シャドウパラディン(ヴァンガード)

登録日 :2011/10/31(月) 00:53:10
更新日 : 2016/10/19 Wed 01:09:31
所要時間 :約 24 分で読めます




輝かしい栄光は力あるものにこそ相応しい


シャドウパラディンはTCG「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するクラン(集団)の一つ。
厨二心をくすぐられる黒を主体としたイメージが特徴の「影の騎士団」。
だが、ヴァンガード設定内における 闇・悪 を意識したクランの多くが所属するダーク・ゾーンではなく、あのロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクが所属しているユナイテッド・サンクチュアリにカテゴライズされており、この国家の暗部、すなわち影の存在と言える。
正統派であるロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクに比べアンフェアな組織ではあるものの、己なりの信念を持っている者も多く、闇の存在ではあるが、絶対的な悪とは呼べない組織である。


初出はアニメのOPソングCDに同梱されたPRカード「カースド・ランサー」。
クランの特性は、ロイパラが仲間を集める事で効果を発揮するのに対し、こちらは仲間を犠牲にする(Rを退却させる)事で効果を発揮する。


アニメでは、ボスクラスの実力を持つフー・ファイターのリーダー雀々森レンが主に使用。
デッキの軸は「ブラスター軸(1期)」、「撃退者(3~4期)」、「Diablo(G2期)」と時期と環境に合わせて変化していった。
レンが6年ものヴァンガードのアニメ劇中にて要所要所で活躍しており、本人の人気も高いのでシャドパラといえばレンというファンが圧倒的多数を誇る。
漫画でもレンはシャドウパラディンを使用している。

他の使用者は、
1期…PSYクオリアの力に溺れて闇堕ちした先導アイチ(ブラスター軸)
4期…カトルナイツのラティ・カーティ(黒魔女軸)
G1期(5期)…ヴァンガード普及協会のユナイテッド・サンクチュアリ支部長の神崎ユウイチロウ(クラレットソード軸)、同支部のドッグ・トレーナーの烏森ユウヤ(無名称超越軸)
G4期(8期)…東海林カズマ(竜刻魔導士軸)


初登場時は、カードプールの少ないクランだったので『劣化ロイパラ』などと一部で耶喩されるなど力不足な部分もあったが、新弾初登場としては十分なスペックを持っていた。
そんな彼らだったが、順調にカードプールを伸ばした結果、G3のベクトルの統一性の薄さと、基礎基盤として完成されている名称「撃退者(リベンジャー)」の存在が合わさり、現在最強のクランの一つに数えられるほどの成長を遂げてしまった。

ここまでカードプールがあると、統一性の無さは「何でもできる」というメリット以外何者でもなく、現時点で「Vスタンド」「ガーディアンのコール制限」「☆増加」「敵ユニット退却」「コスト補充」「手札増強」「確定ダメージ」と、大よそ考え得る「強い」と言われるスキル全てを扱うことが出来る。ここまでのなんでもありっぷりはかのかげろうですら有していない。

その上、グレード3以外の基礎部分は「撃退者」やジェネレーションブレイク持ちのカード達で大よそどの動きにも対応できる完成度を誇るので、ぶっちゃけグレード3を見るまで何してくるかわかったものではない。
対策必須だが対策が練りにくく、《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》なのか「ブラスター」や「Diablo」、「撃退者」なのか。「ブラスター」なら《ガスト・ブラスター・ドラゴン》なのか《ファントム・ブラスター・オーバーロード」なのか。「Diablo」なら《ブラスター・ダーク “Diablo”》なのか《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》なのか。「撃退者」ならば《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》なのか《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》なのか《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》なのか。あるいはこれらを組み合わせて来るのか……と、常に相手取るときに考えを止めることが出来ないクランである。

