祭囃し編(ひぐらしのなく頃に解)

登録日:2012/05/11 (金) 17:33:01
更新日:2024/03/24 Sun 20:36:49
所要時間:約 7 分で読めます




惨劇なんてない。あったのは悲劇と喜劇。


【概要】
祭囃し編は07th Expansionの同人ゲーム、ひぐらしのなく頃に(解)の第八話(第八章)のタイトル。サブタイトルは「〜最後くらい幸せな夢を〜」。
2006年8月13日のコミックマーケット70にて販売された。
現在は同人ショップやネット通販等で購入でき、販売価格は2100円。
他の解答編も全て収録されている。
この祭囃し編をもってひぐらしのなく頃にの本編は完結となる。

祭囃し編は3部構成になっており、第1部では前回明かされた黒幕、鷹野三四の過去が描かれる。
第2部は物語の鍵となる話や主要キャラクターたちの過去等をショートストーリーとして読み進めていく「カケラ紡ぎ」。
第3部が祭囃し編本編となっている。

第2部までの間で鷹野の過去からはじまり皆殺し編で断片的に触れられた雛見沢症候群の研究、それを巡る様々な人物の思惑の交錯が本格的に描かれ、今迄謎に包まれてきた連続怪死事件…通称「オヤシロ様の祟り」の全貌が明かされ、明かされた多くの答えを携え最後の世界である本編での戦いに続く。

第3部では最終話だけに常に緊迫した展開が続くのだが、所々でやたらノリが軽かったりシリアスな場面なのにネタに見えてしまう台詞や文章も多々存在することから、
シリアスな笑いとして扱われることも多く、賛否が分かれる。
特に内容として熱かった皆殺し編後もあってか長らく推理ものとうたってきたにもかかわらず、完結編では推理ものの最大のタブー要素である「神」である羽入を本格登場させたことに失望したプレイヤーは多かったり、今までの功労者だった圭一などが空気だったりとシリーズ内で特に賛否両論で批判も非常に多い部分も目立つが、完結編としての巧みな伏線回収、物語の質そのものの高さは評価されている。
また、ネタを混ぜても尚緊迫としている各所での戦闘シーン、今まで「時報」呼ばわりされる程呆気なく退場していた富竹をはじめとした大人達の活躍など、見せ場も数多い。



【あらすじ】
前の世界で鷹野三四という黒幕に辿り着くが力及ばず惜しくも敗北してしまった古手梨花と羽入。
今まで傍観者に徹していた羽入は竜宮レナから、羽入だけが仲間の勝利を信じていなかったことを指摘され、今回は自らも舞台上に立つ決意をする。

前回、鷹野のことを次の世界でも覚えてるようにと苦痛に耐えながら殺された梨花だったが、
世界を移動したことによって梨花も羽入も黒幕の正体を忘れてしまっていた。

ある日、羽入は鷹野に言われたとある一言がきっかけとなり、真の敵が彼女であることを思い出す。
しかし梨花は思い出せず、それどころか前回の世界の経験そのものを忘れてしまっていた。そんな梨花を羽入は必死に説得し、多くの策を練り上げる。

すぐさま前原圭一たちに助けを求める梨花と羽入。
仲間たちは一瞬の間動揺を見せるも、「赤い炎」こと前原圭一の鼓舞を皮切りにすぐに梨花たちの力になると約束してくれた。

しかし前の世界では仲間たちだけでは鷹野に打ち勝つことはできなかった。
そこで梨花は入江京介や富竹ジロウにも仲間の助言から今までとは違う切り口で協力を呼び掛けた。
鷹野の背後事情を巧みに織り交ぜての説得に、信じられないと言いつつも従来の世界とは異なり可能性を否定しきれなくなった入江たちは、梨花の呼び掛けに応じて協力を約束する。
(今までも助けを呼び掛けて彼らも協力はしていたのだが、梨花と羽入は鷹野と後述の山狗こそが最大且つ最強の味方だと信じていたために、結果曖昧な説得しか出来ず殆ど信じてもらえず、動いてくれなかった。)
更にそこへ大石蔵人と共に、一人の男が現れる。

彼の名は赤坂衛。
かつて雛見沢に訪れた彼は、梨花の警告によって妻の死を回避することができた過去を持つ。
多くの世界での彼は梨花の声に応える事が出来なかったが、この世界では梨花の救いを求める声に応じて昭和58年6月、彼女を救う決意と共にもう一度雛見沢を訪れたのだ。
梨花への無条件の協力を申し出る赤坂。

今までの世界で一度もあり得なかった彼の助けに歓喜の涙を流しながら、今度こそ運命の袋小路を抜け出す決意を固める梨花だった。



一方、鷹野も自分自身の野望を叶える為に、祖父の偉業を認めさせる為に、絶対的に強固な意思の力で決戦の準備を着々と進めていた…





斯くして全ての駒が出揃った。
永きに渡る運命の戦いに決着をつける為、彼女たちの最後の宴の幕が開く…


【主な登場人物】



「貴様を…! 神の座から引きずり下ろしてやるッ!!」
祭囃し編の主人公。前回正体が明かされた黒幕。
絶対的に強固な意思の力によって雛見沢大災害を引き起こそうとする。
今回、彼女の過去や彼女を取り巻く複雑な背景が語られる。
踏まないでぇ!!

