ハイパーリンク

登録日:2010/08/15 Sun 05:49:30
更新日:2022/03/02 Wed 22:02:04
所要時間:約 3 分で読めます








【略称】
ハイパーハイパー連呼するのも鬱陶しいため、普通『リンク』と呼ぶ。

日本においてはアクセントは『ン』に置き、
リ→ン↑ク→
のように発音する。

現在では、特に断りがない場合や、文脈上他のリンクでないことが明らか場合
リンクと言えばハイパーリンクのことと判断して差し支えないだろう。
本項目においても、以下『リンク』と表記する。



【前提:関連用語】
リンクから、あるいはそうでなくても対象のファイル移動することを『ジャンプ』という。
日本語で『飛ぶ』と表現することも多い

また、文書の中にリンク設置付加することを『貼る』という。



【リンクを貼る方法】
リンクを貼る方法で最も知られているものは、HTML形式の文書における


というタグである。

このタグ挟まれた文章リンクが貼られ、クリックするとそのURLジャンプすることができる。

無論その他のコンピュータ言語でもリンクを付加するコマンド存在するが、
インターネット上に存在するリンクは、ほとんどの場合HTMLにより記述されているので、ここでは触れないでおく。



【アニヲタの集いでのリンク】
さてここまで来ると、旧アニヲタWiki利用者なら誰もが思い浮んだことだろう。

旧Wikiの「[a][/a]はリンクタグではないのか?」

厳密に言えば、答えはノーである。

このタグアニヲタの集い(旧)の、アニヲタWiki(旧)のみの独自タグであり、しかも独自の言語ではないからだ。

では実際このタグをしているのかというと、
HTML形式のリンクタグの付加』
なのである。

現にこの項目(他の項目でもいいが)のソースを確認すると、
HTMLで書かれていること、[a][/a]で書いた部分が<a href="URL"></a>に変化していることわかるはずだ。

つまり、わざわざ<a href="URL"></a>を書いてURLを引っ張ってきて……という煩雑な作業字数省略するためのコマンドなのである。


この手の独自タグこのサイトに限ったことではなく、多数存在するレンタルスペースWikiサイトなどでも見かけられる。
これらは全て、利用者手間を省くためにあるのだ。
実感は湧かないかもしれないが、これ、実は計り知れないほど便利なのである。
独自タグがなかった頃のジオシティーズなんかそりゃもうめんどーてめんどーて。。。



ちなみに、ソース中項目タグURLを貼った『外部リンク』部分に注目すると、そこにもa hrefタグがついていることがわかる。

何とも至れり尽くせりである。


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最終更新:2022年03月02日 22:02