ヒト(生物)

登録日:2013/07/21 Sun 21:47:25
更新日:2024/03/14 Thu 02:10:59
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 Homo sapiens sapiens 



ヒトとは、哺乳類サル目(霊長目)ヒト科(ヒト族)ヒト属に分類される動物の1種である。


この動物を知らない者は少なくともこのWIKI閲覧者には居ないであろう知名度を誇る。


◆概要


ヒト属唯一の現存種で、学名はHomo sapiens sapiens(ホモ サピエンス サピエンス)。和訳すると「知恵のある人」。

現在80億程の個体が確認されており、主に平地に生息している。
平地と比べると数は少ないものの森林、山中、砂漠などにも多数生息しており、果ては極地、海上、海中、宇宙空間に生息する個体がいるなど、その生息地を拡大させている。


◆特徴


動物としては極めて珍しく、直立二足歩行ができる。
後肢のみで体を支えたり移動を行うため、その役割から解放された前肢は物を掴んだり握ったり等々する、
作業肢としての機能が優先され、道具を作って使うようになった。
周囲の物体を道具として(時には簡易的な加工の後に)利用する動物はいくつか確認されているが、別の形状へと加工したり本来固定できないもの同士を縛って組み合わせるなどの大掛かりな加工をして作るというのは動物としては極めて珍しい。
特に「二次(的)道具」とも言われる「道具を作るための道具」の作成・使用はこの種にしか確認されていない。

直立二足歩行によって、体格に似合わない大きな頭部を支えることが可能になった。
その結果、大脳が発達し、記憶や推測、思考能力が強化され高い知能を持っている。

が大きく知能が高い、という点でだけ言えばイルカやシャチなど他にも例はいるのだが、
ヒトの場合、個体間のコミュニケーションに関する能力が全動物中トップと言っていいレベルで優れており、
言語を用いてほぼ完全に近い意思伝達を行えるほか、文章や記録媒体を用いることで時間的制約すら超えるコミュニケーションが可能。
既に死んでいる個体が生前獲得していた知識を「学習」という形であとから取り入れることができるのは現状ヒトだけである。

感覚器官としては視覚が(哺乳類にしては)優れており、一色または二色型色覚が主流な哺乳類の中では例外的に三色型色覚を有していることもあって、主に視覚から得られる情報に頼って生活している。
視力については、狩猟等野外生活をする一部の個体で驚異的な視力を持つものがいる一方で大多数の個体の視力は低下気味で「眼鏡」あるいは「コンタクトレンズ」等と呼ばれる視覚補助の道具を使わなければ物の識別に困難をきたす個体が近年増加している。特に最近は「携帯電話」「スマートフォン」と呼ばれる小さい物体を間近で長時間見つめる個体が急増しており、近視による視力低下の原因ともされている。

視覚が優れている一方で、聴覚や嗅覚については優れているとはいいがたく、可聴周波数帯域や嗅覚分析能力もについてはほかの哺乳類と比べて劣り気味。代わりにそれ等の情報を統合した状況把握能力には優れるが。

ヒト独特の病気や生理現象の中には、や椎間板ヘルニア、生理痛等、直立二足歩行能力のツケとしか言い様がないものも存在している。


体毛は同じ霊長目と比較すれば無きに等しく装飾レベルにまで機能低下しているケースが少なくない。
一番多いのは頭部だが、太くて硬質なのでモフモフするのはおすすめできない。
また、ある程度以上の年齢となったオスはこの箇所の体毛を喪失しやすく、しばしば群れの中では侮蔑の対象となる。


◆習性

ヒトは大小の群れを作って生活をする動物である。
血縁による最小単位である「家族」に始まり、それらは寄り集まって「集落」を形成し、集落の集合体は「自治体」「国家」を形成する。
また、「学校」「企業」「サークル」等、二つ以上の群れに同時に所属するという変わった群れの形成も行う。
それに伴い縄張り意識も非常に強いが、多くの場合縄張りは個体あるいは集団間での調停によって決められ、争いが発生することは少ない。
しかし逆にひとたび縄張り争いが発生した場合、その内容は極めて大規模かつ凄惨なものとなることが多い。