「この世界に敗者はいらない。」
この物語の真の主人公。
昭和58年の6月を超えるため、最後の戦いに挑む。

「ボクたちは…あなたの意思の強さに負けないのです!」
みんな大好きオヤシロさま。あぅあぅあぅー!
これまで傍観者に徹していた彼女だが、今回遂に自らも舞台上に上がると決意。
実体化し雛見沢分校への転入生として登場し、圭一たち部活メンバーと積極的に関わる。
クリア後に出現するTipsでは彼女の過去の片鱗が明かされる。
存在が後付け気味だったり、居たら居たで他の物語に矛盾が生じたりと賛否両論気味な子。

「伝説の一本足打法! くらえ! バスターホームラァァァン!!」
山狗との対決で大活躍!
…そこ、活躍なら誰でもしてるとか空気とか別にいなくても大して変わんなくね? とか言うな
長らく張っていた主人公を降板してからも何らかの重大なポジションにあった彼だが、ここに来てそれすら無くなり、ほぼ完全な一脇役となってしまった…。
一応、原作では彼視点のパートがあったり、消沈した皆の士気を盛り返す「赤い炎」として奮闘したり、全く出番が無い訳ではない。

「誰も傷つかない…。みんなで楽しく笑っておしまいにできる…」
圭一同様、山狗戦で活躍した。つーかそれくらいしか見所がない。看板ヒロインとしては不遇である。
綿流し編で見せた名探偵ぶりも、罪滅し編などで見せた計算高さなども殆ど見せず、それどころか
他の部活メンバーが一瞬で導き出した作戦を最後まで理解出来ていないなどアホの子っぽくなっており、正直圭一以上に影が薄い。寧ろレナが最も得意としている分野な筈なのに、である。
今回初めてギャグパート以外でかぁいいモードを発動させた。
え? 祭囃し編がそもそもギャグだって?
なに、細かいことは気にするな

「これだけ揃ってるんだ、ウチと比べたら世界のどこだろうと退屈だねぇ!」
我らが部長。
今回はその高い指揮能力を存分に発揮し部活メンバーをひとつにまとめ、山狗を翻弄する。
空気投げ(笑)という離れ業も見せた。
彼女の決め台詞は末代までネットでネタにされることに。
今までの不遇な扱いに一変してもう片方の完結編と共に優遇されている。

「愛のささやき以外は、男は一言で十分ですのよ!」
沙都子かわいいよ沙都子。
彼女のトラップにより決戦の場である裏山は地獄絵図と化した。
アホの子こと雲雀13との一騎討ち(笑)は必見。

「遅くなったね…。君を迎えに来たよ。」
「東京」から派遣された雛見沢症候群の研究機関、入江機関の監査役。
鷹野の暴走を止める為に奔走する愛の戦士。
機関車トミー。

「てめぇには…刑事魂が無いからだよッ!!」
熱い刑事魂を持つ漢。
雛見沢に住む二千人の命を背負う覚悟を持って梨花たちに協力する。
この物語を以って、今まで有耶無耶にされっぱなしだった彼と園崎本家との確執との決着をつけることとなる。

「絶対…絶対この入江京介が、彼を連れ帰ります!!」
入江機関の形式上のトップ。
雛見沢症候群撲滅という夢のために梨花たちに協力する。
メイドインヘヴン。

「気にしないで? いい女は死なないから。」
魅音の双子の妹。本当は双子の姉。
本家へ向かう途中に負傷した入江と遭遇し、梨花たちと合流する。
今回遂に「彼」との再会を果たす。

  • 葛西辰由
「この葛西辰由が、お前らを生かしてやろうって言ってんだ。ありがてえと思わねえのか青二才!?」
詩音のボディーガード。
これまでのシナリオでは紳士的な態度しか見せなかったが、今回は彼の現役時代の姿と実力を垣間見ることができる。
「散弾銃の辰」という異名を持つ。

  • 園崎茜
「なんだ、ならあたしたち相性はバッチリじゃないかい。」
園崎姉妹の母。
他の作品ではわりと脇役だったが、今回は大石と和解し、「鹿骨の鬼姫」の片鱗を見せる。

