登録日:2011/10/27(木) 00:21:40
更新日:2024/01/09 Tue 16:41:04
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矢頼光一(やらいこういち)とは、『
エデンの檻』の登場人物である。
生年月日:3月3日
年齢:14歳
身長:190cm
血液型:B型
家族構成:父
嫌いなもの:冬 雪 寒い所
初出は1巻。
3巻、8巻、16巻の表紙、背表紙に登場。
3年4組である。
明協中学の問題児の一人で、
修学旅行先のグアムでも暴力事件を起こした。
喧嘩に勝てる戦闘力のみならず判断力、洞察力、決断力、行動力にも優れていて、怪我や病気に対しての知識も豊富であり、まさに
完璧超人である。
恐い風貌ながら、何かしら人を惹き付けるものを持っている。
武器は
鍵と500円玉。
無感情で冷徹な人間と思われるが、変な所でツボに入ったりする辺り笑いのツボが浅い。
修学旅行に退屈していた所に事故が起き退屈せずに済みそうだとこの状況を喜んだ。
不時着した飛行機の中で集団パニックが起き、
操栖先生が輪姦されそうになっている所を助ける。
そして操栖先生、伊藤、小野、御子柴と共に行動する。
その後、アキラ達と合流するも伊藤、小野、御子柴が
毒の実を食べたことで死んでしまう。
アキラ達のグループにいた人間は全て生き延びたことからアキラに対して敗北感を感じ、アキラ達と離れて行動を始める。
しかし操栖先生は矢頼についていくのだが。
洞窟で再びアキラ達と合流するも、洞窟から脱出した後また離れる。
幻覚を見る山から降りた後に
瀬川咲らと合流し、そのまま一緒に行動するようになる。
口うるさくて足を引っ張り気味の操栖先生に対して、矢頼が他の人間相手とは違い面倒見がちなのは、操栖先生を小さい頃に病気で死んでしまった母親の姿と重ねているからである。
灯台で瀬川咲に告白されかけたが、操栖先生が病気で倒れたことで中途半端に終わる。
中途半端に終わってても告白されたことは理解しているようで、瀬川咲に対して優しさを見せながらも答えは保留にしている。
そして矢頼は現在のグループの人間全員を、自分が助けてみせると心に誓っている。
灯台を出てから、危険な思想の持ち主だが外科医の錦織という人物がいることを知り、操栖先生の容体を見てもらうために錦織の元へ向かった。
錦織の元へたどりついた後、操栖先生の容体を診てもらうが治療はせず、錦織は操栖先生を助ける事と引き換えにある条件を矢頼に突き付ける。
操栖先生を助けるため、悩みながらも条件を飲む事を受け入れ、仙石たちのいる場所へ向かい…。
殴られたくなければさっさと追記修正しな
最終更新:2024年01月09日 16:41