国広一

登録日：2012/04/11(水) 03:15:54
更新日：2023/10/17 Tue 22:37:22
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★ ボクっ娘メイド咲-Saki- 国広一手品柴田杏花清水愛透華好きのメイド麻雀部員龍門渕高校

国広　一
(くにひろはじめ)
CV:清水愛演:柴田杏花

龍門渕高校二年生。団体戦では中堅。龍門渕四天王の一人。
学校と麻雀の時以外は龍門渕透華の専属メイドとして働いている。
父親がマジシャンで、本人も手品が得意。

小学生時代公式戦でチームのピンチを救うため手品を応用した牌のすり替えをしたが、
それが発覚しチームは敗退。チームメイトからの信頼を失いその事がトラウマになり、中三の夏に透華にスカウトされるまで麻雀からは離れていた。

ちなみにスカウト方法は本人の了承を得ないまま彼女の父親との交渉、
さらに本気の天江衣(満月の衣)に勝たなければ拒否権を貰えないという鬼畜仕様(この件で月に対してトラウマを持つことになる)。
麻雀では本人は嫌がっているが、二度とイカサマをしないよう鎖のついた拘束具をしている。
中堅戦後にはもう必要ない戦いが出来る、と透華から外す許可を貰ったが外したら透華との関係が薄れてしまうという理由で外すのを拒んだ。

麻雀の実力はかなりのものであり、団体戦決勝では竹井久と互角に渡り合い風越・鶴賀との点差をひっくり返す活躍を見せ、二位で副将につないだ。(透華には自分を目立たせるため調整をしてくれたと勘違いされた)

良識人であり部内では基本的にツッコミ役。一年生の頃は出来なかったが、
メイドとしての自分と部員としての自分を使い分けられるようだ。
ただしこれは他の四人と比べてであり、食べ物をロシアンルーレットにする、井上純を「お父さん」と呼ぶなど根はお茶目。

さて、そんな彼女だが容姿は小さく可愛らしい。だが、そんな評価が霞むほど私服が露出狂の変態にしか見えない。
Saki世界では初期から「ブラもパンツも無いのでは？」という疑惑があったが、
恐らくそれを確信に変えたのは彼女だろう。
このタイプの服はそれなりに人気なのか原村和も阿知賀編のアニメにおいて着用していた。見た目は完全に痴女である。

そして時間がたてば経つ程私服の布面積が減少しており、今ではもはや紐状態に。
さらにはフィギュア化された時に原作者の指示で下着がパンツではなく絆創膏にされている等、少なくとも彼女に関しては公式ではいていない露出狂の変態である事が明らかになった。

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