Ex-Sガンダム

登録日:2013/10/19 Sat 10:37:15
更新日:2024/03/16 Sat 10:51:25
所要時間:約 7 分で読めます





ガンダム・センチネル』に登場するMS。
正式名称は「Extrordinary-Superior ガンダム(エクストローディナリィー-スペリオル・ガンダム)」。

形式番号:MSA-0011[Ext]
全高:25.90m
全備重量:162.50t
出力:7,180kw(MSモード時)12,250kw(Gクルーザーモード時)
推力:1,182,000kg
センサー有効半径:18,800m
所属:地球連邦軍
開発:アナハイム・エレクトロニクス社



Sガンダムは機体各部がユニット化されており、状況に応じてパーツを換装、装着することで高い汎用性を持った機体として完成した。
そして、このEx-SガンダムはSガンダムに強化パーツを装着した重武装形態である。
なおこれはフルアーマーガンダム等にあるいわゆるフルアーマー・ファミリーとして分類されることもあるが、ほとんどのフルアーマー系が後から考案されたのに対し、Ex-Sは設計当初からこの装備が想定され、開発されていたという点で異なる。



最大の特徴であり成果がGクルーザーモードへの変形が可能になっている点である。
この時代ではMSの航続距離や稼働時間の短さが問題視されており、かつてはGアーマーなどが開発されたが、コスト高騰で没。
その後、ムーバブルフレームの普及によりMSの飛行形態が見直され、Ζガンダムのウェイブライダーが成功したことで、後継機であるΖΖガンダムもGフォートレスへの変形機能が搭載された。

しかし、ΖΖは大気圏突入が不可能な点とコア・ブロックの部分が脆弱になり、更に大きな負荷がかかるといった問題点があり、ΖΖの再設計機である本機の場合は強化パーツを装着して変形を行うという方式に変更。


主な変更点として

  • バックパックを強化型ブースター・パックに変更。スタビレーター基部に左右2基設置。

  • 両肩にプロペラント・タンク、ふくらはぎに推力強化パックを追加。これらにはランディング・ギアもある。

  • 両膝にリフレクター・インコムユニットを装備。ビーム・サーベルを収納する。

  • Bパーツ(Gボマー)コクピットを保護する腰部増加部品装着(ビーム・スマートガンのマウントが増設されて大腿部ビーム・カノンとの同時装備が可能)

  • 胸ブロックに複合防禦ユニットを装着。コア・ブロックの保護と変形時に胸部にかかる負荷を補強するため。
また、Iフィールド・ジェネレーターを搭載しており、MSモードではバリアを発生させる。
コクピット周辺のみであり、秒単位かつ出力も弱い非常に限定的な物だが、それでもIフィールド・バリアを装備したMSはこれが初。


これらの装備により、機動性や航続距離の大幅な上昇はもちろん、その大推力により単機での大気圏脱出や月面降下~再離脱(!)も可能とするなど、まさにMSの変形形態として最高クラスの完成度を持つに至った。
また、それに付随する形でMSモードでの戦闘力もSガンダムに比べて遥かに向上しているという、まさに鬼に金棒な状態となっている。



……この「付随する形」という点に「ん?」と思った人はいないだろうか。
そう、このEx-Sガンダムはあくまで「GクルーザーのMSモード」である。
いわば通常形態がGクルーザーであり、Ex-Sは極端な話「オマケ」に過ぎないのである。
強化形態は設計当初から想定されていたと先述したが、その第一目標は変形を可能とし、機体の行動範囲を増やすこと。Sガンダムの戦闘力向上は二の次でしかない。
事実、作中でも当初はGクルーザーでの戦闘が主であり、MSモードになったのはガンダムMk-Ⅴの迎撃、つまり対MS戦のため変形したに過ぎない。
型番にある[Ex]というのが「余分な」という意味であることからもわかるだろう。
とはいえ、この[Ext.]と言うのは「extraordinary=extra-ordinary(常識外れな、桁違いな)」という意味でもあり、この名称からして規格外と言うのがお分かりいただけるだろう。
Sガンダムの時点ですでに規格外だったのにな……


