鷹取迅

登録日:2011/11/20(日) 22:58:10
更新日:2019/08/09 Fri 18:37:31
所要時間:約 8 分で読めます




『渇き?困難?……上等だ、今まで生きてきて、それを感じなかった日などない』

『求めることもなく、ただ安穏と満たされるだけの日々に、何の価値があるというんだ?』

『癒しを求め、足掻き、もがき続けることこそ――』

『この俺の、存在理由。すべてだッ!』


※痴漢するゲームの主人公です

鷹取 迅(Jin Takatori)

アトリエかぐやTEAM HEARTBEATより発売された最終痴漢電車3の主人公。

作品の舞台である隈野(くまの)市界隈では【悪魔の手】と呼ばれ恐れられるほどの伝説の痴漢。

ある日ミスを犯して鉄道警備隊に捕まってしまうが、次に目覚めた時には何故か自宅のボロアパートで1年もの時間が経過していた。

さらに、それまで培ってきた痴漢としての技術は失われ、
空白の1年の間に鉄道警察が再編し、痴漢を徹底的に撲滅する組織【レイヴン】となり痴漢のしにくい環境となっていた。

彼はもう一度あの舞台に返り咲くために、そして自らの求める最高の獲物を得るために再び行動を開始するのだった――



【人物像】


見た者のほとんどが納得するほどの整った顔立ち、高身長、低い声、そして何よりも獰猛な肉食獣を連想させる危ない雰囲気の瞳が特徴的。

性格はひたすらにクールで何を考えているのか分からないミステリアスな雰囲気を持つ。

とにかく冷静沈着で動揺することはあっても、それを表面上に見せることはまずないが、内には熱いものを秘めている。
各ルートを見るにどうやら惚れた相手は大事にするタイプである。


と、ここまでが痴漢としての彼で、実生活はボロアパートに住む興味のないことにはとことん疎いニート。
ちなみに無職なのにいつも駅や電車を自由に行き来しているのは鉄道会社の職員で悪友の赤司正義に電車代を偽造してもらっているかららしい。

一応情報収集などの場面からわかる通り、社交的な一面があり、普通に仕事する事自体はいつでも可能と思われる(ルートによっては就職を考えていた)。

毎日のように駅に赴き、獲物となる女性を見つけてはその女性を調べあげ痴漢するのが日課。

本人曰く「俺は痴漢だが、変態ではない」



【痴漢としての美学】


彼は痴漢としてプロ意識を持っており、彼なりの美学で動いている。
その美学はもはや哲学の領域。
創造主、神にもなれる力を秘めているが本人は一切興味はなく『ただの痴漢』である事を誇りに思っている。

●計画的な痴漢

獲物が上質なら上質なだけ見つけてもその場では手を出さず情報屋から情報提供をもらい、あらゆる物事への聴き込みや潜入など探偵顔負けの入念な下調べを行う。
調べた内容と女性の心理、そして何より自身の勘や観察眼を頼りにその女性の性癖を見抜き痴漢に及ぶ。


●女性の嫌がることはしない

痴漢がなに言ってんだwwwと思うかもしれないが、
彼が狙う獲物は『退屈な日常に飽き飽きしてる女性』『痴漢願望、露出願望のある女性』(彼の言葉を借りれば『「牝」の素質を持つ女性』)ばかりである。
そんな女性を解き放ち、極上の快楽を与えるのが彼の生き甲斐と言っても過言ではない。
ぶっちゃけ『凌辱や強姦は趣味じゃない』、『俺の望む痴漢ではない』と作中でも明言している。むしろ女性の事を気遣ったり、心配したりする紳士である。

●不思議なカリスマ性

気遣う優しさやそのミステリアスで孤高な雰囲気からか、痴漢のテク以上に一人の男性として惹かれていく女性が多く『牝』として堕とした後も彼に好意を向ける女性は多い(本人は真性の痴漢バカな為かその好意に気づいてなかったりするが)。
『悪魔の手』の称号を持つ伝説の痴漢だけに痴漢仲間からは『迅さん』と慕われている。その反面『神の手』の禰門龍と言った凄腕の痴漢に戦いを挑まれたりもしている。
名門神宮寺財閥の当主からも『芯も強く、気骨もある』と一目で気に入られ、そのカリスマ性は計り知れない。


【スキル】


痴漢としてのスキル。
『悪魔の手』と呼ばれた彼は神業とも言えるスキルを多数習得している。
が、それらのほとんどは空白の1年の間に何故か失われてしまっており、作中では全力を発揮できずに歯痒い思いをしている。
漫画版ラストでは空を飛んだりしている。