全国大会をはじめとしたガチ環境でも使用率は高く、対策していないと絶対に勝ち抜けない。
さらに8期からはドロップゾーンのグレード1の枚数を参照するキーワード能力「儀式(リチュアル)」が登場。さらに戦略の幅が広がり、今後も環境の第一線を駆けるクランとして強化し続けていくであろう。
一応、グレード2以下だけで動く場合の強さは「解放者」や「波紋」には劣り、速攻での殴り合いにはおせじにも強いとは言い難い。え?《虚空の騎士 マスカレード》、《虚空の撃退者 マスカレード》?知らん知らん。




【クラン設定】


<一期>

ロイヤルパラディンの生ぬるいやり方に反旗を翻し、反乱を起こした《ファントム・ブラスター・ドラゴン》率いる軍勢

この為、シャドウパラディンの構成員はロイヤルパラディンの理念に共感出来ない者が多い
(例)
  • 《漆黒の乙女 マーハ》
元はロイヤルパラディンの天才指揮官。だが勝利の為に部下の犠牲をかえりみない作戦指揮をしたとのことで、シャドウパラディン参加直前までは謹慎させられていた

  • 《髑髏の魔女 ネヴァン》
禁忌の魔術の研究をしており、ロイヤルパラディンに追われていた所をシャドウパラディンに賓客としてスカウトされた

  • 《ブラスター・ダーク》
「ブラスター・ブレード」(剣の方)の力を発揮できず憎しみに支配された者と、その憎しみの力が流れ込んだ剣の成れの果て

  • 《黒の賢者 カロン》
非情な現実主義者で騎士王の掲げる理想論と昔から対立していた

  • 《ダークサイド・トランペッター》
才能があるが故に自分より先に騎士団に配属された少女を見てしまい、その嫉妬心から…


つまり、ロイヤルパラディンにコンプレックスを抱いているもの達が集まっている。
そんな彼らを“奈落竜”こと《ファントム・ブラスター・ドラゴン》が束ねた集団。
奈落竜の指揮の元、神聖王国を、そして惑星クレイを危機に陥れるが最終的に《ブラスター・ブレード》と、彼と和解を果たし、彼を先導者《マジェスティ・ロードブラスター》として覚醒させた《ブラスター・ダーク》によって奈落竜が討ち倒され戦いが終息する。


<二期>

《ブラスター・ダーク》が《ブラスター・ブレード》、《ドラゴニック・オーバーロード》と並んで三英雄として祀り上げられるが、《シュヴァルツシルト・ドラゴン》により彼らもろとも封印させられてしまう。彼を解放すべく、一部のシャドウパラディンがゴールドパラディンに所属し解放戦争に臨んだ。
だが、《ブラスター・ダーク》も奈落竜もいなかったためかなりまとまりに欠けていたらしく、多くの団員は離反したり放浪していたようだ。


<三期>

《ブラスター・ダーク》がリンクジョーカーと接触。脅威が迫ったっことを感じた彼により、《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》を団長に据えた新生シャドウパラディン、及び精鋭部隊「撃退者」が結成される。
彼らは栄光を捨て命を賭けて国を守る少数精鋭の覚悟の騎士たち。旧シャドウパラディンメンバーの何人かもここに所属し、己の所業と向き合いながら守るべきものを守っている。


<四期>

過去の世界でロイヤルパラディンの英雄《ブラスター・ブレード》の存在が消失し、歴史改変が発生する。それにより《ファントム・ブラスター・ドラゴン》は《ブラスター・ブレード》と《ブラスター・ダーク》とではなく、《騎士王アルフレッド》に倒されたことになり、その影響で《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》の存在も消失してしまう。
しかしながら「撃退者」自体は《ブラスター・ダーク・撃退者"Abyss"》を団長に据えて結成され、リンクジョーカーとの戦いへ挑んでいくことになる。


<G1期>

《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》は己の影である《ガスト・ブラスター・ドラゴン》を討伐するためにユナイテッドサンクチュアリを去り、《ブラスター・ダーク》が新団長に就任する。
だがある日「超越の力」を手に入れた稀代の大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の一派が本隊を裏切り、聖域への侵略戦争を開始する。
これを受けた《ブラスター・ダーク》は新型兵装"diablo"を身にまとい挙兵する。
かつて生死を共にした仲間達と、謎の 「青い両剣を持つ黒竜」 と共に。