・主な武装

※Ex-Sでの主な武装のみ記す。

リフレクター・インコムユニットの裏側に装備。また、このユニット自体での膝蹴りも可能。

  • ビーム・スマートガン
Sガンダムの手持ち火器である大出力ビーム・ライフル。Ex-Sの場合は腰部の追加ユニットに接続される。
この状態のまま、スマートガンを前方に水平に携え、手を添えながら立つEx-Sの姿を見たことがある人は多いだろう。

  • 背部ビーム・カノン
バックパック装備のビーム・カノン。バックパック換装により4基に増えている。Gクルーザー・MSモードどちらでも自在に動かすことができる。

  • 太腿部ビーム・カノン
腰部の追加ユニットに装備されているビーム・カノン。「ムーバブル・フレーム・ビームカノン」と表記されているゲームもある。

  • テールスタビレーター・バルカン
既にSガンダムに装備されているが、Gクルーザーモードではスタビレーターの機首部の火器となる。

  • リフレクター・インコム
両膝の追加ユニットに装備。有線式のインコム・ユニットであるが、最大の違いがユニットはビームを屈折させるIフィールド発生機でしかないこと。
ではどう攻撃するのかというと、これに手持ちのビーム兵器を反射させて相手を攻撃するのである。
本家インコム以上に意表をつける攻撃ができる他、インコムは出力が標準以下という難点があるが、こちらは手持ち火器によって威力が変わり、ビーム・スマートガンも反射できるので汎用性が高い。
制御は高性能コンピュータによって行われ、未来予測や適切な火器選択など効果的な戦法を行う。



・劇中での活躍

エアーズ攻防戦に伴い登場。
最初はGクルーザーでの登場であり、行動不能になったネロ隊を助けたり、ホワイトフォース隊を射的のように撃破している。
その後、FAZZ隊がガンダムMk-Ⅴに撃破された知らせを聞いた後は迎撃のためMSモードに変形。
降下中のMk-Ⅴを狙うが失敗。続いて少年兵達を葬りながら追撃するが、逃げられてしまう。
そして、エアーズ脱出戦にてついに対決。
リフレクター・インコムを使い先手を取るが、敵のインコムに翻弄されるもALICEがスマートガンを盾にして凌ぐ。
次に頭部インコムを使うがミサイル・ポッドで潰され、太腿部ビーム・カノンを使用した直後Mk-Ⅴの強烈な蹴りを喰らい、ビーム・カノンを潰されかけるが、またもやALICEが自動で腰部ユニットをパージし、膝蹴りを喰らわせ退ける。
そのままMk-Ⅴはビーム・サーベルを抜き斬りかかるが、恐怖で動けなくなったルーツをよそにALICEがビーム・サーベルを抜き応戦。見事撃破した。

直後のマス・ドライバー攻略戦では装備の殆どを破壊されたので、ヌーベル・ジムⅢの銃を持って出撃。
しかしネオ・ジオンの介入により撤退を余儀なくされ、Gクルーザーで月面から離脱している。

その後はGクルーザー用のパーツ損傷が激しかったのと、ペガサスⅢの数を稼ぐためSガンダムをバラして使う事になったためか、Ex-Sは登場しない。



ゲームでの活躍

『ZERO』で初登場。
宇宙世紀後半やアナザー系の主役機には一歩譲るものの全般的に高性能な機体であり、高威力のスマートガンやリフレクター・インコムにより大体の敵に対応できる。
Sガンダムと比べてIフィールドが追加されていたり、ビーム・カノンの追加により威力が増しているのも長所。
ただ、装備がビーム寄りなので対ビーム属性持ちには少し辛い(スマートガンやインコムでどうにか出来ることも多いが)ものの、ビーム・ジェネレーター系のOPを付ければ凄まじいことになる。
最近ではビーム・サーベルを使うとALICEが発動する特殊演出があり格好いいのだが、NEOなどで「ALICE発動」という技があったことを思えば別技扱いでもいい気がするが……。
『ZERO』ではEx-Sが登場するエアーズ攻防戦がムービー化されている。非常に出来が良く、Ex-Sファンは必見。
ちなみに『WARS』では何故かGクルーザーへの変形が出来なかった。
これに憤慨した人は多く『WORLD』では元通りになっていて、MA形態が削除された可変機が多かった『OVERWORLD』でもそのままだった。本当によかった。
『GENESIS』ではリフレクターインコムが特殊属性からビーム属性になってしまった一方で、乱舞技のALICEが追加された。
『DS』ではALICE発動とかはないが、全体攻撃武器が2種である点に加え、豊富な間接武器とIフィールド付き、そしてHP70%以下でALICEによるパイロット能力補正があり、非NTで能力が低いパイロットであれば補正値が大きくなる。
専用機が無い非NTパイロットは出来たら、全てこれに載せ替えた方がおすすめ。

