マックス・ハートウェイ

登録日:2012/09/11 Tue 03:13:13
更新日:2023/03/01 Wed 23:16:41
所要時間:約 3 分で読めます







死ぬなら、女の人の胸の中で死にたい…





CV:阪口大助
年齢:22才
性別:男性
階級:少尉

搭乗機
アデル一番機

機動戦士ガンダムAGE』第二部からの登場人物。

22歳の男性。眼鏡が特徴。
ディーヴァに配属されたパイロットで、ウルフ・エニアクル率いる「ウルフ隊」隊員となる。

戦場ではアデル二番機パイロットであるアリーサ・ガンヘイルと協力しており、戦果を挙げることよりもいかに安全に戦うかを優先している。
この戦い方について別部隊の隊長は「ただの臆病者にみえるが、それだけに注意深い」と表している。

初期はガンダムを与えられ特別視されていたアセム・アスノを少なからず妬んでいたが、
ドラマCDのやり取りを見ると一緒に隊で戦っていく内にどうやらそう言った感情は無くなったようだ。


好みのタイプはレミ・ルースのような女性が好みらしく、それで一度告白したが「今はそう言うのは、考えていませんと」見事に振られた(ぶっちゃけ惚れた理由は中の人の趣味である)。

続いて骨折した際に入院した病院でお世話なったユノア・アスノに惚れたのだが、「お父さんみたいな人が好み」とこちらも振られている。

前者と言い後者と言いハードルが高過ぎだろ…。


ちなみに連携を組むアリーサについては異性と言うより、男友達と見ているらしく本人的には女として見れないらしく論外との事。


可愛いのに…。


○劇中の活躍
アリーサ機を援護したり、オブライトに助けられたりと、ぶっちゃけウルフ隊の中では一番影が薄い。

ウルフ隊配属当初は戦闘中に敵に怯えたりとろくに攻撃を当てられていなかったが、
後半からは敵を撃破する事がそこそこ増え、それなりに戦果は挙げ、アセム編終盤のノートラム攻防戦も生き抜いている。

多分一番輝いていたのはアデルタイタスで突撃した時と、アセムが来るまでオブライト達とデシルを足止めしていた時だろう。

まぁ、ボコボコにされていたが。

ノートラム攻防戦後はウルフ隊は解散となり、別部隊へ移っている。
「UNKNOWN SOLDIERS」によればアリーサと同じ部隊に配属され、アデルスタークスに乗っている。
付き合う女性がいないと嘆きつつも、いざ女性への対応を求められるとマニュアル頼みになってしまうんだとか。


アセムが結婚式を迎えた際は、ディーヴァクルー達と同じくアセムを祝福していた。


ちなみにこの前日にユノアに振られていたりする。


漫画版のSecond Evolutionではほぼ同じ。抜き出された描写のせいで若干ヘタレ分が増加?
ゼハートフリットの存在にあせっていたアセムにシミュレーターでこき使われていた。
その後の戦いでゼハートと戦うアセムをかっこよく援護したけどね!


○余談
こんな活躍ばっかなせいかは知らないがアフレコ現場ではマックス弄りが流行っていたらしく、
アデルが撃墜されるシーンが出る度に「マックスー!」とか叫ばれるの日課だったという。その度に阪口さんは「まだ死んでないよ!!」と返していたらしい。

特徴が特徴なのと声優が声優の為か、視聴者からは駄眼鏡とか新八とか眼鏡かけ器とか言われていた。
性格の都合上、中の人のデビュー作のあのキャラ関係のネタはほとんど言われない。  





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最終更新:2023年03月01日 23:16