<G2期~G3期>

ヴォーティマーやマーハ等のかつての同志たちが《ブラスター・ダーク"Diablo"》の率いるシャドウパラディン本隊へ合流。
それと同時期において、ロイヤルパラディンの《騎士王アルフレッド》と《青天の騎士アルトマイル》が《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》率いるシャドウパラディン分隊の討伐に向けて挙兵。
さらにはネオネクタールの《ラナンキュラスの花乙女アーシャ》をはじめとする他国からの救援や、《クロノジェット・ドラゴン》を率いるギアクロニクルなる集団の武力介入により、
大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》は打ち倒され、シャドウパラディン分隊の反乱事件「影竜の乱」は終結を迎えることとなった。

しかし、シャドウパラディン分隊がユナイテッドサンクチュアリや人々の心に残した爪痕は大きく、
王立議会は満場一致でシャドウパラディンの解散を宣告し、この世に影の騎士団の存在は消滅することとなった。

しかしそれは表向きの話であり、実際にはシャドウパラディンの解散後、
最後までシャドウパラディンの解散に難色を示していた王がシャドウパラディンの現代表と密会し、
「国の暗部を担う王直属の非公式部隊」として再始動することが秘密裏に決定した。




【主なユニット】


◆G3

ファントム・ブラスター・ドラゴン
シャドウパラディンの創設者にして奈落竜の異名で呼ばれる存在。
虚影神触版と覇道竜星版とでは同名でありながらスキルが異なり、
後者のほうはブレイクライドスキルを持ったリメイク版となる。
独自項目があるのでそちらを参照。


ファントム・ブラスター・オーバーロード
ファントム・ブラスターのクロスライドユニットにして真の姿。
シャドウパラディンの切り札と呼ぶに相応しいい一枚だが、今の環境では覇道竜星版のファントム・ブラスターを使わないと少々厳しいか。


ダークメタル・ドラゴン
パワー10000
V時、ドライブチェックでシャドパラがめくれたらパワー+2000

シャドパラの単色デッキならアタック時にP14000が約束される。
ヴァンガードの効果としては物足りなさを感じるかもしれないが、簡単かつ安定して21000ラインを構築できるのは強力。
混色デッキ?知らん。



ザ・ダーク・ディクテイター
パワー10000
騎士王と同じようにV時はブーストできず、Rのシャドパラ一体につき自ターンはパワー+2000。SB3(ソウルブラスト3、ソウルに置かれたカードを3枚ドロップゾーンへ送る)でリアガードをバンプできる。
元ネタの騎士王とは逆に完全にV向けユニット。



ガスト・ブラスター・ドラゴン
パワー11000 
LB4で、R3枚退却でソウルの「ブラスター」1枚に付き「パワー+5000、クリティカル+1」。

倒された奈落竜の悪意が肉体を得た姿。
虚影神触版のファントム・ブラスターに似たようなスキルを持ち、デッキ構築次第ではクリティカルがとんでもなく上がるのが強み。
ファントム・ブラスター軸デッキのお供にいかが?


幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム
パワー11000 ブレイクライドスキル持ち
LB4でシャドウパラディンがこのユニットライドすると、CB1Vのパワー+10000し、山札からグレード2以下をコールし、コールしたRにパワー+5000。

倒された奈落竜が本来有していた守護竜の魂と、瀕死の騎士が融合することで生まれ変わった姿。新生シャドウパラディンの団長及び、精鋭部隊「撃退者」の隊長を務める。
安定した攻撃のラインを形成できるのが強みだが、超越が存在する現環境でブレイクライドは少々厳しいところもあったり……。


撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン
パワー11000 アタック時CB1でVのパワー+3000。
LB4でアタックしたとき、「撃退者」名称のR3枚退却で、手札から《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》をスタンド状態でライド、そしてVのパワー+10000。