BUILD MS4弾でシークレットカードで参戦。パイロットのリョウも登場する。
性能としてはダブルオークアンタガンダム試作3号機デンドロビウムと同じく宇宙での適正は最高の☆。
カードとしてはスピード寄りの性能で、アビリティの「突撃」も相まって宇宙では確実に先手が取れる。
ただ、パイロットのリョウは「受け」を重視したステータスとパイロットスキルなので、「先行でクリティカル確定」のスキルを持ったスピードバーストのパイロットに載せると良い。
また「先制」や「ファンネル」とかのアビリティを持つ機体相手や、内部ステータスの関係で打撃系の攻撃には弱いので、相手を選んでからぶつけておきたい。
ビルドMS版も存在。こちらは「装甲」、ビルドMS5弾からはアビリティスイッチで「速烈」「逆襲」も使える。
リョウを乗せたいなら「装甲」か「逆襲」を使って守りを固めるビルドアクションを使うと良いし、それ以外なら「速烈」+スピードバーストのパイロットで編成すると良いだろう。

家庭用初回特典としてプロダクトコードが封入された。その後、2014年2月13日にアーケードでも解禁。
コストは3000。パイロットであるリョウ・ルーツは登録されておらず、待機画面や覚醒カットでは黒塗りの人物が写る。*1
勿論台詞も収録されておらず、4機全てがEx-Sだと非常に静かな戦闘となる。
特殊格闘のリフレクター・インコムは弾数3のリロード無しという使い切り武装だが、緑ロックであっても一瞬で2基のインコムを介して敵機を狙撃する*2
リリース当初は射出と同時に狙撃すると、回避行動を取っていても驚異的な銃口補正で撃ち抜くバグがあったが、後に修正された。
全機体最長の射程距離を誇り、射撃武装も遠距離で十分機能するものばかりなので、遠距離射撃戦が非常に得意。
一方で機動力が3000コスト最悪クラスで、近距離戦の手札が少なく格闘性能も低いので前を張るのが苦手と、高コストには珍しく完全な後衛タイプとなっている。

機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON』の頃になると、後特殊射撃でビーム・スマートガン(照射)が追加。
特殊格闘も弾数が1発になった代わりにリロード形式となり、出し惜しみせずともよくなった。

機動戦士ガンダム Extreme vs. 2』では幾つか格闘性能にテコ入れを受け、前よりかは若干頼れる性能になった。
サブ射撃の太さが細くなった代わりにフルヒットしやすくなったり、特殊格闘の銃口補正が強化され甘い空中浮遊程度なら撃ち抜ける性能に。
変形中特殊射撃が狙撃から特殊移動に変更。追いつめられた時の離脱方法として確立。
パイロットイラストが今作で完全に削除され、覚醒カットインすら表示されなくなった。

機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST』では、特殊射撃の弾数個別化と変形中メイン射撃が旧サブ射撃との同時発射に変更、S覚醒の補正率低下という微妙な調整を受けた。

機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOST』では、変形射撃CSに照射ビーム追加などのまたしても微妙な調整を受けた。
更に格闘CSでALICE発動が追加。BD一号機同様に覚醒以外で時限強化を使用できるようになったのだが、時限強化にしては微妙すぎる強化性能と使い切りという使い勝手の悪さから、それほど歓迎されてはいない。

脅威無印には登場せず、センチネル系機体がまとめて導入されたVでのみ連邦やエゥーゴ所属で登場。
開発にはスペリオル系が必要で、既に存在するスペリオルを高性能化することで入手も可能。

