ジオ・ストリーガウ

登録日 :2012/01/23(月) 20:43:32
更新日 : 2017/03/16 Thu 15:52:15
所要時間 :約 4 分で読めます




ジオ・ストリーガウ
CV:石井康嗣


テイルズ オブ ハーツの登場人物。
マクス帝国軍特務部隊の大尉であり、かなり任務に忠実……というより忠実すぎる性格。尋問や拷問を得意としている。

本編では柱に縛り付けたコハクをいたぶりつけるも、コハクを助けに来たクンツァイトに殴り(蹴り?)飛ばされて出番終了となった。


追記・修正お願いします。





悪趣味
ママァァァッ














出番終了だったら本当によかったのに…


実はこのジオ・ストリーガウ(37歳)、かなりぶっとんだ変態趣向の持ち主である。

……というのコイツ、作中世界の人間が体内に宿す心や感情の結晶『 スピルーン 』を抜き取り、眺めたり語りかけたりするのが趣味なのだ。
その没頭具合は凄まじく、好みのスピルーンを目の前にすると激しく興奮し、酷いときには 赤ちゃん言葉 になるほど。

やべぇコイツ

相手の選び方もアレで、 無垢な幼女や結婚式前の花嫁から抜き出したスピルーン弄り を特に好む。

……やべぇよコイツ

スピルーンは作中世界の人間にとって非常に重要な物である。
抜き取られれば意識不明(植物人間)に陥り、その状態は体内に戻すことで回復するものの、万一傷がついたり砕けてしまえば感情の安定を欠くようになってしまう。
その大切なものを拷問の果てに奪い取る……まあなんというか分かりやすい悪役である。



ストリーガウはもともと、帝国軍のシルバの部下としてイネス・ローレンツと共に工作活動をしていた。
上司のシルバには「 3年間意識不明 となっている一人娘ラピスの回復」という目的があり、それを叶えるため、クリードの部下であるインカローズにリチアの情報を探らせていた。
……この時点でお察しだろうが、シルバの一人娘ラピスが意識不明になっていたのは ストリーガウが事故発生を仕込んだ上に彼女からスピルーンを奪ったせい
ストリーガウは独自にインカローズと手を組み、軍やシルバには内密にインカローズの下で暗躍していたのだ。

インカローズの配下になった理由も、直訳すると「 拷問し放題だから 」。
コハクを拷問にかけるシーンは、これがゲームの対象年齢を引き上げたのではないかと思われるほどに ノリノリ である。
もはや薄い本に迫るレベル……というかもう薄い本が出ている


テイルズオブシリーズにしては珍しく、この手のキャラがなぜこんな性格になったのかが描かれている。

その経緯→ 幼い頃、綺麗な石を集めていたら母親に「気持ち悪い趣味ね」と言われたから
……全国の母親諸君。子供の趣味に対する発言には是非とも気をつけたまえ。


サラッと書いたが、これはストリーガウ自身にとっては非常に根深いトラウマらしい。
彼にとって母親の話題と「悪趣味」という言葉はタブーであり、口に出そうものなら 赤ちゃん言葉でキレる 。37歳のオッサンが、だ。勘弁してほしい。


戦闘ではドリルを武器(ソーマ)に用いる。
ドリルな理由は、やっぱりシングやコハクが関係しているからだろうか……?

戦闘中に 「愛しのスピルゥゥゥン!」 などと叫んだりするのが実にアレである。
そのくせ 無茶苦茶強く
  • 物理攻撃力がラスボスより上(2戦目はラスボスと同じになるが、他のステータスが上昇)
  • なかなか重く空中コンボに持ち込みにくい
  • のけ反らせるまでに5回攻撃をしなくてはならない(2戦目では7回にアップ)
  • そのくせ穴を掘る攻撃で地面に潜り、プレイヤーかその仲間の足元に出現し、同時にダメージを与える
などなど、厄介な性質でもってプレイヤーの前に立ちふさがってくる。

他のテイルズオブシリーズで言えばネタ具合、戦闘面の強さからしてバルバトスを彷彿とさせるかもしれない。

ちなみに盗めるアイテムは吸精の腕輪(1戦目)、ドレインリング(2戦目)
スピルーンを奪う用途にでも使っていたのだろうか?


戦闘後はシルバを慕っていたイネスに討たれる……と思いきや、止めを刺したのはなぜかクリード。
これについて、ファンからは 「やっぱりクリードもストリーガウが気持ち悪かったんじゃないか」 と声が挙がったり挙がらなかったり。

このようなネタキャラであるが、ハーツの売上がそこまで良くないせいかあまり話題に上がらないのがネックか……。



追記・修正よろしくお願いします

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