擬似的なVスタンドスキルでアニメでは「スペリオルペルソナライド」と呼称していた。
Rの退却枚数の都合上、基本的に1ターンに1回までのスキルになるが、G6弾ブースター刃華超克での強化で1ターンに2回以上発動することも可能になり、
そのスキル発動自体も敷居が低くなったため、今もなお撃退者の主軸として戦えるポテンシャルを秘めている。


撃退者 ドラグルーラー・ファントム
パワー11000
LB4でCB1と「撃退者」名称のR2体退却でVのパワー+10000と相手のダメージゾーンが4枚以下なら相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与える。

幽幻の撃退者モルドレッド・ファントムのクロスライドユニットにして真の姿。
スキルによってダメージを与えられるのはこのカードが初。このカードのスキルでとどめを刺すことはできないが、ダメージゾーンを5枚にまで確実に追い詰めることができるのは中々の強み。
しかしこの効果によるダメージでもダメージチェックが発生し、トリガー効果も発動してしまうため、少々運に左右されやすい。


撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”
パワー11000 《ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”》との双闘。
LB4で双闘をしたターンのアタック時にCB2と「撃退者」名称のR3枚退却でVスタンド。このユニットがVにアタック時、パワー+2000。

平行世界でのファントム・ブラスターの姿。
双闘による超パワーとVスタンドによって相手を追い詰められる強力なレギオンユニットだが、Vスタンドは双闘をしたターンのみなので若干融通が利かない。


ブラスター・ダーク “Diablo"
パワー11000 
GB2、で「ブラスター」名称のGユニットを超越する際、手札のカードのグレード+3。
《暗黒竜ファントム・ブラスター"Diablo"》が超越したとき、相手Rを1枚退却。

シャドウパラディンの新団長となり、グレード3になったブラスター・ダークの姿。
超越するGユニットに制限はあるものの、どのスキルもGユニットを手堅くサポートする能力に秀でており、しかもノーコストで発動できるのが強み。


漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”
パワー11000 
V登場時にCB1とSB1で、山札からグレード1をコール。
GB2で"Diablo"名称のGユニットが超越した時、自分R1枚退却で山札からグレード1を1体コール、Vが《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》ならさらにもう1体グレード1をコールしてパワー+3000。

かつて解放戦争時にゴールドパラディンに所属していた「ヴォーティマー」が本来の所属であるシャドウパラディンに帰還した姿。
グレード1をコールする能力盛りだくさんであり、そこから超越してコールしたユニットを退却コストとするのが常套か。


覇道竜 クラレットソード・ドラゴン
パワー11000 
GB2で自分R2体退却でこのユニットのパワー+10000とクリティカル1。
Gユニットが超越した時、CB1でグレード1以下のユニットを1枚コールしてそのユニットにパワー+2000。

自身が団長を務めるシャドウパラディン分隊を率いてユナイテッドサンクチュアリに反旗を翻した大悪党。
虚影神触版の《ファントム・ブラスター・ドラゴン》とほぼ同じスキルを持ち、超越時にスペリオルコールするスキルもあるので超越してもしなくても安定して戦えるが、やはり毎ターン超越を狙いたいところ。



◆G2

ブラスター・ダーク
パワー9000 ソウルに《ブラスター・ジャベリン》がいるならパワー+1000
V登場時CB2で相手R1体を退却

シャドウパラディンの中心的人物で《ブラスター・ブレード》を敵視する影の剣士。
《ブラスター・ブレード》と違い除去能力はV登場時限定だが、代わりに恒常的な強化能力を手に入れた。
ファントムを主軸にした場合は、フルバウのスキルが使えない事も考えできるだけ多く積んでおきたい。
しかし、Rでは劣化バニラになってしまう。


暗黒の騎士 ルゴス
パワー10000 バニラアタッカー

例に漏れず強力。だが好みにもよるが、ファントムを主軸にした場合はドンナーシュラークの存在から離脱されがち。


魔界城 ドンナーシュラーク
パワー10000
アタック時パワー+2000
Vに《ファントム・ブラスター・ドラゴン》か《ブラスター・ダーク》がないならパワー-5000