性能的には盾を無くした代わりに大幅に耐久が上がり、インコムをはじめとした大量の間接可能火器を搭載したZガンダム、もしくは運動性を一回り強化し地形にも悩まされないゲーマルクといったところ。
何故かALICEがサイコミュ扱いされたため、NTを乗せたら限界が250%にもなり、ZやZZと違いアムロやカミーユの腕を余すことなく発揮できるだろう。
砲撃こそないもののインコムは複数の敵を攻撃出来るため、スマートガンやビームキャノンと共に発射できたら、雑魚の殲滅力はとんでもないことになる。

難点はコストが高いうえに要求される開発レベルが高く、更にはスペリオルを開発するには先にZZガンダムを開発しなければならないため、ロールアウトが遅れがちになりやすいこと。
意図して攻略を遅らせなければ、数機導入するのが精いっぱいであろう。

  • 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2
2020年12月参戦。コスト650の汎用機であり、ΖΖガンダムと同格にして同枠。
余談だが本作はCGモデルの品質が高く評価されており、商用作品での登場機会が少ない本機では2022年現在において最高峰のクオリティと言っても過言ではない。
武装はビームスマートガンやインコム系を中心に全7種と非常に豊富。
ただし、射撃時に足を止める武装が多い上に動きを読まれやすいホバー移動のため、一般的な汎用機として使おうとすると少々使い勝手が悪い。
基本性能面はコスト相応だが、近距離スロット数が少なく耐格用パーツが盛れない為、このコスト帯では異様に格闘に打たれ弱いと言う弱点を持つ。
HPが30%を切るとALICEが発動するが、類似能力持ちと比較すると防御力や火力への補正はなく、機動力しか上昇しないとかなりマイルド。
しかも、結局射撃時に足が止まるので活かしづらい。
このように壁汎用としては使いづらい性能にされた所、その翌週に実装されたトーリスリッターが器用万能かつ同コストで環境を塗り替える性能だったおかげで、わざわざ本機を弱くして自分の所の機体*3をぶっ壊れで出したとかで騒がれてそれなりに荒れた。
(元々春・夏・年末に行われる大きなイベント最初の主役機はガチャを回させるための釣り餌として弱かった例も多かったおかげか)これ以降「最初に出てくる目玉機体は産廃」、酷い場合はガンダムゲーなのに「ガンダムは産廃」なんていう風潮が一部のプレイヤー間で出てきたりした。
現在では強化調整及び運用法の確立により、射撃に徹して変形も含めた豊富な武装を回し続ければ、同コスト帯屈指の射撃火力とよろけを提供出来るが、それ以外は殆ど何も出来ないピーキーな機体という評価を得ている。
この運用は当然ながら汎用に求められる壁性能を他の味方に押し付ける戦い方のため、野良だと快く思わないプレイヤーもいる。
現在の高コスト帯は射撃環境かつ、更に三周年で実装されたカスタムパーツ「サイコフレーム」対応武装が2つあるという追い風を得てなお味方の顔色をうかがいながら出す機体と言えば、そのピーキーさが伝わるだろうか?

......だったのだが、2022年末に強化調整を受けてEx-Sにも変化が訪れた。
蓄積よろけに耐えるスキル「ダメージコントロール」のレベルが上昇したことで、飛行形態時限定のスキル「衝撃吸収機構」と化学反応を起こして空を飛ぶ不沈艦としての運用が可能になった。
同コスト同兵科のガンダムデルタカイと同じような立ち位置だが、あちらが空中運用特化に対し、こちらは支援機のようにポジション管理が上手くできれば地上でもある程度やっていける。そもそもEx-Sは巡航形態がデフォルトだが
更にALICEの発動条件がHP50%以下と緩められたことで以前より活かしやすくなり、特に変形時の機動力が非常に高い。
相変わらず近距離戦が弱く、使いこなすのは難しいが、トップクラスの射撃火力を活かしやすくなったと言える。
間合いを保てばトーリスリッターやリバウといった強機体とも張り合えるほどになり、4回もの強化を受けてようやく環境上位に立てるようになった。
編成に複数はいらないが1機は必須レベルになり、実装時から約2年の年月を経て本来の性能を発揮できるようになったのだ。

