カービィファイターズ!

登録日:2014/01/25 Sat 19:08:38
更新日:2024/03/23 Sat 23:08:13
所要時間:約 10 分で読めます







最強のコピー能力はどれだ!?



出典:『星のカービィ トリプルデラックス』任天堂 ハル研究所 2014年1月11日発売
(c)2014 HAL Laboratory.inc/Nintendo. All Rights Reserved.

カービィファイターズとは、『星のカービィ トリプルデラックス』に収録されたサブゲームの一つである。
本項目ではパワーアップ版のダウンロード専用ソフト『カービィファイターズZ』についても触れる。

続編の『カービィファイターズ2』はそちらの項目を参照。


概要

星のカービィシリーズにはこれまで、数多くの個性的なコピー能力が登場してきた。
そこで誰もが、一度はこう思ったことが無いだろうか?


「カービィ同士で戦ったら、どのコピー能力が強いんだろう?」


そんなファン達の長年の夢を叶えるべく、満を持して登場したのが「カービィファイターズ」である。
本編から抜粋した10種類のコピー能力で、他のカービィ達と大乱闘を繰り広げる。あれ?これってスマブラ?
更に旧作からのファンサービスを盛り込む事によりオールドファンも感涙モノの内容に仕上がっている。
HAL研の本気がうかがえよう(あらゆる意味で)。


3つのモードが用意されており、それぞれ
  • 一人用の「ひとりで」
  • 最大4人までのローカル対戦「みんなで」
  • CP相手に練習へ励む「トレーニング」
と内容が違う。
え?オンラインは無いのかって?
ニンテンドー3DS持っている友人知人を集めてローカル対戦で遊びましょう。
コピー2種類だけどダウンロードプレイでソフト持ってない人も安心!
スマブラXの前例からお察し下さい


登場コピー能力

  • ソード
  • カッター
  • ビーム
  • ニンジャ
  • ハンマー
  • ウィップ
  • ファイター
  • パラソル
  • ボム
  • スナイパー

以下の能力は『Z』のみ登場。トリデラのすれちがい通信データがあれば無条件で追加される。
  • ビートル
  • ベル

各能力の詳細はこちらを参照。

『Z』では初めてその能力で「ひとりで」をクリアすると、通常と違う形のレアぼうしが手に入る。
中には旧作を知っているとニヤリとできるものがある。


ルール

基本的にストーリーモードと一緒だが、細部がところどころ違う。

体力ゲージは黄緑→青と2本分あり、ダメージを受けた時の無敵時間が短い。
ホバリングには限界時間があり、長くは飛んでいられない。
ガードは耐久力が設定されており、何度も攻撃を受け続けるとメーターが減っていき、やがてブレイク。
しばらく気絶して動けなくなってしまう。やっぱりスマブラじゃないか!


『Z』では「ひとりで」~「トレーニング」共にチーム戦のシステムが追加された。スマブラ確定ですね
この場合は味方同士の攻撃が当たらないようになる他、後述の特殊なアイテムが登場する。


ゴーストカービィ

「みんなで」及び「トレーニング」でのみ設定可能。
体力が0になってカービィが倒れても、その場所からゴーストカービィと化し、生存中のカービィを攻撃することで残り体力が少ない状態から復帰可能。みそボンじゃねーか!
ゴーストカービィは周りからの攻撃で一切のダメージが入らず(吹っ飛ばすことはできる)、逆に周りへ干渉可能なので、他のカービィ達は復活を阻止するために立ち回る必要が生じる。


また、バトル中は多彩なアイテムが出現する。
コピー能力一辺倒で戦うだけではなく、これらを活かして有利に事を運ぶのも重要。


アイテム一覧

普通に出現するほか、コンテナを壊すと出てくる。
ちなみにこのコンテナは『カービィのエアライド』のシティトライアルに出てきた
青いコンテナと同じグラフィックである。

  • 回復アイテム
カービィの体力を回復する。
普通の食べ物は回復量が少なめで、
元気ドリンクは最大体力の4分の1(ゲージ半分)、マキシムトマトは2分の1(ゲージ1本分)。
「ひとりで」ではマキシムトマトが出ない。殺生な・・・

  • キャンディー
一定時間、無敵状態になれる。
ストーリーモードと違い、当たっただけでダメージを与えるとかそんなチート性能は無い。
絶対相手に渡したくないアイテム。

