バイオハザードⅡ アポカリプス

登録日 :2010/09/13(月) 18:22:03
更新日 : 2017/01/03 Tue 12:13:39
所要時間 :約 6 分で読めます





「バイオハザードⅡ アポカリプス」とは実写版バイオハザードシリーズの第2作目である。


公開日は2004年9月11日(北米は9月10日)


上映時間は94分。



今作は前作の続編であり、ゲーム版でいうバイオハザード2バイオハザード3 LAST ESCAPEの内容を引用した作品である。
また、バイオハザード CODE:Veronicaのオマージュもある。




◆あらすじ
前作のしばらく後。
ラクーンシティ地下にある巨大複合企業アンブレラの研究施設「ハイブ」で起きたバイオハザードを調査に訪れたアンブレラの特殊部隊のミスによってゾンビが地上へ溢れ出し、街は大混乱に陥る。
アンブレラは感染の拡大を防ぐため街を封鎖、事件を隠蔽するためにアンブレラ特殊部隊U.B.C.S.を派遣する。
同じ頃、ラクーン警察では特殊部隊S.T.A.R.S.に所属するジル・バレンタインが、また市内のとある病院では再び眠りから覚めたアリスが街の変貌ぶりを目の当たりにして脱出するために行動を開始しようとしていた…



◆登場人物
○アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
主人公。
前作でハイブから脱出した直後にアンブレラに捕まり、ラクーンシティの病院で実験台として拘束され続けていた。
実験の際にTウィルスを投与され続けた結果、超人的な運動能力や驚異的な治癒力を手に入れてしまう(おそらくゲーム版バイオの主人公達と同じくTウイルスの完全な抗体持ちと思われる)。

ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)
ゲーム版からの登場人物。
ラクーン警察にある特殊部隊S.T.A.R.S.の隊員。
本作より少し前に停職処分を受けて自宅謹慎をしていたが、街中にゾンビが溢れたため脱出するために行動を開始する。
映画の世界で洋館事件があったかは不明だが、アリスの台詞によるとゾンビとの戦いを経験したことがあるらしい。
容姿はバイオハザード3のコスチュームと同じで、中の人も含めその高い再現度は評価が高い。

○カルロス・オリヴェイラ(オデッド・フェール)
ゲーム版からの登場人物。
アンブレラの特殊部隊U.B.C.S.の隊長。
ラクーンシティに派遣されたが、部隊が全滅したためニコライたちと共に脱出しようとする。
助けを求めている人がいると放っておけない性格。
容姿はゲーム版の優男というよりクリスに似ている。

ニコライ・ジノビエフ(ザック・ウォード)
ゲーム版からの登場人物。
アンブレラの特殊部隊U.B.C.S.の隊員。軍曹。
ゲーム版とは違い、純粋にカルロスの部下で監視員等の裏設定はないためほぼ別キャラ。
当初はアンブレラの特殊部隊隊員だったが自分たちが使い捨ての駒だと知って契約を破棄。フリーの傭兵になる。
そしてジルを助ける等活躍したものの、ゾンビ犬2匹によりあっさり死亡。

カルロスは彼の遺体を見て名前を呟いた。
吹き替えや字幕によっては名字がジノフェフになっているものもある。
「ニコライ・ジノビエフ軍曹だ、よろしく頼む(キリッ」
ゾンビワンコ「ガウッ!」

カルロス「ニコライ……」

○ロイド・J・ウェルズ(マイク・エップス)
通称『L.J.』。
スリ容疑でラクーン警察に捕まっていたがジルに助けられるお調子者。
愛用の武器は黄金のデザートイーグル。
キャデラック専門なため、ヘリは運転できない。

○ペイトン・ウェルズ(ラズ・アドティ)
ラクーン警察の特殊部隊S.T.A.R.S.の隊員。
ジルの上司である。
街の封鎖ゲート付近にいたところ、ゾンビに噛まれてしまう。