ヒトの習性は文化に大きく影響を受けており、生息する地域や集団によって思考や行動が大きく異なる。
ここではある程度共通のものを記述する。

○雑食性

植物、果実、魚や肉などある程度汎用的に何でも食べられて消化可能で食の範囲が広い。
肝臓の解毒能力が異様に高く、アリルプロピルジスルフィドを含有するタマネギ等、一部の毒性を持つ動植物も平気で摂取できてしまう。
植物質の食物のみを食べる個体なども一定数存在する。
また、多くの場合食べ物をある程度加工・調理して摂取する。
このため自発的に火、すなわち熱量を食物に与える行動を多用する点も他の動物と異なる。
反面摂取栄養種の偏りが発生し必須栄養素が足りなくなって栄養失調系の障害を起こしたり補助栄養素の摂取過多による障害も生じ易い。

○言語を操る

ヒトの最大の特徴。
集団によって言語の種類や体系が異なっている。


情報伝達だけでなく、娯楽や思考の道具としても使ったり、
保存して集団としての歴史の維持にあてている。

というかこっちがある意味真骨頂でもある。
イルカや鳥も音声を一定の複雑なパターン使い分け、コミュニケーションに使用できる。
が、ヒト以外が地面や石など何らかのものに刻んでいるという報告は今のところない。


○物を身に纏う

体毛が少ないため、衣服と呼ばれる縫製品で体を保護している。
衣服は体毛がなくなったことで喪失した体温保持機能を補うもので、大多数の個体は日常的に着用しているが、赤道付近の熱帯地域等では体温保持が不要のため、衣服をつけない集団も一部存在する(した)。
が、それ以外の地域でもごくまれに何も身に着けない個体も確認されている。そのような個体は、多くのヒト集団では異常個体とみなされる。


なお、常に衣服で身を隠すため、ほかの個体に体(主に生殖器)を見せる、見せられることに嫌悪感を持つ習性がある(羞恥心)。
ただし、まれに嫌悪感を抱かないどころか、見せることに快感を覚える個体も存在する。


この”物を身に纏う”という行為は、生物界においてとても珍しい習性であり、脊椎動物の中ではカクレウオなどの例外を除いて唯一である。
ちなみに無脊椎動物ではミノムシやヤドカリ類などがこれに当たる。


○寿命

天敵がいないため、他の野生動物と比べると長寿である。
食べ物不足や怪我・病気の治療に問題のある環境に生息する個体の場合、ヒトの寿命はだいたい40年程とされる。
しかしある程度発達した社会に属し食べ物が豊富にあって怪我や病気の治療に懸念のない環境にいる個体は40年前後で死ぬケースはほとんどなく70~80年程度生きる個体が大多数。中には100年以上生きる個体もいるが、ヒト個体の肉体の構造上、120年以上生きることは極めて稀。


○非常に高い適応力

他の動物のように長い世代や時間を費やして肉体を変化させるのではなく、
環境に適した道具や方法・習慣を作り、肉体の変化を待たずに幅広い環境に適応する。
また周囲の環境を積極的に作り替えることも行う。
が、その影響で多くの動植物が減少、絶滅している(逆に増殖、繁栄している動植物もいるが)。
また、作り変えすぎた結果かえって住み難い環境にしてしまうこともしばしば。
作り替えの標的は環境だけではなく、自分等以外の生物にも及ぶ。
自分等も作り替えの対象にすべきかは、古くは優生学、近年では着床前診断やデザイナーベビーの是非という形で、常に議論の対象となっている。

また、適応力自体は高いものの、前述の通り体毛がほとんど失われているため、他の哺乳類と比べ気温の変化に弱く、上の”物を身に纏う”理由にもなっている。


元々明確な発情期を持たず、性成熟しさえすれば一年を通じて繁殖可能なこともあり、近年は個体数の増加によりこの問題が悪化している節が見られる。
また 全生物の中で唯一繁殖の目的以外で交尾をする動物である。
(ボノボの挨拶的な交接は例外であろうか?)