「私がずっとずっと、一番伝えたかった言葉を言うよ。 梨花ちゃん、君を助けに来た!!
警視庁公安部資料室第7室所属の警視。
日々鍛練を積み重ね超人的な身体能力を誇る。
数多の世界で梨花を救えなかった後悔に溺れていたが、ついに妻を亡くさず、なおかつ梨花の予言やSOSを覚えている世界での登場となる。
給料いくらだ。

「俺が! 山狗の! 小此木だぁッ!」
鷹野直属の特殊部隊「山狗」の隊長。下の名前は(うみねこのなく頃に客演時まで)劇中では明かされていない設定上の物。
暇潰し編で赤坂、大石と対峙したのは彼であり、罪滅し編に登場した造園業者も彼である。
癇癪ばかり起こす鷹野の世話を焼きつつ的確に山狗を指揮しつつ、赤坂や部活メンバーたちと死闘を演じる。
次作「うみねこのなく頃に」では同一人物かオマージュなのかは明らかになっていないが、「小此木鉄郎」というそっくりの人物が登場する。
…と思いきや、彼も下の名前が「鉄郎」である事が公式サイトのプロフィールで明かされた。

  • 雲雀13
「落ち着け…クールになれ雲雀13。…そうさ、俺は雲雀の13番。ゴルゴみたいにクールなのが取り得さ。」
山狗の隊員にして愛すべき馬鹿。
とんちを効かせ、沙都子のトラップを出し抜こうとしたがまんまと引っ掛かった。
ちなみにドラマCDで彼を演じたのはイケメンボイスの遊佐浩二氏。竜騎士、ナイスキャスティングである。
次作「うみねこのなく頃に」に登場する天草十三とは共通点も多く、アニメうみねこでの声優も同じく遊佐氏である。
また漫画版では明らかに天草そっくりな容姿で描かれている。
なお、ゴルゴはクールなのは確かだが、それは兎の如く臆病であるからとしている。

  • 高野一二三
「お前は…神になりなさい…」
鷹野の父親の恩師で、とある縁で孤児院に入れられていた鷹野を引き取った。
雛見沢症候群研究の第一人者だったが、研究を認められず失意の果てに認知症を患い、聡明なうちにと自ら命を絶つ。

  • 小泉
「可愛い孫娘の為ならば、いくらでも一肌脱ぐからのう!」
秘密結社「東京」の幹部。「東京」の中でも一際大きな派閥を築いていた。本編時点では故人。
高野一二三とは親交があり、鷹野を孫のように可愛がっていた。一二三の死後も全面的に鷹野の研究を支援していた。
しかし心筋梗塞により突如としてこの世を去ってしまう。彼の死後、後ろ盾を失った鷹野は研究の必要性を疑問視されて追い詰められてしまうこととなった。
名前からわかるように由来は小泉純一郎から。アニメ・漫画版でも小泉純一郎に似ている容姿で描かれている。

  • 野村
「あなたのふたつの復讐をお手伝いします。」
鷹野や小此木も所属する秘密結社「東京」のメンバーの女性。
後ろ盾を失い、研究を打ち切られることになって後がなくなった鷹野に接触する。
だが本来の目的は東京内の旧小泉派の派閥を瓦解させることであり、鷹野のことは利用できる道具程度にしか思っていない。
「野村」も偽名であり、「高城」という別の名前で旧小泉派と対立している派閥と連絡しているが、こちらも偽名の可能性が高い。
他には官房長官には「舞沢」と名乗っていた。

鷹野すら利用している「真の黒幕」である。

  • 大高
「私のことはくんと呼ばないで下さい。もう貴方にくんで呼ばれる立場ではありません。」
県警本部からわざわざお越しになられたエリート警部。アニメ・漫画版しか知らない人だとここが初登場。
ある人物の死体の真偽の確認の為興宮署を訪れ、大石と刑事魂をかけた対決を繰り広げる。
漫画版やドラマCDだと中堅キャリアといった風だが、アニメ版だと若干更けて描かれている。

「まぁまぁそんな事言わずに大高 くん ?」




【漫画版】
ガンガンパワードで連載されていたが、パワードが休刊した為、月刊ガンガンJOKERでの連載に移った。
全8巻。作画は鬼隠し編、罪滅し編も担当した鈴羅木かりん。

【アニメ版】
第2期の14〜24話で描かれた。全11話。
アニメ版では最も話数を割かれている。…のだが、膨大な原作を完全再現するにはやはり到底足りておらず、全体的に展開が淡白&急ぎ足過ぎるのが悔やまれる。カケラ紡ぎも半分近くしか収録されていない。
しかし、ラストには原作の隠し要素が再現された。