《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸の強力なサポートユニット。
シャドウパラディンでは貴重なアタッカーであり、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では是非とも投入したい。
だが、シャドウパラディンは有用なG2が多いため、採用されないこともある。


漆黒の乙女 マーハ
パワー8000
登場時CB2で山札からグレード1以下のシャドウパラディンを自分と同じ縦列にコールできる

シャドウパラディンの天才作戦指揮官。ファントムの弾丸要員その二。
グレード1ユニットを自由に引き出せる能力は非常に強力。一応制約もあるが、あまり気にはならない。
あとイラストアドが高い。色白青髪ロリでちょー可愛い。


髑髏の魔女 ネヴァン
パワー3000
R登場時CB1と手札のシャドウパラディン1枚を捨てることで2枚ドローできる

自身のハンド損を無かった事にしてくれる優良手札交換ユニット。
ただしパワーが絶望的に低く、全カード中最低。
マーハたんと同じくイラストアドの高いRRRの美人なお姉さんユニット。


カースド・ランサー
パワー9000
アタックがVにヒットした時、ダメージゾーンのカードを1枚表にできる

カウンターチャージモドキを行う効果を持つユニット。
CBを多様するシャドパラにとってありがたい効果だが、終盤になると相手はガードしてくるだろう。


虚空の騎士 マスカレード
パワー9000
アタック時、「ブラスター」ヴァンガードがいるならパワー+3000。

《魔界城 ドンナーシュラーク》と比べると素のパワーが-1000された代わりにデメリットが消え、PBOにも対応するようになっている。
防御力が違うので一概には言えないが、汎用性はこちらの方が高いためどうしてもドンナーシュラークより優先されがち。


ブラスター・ダーク・スピリット
パワー10000
山札からRにスペリオルコールされるとCB1で前列除去 R時殴られると自壊。

封印された《ブラスター・ダーク》が魂だけ出てきて《ブラスター・ブレード》と共に解放戦争に協力している姿。ツンデレ。
本家と違い、条件付きだがR時に効果を発揮するカード。V時では効果発揮しないがそれでもパワー10000あるのでバニラのような運用が可能。


ブラスター・ダーク・撃退者
パワー9000
VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で相手の前列のRを1体退却。

解放戦争後、新たな脅威に対抗する新たな部隊「撃退者(リベンジャー)」の一員となった《ブラスター・ダーク》の姿。
コストが若干嵩み、前列のRのみしか退却できないが、R登場時でも発動できる。
また、《督戦の撃退者 ドリン》のスキルと組み合わせるとカウンターチャージ1(ダメージゾーンの裏向きのカードを1枚表にする)が得られるので、
基本的にはドリンと組み合わせて「CB1で前列Rを退却」かこのユニットのスキルを放棄してカウンターチャージ1を得るかの2択となる。


黒衣の撃退者 タルトゥ
パワー9000
VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で山札からG1の「撃退者」名称のユニットを同じ縦列のRにコール。

《漆黒の乙女 マーハ》に憧れてシャドウパラディンへ加入した天才作戦指揮官。しかし撃退者結成当時、マーハは任務で国外に遠征に出ていたため同じ部隊で戦った記録はない。
コールできるのが「撃退者」名称に限定されているが《漆黒の乙女 マーハ》と似たスキルを持ち、こちらのほうがパワーは上。
また撃退者ではRの退却コストに「撃退者」名称を指定している場合も多いので、撃退者軸では《漆黒の乙女 マーハ》より利用価値がある。


虚空の撃退者 マスカレード
パワー9000
アタック時、「撃退者」ヴァンガードいるならパワー+3000。

撃退者に加入した《虚空の騎士 マスカレード》の姿。
《虚空の騎士 マスカレード》よりも名称指定が緩いため、非常に使いやすいアタッカー。


ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”
パワー9000
Rに登場時に「撃退者」ヴァンガードがいるならCB1で相手のグレード1以下のRを1体退却。

