マテリアルドラゴン

登録日:2011/08/12(金) 22:40:01
更新日:2017/01/21 Sat 10:51:07
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マテリアルドラゴン


OCGにおけるテキスト

効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/
攻撃力2400/守備力2000/
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 ライフポイントにダメージを与える効果は、ライフポイントを回復する効果になる。
また、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、 手札を1枚墓地へ送る事でその発動を無効にし破壊する。




海外版で初登場したカードを収録したEXTRA PACKより入国して来たドラゴン。
上級モンスターの及第点と言える攻撃力2400、そして下級アタッカー程度ではびくともしない守備力2000と高水準なステータスを誇る。
その上でサポートカードが豊富な光属性且つドラゴン族の為、総じて恵まれたカードだと言える。

そして、非常に優秀な効果を二つ備えている。

一つ目の効果はバーンダメージを回復効果に変える効果。

バーンデッキの天敵とも言えるカードで、これ一枚で壊滅に追い込むほど。
このカード以前にもレインボーライフやデス・ウォンバット等言った、バーンメタのカードは存在した。

最大の相違点は、このカード自体がハイステータスな能力を持ったモンスター且つ、永続的な効果である点。

  • レインボーライフ:戦闘ダメージも回復出来る反面一ターンしか効果がなく、発動にコストが必要。
  • デスウォンバット:レベル3のモンスターとしては高めの攻撃力を持つが場持ちは良くなく除去されやすい。

それらに対してマテリアルドラゴンは効果ダメージ限定だが永続的で、尚且つハイステータスで後述するもう一つ効果と合わせて非常に場持ちが良い。

欠点は、この効果は敵味方問わない為、こちらが使ったバーン系カードも回復効果に変わってしまう点で、バーン系ドラゴンデッキでは注意する所である。
また、ロックバーン等で採用されるラヴァゴーレムやヴォルカニック・クイーン等に対しては、自身をリリースされて除去されてしまう為、さすがに無力。

ちなみにとあるカードを使うと下手するとライフが『億』を超える。 最悪『兆』を超える。


二つ目の効果は手札一枚を「我が身を盾に」に変える効果。

「サンダーブレイク」などの対象を取る効果から「地砕き」などの対象を取らない効果まで無効に出来る為、かなり有用な効果。
ただし、「スナイプ・ストーカー」などの破壊が確定していない効果に対しては発動出来ない。

無論、バウンスや除外、魔法や罠への除去に対して無力など欠点はあるがモンスターに除去耐性を持たせられるのは大きい。

相手が逆転を賭けたミラーフォースや反応装甲を無効にするのは快感そのもの。
効果のタイミングはほぼ「スターダスト・ドラゴン」と同じで、効果裁定は「我が身を盾に」と同じ。





【余談】

総じて強力なカードが多く、環境に与える影響が多く存在する上級ドラゴン族の中でも特に優秀な一枚で、ドラゴン族必須カードと言える。
ステータスを見ても小型の「スターダスト・ドラゴン」とも言えるカードでドラゴン族の守護神。

ドラゴン使いなら一度は『うっかり手札を切らし、肝心な時に効果が使えなくなる』のを経験した方も多いのでは?
手札を大量に消費し、マテリアルドラゴンを呼んだのに、返しのターンに全体除去で全滅する様は何度やられても泣く。

この優秀な効果からドラゴンデッキ以外にも、サイキック族へ出張する事も。
サイキック族専用カードにはライフを削るカードも多く、ライフ回復に変えるこのカードとの相性は抜群。
「最古式念導」で回復と破壊を同時に行われ、「脳開発研究所」からの大量展開と大幅なライフ回復をされたら泣きたくなる。


激戦区のレベル8シンクロ枠からBFDの採用を見送らせている元凶。

攻撃力こそ負けているが


等、ことごとく利点を潰しまくっている。

BFDの明日はどっちだ……



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