●気配を消す

文字通り気配を消して周囲に溶け込む能力。
ほぼ毎日のように駅をうろうろしていても顔を覚えられたりしないのはこのため。



話し声やアナウンスの反響音、また歩行時に生じる地面の振動からその場にいる人数、距離などを的確に把握できる。
これにより逃走経路の確保や職員の位置などを常に把握し、より安全に痴漢を行うことができる。


●観察眼

『「牝」の資質』を持つ女性を見抜く眼。
ほぼ一目で見抜くことが可能。
また日常の些細な出来事からどんな性癖なのか、どこが性感帯なのかさえも見抜く。


●必殺技

『牝』を堕とすための必殺技。
詳しくは後述。



【必殺技】


痴漢ゲームパートで使用される鷹取迅の持つ5つの必殺技。
作中ではさらにとある人物から1つ伝授されるのと、自分で編みだすのを併せて7つの必殺技が使用可能。
いずれも『もはや人間業じゃねぇ』と言いたくなる性能だが、開始時点では最初の1つ以外は全て失われている。
より多く痴漢し、『痴漢レベル』を上げることで再習得していく。
痴漢以外に漫画版では人「痴」を超えた強敵たちとのバトルの技としても使用している。

●ライトニングチャージ

必殺技その1。
巧みな指先で対象に大きな快感を与える。
その一撃は『稲妻』にも喩えられるとかなんとか。
効果は『堕落ゲージの一定量増加』
開始時点では唯一使用できる技。

『――いくぞ』


●ギルティプリズン

必殺技その2。
自分と対象を周囲から隔絶した時空間に閉じ込める。
簡単に言うなら周りと自分達の時間の流れを変えるような技。
効果は『痴漢ターン数+2』

『――罪深き者、肉欲の牢獄に落ちよ――』


●マインドバースト

必殺技その3。
意識を極限まで集中させて、次の一撃の効果を高める。
中盤から良くお世話になる技。
効果は『次のターンに実行する痴漢コマンドの効果×3』

『――次の一撃は、おまえがかつて体験したことが無いものになるだろう』


●ラビリンス

必殺技その4。
電車内に神秘的な聖域を造り出す。
ギルティプリズンの上位互換。
これと後述するヘヴンズドアがあれば『ずっと俺のターン』が可能。
効果は『痴漢ターン数+4』

『――我が迷宮にようこそ』
『――この迷宮から、逃れることができるかな?』


●デモンズハンド

必殺技その5。
悪魔の指先にも喩えられる究極の一撃。

ライトニングチャージの上位互換。
自身の二つ名を冠しているだけあって、かなり壊れ性能。
効果は『堕落ゲージ極大増加』

『――そうか、お前たちも飢えているか。いいだろう、食事の時間だ』


●ヘヴンズドア

必殺技その6。
一定の条件を満たすことで習得できる必殺技。
彼方へのゲートを開き、そこから膨大な力を引き出す。
条件付きなだけあってこちらも壊れ性能。
これとラビリンスでゲーム性が一気に瓦解する。
効果は『1ターン毎にリミットゲージが1回復する』
開幕ヘヴンズドア→ターン数少なくなったらラビリンスで+4ターン→ターン数少なく(ry

『……力がみなぎってくる。これならば、能力を遠慮無く発揮することができそうだ――!』



●デッドマンズビジョン

必殺技その7。
こちらも隠し必殺技。
死域にある者のみが辿りつく、無我の境地。
彼が作中で編みだした究極奥義で、唯一原理が説明されている。
曰く『死ぬ間際の走馬灯がながれ、周りの時間が遅く感じられる状態を自在に操る能力』らしい。
効果は『以降の痴漢コマンドの効果×2』

『……全てのものが、まるで静止しているかのようだ。俺だけのこの時間、有意義に使わせてもらうぞ――』



●ゴッド・フィンガー

迅が逆境の中で編み出した最終必殺技。
漫画版のみに登場。
上空から無数の天使にも似た悪魔達を召喚、痴漢の限りを尽くす。
その姿はどこか神々しい。

『俺はこの腕で!!』


『未来を切り開く!!』


『痴漢のために!!』











【最後に】


彼がやっていることは紛れもない犯罪行為なので、良い子のみんなは真似しないようにしようね!



『この項目を読んだな?ならばお前らにも味わってもらわなければならない――』

(^ω^)
『…!?』

『追記修正という甘く、狂おしい悦びをな――!』


(^ω^)
『…待って、あなたは』


『――ただの痴漢だ、それ以上もそれ以下もない――』

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