《ブラスター・ブレード》が存在しなかった並行世界における《ブラスター・ダーク・撃退者》の姿。
《ブラスター・ダーク・撃退者》と違ってR登場時にしか発動できず、対象に選べるのもグレード1以下に限定されているが、
CB1という軽いコストで発動でき、後列の退却もできるようになり、コンパクトに扱えるようになった。


闇夜の乙女 マーハ
パワー9000
GB1のときこのユニットがヴァンガードにアタックしたとき、ブーストされているならCB1で山札からG1をコール。

国外遠征から帰還した《漆黒の乙女 マーハ》の姿。
バトルフェイズ中にユニットの数を増やせる上に条件もそこまで厳しくないので扱いやすい。


黙殺の騎士 ギーヴァ
パワー7000
GB1 R登場時にCB1と手札を1枚捨てて、2枚ドロー。

シャドウパラディン分隊に所属し、《覇道竜クラレットソード・ドラゴン》のことを心酔しており、弱者と判断すれば味方でも斬り捨てる残虐非道な女騎士。
最近では《新鋭の騎士 ダヴィド》を自分の部隊に所属させ、シャドウパラディン分隊の残虐なる騎士にすべく調教中。うらやましい。
《髑髏の魔女ネヴァン》とほぼ同じスキルで、GB1の条件が付いた代わりにネヴァンよりパワーが高くなっている。
とはいえ、ブーストがなければアタックするのも厳しい数値。



◆G1

ブラスター・ジャベリン
パワー6000 ソウルにフルバウがいるならパワー+2000
また、R登場時手札のG3シャドウパラディンを捨てることで、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をサーチできる

《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では必須カード。
V時に自身を永続的にパンプするスキルを持つ。
ファントムのサーチ能力を持つが、コストがシャドウパラディンのG3なのでライド事故回避にはならない。
しかし、確実に《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をライドしたい時やデッキ圧縮には役立つ。


黒の賢者 カロン
パワー8000 バニラユニット

シャドパラにとって貴重なブースト要員。
そして可愛い。
……何? 『その子男の子だよ』って? それが良いんじゃないか
男の娘万歳。イラストレータはボカロの人
カロンに惚れて、シャドパラを組もうと思った人はきっと多いはず。
「イメージしろ」がテーマのこのゲームで「現実を見なよ」と言ってくるリアリスト


督戦の撃退者 ドリン
パワー7000
同じ縦列に《ブラスター・ダーク・撃退者》が登場すると、カウンターチャージ1。

割と簡単な条件でカウンターチャージ1が得られるが、このユニットが予めRにいる状態で
《ブラスター・ダーク・撃退者》を出さないと効果が発揮できない点には注意。
また、このカードを使用することは同時に《ブラスター・ダーク・撃退者》を使用しなければならないということでもあるので、
デッキのスロットを大幅に食い潰しかねない点も気をつけること。


無常の撃退者 マスカレード
パワー7000
R時にこのカードのアタック時、「撃退者」名称ヴァンガードがいるならパワー+3000

マスカレードのグレード1版。序盤のアタッカーとして優秀な1枚。


黒翼のソードブレイカー
パワー6000
山札からR登場時にSB1で1枚ドロー。

デッキからのスペリオルコール限定でドロー効果を発揮するので、
手札に来てしまうと完全にバニラになってしまう。
ソウルの枚数にも気をつけながら使用しよう。


哀慕の騎士 ブランウェン
パワー7000
R登場時に手札のG3を公開して山札から「クラレットソード・ドラゴン」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。
超越のコストを払う際に、このカードのグレード+2する。

このカード1枚で超越ができるのは強く、いざとなればRにコールして戦線を確保しつつ、手札にG3を加えて次のターンの超越コストの確保にするのもいいだろう。


真黒の賢者 カロン
パワー7000
R登場時に手札のG3を公開して山札から「ブラスター・ダーク」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。
「ブラスター」ヴァンガードがいるならなユニットの能力による退却コストをこのカード1枚で2枚分とすることができる。