かといって、ペストのような危険な疫病が流行したり、核兵器などの危険物が登場してもなかなか絶滅しない。

そのうえ基本的に互いを保護しており、むやみに殺傷してはいないとのこと。
高い適応力により暑さにも寒さにも負けない、タフな動物である。
ただ住み易い環境になった結果、自然環境下での道具を用いない活動能力が低下している。
中でも爪や犬歯のサイズは肉食性のある哺乳類の中でもぶっちぎりの小ささである。狩りが とても つらい

ただし肩の可動範囲の関係から全動物で最も投擲能力に優れ、特に命中精度と効率では追随を許さない。
この能力により手製の武器が無くともそこら辺につぶての一つでもあればそれで応戦できる。やきうは大正義、……かも。
そのためマンモス先輩をボコれた理由の一つにもこの能力による槍の投擲が挙がっている。(他は落とし穴や崖に追い詰めて落とすなど)
加えて持久力も高く、足さえちゃんと稼働するなら長時間獲物を追撃できる。靴は大事。
そしてこの能力を支えるべく、「全身で汗をかく」というウマに匹敵する身体冷却能力を備えている。
というか50kmの持久走ならヒトはウマに勝てる。ヒトすげーな。

○危険な物質を自ら摂取する

動物には味覚など有害なものを識別する機能が備わっておりそれらを避けるものであるが、どういうわけかヒトの中にはニコチンやアルコールといった身体機能を破壊する作用のある物質を嗜好品として分解しきれないほどに摂取し、結果重大な身体機能の異常に見舞われるという不思議なことをする個体が多数確認されている。
最も重要な器官であるはずの脳を破壊するような物質まで摂取するケースすらあり、自身だけでなく所属集団にまで悪影響をもたらすため集団内の上位者によって制裁される。
しかし、中には適度な量であれば病気の治癒を促進するものもあり、それらは専門知識を持つ個体の判断のもとで使用される。

◆特殊な個体

確認されている個体をいくつか抜粋する。

魔法使い/遣い

肉体を穢れのないまま保ち続けたことによって力を得た個体群。その特異さから周囲からは異端の目で見られ、他人、ひいては自身を嫌悪する個体が多い。
その特殊な環境、または特有の病気のために短命に終わる者が多い。基本的に男女関係なく存在するが、後述の魔法少女、妖精に突然変異するなど多種多様である。

魔法少女

魔法と呼ばれる特殊な能力を持った10代のメスの個体群。
宇宙の延命に利用されている者もいる。


リア充

他の個体に比べて生活が充実しているとされる個体群。
そうでない個体からは一方的に嫌悪されているが、今のところ両者に深刻な対立は見られない。
というより別の(アニヲタからは天敵と見做される)個体群として避けてるだけな気が……おっと目から塩水が。


