男気ジャンケン

登録日 :2012/05/31(木) 14:06:45
更新日 : 2016/03/28 Mon 00:02:25
所要時間 :約 4 分で読めます




男気ジャンケン――

その出所は戦国時代、上の者から与えられた任務を誰がこなすかを決めるために武士の間で行われていたものである。
武士は石、鋏、紙の何れかを提示し、それにより勝負を決する。そして勝者、すなわち一番の男である者がその任務を遂行することができる。
豊臣秀吉は男気ジャンケンの連戦連勝により草履温めから天下人にのし上がることができたのは、有名な話である。
しかし、現代ではいつの間にかジャンケンで負けた弱い者が任務を遂行するといういわゆる「ジャン負け」が流行してしまい、
男気ジャンケンを見ることは少なくなってしまった。

民明書房刊『武士の男気路』より












   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *


おっとこーぎジャン、ケンッ!!

ジャン ケン ポンッ!!!



………っん〜よっしゃあぁー!!



男気ジャンケンとは、フジテレビ系列番組、とんねるずのみなさんのおかげでしたで不定期に放送されている企画、
『前略、道の駅より』で行われているジャンケンである。

とんねるずや哀川翔、清原和博といった男気メンバーが、日本全国の道の駅(一部例外あり)で提示された商品に対し、メンバーがジャンケンを行い、
最終的に勝利した者のみが商品を自腹(現金)で 支払う権利を獲得する というもの。
…何もおかしくないよ。

提示される商品は、その土地の特産品であったり、その道の駅のグッズであったりするが、基本的に大量であり、
一回戦あたりの支払金額だけで 約10万円、場合によっては30〜50万円 となる。

しかし、メンバーは商品に対し
「高い」「買いたくない」「いらない」
などと男気のないことは言ってはいけない。
また、ジャンケン負けて喜んでしまってはいけない。
なぜならメンバーは、なんならただで金をばらまくくらいの男気に溢れている筈であり、そのような発言をする者は男気の足りない証拠である。

もしもそんな発言をしてしまった者には
「男気!注入します!!」
のケツバットが処される。男気のないことを言ったのだから当然の制裁である。

2012年11月8日の放送からは、「男気タイム」が導入。
基本的には普段通りにトークをしていいのだが、男衆が太鼓を叩いた瞬間「男気タイム」突入。その瞬間から男気の無い発言をするとケツバットになる。
これは、ケツバットを恐れて参加者の口数が徐々に少なくなってしまったための措置。

最近はもうみんな慣れてきたためかケツバットの執行は少なくなっている。
ただし金額のインフレはどんどん進行中。



なお、商品の金額は違えど、男気ジャンケンは一般人の間でも行うことができる。
しかし、ジャンケンにより自腹をするというのはやはり『ジャン負け』のイメージが先行しており、ルールを知らない人に説明するのは一苦労である。
Twitter等では「男気ジャンケン負けて奢ることになってしまった…」という文もよく見かけるが、これは間違い。
あくまで『勝利した人が払い、男気を見せることができる』のであり、『勝利した人が払わされる』ではない。
そんなこともわからないやつは男気が足りない証拠。遠慮なくケツバットしてやろう。
これを利用して『ジャン負け』でおごるテイで自分が負けた時に、「男気ジャンケンです」と言って勝った人が払う流れにすることも可能。


追記・修正は男気ジャンケンで岩塩を購入した人が行ってください。

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