ガスト・ファレミス(FF7)

登録日:2012/03/12(月) 21:56:45
更新日:2019/02/08 Fri 12:10:54
所要時間:約 2 分で読めます




FINAL FANTASY Ⅶ』の登場人物。

神羅カンパニーの研究者で、宝条の前の科学部門統括。
非常に優秀な科学者であり、「天才」と称されていた。幼きセフィロスとの交流もあり、彼からは尊敬されていた。

とある事情により神羅を抜け、古代種の最後の生き残りイファルナと結婚し、子を為すこととなる。つまりエアリス・ゲインズブールの実の父親。
妻子には深い愛情を注いでおり、妻子が実験サンプルとして攫われそうになった際に抵抗したことが原因で神羅兵に撃たれ死亡する。


とまあ、ここだけ書けばよくある「悲劇の人」なのだが、実際のところはFF7における事件の全ての元凶の一角
この人が地層から発見された謎の生物を「古代種」だと誤解し、ジェノバと名付けたその「古代種と思われる生物」を使った古代種復活計画。
「ジェノバ・プロジェクト」を立ち上げたことで後々大変なことになった(セフィロスとかセフィロスとかセフィロスとか)。


研究員の一人であり、胎児にジェノバの細胞を埋め込む実験の被験体ともなったルクレツィア・クレシェントの体の異常の発生によりジェノバが古代種で無いと気付き、神羅と手を切る。
しかし、自分主導のプロジェクトの後始末は全くしなかった。辞職すれば全て解決するわけじゃないんだから、そこは大人として責任ちゃんと果たそうぜ博士…
ガストに一方的に捨てられる形になったセフィロスはお蔭で後々歪む事になった。

その後本物の古代種のイファルナと出会い、彼女から本当の古代種や星についての様々な話を聞くこととなる。
この際に自身がかつて研究していたジェノバが星にとっての大きな災厄であることを聞くが、やっぱり何もしなかった
何のために色々聞いてるんだこの人…


さらにその後ファルナとの間にエアリスをもうけるが、彼女が生後30日の時にガスト博士の後継として古代種研究を続けていた宝条(実は二年も前から監視されてた)が現れ、サンプルとしてイファルナとエアリスを要求されるも、
「私は神羅とは手を切ったのだ。宝条くん、帰ってくれたまえ」と関わりを拒否、
銃を持ってる神羅兵がいることが分かっているにも関わらず、その場で突如素手で暴れて彼女たちを守ろうと抵抗したところを即刻射殺され、全くの無駄死にで終わってしまった。


決して悪人ではなく妻子への深い愛情も間違いないのだが、自分が間接的な加害者であったこと、その責任から逃げ続けたことが結果的に周りと自分への不幸を広げ続けてしまった辺り、因果応報で自業自得とも言えるかもしれない。

ちなみに彼の死後も災禍は広がり続け、最終的に娘であるエアリスが大きな災厄を命をかけて背負うこととなる。



追記・修正はガストに行ってからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/