  • クラッカー
Wii』から登場。
弾を連射する点は同じだが、対戦ゲームなので当然使い物にならなくなるまでが早い。
今回はしゃがむことで目の前の相手にも命中させられる。

  • さつまいも
初代から復活。
一定時間カービィが自動でホバリング状態になり、空気弾をオート連射する。
最後は巨大な空気弾を吐き出して終了。
クラッカーと比較して連射性能がやや不安定で、任意で中断できない一方で、
飛距離とスピードで勝り、自由に飛ぶことがてきる。

  • マイク
初代、ウエライドから復活。
能力の方ではなく、アイテムとしてのマイクの存在を知るファンはどれだけいるのだろうか。
取るとやっぱり破壊的な歌声で周囲を攻撃し、相手の体力をピンチ状態まで削ってしまう。また、すでにピンチだった相手は一撃。
「ひとりで」では出現条件が特殊で、一度コンティニューしないと出てくれない。

  • タイマーダイナマイト
本作で初登場。ネーミング的にシティトライアルのタイマーボムの亜種か?
時間経過で爆発する点は前作のバルーンボムと同じ。
ただし本編と違い爆風が連続ヒットするため、自分が巻き込まれるとえげつない大ダメージを負うことになる。
敵へ使う分には強力。

  • ダッシュシューズ
本作で初登場。
グラフィックは前作のふんづけシューズと似た青いクツ。
取るとカービィの移動速度が飛躍的にアップする。
攻撃速度が上がるわけではないので使いこなすのは難しい。

  • ゴルボール
『カービィのエアライド』のゴルボールが復活。
初めはツルッツルの小さなトゲ無しゴルドーで、投げるか落とすかすると着地点で巨大化。
しばらくのあいだ留まり続け、触れたカービィに大ダメージを与える。
飛び道具系の攻撃も弾かれてしまう厄介な障害物でもある。

  • ボンバー
この頃サーチスに出番を奪われ、音沙汰が無かった元祖クラッシュ能力のザコ「ボンバー」が
まさかのアイテムとして電撃復活。
投げると歩き出し、一定時間経つか攻撃を加えると爆発する。
持っていても時間が経つか攻撃を受けると爆発。

  • ハプニングスター
「?」と書かれた光り輝く星。
その名通り、攻撃すると様々なハプニングが発生する。
  • 敵全員の頭上に爆弾投下
  • 敵全員が眠る
  • 全員スピードアップ
  • 自分以外スピードダウン
  • 食べ物が大量出現
  • タイマーダイナマイト3つ落下
  • 全員ふっとんで体力が1になる
ゴーストカービィの攻撃でも起動してしまう。

  • チーム合体砲
『Z』で追加。チーム戦のみ登場。
見た目は2連主砲のへろへろ砲(上のやつ)。1人だけ手に持ってもしょぼい弾しか出ないが、
チーム全員で掴んでしばらくするとエネルギーがチャージされ、溜まった状態で使うと極太のビームを発射。
敵に超絶大ダメージを与えてくれる。
その性質上、片方のチームが一人だけだと敵の手に渡った時点で処刑確定である。
「ひとりで」を高難度で挑む際にはとてもありがたいアイテム。


バトルステージ

  • ノーマルランド
モチーフは本作のレベル1「ファインフィールド」から。
左右と真ん中にすり抜け床が設置されている平凡なエリア。
スマブラで言うところの「戦場」か。
特有のギミックは無い。

『Z』では背景にある木の配置が微妙に異なる他、BGMも変わっている。


  • キャッスルロロロ
初代から登場。
グラフィック及び地形はSDXのロロロ&ラララ戦そのまんまで、やはりロロロとラララが左右の穴から移動してくる。
運んでくるものはエメラルドフレーマー(障害物)、ゴルドー(障害物)、コンテナの3種類。
ロロロとラララは攻撃して吹っ飛ばすことも出来るが、そのうち復活するので特にメリットは無い。


  • クーの森
オリジナルマップだが、モチーフは『3』の森ステージ。
木の穴から時々クーが出現し、カッター(3WAY)を2回撃っていく。
更に時々リックが出てリックバーニングを放つこともある。
カインは…ただ跳ねるだけ。


