時田貴司

登録日 :2012/05/27(日) 04:24:47
更新日 : 2016/04/11 Mon 18:34:38
所要時間 :約 3 分で読めます




スクウェア・エニックス所属のゲームクリエイターで主にシナリオを手懸けることが多い。
愛称は「たかしくん」「トキータ」、髪型から取って「焼きそば」など。


■経歴
元々は役者志望であり、スクウェアにはアルバイトで入社した。
ある日、たまたまドラクエIIをプレイして「ゲームでも演劇表現が出来るんだ」と、感動し本格的にゲーム制作を志すようになる。
ちなみに同社出身の河津秋敏と仲が良い。


■作風
幼少期に漫画版デビルマンに触れ強烈なトラウマを植え付けられたらしく、自身が執筆したシナリオにおいて「心の弱さ」「憎しみ、絶望」などをメインとし人間関係がドロドロとした展開=「 人間性悪説 」を散見する事が多い。

また、役者志望と言うこともあってか、手懸けたゲームは舞台的演出が多く見られるがゲームの自由度はあまり高くなく、よく言えばシナリオが濃い、悪く言えばムービーゲーである傾向も見られる。
さらに自社・他社作品問わずパロディを取り入れる事も多く、PS2版半熟英雄ではあまりにパロディをやりすぎたためか、一部古参ファンの顰蹙も買った。

また、手懸けたゲームに出てくる女性キャラのアクが強い傾向もあり、事実「LIVE A LIVE」のアリシアや「半熟英雄」のカトリイネなどはプレイヤーにトラウマを植え付け、多くの人の怒りを買った程(しかも意図的にそうしている節がある)。
勿論、こういうキャラばかりでなく中には「FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士」のアルバのような破天荒ながらも可愛げのあるキャラもいたりする。


■余談
  • 現在は本業の他にも元来の夢であった役者業もしている。そのためか、無駄に美声の持ち主でもあり、自身も声優として参加することが多い。「LIVE A LIVE」のサントラ復刻の際は「GOGO!!ブリキ大王」を絶唱もした。

  • ゲームの主題歌の作詞を担当することも多い。「チョコボレーシング」のEDテーマ「こころのたからばこ」は必聴。

  • 妻は声優の折笠奈緒美。「FF4」のDS移植がきっかけで結婚したとの事。ちなみに十歳以上の歳の差婚であり、それまでは独身貴族であった。もげろ

  • LIVE A LIVEの中世編最終編、彼が手がけた多く演劇、ルクレチア物語等でルクレチアと呼ばれる国で起きる事件を描いた世界感が構築されている。また、ルクレチアやザクソニア、ファミリオ村といった地域が複数の作品に登場している。

  • プロレスラーの獣神サンダー・ライガーの大ファンでもある。

  • 魔界塔士 SA・GAのたかしくんのモデルである。同作の湖にゴミを詰まらせたというのは、時田氏がスクウェア社内で流しを詰まらせたという実話から来ている。


■作品リスト


追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/