登録日:2011/07/28 Thu 16:34:23
更新日:2023/02/10 Fri 15:06:32
所要時間:約 2 分で読めます
著者 谷川流
イラスト 蒼魚真青
レーベル 電撃文庫
既刊 6巻
涼宮ハルヒの憂鬱との同時刊行を果たした作品。ただハルヒの勢いに押され知名度は少々劣るか。
ハルヒよりも面白いと評価する人もおり、ハルヒを好きな人は特に、一度読んでみるのもいいだろう。
【あらすじ】
第三EMP学園。超能力者ばかりがいる山奥の学校に、唯一の例外、超能力者でない者がいた。
その理由はただ一つ。六年前に死んだ筈の彼の妹が彼の周りを飛び交っているからだった――
この先ネタバレとなるおそれがあります
【用語】
十代の初めに発現し、十年保たずに消失する謎の能力。
故にその多くは高校生となっている。
その能力は千差万別。
小説の主な舞台。山奥に位置する。
EMP能力者はここに半ば強制的に入れさせられる。
そしてEMP能力が無くなると追い出される。佳由季が特別なのはこの為である。
勿論第一や第二EMP学園祭もある。第三は他の二つに比べてクセのある人物がいるともされているが…….
他人と意識、知覚、感覚を共有すること。
その範囲は全EMP能力者に渡る。
EMP能力者が集まることによって生まれるモノや不良能力者を取り締まる組織。
自治会保安部が成立していなかった時代に有志が集まり作られた組織。
現在の自治会のような仕事をしていた。その為現在ではただの活動組織となっている。
物語への介入者。物語の時系列よりも高次元に存在する者。2巻より登場する。
追記・修正する。
実行。
終了。
- 本当に面白くなってくるのは2巻から -- 名無しさん (2014-01-05 17:56:09)
- 続刊出して欲しい… -- 名無しさん (2019-02-13 13:14:33)
最終更新:2023年02月10日 15:06