  • バブリークラウズ
SDX』から登場。
左右にすり抜け床2枚と、一見ノーマルランドと似たような地形である。
最大の違いは一定時間ごとにクラッコが出現すること。
ステージに現れると回転ビーム、雨降らし、カミナリ落としのいずれかで攻撃する。
ストーリーでまだ戦ってないと、攻撃モーションとかでちょっとしたネタバレになる。
(まあストーリーでの本気はこの程度じゃ済まないのだが)

『Z』では背景が夜空になっている。


  • デデデリング
『SDX』『USDX』から登場。いつものリングがモチーフ。
左右に台、中央にすり抜け床1枚という構成。
時々デデデ大王が乱入してはモノ(ランダム)を投げつけて妨害を行う。
特にゴルドーが危険で、またデデデ自身に当たってもダメージが大きい。


悪 夢 再 び
まさかの『64』から登場。

ステージ自体はすり抜け床もない平坦な地形。
だが背景には例のピコハンマシン3機が。
動き出し、目が赤くなったら巨大なハンマーを一気に振り下ろしてくる。
潰されると流石に即死ではないものの、やはり大ダメージを負うことになる。

ちなみにピコハンマシンのグラは原作再現だが、起動してハンマーを振り下ろす際のモーションは新規。
あのギザギザの口が開き、上側が回転するようになっている。
何気にハンマーもピコハンではなく鋼鉄製。そりゃ痛いはずだ。


  • アナザーディメンション
Wii』から登場。
異空間ステージが元になっているが、別にあの迫る壁が出現することはなく、遮る地形も一切存在しない。
いわゆる「終点」ポジションのステージである。
地形を活かしたテクニックが通じないので純粋にプレイヤーの腕前が問われる。



以下は『Z』の追加ステージ。

  • ボヨヨンハンドステージ
『トリプルデラックス』のレベル2「ロリポップランド」から登場。
背景に6つのボヨヨンハンドが並んでおり、定期的に奥からカービィ達を押し出そうとする。
左右真ん中にすりぬけ床あり。


  • ダイナブレイドの巣
『スーパーデラックス』の「白き翼ダイナブレイド」から登場。BGMはSDXの「通常ボス戦」ではなくUSDXの「巨大ボスとの戦い」…でもなくエアライドの「ダイナブレイド登場」。
足場自体は平坦だが、定期的にダイナブレイドが飛来し、左右どちらかに降下しては火炎ブレス、踏みつぶし、奥からの滑空、脚で捕まえるといった攻撃を繰り出してくる。
背景が赤く染まったらダイナブレイド登場の合図。
敵CPはダイナブレイドに反応しづらいのか、よく接触しやすい・・・気がする。
そのため、後ろに回り込めば盾としても役立つ。

ちなみにダイナブレイド自身はまさかのドット絵(USDXの方)である。
3Dモデル作るのがめんどくさかったんだろって邪推したやつは屋上


『夢の泉の物語』のレベル3「バタービルディング」からドット絵でそのまま登場。
塔が回転するギミックを忠実に再現しており、足場に乗っているとその方向に流されていく。
また、スターマン、ブロントバート、レーザーボールといった雑魚キャラ達もドット絵で登場するが、これらは倒すことが可能。
たまに現れるUFOカービィは敵ではなく、回復アイテムを落としてくれる。しかし、稀に助けを求めて近寄ってきたカービィを突き放すが如く爆発寸前のボンバーを排出する。「ひとりで」のめちゃむずで出ようものならば心が崩壊する。
足場は2階構造。


  • ハルドラボ火山
『Wii』のレベル7「デンジャラスディナー」から登場。
すり抜け床を挟んだ左右とその天井の3箇所に溶岩が露出しており、定期的に火柱が飛び出す。
敵CPUは溶岩の間をホバリングで越える思考ルーチンがあるため、隙を突くチャンスを作りやすい。


  • ワドルディトレイン
『トリプルデラックス』のレベル3「オールドオデッセイ」から登場。
同作のすれちがい通信データがあればコピー能力「ビートル」「ベル」と共に追加される。
左右に高さの違うすり抜け床が二つ浮いており、更に奥や左右からワドルディトレインが突撃してくる。
轢かれれば当然大ダメージ。
横から来る場合は警告が出るので分かりやすい。


