加治木ゆみ

登録日:2009/08/06 Thu 20:19:58
更新日:2021/01/09 Sat 23:00:11
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かじき ゆみ

咲-Saki-の登場人物

CV:小林ゆう
実写版:岡本夏美

鶴賀学園3年生。
団体戦参加の為に各所からメンバーを集めてきた。
鶴賀学園自体は無名弱小校だが、団体戦の健闘や個人戦の成績から考えると相当な実力者であると言える。
部長ではないが部員達の信頼は厚い。プレイングマネージャーみたいなもんである。
麻雀自体は高校になってから蒲原に教わったカード麻雀にはまったことがきっかけであり、麻雀歴そのものは2年に満たない。

普段は冷静な性格であるが桃子を入部させたいがために下級生の教室に乗り込み「君がほしい!」と言うなど、積極的な一面もある。
ただしこの「ユミちん1年A組乱入事件」を持ち出すと、十中八九、頭をかかえる。素に戻ったらやっぱり恥ずかしいらしい

このおかげで桃子はかじゅに完全にベッタリになっており(この漫画ではよくある気もするが)、人前でも気にせず抱き着かれたり二人ででかけたりしている仲。
モモは先輩の嫁っすね

その貫禄や戦力から、解説の藤田靖子には部長だと思われていた。(部長は蒲原智美)

メンバー探しのために麻雀部のサーバーを用いたネット麻雀では、「かじゅ」というハンドルネームを用いていた。

県予選団体戦では大将。
福路美穂子と同じく相手の手配を読むのが得意だと思われる。
美穂子がその眼から得る相手の挙動などを含めた莫大な情報を利用するのに対し、たとえ異能系の打ち手であれどその場でそれを前提にした傾向と対策を思いついて対応するという感じである。

決勝ではの3連続嶺上開花を阻止したり

「その嶺上取る必要なし。カンした瞬間にロンと言ったはずだが聞こえなかったか。搶槓だ。その槓成立せず!」(←うーんかっこいいっす先輩)
(さすがに次に和了るのは数年後かも…とも思っていたが)

の力に脅威を感じ咲に差し込んだり

衣にスジ牌の単騎待ちを直撃させたりしたが

三位に終わった。
オーラスでは字牌を捨てながらの国士無双を一向聴まで持ってきており、これをトップだった衣に直撃してさえいれば…という局面であった。

四校合同合宿ではとも仲良くなり名前呼びする仲になっている。(おかしい、こんなことは許されないっす)

阿知賀編ではひょんなことから穏乃たちの特訓に付き合い、相変わらずの対異能系の闘牌を見せた。

余談だが、かじゅは七対子が得意なようである。

作中七対子で和了る描写が多く、単行本八巻の七対子は色々と異常なので是非見られたし。



ならばいっそ戯れてみよう。その追記・修正とやらとーー!!

……って待て蒲原。お前は受験勉強してろ。でないと…ザマスぞ!!

「ザマス?!」


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最終更新:2021年01月09日 23:00