川神一子

登録日:2009/09/20(日) 17:21:38
更新日:2022/03/18 Fri 09:17:22
所要時間:約 4 分で読めます




川神一子(かわかみ かずこ)

武士テーマ:「」- 何事にも恐れず挑んでいく

CV.PC版:青山ゆかり/アニメ版:友永朱音

百代の義理の妹

2年F組

「一子」の名をもじり、「ワン子」というあだ名がつけられている(クリスからは犬)

普段から落ち着きのない猪突猛進タイプで、風間ファミリーの切り込み隊長を自負している

武器は薙刀を使用

武道家としての未熟さを自覚しているが、尊敬する百代に近づくことを目標に日夜トレーニングに励んでいる

その一方で勉強はてんで駄目で「日本の首都は?」と質問すると「シュトって何?」と答えるほど
川神学園に入学する際もギリギリの成績で合格した

ファミリーの中ではイジられキャラ的な存在で仲間内では、よく京に弄られている

遠くの笛の音を聞き取れるほど耳が良く、その特技を生かし仲間たち全員に自分を呼ばせる笛を渡している

笛を吹くと10分以内に駆けつけるように訓練されており、本人に行く気が無くても体が勝手に反応してしまうほど

百代とはとても仲が良く実の姉妹同然に接している

一時期、孤児であった時期があり、その頃に源忠勝とは同じ施設で一緒に過ごしていた
忠勝の事は「タッちゃん」と呼んでいる



川神家に引き取られる前の旧姓は「岡本」

食欲旺盛で、よく仲間たちに食べ物をせがんでいる、特に肉的な食べ物が好きだが野菜嫌いといわけではなく、食事の栄養バランスには気を遣っている

九鬼英雄に惚れられているが、本人は英雄のことを苦手としている

戦闘スタイルはスピード重視の速決タイプ


以下ネタバレあり














専用√で、一子はこれまでの修行の成果を見るため、百代と真剣勝負をする事になる。
しかしその勝負の中で良い結果が出せず、百代と鉄心から「和子には武道家としての才能がない」という厳しい現実を突きつけられ*1、川神院の師範代になる夢を諦め、別の道を模索するように促される。

それでも師範代になって姉を支え続けるという夢を捨てきれない一子は、最後のチャンスとして『川神院で開催される武術大会で優勝し、その後のエキシビションマッチで百代と戦い一撃入れる』事を条件に、ルー師範代の下で新たな奥義を学び、大和のサポートと共に再び修行に打ち込み、その中で大和と今までよりももっと親密な絆を作る。

大会では3回戦でクリスと対戦し、窮地に立たされるも何とか勝利する。
しかし直後に一子も力尽き結果は両者棄権、一子の夢への道も閉ざされてしまった。

自分のこれまでの人生の目標を失い、意気消沈してしまった一子は、皆に黙って川神院から家出し、自分のルーツを探すためにかつて自分や源が居た孤児院のあった町へと向かった。
しかし、かつての孤児院は既に別の施設に変わっており、一子は何一つ情報を得る事が出来なかった
海辺で途方に暮れていた所を大和に発見され、修行中に本格的に好きになったと告白される

この時、連れ戻しに来た大和→英雄→源から同時に告白を受けるが、
源は『兄として慕っているが、異性としては見れない』
英雄は『テンションが合わない』という理由でそれぞれ振って、大和を選ぶ。

源さん…英雄…
あんたらカッコ良かったぜ…

今までは姉の存在があったため他の男子生徒は遠慮がちだったが、大和達に同時に告白を受けたように潜在的な人気はかなり高かったようだ
というか、風間ファミリーで一番モテていると言われてる。


夢を無くしてしまった一子だが、大和が何気なく勧めた「管理栄養士」を本格的に目指すようになる。
普段から食事に関しては人一倍気を使っていた一子にとって非常に適した職種であり、資格を取るために苦手だった勉強を大和と共に必死に頑張るようになった。

エンディングでは管理栄養士になる夢を実現させ、テレビ番組の特集にも取り上げられた。



追記、修正よろしくね
その間に私は修行よ!
ユーオウマイシン!ユーオウマイシン!!



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最終更新:2022年03月18日 09:17

*1 百代と鉄心は幼少期の時点でこれを見抜いていたが、ひたむきに修行に打ち込む姿に「努力が壁を超えることもあるかもしれない」と感じ様子を見ていた。また、京も確信こそ得ていなかったが「一般人から見れば十分に強いが、師範代を目指すとなると難しい」と感じていた模様。