シャドウパラディンの新団長になった《ブラスター・ダーク “Diablo"》を陰で支える《黒の賢者 カロン》の姿。
超越軸をサポートする強力な1枚。特に後半の退却コスト2体分にする効果はかなり便利で、退却スキルのコスト確保やRの戦線維持が難しいシャドウパラディンにはかなり心強い。


暗黒の盾 マクリール
パワー6000 完全ガードユニット

シャドパラのヒットしないスキル持ちのユニット。
有用性はいわずもがな。


暗黒の撃退者 マクリール
パワー6000 完全ガードユニット

《暗黒の盾 マクリール》の「撃退者」版。
撃退者軸ならこちらを。


髑髏の魔女っ娘 ネヴァン
パワー6000 完全ガードユニットG

《髑髏の魔女 ネヴァン》が魔術実験の失敗で幼児退化した姿。ドジっ娘ネヴァンちゃんかわいい。
ヴァンガードしか守れないという欠点があるが、ドロップゾーンに同名カードがあれば、
1ドローして手札を1枚捨てるという追加スキルを持つ。


カルマ・コレクター
パワー6000 完全ガードユニットG

《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》同様にヴァンガードしか守れないが、
こちらはドロップゾーンに同名カードがあれば、カウンターチャージ1できるスキルを持つ。
シャドウパラディンはどの軸にしてもカウンターブラストを多用するので、名称とかを二の次にして考えるなら是非採用したい。



◆G0

フルバウ
パワー5000
《ブラスター・ジャベリン》がこのユニットにライドした時、山札から《ブラスター・ダーク》をサーチできる

シャドウパラディンのFVとしてデザインされたユニット。
《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸ではない場合は必須ではないが、ハンド損回復及びライド事故回避に繋がるため、積極的に採用したい。


ダークサイド・トランペッター
パワー5000 スタンドトリガー

通称だったん。闇堕ちしたらトリガーになりました。
イラストアドはそのままに採用率もUP!つまりぺったんより勝ち組。
あれ、なんかユニット設定と矛盾する気が・・・。
一応向こうの方がパワーは高い。
そしてぺったんはかなり優秀なG2ユニットへと進化しこちらを裏切った。……と思いきやこちらも優秀なG1ユニットと化し追いつきつつある。


グリーピングダーク・ゴート
パワー4000 
他のシャドウパラディンがこのユニットにライドした時にRにスペリオルコールできる
CB1、ソウルインで山札の上から5枚まで見てその中からグレード3を一枚選んで手札に。

待望のシャドウパラディン汎用FV。通称山羊、もしくはペヤング。
低パワーながらも戦線維持ができ、自身の能力でライド事故回避やPBコスト補充が可能。連携ライドを必要としない型ならフルバウより優先度は高い


ジャッジバウ・撃退者
パワー5000 先駆(同じクランのユニットにライドされるとRにコール)
このカードが「ファントム」名称のユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットしたとき、
CB1、ソウルインで山札からグレード1以下のシャドウパラディンを2枚までレスト状態でコール。

FV候補。「ファントム」名称をブーストさえすれば、名称関係なく2体もコールできるのはかなり強い。
《黒翼のソードブレイカー》をコールしてドローしたり、《真黒の賢者 カロン》や《新鋭の騎士 ダヴィド》などをコールして退却コストを確保するなど、使い道は様々。


新鋭の騎士 ダヴィド
パワー5000 先駆
GB1のとき、ユニットの能力の退却コストをこのカード1枚で2体分とすることができる。

地位や名誉に囚われず、ただ己の信念に従って戦う影の騎士団に憧れてシャドウパラディンに入団したものの、入団したのがよりにもよって《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を中心とする残虐非道な反逆者たちの集う分隊だったという可哀想な少年。
でも《黙殺の騎士 ギーヴァ》というドSなお姉さんに調教してもらっているのはうらやまけしからんです。
FV候補。GB1という条件付だが、同じように1体で2体分の退却コストになる《真黒の賢者 カロン》と違って「ブラスター」名称でなくても使用できるのが強み。しかしG0のノーマルユニットなので複数積みがしにくいという点が付きまとうのでデッキとの相談が必要。