『夢の泉の物語』から登場。造形は『夢の泉デラックス』以降のもの。
特に足場が無い平坦なステージであり、オミットされた異空間の代わりに登場した。
「ひとりで」ではチームDDD(後述)との最終戦の舞台だが、難易度「めちゃむず」のみ…


ひとりで

10種類のコピー能力から一つ選択し、コンピュータを相手に7戦勝ち抜くモード。
本作の達成率に絡んでくるため、100%を目指すなら全てのコピー能力をクリアする必要がある。
(難易度は問わない)

1・7戦目以外はどのステージが選ばれるか多少ランダム性を含む。
最初はカービィ1人しかおらず、体力も下方修正がかけられているなど楽勝だが、次第に体力・人数ともに強化され、コンピュータの思考も若干攻撃的になり手ごわさが増す。
コピー能力は完全ランダムで、3,5戦目は相手が全員同じコピー能力で固定される。
(自分と同じコピー能力のカービィは出てこない。これについては後述)
時間制限は無く、ミスしても諦めるまで無限にコンティニュー可能。

『Z』ではボス戦が増えるなどして合計9戦となっている。


難易度は全部で4段階。
「やさしい」「ふつう」「むずかしい」「めちゃむず」の順に上昇していく。
・・・が、「ふつう」の時点でもコンピュータが結構強く、言葉の意味をそのまま捉えてナメていると痛い目に遭う。
「むずかしい」では立ち回りが良くなり、更にガンガン攻めてくる。
「めちゃむず」に至っては賢いどころの話ではなく、神ブロッキング・神回避をキメてくるわ、
人間の手では不可能な操作をするわ、有り得ないぐらいコンボを決めてくるわ、と
本当にクリアできるのか?」と思わざるを得ない鬼畜な強さを誇る。
アルゴリズムが違うとは言え、ラスボスとは何だったのかと思わされる凶悪さ。
全コピー共通で、無理に攻めようとせずカービィ同士の乱戦を誘い、
残り一人になったところで仕留める漁夫の利戦法が辛うじて有効とされているが・・・
あとは自分の腕で何とかするしかない。
幸いにも、シリーズ恒例の「手心システム」がこのサブゲームにもあるようで、負け続けると相手が段々と弱くなっていく。(ぶっちゃけそれでも強すぎて本当に弱体化してるのか良く分かんない)

『Z』ではチーム戦が追加されたので多少楽になっている。


以下「めちゃむず」で見られる動き

シャドーカービィ

7戦目で戦う最後の相手。
星のカービィ 鏡の大迷宮』からまさかのゲスト出演だが、紫色のカラーリング等は別物に近く、同名のそっくりさんなのかも知れない。
(厳密にはそっくりさんの更にそっくりさんという訳になるが)
見た目はスマブラでMr.ゲーム&ウォッチをコピーした時の姿と似ている。

ボス格だからか、体力ゲージは目測でもこちらの2本分以上。
コピー能力はこちらが選んだものと同じ・・・そう、最後は自分との戦いなのである。
そしてシャドーカービィ以外に他のカービィは一切登場しないため、持てる知識とアイテムを駆使したガチンコ勝負を強いられる。
それ故に難易度の影響をかなり受けやすく、漁夫の利も通じないので非常に厳しい。
特に「めちゃむず」はアイテムが一切出現しない。鬼か。

倒すとボスっぽく専用のエフェクトで消滅する。(なお、他のミラー組と違い普通に爆発する。)


『Z』ではラスボスから下ろされてしまったが、難易度「めちゃむず」をクリアすることでシャドーカラーを使えるようになる。


クラッコ

『Z』のみ登場。
必ず5戦目で戦う事になる。

体力ゲージはなんと2本分。
だが、こちらは味方CPも入れた二人がかりで挑む上にコピー能力次第では割と脆い。
攻撃パターンは『トリプルデラックス』本編のそれを大幅に簡略化したものだが、新たなモーションの攻撃もしっかり用意されている。
中でもガラクタを撒き散らす攻撃はキーホルダーを画面にばら撒いて視界を塞いでくる。
このキーホルダーによる目隠しは後述のチーム・DDDのトリであるデデデ大王も使用する。

