ライデン湯沢殿下

登録日:2011/10/15(土) 08:32:11
更新日:2022/10/10 Mon 04:31:41
所要時間:約 4 分で読めます




『おはよう人間諸君!何?、俺は今、夜見ているんだって?そんなことはどうだっていいんだ』




ライデン湯沢殿下は悪魔ヘヴィメタルバンド聖飢魔IIの4代目ドラマー。

パート:ドラムス
地位:天地共通の凶皇・雷神の子
発生年月日:B.D.100034(B.C.98036)年11月21日
発生地:地獄の鬼が島Hill(岡)Mountain(山)
敬称:殿下
呼ばれ方:殿下、ライデン湯沢、ライデン、湯沢さん、ゆーくん etc
※VOWネタにテイデン湯沢がある。



聖飢魔IIの中で唯一の悪魔ではなく雷神、つまり族。神ながら悪魔に加担する理由は端的にいえば雷神族と悪魔は仲が良いから。

雷神ということもあり、聖飢魔IIのデビューから解散までドラマー(時々キーボーディスト)としてボトムを支えた。
また、愛くるしいキャラ(本サイトでの表現なら萌えキャラ)で多くの信者を魅了した。(後述)
カタカタした動きが特徴で、自転車をこよなく愛する(※数10㎞の距離なら自転車でミサ会場まで乗り付ける程)。
初期のダウンタウンDXでの聖飢魔II出演回では、ダウンタウンのお気に入りキャラとしていじられまくっている。

解散後は名前を雷電湯澤に変え、世を忍ぶ仮の姿でゼノン石川和尚(石川俊介)とのバンド『RX』(現在休止中)やルーク篁とのバンド『CANTA』等で活躍。



【演奏スタイル】
●体形は俗にいう細マッチョ体形だが、体形とは裏腹に力強いプレイをする。
※日本(世界……いや魔界?)屈指のパワーヒッターで、重い上に高い音が発生する挙げ句に、ツインギターの密度の濃い演奏に殺されない(※聖飢魔IIは爆音レベルの音を発しながらも、ギターが突出しないスタイル)。
しかし、他のバンドと共演した時には他所のドラムの音が聞こえなくなる位に音圧があるので、そのバンドのファンから諦めの声やらが上がるらしい。

●その一方で、ドラムソロでは手数の多いテクニカルなプレイを見せたり、ドラマを叩く度にブルース・リーの掛け声がなる仕掛けを駆使したプレイで楽しませてくれる(メタラーが基本とするツーバス仕様では無いが、技術でそれをも超える音を発生させる)。

●ゼノン和尚とのセッションは『モンスターリズムセクション』と称され、評価が高い。
『グルーヴとは何か?』というのが知りたい人は是非聴いてもらいたい。



【神(人)物】
●デビュー当初は2代目ドラマーのジード飯島のような銀色の肌でモヒカンの姿をしていたが、雷神族の持つ変身能力で現在の姿となった。ちなみに、人の姿も変身体の一つ。

●ボンゾことドラマーの故ジョン・ボーナム(LED ZEPPELIN)が好きで、『ボンゾ奏法ビデオ』なるものを出している。雷神の姿での出演はもちろん、ボンゾのような髭も生やしてボンゾに成り切っている。また、ビデオを見るとわかるが、相当なボンゾ通。


●見かけとは裏腹に食いしん坊。いくら食べても全く太らず、それどころか「足りなひ」と言ふ始末。エンゲル係数が高いのは言うまでもない。
しかし、これも殿下の萌え要素の一つなので問題無い。

●パワフルな演奏とは裏腹に、非常に几帳面な性格で所謂『片付けられる男』
_休日に部屋を綺麗にする殿下…うん、たまらn(ry…素敵です。

●解散ミサにて『一度でいいから聖飢魔IIの演奏を正面から見たひ』という殿下の要望を受け、曲『ファラオのように』を殿下の代わりに3代目ドラマーのジャギー古川が叩き、殿下はステージ正面から体育座りで鑑賞した(※勿論、可愛いと信者から喝采を浴びた)。
殿下がビデオに映される度、カメラ目線でノリノリな姿を見せてくれる。





余談だが、殿下の世を忍ぶ仮の姿が若い頃の志村けんに似ており、実際に間違えられたこともある。このことはたびたびネタにされる。
_だったら、変身能力で顔を変え(ry…おや?誰か来たようだ。





殿下「日々の追記修正、これが大事!」



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最終更新:2022年10月10日 04:31