タッチアップ事件(新井)

登録日 :2011/10/01(土) 18:48:53
更新日 : 2017/05/12 Fri 22:02:36
所要時間 :約 2 分で読めます





2010年5月24日。
阪神×ロッテ1回戦。


試合は4対4の同点、9回裏1アウト満塁。

バッターボックスには城島。

1ストライクから2球目に投げられた低めの直球をうまく弾き返し、打球はセンターへ。

捕球と同時に三塁ランナー・マートンはタッチアップ、全力でホームに滑り込む。

阪神のサヨナラ勝利となり、ジェット風船が空を舞い、犠牲フライを打った城島を中心に歓喜の輪が出来た。




が、






何かおかしい。


何故か聞こえてくるアウトのコール。
三塁側を見ると、そこには2塁ランナー新井の姿が。

そう、実は犠牲フライの際に 走る必要の無い新井も何故かタッチアップ をし、
センターの送球を二塁手・井口がカット、三塁で新井は アウトのジャッジを受けていたのだ。


マートンの本塁到達のほうが早かったからよかったものの、
犠牲フライがダブルプレーとなり、サヨナラ勝利が台無しになるところだった。

当然、殊勲打を打った城島は怒る。
ベンチに居た藤川、ホームを踏んだマートンも笑いながら新井に突っ込みを入れる。
当の新井は何故タッチアップをしてはいけないか理解していない。

金本が間に入り、説明をし、
「よし、喜ぼう!!」
と言うことで収まったが、本来注目されるべきサヨナラ打を打った城島より、
やらかした 新井に注目がいく変な事になってしまった。


【余談】
この年新井は、スポーツ番組の特番、
及びラジオでゲスト出演する際に度々このプレーでいじられるはめに。
(前者・城島との共同インタビュー、後者・赤星がパーソナリティーのラジオ「赤星と次郎のオーライオーライ」にて)



【おまけ】


風呂にて、




新井「俺、何で走ったんだろう?」



葛城「僕に分かる訳無いじゃないですか」




【更なるおまけ】
2012年4月1日、東北楽天ゴールデンイーグルス千葉ロッテマリーンズ

悲劇は繰り返した。

9回表、マリーンズの攻撃。
1アウト満塁から6番今江がセンターフライを放つ。当然三塁走者の根元はタッチアップ。
それと同時に二塁走者の井口もタッチアップ。
そして楽天のセンター聖澤の送球が三塁に届き、タッチアウト。

根元の本塁生還より先のタッチアウトだった為、点が入りませんでしたとさ。
なお試合は4対2でマリーンズが勝ち、開幕3連勝を決めた。
なんでもマリーンズにとっては55年ぶりの開幕3連勝らしい。



追記、修正はタッチアップをしてからお願いします。

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