難易度「むずかしい」辺りから大幅に俊敏性が増していき、明らかに本編以上の強さを発揮する。
また、ポーズをかけるとスペシャルページを閲覧できるのだが「めちゃむず」では更に内容が・・・
とりあえずメカクラッコの件はドロッチェ団に文句言って下さい


チーム・DDD

『Z』の最終戦で登場。
デデデ大王が夢の泉の力を借り、自分のコピーを大量に生み出して結成されたデデデ軍団。
が、デデデ本人を除くとみんなミニサイズ
全体で小さな「ミニデデデ大王」(ピコピコハンマー)・中くらいの「コンビデデデ大王」(木槌)・大デデデ・・・じゃなくてデデデ大王(「スターロッド型ハンマー・デデデカスタム」)の3種類に分かれている。


前半は小デデデの軍団から相手することになり、これを全滅させるとデデデ大王&中デデデ2体の後半に突入する。
小デデデは殆どの攻撃一発で吹っ飛ばされるぐらい貧弱だが、いかんせん数が多いことに加えて
クラッコのように味方がいない状況なので数の暴力にやられやすい。
難易度によって人数が変化し、高いほど多いがコンティニューの度に数が落ちる特性がある。
中デデデは流石に体力こそあるが、それでもデデデ本人と比べると弱い。

問題はデデデ大王自身である。
初めのうちはハンマー叩きやジャンプなどの見慣れた技ばかりだが、お供の中デデデが全滅すると一変。
咆哮と共になんと巨大化する
ここから攻撃が一気に激しくなり、『トリプルデラックス』でマスクド・デデデとして使った新技と同じモーションを取り入れ始める。
見たまんまの当たり判定拡大も相まって強敵である。
難易度が上がるほど技も増え、隙が殆どないので歴代のデデデ大王の中でもかなり強いとの呼び声が高い。
(特に「斧の舞」のモーションが厄介で、デデデが画面端にいると突然繰り出されるのが怖い)



更なる詳細はチーム・DDDの項目で。


みんなで

ローカル通信で最大4人対戦。
各自で好きなコピー能力を選んで戦う。
ハンデ(受けるダメージの大きさなど)の調整や、オプションからアイテムの量、しかけ、ゴーストカービィの有無など、細かいルールを事前に決められる。
ステージは7種類から選べるが、ランダムに決めることも可能。


トレーニング

一人でコピー能力を練習するためのモード・・・というのは建前で、実質「みんなで」のぼっち版。
大体は「みんなで」と同じだが、CPの強さを調節することが可能。
強さを決める★の数は1~5で、「ひとりで」の難易度に換算すると
★1が「やさしい」、
★3で「ふつう」、
★5が「むずかしい」または「めちゃむず」相当ではないかと思われる。
(実際は★5より「めちゃむず」カービィの方がずっと強いという噂も・・・)


余談

BGMが旧作のアレンジ・原曲を用いており、所々でニヤニヤさせられる。

タイトル画面:通常ボス戦(SDX)
タイトル画面(Z):ボスバトル等で用いられるメインフレーズ(トリプルデラックス)
コピー選択画面など:アドレーヌ戦(64・原曲※『Z』では新規アレンジ
勝利ジングル:ステージクリア(2・原曲)
ノーマルランド:浮遊大陸の花畑(TDX・原曲(新規))
ノーマルランド(Z):グリーングリーンズ(Wii・原曲)
キャッスルロロロ:キャッスルロロロ(初代・原曲)
クーの森:クーのテーマ・リックのテーマのメドレー(2)カインだけハブられているのはタッチ!やWiiで唯一アレンジされていたからか。
バブリークラウズ:通常ボス戦(SDX・原曲)
デデデリング:デデデ大王戦(3・原曲)
こうじょうけんがく:こうじょうけんがく(64・原曲)
アナザーディメンション:飛べ!星のカービィ(Wii・原曲)
ダイナブレイドの巣:ダイナブレイド登場(エアライド・原曲)
ボヨヨンハンドステージ:ボヨヨンバッタン・ファクトリー(TDX・原曲)
ワドルディトレイン:浮遊大陸の花畑(TDX・原曲)
『Z』ネタバレ注意めちゃむずデデデ大王戦「ヒストリー オブ デデデ」:初代・夢の泉・ボウル・マスクドのメドレー




追記・修正は全コピー能力を「めちゃむず」でクリアしてからお願いします。
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最終更新:2024年03月23日 23:08