◆G4(Gユニット)

覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン
パワー15000+
このカードがヴァンガードにアタック時、CB1、SB1、GPB、R2体退却、Gペルソナブラスト(Gゾーンに裏向きで存在するVと同名のGユニットを1枚表にする)で、山札の上から2枚公開して、公開したG1以下の数だけVのパワーを+5000。その後、公開したカードを手札に加える

ユナイテッドサンクチュアリの反逆者《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の強い執念により、禁呪超越の力で「過去・現在・未来のどの時間軸にも存在しない可能性」から召喚されたユニット。
コストの種類は多く、加える手札は公開する必要があるが、手札交換ができるのは非常に便利。ただ、アタックと加えて山札が一気に5枚も消耗するので、山札の枚数には注意。


覇道黒竜オーラガイザー・ダムド
パワー15000+
CB1、Gゾーンの裏向きの《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》を1枚表にする、R3体退却で、山札の上から2枚公開して手札に加える。
公開した2枚の中にあるG1以下の数だけ相手のRを退却させる。その後、公開したカードを手札に加え、さらにGゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上ならばクリティカル+1。

《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が自身を召喚した《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を吸収した姿。
《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》と違い、メインフェイズでの発動になるが、相手の盤面を直接切り崩すことができる。
クリティカル上昇効果もついているが、Gゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上という制約上、
先に《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》に超越してスキルを使用することで枚数を稼ぐか、クリティカル上昇効果をおまけとして割り切って無視するかになるだろう。


暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”
パワー15000+
ターン1回、CB1、GペルソナブラストでGゾーンの表のカードが2枚以上なら、パワー+10000、クリティカル+1、『ヴァンガードにアタックした時にR3体退却で相手は自分のR2体を退却でき、2枚退却させないなら相手はカードを手札から(G)にコール不可』を得る。

奈落竜の未来の可能性にして、聖域に現れた青い両剣を持つ黒竜。
相手に対して絶望の2択を与える凶悪なフィニッシャー。
上手く相手のRを1枚以下まで減らせば、相手は「このアタックに対する手札から(G)へのコール不能」しか選択できなくなるので、他のユニットの退却スキル等を上手く活用させて、一気に止めを刺そう。
一方、「自分のR2体を退却」を選択させても盤面をボロボロにできる上にVのパワーは最低でも34000なので、単純に超越してスキルを活用しただけでも相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。

なお、逆に相手にこのカードを出されて「手札から(G)へのコール不能」のスキルを発動された場合、防ぐ方法はGガーディアンとインターセプト、あるいは《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールしかない。そのため相手のターンに自分のRが少なくなりがちなむらくも、グレートネイチャー、および同じシャドウパラディンで相手する場合には特に注意が必要。

余談だが、退却スキルの対象に指定はないため、混成クランありのエクストリームファイトなら、ロイヤルパラディン、むらくも等のR展開能力や、かげろう、なるかみ等の相手Rの退却スキル、あるいはリンクジョーカーの呪縛などによって、このカードのスキルを活かすこともできなくはないということは、覚えていても損はないだろう。


暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”
パワー15000+
ターン1回、SB1、Gゾーンの裏のカード1枚を表にする、リアガード1枚退却で、『GB3、ターン1回、ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、CB2、リアガード2枚退却で、このユニットをスタンドし、ドライブ-2』を得て、「Diablo」ハーツカードがあるなら山札からG1をコール

“Diablo”のもう一つのフィニッシャー。
まともに使うと3:1で2枚のアド損、「Diablo」ハーツカードありならスペリオルコールで1枚は軽減可能。
《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》がコール制限を行うのに対してこちらはスタンドを行うので、Gガーディアンや《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールに強い。



追1記・修正はPSYクオリアに覚醒してからお願いします。

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