【ドラマCD】
前編4枚(1部)、中編4枚(2部)、後編6枚(3部)に分かれておりディスクの合計枚数は 驚異の14枚組。
しかもほぼ全てがCDの容量限界まで詰め込んでいる(およそ78~9分)。…再生時間は御察しください。
だがそれ故に原作をほぼ完全再現しており、声優の名演や秀脱な演出が盛り上げる。アニメ版で省かれたメイドインヘヴンもしっかり完備。
EDテーマは羽入が歌う「もういちど子どもたちに」。この曲は「そらのむこう」(※後述)のアレンジ曲となっている。
ただし今は皆殺し編以上に希少であり、オークションでもあまり見かけない。仮にあったとしても相当なプレミア価格を覚悟するべし。
特に後編はどのサイトでも普通に10万越えが相場という超貴重品。

【小説版】
講談社BOXと星海社文庫より発売中。
小説版も上巻中巻下巻と3分割された。

【余談】

  • クリア後はスタッフルームが追加される。
    また音楽室には解の全BGMが入っているため、PC用サントラとしても使える(サントラCDも発売されているが一部のBGMが抜けている)。

  • クリア後にカケラ紡ぎを始めから、決められた順番で51個のカケラ全てを読み直すと隠し要素である52個目のカケラが出現する。
    このカケラは鷹野の少女時代のifが描かれ、その後竜騎士からの最後のメッセージが流れる。

  • 今回、EDテーマとしてひぐらしで初のボーカル曲「そらのむこう」が使われた。
    ひぐらしで最も重要とされるテーマが歌詞になっており、物語の締め括りに相応しい曲となっている。
    ちなみに原曲は同名のBGMで祭囃し編のオープニングで使われている。









惨劇に、挑め。








【もうひとつの最終章】

PS2ソフトひぐらしのなく頃に祭では、なんと 祭囃し編が未収録 である。のだが、その代わりに竜騎士監修のもと製作されたもう一つの最終章・澪尽し編が収録されている。
OP主題歌は彩音のコンプレックス・イマージュでシリーズ集大成の曲であるにふさわしい名曲となっている。
ED主題歌はいとうかなこのFriendとなっており、物語完結後の日常が描かれている。

梨花と圭一が主人公となっており、過去の世界とは違い羽入が不在の中、次々と襲い来る過去の物語の惨劇のフラグを回避しながら黒幕との決戦に挑むというもの。
やたらと魅音がプッシュされていたり、
羽入の過去が大幅に改変されていたり、 鷹野の過去が一切語られていない のに祭囃し編以上にはっちゃけていたり、設定を鑑みても一部の超展開など原作ファンからの非難を浴びることも少なくないが、作中でも史実とは限らないと明言されていたり、原作内にて正体に関して説として挙げている。

ある意味祭囃し編以上に賛否が分かれるが、あちらでは空気だった圭一が第一線で活躍したり、過去の物語の記憶とのリンク、それを引き継いだ部活メンバーの活躍など、大人達がメイン気味だったあちらにはない趣向の評価点も数多く、圭一が過去に犯した罪と向き合う場面は特に評価が高い。

ちなみに大人たちの出番に関しては逆にやや控え目になってはいるが、基本的に祭囃しと同じであり富竹が自衛官としての実力を見せたり赤坂はこちらでも有能さを発揮し、裏方として活躍する等とこれまた違った展開もある。
大石に関してはこちらでも出番が多い。

ひぐらしのなく頃に絆には第四巻に祭囃し編と共に収録されており、祭からシナリオも見直されている部分も存在する。
他には今までの物語を収録したひぐらしのなく頃に粋にも同時に収録されており、新規として本編の裏側を舞台とした澪尽し編・裏 が収録され、こちらの評価は高い。
竜騎士曰く、澪尽し編はもう一つの祭囃し編、互いに表と裏の関係とのこと。






【あらすじ】


皆殺し編で仲間と共に死の運命に立ち向かった梨花。


運命に打ち勝てはしなかったが、真犯人の記憶の伝承に成功する。

今度こそ絶対に止めると意気込む梨花だったが……

そこにはいつも一緒にいてくれた同朋の姿がなかったのである。

そんな中、またしても雛見沢へ戻ってきた鉄平に苦しめられる沙都子。

家庭崩壊の危険におびやかされるレナ。

姉妹の絆が崩壊の危機にさらされる魅音と詩音。

仲間たちに降りかかる厳しい試練に、圭一と梨花は2人で力を合わせ、助けに導こうとする。

みんなそろって試練を乗り越えた時、はたしてどんな奇跡が起こるのだろうか・・・・・。










薄項目なんてない。
あったのは、追記と修正。

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最終更新:2024年03月24日 20:36