○アニヲタ

アニメと呼ばれる映像を好む個体群。
リア充を嫌悪する個体が多いが、まれにリア充とアニヲタ両方に属する個体もいる。


おっぱい星人

メスの胸部を特に愛する個体群。
オスが非常に多く、はるか昔から地球に潜伏していた異星人だとも噂されている。



◆起源

誕生には諸説あり、結論は出ていない。

…による創造

エジプト神話

創造神クヌムが轆轤で粘土を成型し、誕生の女神ヘケトが生命を吹き込んで人間や他の神々、その他万物を作った。

北欧神話

オーディンとその兄弟ヴィリとヴェーが、2本の流木からアスクとエムブラを作った。

マヤ神話

泥では命を持たずや木では心を持たず創造に失敗し、トウモロコシで作られた。

インド神話

神々が巨人プルシャの死体を切り分けて世界が作られたとき、口、腕、腿、足の4カ所が4つのカーストの人間となった。

中国神話

女媧により泥から作られた。なお女媧が一体一体捏ねて作ったのが賢者で、泥をはねて大量生産したのが愚者である。だから賢者は少なく愚者は多い。

旧約聖書

唯一神(Y・H・V・H)により土から作られ気を吹き込まれてアダムが、アダムの肋骨からイヴが作られた。

空飛ぶスパゲティモンスター教

無数の触手とミートボールを持つ、空飛ぶスパゲティモンスターが宇宙を創造し、スパゲッティーに似せて人間を作った。その証拠に人間の体組織は繊維を基本としている。

○自然発生

ギリシャ神話

神々と同じく大地の女神ガイアから生み出された。そのため本質的には神と変わらなかったがプロメテウスゼウスの化かし合いによって寿命が決められた。

日本神話

国産みの後に発生したと思われ、イザナギイザナミを追って黄泉の国へ行った時にはすでに人が存在している。

○進化論

ルーツがアフリカ大陸にあり、各大陸に渡ったルートまでは遡れるが、アフリカで何が起きたのかは仮説段階。
というのも、類人猿から分岐進化した頃と推測される、直立二足歩行し始めた辺りのヒトの化石証拠がほぼない(所謂ミッシングリンク)からである。

とはいえ猿に分類されるであろう祖先から数千万年前から進化し、大体500万年から800万年ぐらいまでで同じ共通祖先からチンパンジーへと進化するルートと分化し
(現代のチンパンジーからヒトに進化したわけではないことに注意! チンパンジーはチンパンジーで、数百万年のあいだ進化し続けた上での存在である)、
サヘラントロプス属やアウストラロピテクス属などの分化と絶滅を経ながら最後は2、30万年ほど前にヒト属のサピエンス種――つまり我々のみが生き残り、その後早くて5万8000年前頃から徐々に世界中へ渡っていった、
というシナリオに関しては、将来修正のある部分もあるだろうが骨格としてはかなり確度が高い。
少なくとも科学的には、ヒトは猿のような祖先からアフリカで進化した、という部分に関して概ね事実だと言っていい。科学など信じない人ならばそれはそれで個人の自由。

イースト・サイド・ストーリー

アフリカ大地溝帯の隆起によりアフリカ大陸東部でジャングルが減り、木から降りた説だが大地溝帯の西部からも発見され否定された。
現在ではこの理論を発展させて、ヒトの進化は森林や、森林と平地のモザイクに適応した結果である、という説が認知されている。

水生類人猿説

類人猿が水中に適応したために体毛が減り、直立姿勢を獲得したという説。いくつかのヒトの形質は限定的に説明できるが、無理のある部分が多いため現在では棄却されている。

○異星人による創造

インテリジェント・デザイン説

「偉大なる知性」(シードマスターとも)が全てを(どうなっていくかも含めて)デザインした。

ウルトラマンタロウ(石川版)

M78星雲・光の国人が仮面の下から出る光によって霊長類を人類に進化させ、火の起こし方など文明を指導した。

強殖装甲ガイバー

降臨者が地球で兵器を生み出す実験を行い人類を生み出した。

ふしぎの海のナディア

M78星雲からやってきたアトランティス人が無からの創造では小型化に失敗し霊長類を改造して人類を創造した。

封神演義(漫画)

地球に移住した「最初の人」が動物や物体に融合したが、その力を受け継いだ動物が人間、物体が妖怪、特に強く受け継いだのが仙人となった。

サイボーグ009

『海底ピラミッド編』では地球に逃げ延びてきた「ルメル星人」が追手の「ガルラ星人」に対する戦力として人類を生み出したとされている。
後に当初ルメル星人を名乗っていた種族もまた協力者を称していた「創造主」が「海底ピラミッドの種族」を監視するために作った種族だと判明した。
『移民編』『時空間漂流民編』では核戦争で崩壊した世界から逃げてきた未来人が紀元前200万年前の世界に行って祖先となったことが示唆されている。
『天使編』ではまた別の種族が「自分たちが生み出した」と語っている。

