発揮するものも存在するなど戦力面での強化にも繋がっている。

ちなみに種族としてはマイスター/ディアボロス複合だが元がマイスター側の構成員は仮面と適合したわけでない点に留意。


・ステイシー

闇レシピサイト『苦供破弩』に投稿された『プラセクト由来の美肌エキス』がゾンビ型の女性ノスフェラトゥに注目され、折しも発生した大樹ユグドラシルの侵攻によるプラセクトの大量発生を機に行われた世界を超えた虫取りフェスティバル参加者の乙女たち。
宝飾品を扱うルクスリア・グループことアトラクナクアもこれに参戦。強力なプラセクトを討伐する報酬に最高級品を回収し、美肌効果だけでなく昆虫由来の擬態効果により肌の継ぎ目も隠す高級化粧水を販売し大ヒットした。

なお、抽出は何故かバイト中の七大罪アワリティアが担当。
商品パッケージには「オレが獲った!」のコメント付きで某虫取り名人の写真が無許可で貼られている。



◎種族

▼基本種族

・ディアボロス
仮面の力で他者の生を奪う種族。
中世風の貴族文化を好み、肉体改造によって角や尻尾など悪魔らしい風貌になっている。

しかしその真相は不老不死などではなく、仮面を装着すると仮面に応じた残虐性を付与された魂が複製され、本来の魂は冥界へ追放される。
装着者本来の魂と犠牲者の魂は冥界の番人と呼ばれる者たちから責め苦を受けた後消滅し、複製された魂の寿命として還元される。

種族特性はサクリファイス。
味方を破壊することでアドバンテージを得る。

命名ルールは冠詞のラテン語訳


・ノスフェラトゥ
他者を喰らうことでディアボロスとは違う不死性を得た動く死体。
リビングデッド型とゴースト型に分けられる。
倫理観が致命的にずれており、知能の高いノスフェラトゥは非人道的な実験を行っている。
一方でサッカーやバスケなどのスポーツに興じる者もいるが、一試合が異常に長かったりやはりどこかがおかしい。

種族特性はトラッシュ参照とサルベージ、リアニメイト。
トラッシュから復活し何度でも襲い掛かる姿はまさしく不死者の名にふさわしい。

命名ルールは特にない。スケルタルやトワイライトなど骨や闇に関する単語、バンシーやリッチなど伝説上の不死者や幽霊の名前が使われる傾向にある。


・プレデター
ディアボロスに魔改造された動物たち。
殺戮を補佐するために殺傷能力を高められた生物兵器である。
中には人語を扱うほど高い知能を持つものもおり、ディアボロスにさえ牙を剥く。

種族特性は破壊参照とチャージ消費、ライフ消費。
自ら命を削り、自他問わずゼクスが破壊されると能力を発揮する。

命名ルールは冠詞のドイツ語


・トーチャーズ
自我を持つ拷問器具。
小動物や子供程度の知能を持ち、持ち主に『じゃれついて』くるため非常に危険。
アトラクナクア製の少女人形とダゴン・カルテルの殺傷兵器、百目鬼傘下のデススミス商会が作るものがある。
デススミス商会はインウィディアの趣味で動いているが方向性の問題か返品が相次ぎ、営業担当のスケルタルセールスの苦労が絶えない。

種族特性はハンデス。
相手の手札を削り、手札が少なければより力を増す。

命名ルールは拷問器具の名前
少女人形タイプは可愛らしさや少女風の名前などから


・クルーエルドラゴン
黒の世界の《始まりの竜》の端末。
他世界の《始まりの竜》を倒し、世界が黒の世界へと至るために活動している。

種族特性は生贄。
何等かの代償を支払うことでアドバンテージを得る。

命名ルールは破壊的な単語


・キュレータ
ソルが従える並行未来世界の極点に至ったゼクス。
黒の[キュレータ]は最凶のノスフェラトゥことカースドソウル。


▼ディンギル

・ディンギル
・ネルガル
・エレシュキガル
・ルル
・ザババ
・アッハーズ
・シュルシャガナ
・ラマシュトゥ
次元の壁を越えて現れた神。

命名ルールはシュメール/バビロニア神話の神々


▼コラボ種族

・エトナ
・ヴァルバトーゼ
・デスコ
・フーカ
・ヴォイドダーク
・アルル
・フェレス
・マジョリタ
・プリニー
・人形兵
・妖路歴程
・ドロニア
エクストラパック『日本一ソフトウェア』からの参戦種族。
基本的に上記種族の能力を複合させているが、キャライメージに沿ったものも多い。
アルルは以前にもディアボロスとしてゲスト参戦しており、そのため能力が[種族指定]ではなく「名称指定」になっている。


・回転むてん丸
エクストラパック『回転むてん丸』からの参戦種族。
シック・ヴァラクロロフェノルやエリス&リトールなど、敵サイドのキャラクターが黒にあたる。


・バイオハザード
カプコンとのコラボレアリティ『CR(カプコンレア)』の第1弾。
バイオハザード7』から黒幕のエヴリンと彼女に支配されたベイカー家が出演。
ファミパンおじさんこと「ジャック・ベイカー」は「Aウィルスハザードのアクターレ」を彷彿とさせる相手ゼクスの「家族」化能力を持つ。


・E☆2
美少女イラストマガジン『E☆2』とのコラボ種族。
E12に遅れて黒でも実装され、全色での構築が可能になった。
担当イラストレーターはおなじみ藤真拓哉。
ぷにとーなどの看板娘たちのイラストが使用されている。





赦されざる罪に穢れた私を、愉しませてください。
悦ばせてください。
怨磋の言霊で。
ハァ…ン…………

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最終更新:2024年04月13日 23:15