ルナティックドーンテンペスト

登録日:2011/04/01(金) 16:57:29
更新日:2023/12/09 Sat 12:07:02
所要時間:約 2 分で読めます




あの有名な名作シリーズ、ルナティックドーンシリーズの最新作。

発売から数年経ったが、今のところメーカーから音沙汰が無いため実質的な最終作。

ハードはプレイステーション2
愛称はルナドンテンペスト。

本作の最大の売りは自由なプレイ感覚とAIBSと呼ばれる異色の戦闘スタイル。
ルナティックドーンシリーズの伝統と新しい挑戦の当にコラボレーション、本作の中心を貫くコンセプトがこれである。

戦闘はわずかな油断も出来ず、簡単に勝敗が逆転するため、手に汗握るだろう。

また、イベントではあるが、炭坑夫として生活したり、劇場の俳優をやったりとやはり自由この上ない。
声優さんの力もものすごいので、あちらこちらでプレイヤーがのまれそうになる。

また、シェイクスピアの戯曲を原作にしており、スタッフ達の教養と技量を例え、ゲームの初心者でも感じるほどの完成度を誇っている。

本作発売の2005は名作ぞろいの年でもあり、本作の知名度は若干低いと言わざるを得ない。

しかし、本作が未だに定価に近い値段で取り引きされていることからもわかるように、その出来は折り紙付きである。


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このゲームには従来のルナドンとは違い、自由などほとんど無い
ストーリーは一本道で、出て来る選択肢もハイorYES

そもそも自由を売りにしているのにシェイクスピアの戯曲を原案(丸パクリ)にしたと言う圧倒的な矛盾

上に書いた炭鉱や劇場も、強制イベントな上ただの作業

更には主人公の性別どころか名前すら固定「自由を売りにした(笑)」な作品になっている


グラフィックも、「プレステ1の中期」「なんだ、セガサターンか」と言われるほどしょぼい

戦闘システムは確かに面白いが、

 「味方が大半役に立たない」
 「最強の盾装備で雑魚からダメージ食らわない」
 「魔法使ってバランス崩壊」

非常に出来が中途半端

褒めれる所はたまに雰囲気が出てる事と声優の演技が上手いところだけ


これだけ叩く所がありながら、クソゲーとしても中途半端な為、あまり名前が知られていない




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最終更新:2023年12月09日 12:07