ちなみにPvEとなるバトルシミュレーターでは前述のデメリットが余り気にならず、持ち前の火力を存分に発揮できる。
特に恒例の大型MA相手のTAでは初心者御用達。

『第4次』及びリメイク作の『第4次S』に「ExSガンダム」名義で機体のみ登場。
特定の条件を満たすとSガンダムからパワーアップする形で入手できる。
ビームスマートガンの射程がSガンダムより少々下がるが、リフレクターインコムが追加され、機体性能は上がっているのでほぼ純強化。
Sガンダムと同じくGクルーザーへの変形も可能*4で足回りも良好。
陸Bなのとインコム2種の弾数が各4発と少なく、改造費がかさみやすいのが欠点だが、総じてオールドタイプが乗る機体としては最高峰の性能で、まだこの時代はニュータイプ至上主義で無かったこともあって、なかなか活躍できる良機体。
強化パーツとしてALICEも登場しており、こちらも高性能なパーツとなっている。
ちなみに貴重な「瞳があるタイプのSDガンダムのEx-Sガンダム」だったりする。
なお以降の作品には「センチネル」は一切登場していないのだが、没データとしてEx-Sなどが存在している作品は存在する。

・立体化

2000年にHGUCでS及びEx-Sが発売。
さすがに可変機能や頭部インコムの着脱などは再現できず、Gコアが付属したり、EXモデルでGアタッカーが発売するなど他の方面でサポートされている。
2002年に完全変形を可能としたMGが発売。
Sは並のパッケージサイズだったが、Ex-SはPGモデルに匹敵するサイズとパーツ数を誇り、当然ながら頭部インコムや両脚部リフレクターインコムの着脱も再現。
可変機能も含めて作成に著しく高いレベルを求められる当商品は、長い間モデラ―達の間では鬼門となるキットとして君臨していた。
2018年にMG200番を記念したディープストライカーが発売されると、翌年の2019年にVer.1.5相当となる新作MGが発売。
今回はSとEx-Sは選択式となっているが、やはりパッケージは大きくランナー数も50近くになるなど、やはりPGモデル顔負けの構成だった。
こちらは配色が今までとはやや異なり、オレンジや赤色の装甲部分が別の色に差し替えられ、やや青色が多めの淡い感じに整えられている。
その他GFFやメタルロボット魂などで何度か立体化の機会に恵まれ、その度にその物々しい風格と毎度お馴染みとなる立ち姿に多くのファンが魅了されている。

・余談

有志によってMMDを使って作られたガンダムMk-Ⅴとの決戦シーンが動画サイトに投稿されている。
MMDのコンテストで受賞しただけあって、個人制作とは思えないほど高クオリティ。
著作権等の兼ね合いで公式によるアニメーションが難しい本機においては貴重な動画となっている。


追記・修正は、この機体の絵を見ないで描ける方がお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ガンダム
  • ガンダム・センチネル
  • アナハイム・エレクトロニクス社
  • 重装備
  • 全部載せ
  • 歩く武器庫
  • 圧倒的火力
  • 桁外れの力
  • 化物
  • 狂気の産物
  • フルブースト参戦
  • Ex-Sガンダム
  • Gクルーザー
  • リョウ・ルーツ
  • 主人公機
  • インコム
  • リフレクター・インコム

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月16日 10:51

*1 公式からは『専任パイロットがいない機体もリリースするための実験』と説明されていたが、EXVS2の騎士ガンダム、XBのフェネクス以外にそれに該当する機体はリリースされておらず、当該作品の抱える複雑な権利関係を誤魔化す方便だろうとユーザーからは噂されている。

*2 小ネタだが、この一瞬でも経路上に攻撃判定は存在するので、建物などの障害物に当たれば最終地点まで到達せずビームは消えるし、経路上に敵機がいればついでのように当てていく

*3 トーリスリッターは当時バトオペ2の開発に所属していた徳島雅彦氏がDを務めた作品が出身

*4 Sガンダムの時点で自由に変形できるのは設定上おかしいのだが気にしてはいけない