○S.T.A.R.S.の方々
誰だお前ら。
店に立てこもっていたがネメシスに抹殺される。
ぶっちゃけネメシスに「S.T.A.R.S...」と言わせるためだけに登場したようなもん。

○テリ・モラレス(サンドリーヌ・ホルト)
ラクーンシティのTV番組「ラクーン7」のニュースキャスター。
ジャーナリストとしてビデオカメラで街の惨状を撮っている。
能力的にはただのバンピー。

○アンジェラ・アシュフォード(ソフィー・ヴァヴァサー)
Tウィルスを開発した科学者であるチャールズの娘。
筋ジストロフィーを患っており歩けなかったがTウィルスによって回復する。(これがTウィルスの本来の使い方である)
アンブレラの社員によって保護されて父の元へ向かう最中に乗っていた車が交通事故に遭い、行方不明になる。ここのシーンが一番びっくりしたりする。
アシュフォードの姓だがベロニカの人たちとは関係ない。

○チャールズ・アシュフォード(ジャレッド・ハリス)
アンブレラの科学者。
Tウィルスを開発した張本人。
脚が不自由で車椅子生活をしている。
元々は娘の筋ジストロフィーを治すために開発したTウィルスのデータをアンブレラに生物兵器として悪用されてしまう。
行方不明になった娘をとても心配し、監視カメラをハッキングしアリスたちに捜索を依頼する。
愛用パソコンはSONYのVAIO

○ティモシー・ケイン(トーマス・クレッチマン)
アンブレラ社中央警備局CSAの少佐。
感染者がゲートまでやってきたことを確認するとまだ他の市民や部下が中にいるにも関わらずゲートを封鎖してしまう。
ゾンビで溢れかえっている惨状の中、アリスとネメシスを起動させて実戦テストを始める。
どんなに有能な人物でも目的のためには何の躊躇もなく殺害してしまう冷酷な人物。


○サミュエル・アイザックス(イアン・グレン)
アンブレラの実験開発担当。
ネメシスに勝ち、ラクーンシティから脱出したアリスを捕獲してさらに実験、「アリス計画」を画策する。


◆登場クリーチャー
○ゾンビ
Tウィルスに感染したラクーンシティの市民。
食欲という欲求のみに突き動かされて新鮮な肉を求めてラクーンシティを徘徊している。
元ストリッパーらしきゾンビねーちゃんや、ゲームでは絶対に見られないロリゾンビやショタゾンビも登場。
子供ゾンビの登場シーンと、その後すぐのシーンはトラウマものである。

○ゾンビ犬
Tウィルスに感染した犬。
人間のゾンビとは違い、俊敏性は失われていないので厄介である。

○リッカー
アンブレラの生物実験によって生まれた生物兵器。
ゲーム版同様に目が見えないため、音を頼りに獲物を見つけ出す。
前作ではラスボスだったが、今回はアリスのかませ。

○ネメシス
ゲーム版では追跡者とも呼ばれているが、今作では一貫して正式名称のネメシスと呼ばれる。みんなのトラウマ。
知能が高く、命令に忠実で武器を使用することも可能。その行動はロボットを思わせる。
劇中ではゲーム版と同じくロケットランチャーを使用し、他にはガトリングガンも使用した。
ゲーム版のように醜悪な姿であるがその瞳は優しく綺麗な目をしている。

アリスはそんなネメシスに心当たりがあるようだが…
他のクリーチャーが割としっかり出来てるのにネメシスだけは一世代前の着ぐるみの様に見えなくもない。





◆余談
  • アンブレラのヘリがネメシス用の装備を投下したビルへカルロスたちが入るシーンでは、画面奥の建物の柱の前に正体不明の長髪の人物が立っており、画面左から右の建物内へ移動する。



追記修正をお願いします。



L.J.「悪いが項目立て専門でね、追記修正はできないんだよ」

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