ジーンダイバー

コンピューターを生み出すためにコンピューター知性体・進化への介入者・スネーカーが生命の歴史の要所要所で介入していた。ケイ素生命体であるエウロパなど他の星でも同様。

鉄腕アトム

『一億年前の犯罪の巻』
アトムを「このぐらいの簡単なロボットなら自分一人で修理できる」と呼ぶ宇宙人・ パルマ の父が一億年前に地球を訪れたとき戯れに猿に知恵を与えたことが語られている。
これは彼の星では重罪であり、証拠隠滅を試みるがアトムに阻まれ、液化した際に牛に飲まれて最期を遂げる。
小学四年生に掲載された『アトム還る』
アニメの最終回から遥かな未来、宇宙人に拾われ修理と自分の時代に戻るためにタイムトラベル機能を
付けられたアトムが上記の水生類人猿説のような生物を目撃し、誤って戻り過ぎたかと考えるが、彼らが神と崇める巨大ロボットは
人類は何万年も昔に滅び、あの水生類人猿は生まれた新しい人類であると語る、彼は未来を知ってしまったアトムが過去に戻ることを禁じて
タイムトラベル機能を封じたためにアトムと戦いになり、腰を圧し折られるが、アトムは彼の使命を尊重して破壊はせず説得する。
アトムの人柄を信じ、封印を解いたためにアトムは去るが、その後の彼の姿はまさしくスフィンクス(隣にはピラミッドも)で、
同作者の『火の鳥』のように、人類滅亡と人類誕生が繋がる世界観が示唆されている。
劇場版『ASTROBOY 鉄腕アトム 10万光年の来訪者・IGZA』
機械生命体 イグザ が、人類を進化させたと語っている。
イグザ達は10万光年離れた星で自らを作った宇宙人を滅ぼしたが、そのために進化が止まってしまいやがて次々と寿命を迎え、
生き残りのイグザは「生物に作られたロボット」を取り込み寿命を克服するために地球を訪れ、猿に謎の光線を浴びせ土星の衛星タイタンに200万年間眠っていた。
衝撃の事実を告げられたアトムはしばらく放心状態となっていたが、イグザの言葉はつまり地球人を滅亡させることを意味していることに気づくと
反撃に移り、最後は人間用の酸素ボンベでタイタンの大気を爆破してイグザを破壊した。


◆ヒトをモチーフとしたもの

仮面ライダーX』のGOD悪人軍団等、特定の個体をモチーフにしたキャラクターは多数存在するが、ヒトという種そのものをモチーフにしたキャラクターというのは希少な存在となっている。
これは、キャラクター化する過程で「ヒトという種そのものの特性」は標準装備となる場合が多いためと思われる。
当Wikiに記述があるヒトをモチーフにしたキャラクターとしては、以下の人物が挙げられる。
仮面ライダー剣』に登場する怪人。ヒトの祖である不死生命体であり、一万年前に行われた地球の支配種決定戦「バトルファイト」に勝利し、ヒトに繁栄をもたらした。53体目のアンデッドたるジョーカーは彼のカードを用いて相川始に変身する。
アンデッド特有の仮面を持たずにヒトと全く同じ姿をしているなど、アンデッドの中では特異な外見をしている。
  • かばん
アニメ版『けものフレンズ』の主人公。名前も種もわからない、記憶喪失の状態でジャパリパークのさばんなちほーに突如出現した。サーバルたち様々なフレンズとの出会いの中でヒトであることが、そして最終回で「ヒトのフレンズ」ということが判明した。
フレンズは元になった動物の特性が特技や技という形で表現されており、彼女(?)の場合は「全体的に非力ながら、持久力、投擲能力、そして発想力に秀でる」という形でヒトの特性が表れている。



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