登録日:2011/10/31(月) 18:19:07
更新日:2020/09/16 Wed 22:41:23
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山口崇(やまぐちたかし)とは『
エデンの檻』の登場人物である。
生年月日:4月15日
年齢:15歳
身長:175cm
体重:60kg
血液型:A型
家族構成:父 母 兄
好きなもの:クラシック音楽
嫌いなもの:ジェットコースター
初出は5巻。
13巻の表紙に登場。
アキラ達の通っている明協中学の
生徒会長で、2期にわたってその役職についている。
因みに副会長は
初瀬静。
親父さんは県会議員である。
当初は2人の先生と数十人の生徒と共にリーダーとして学校という国を作った。
アキラ達と合流後はアキラをリーダーとして一緒に行動する。
初めはみんなが安心して暮らせる所として先頭に立って学校を作ったが、
ミイナ(偽)が先生に傷つけられたことで、理想とする国造りは学校ではないと悟りアキラの仲間になることを決意する。
その際暴言を吐いた先生の頭を木の棒で殴ったりしている。
オオカミとクマに囲まれた時は、少なくとも一方は逃げられるだろうということで2チームに分かれようと提案する。
合理的な考え方ではあるが仲間を犠牲にする考え方を嫌ったアキラに却下され、結局は一緒に行動することにした。
夜のクイーンコンテストでは誰に票を入れたのか描写はないが、妄想シーンで
佐久間雪の裸を妄想していたことから雪に入れたと想像できる。
誰とシたいかコンテストでは1票を獲得。
誰が入れたのかは明記されていないが、想いを寄せる女の子がいるようだ。
追記修正してくれよ
- 結末はお世辞にも褒められたものでは無かったけど、普遍的な少年漫画だと悪辣にされがちなこの手のキャラを良識人として描いたりと、所々に「光るもの」はある漫画だったんだよね……実に惜しい -- 名無しさん (2020-02-18 20:48:00)
最終更新:2020年09月16日 22:41