4号機ジャグラーシリーズ

登録日:2012/03/10(土) 15:46:56
更新日:2024/03/06 Wed 20:34:21
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4号機ジャグラーシリーズとは北電子から1997年に発売されたジャグラーから
2006年に発売されたファイナルジャグラーまでのパチスロシリーズの事である。


5号機版についてはアイムジャグラーEXの項目を参照。





【シリーズ共通点】
  • GOGOランプ搭載。
  • 純Aタイプの完全告知機。
  • 内部確率はゴージャグ以降多少変化したが目を見張るほどの変化はない。
  • 小役カウンターを搭載してるので初心者から上級者まで平等に打てる(多分)。
  • リーチ目は驚きの11個。少ない。
しかも成立ゲームではまず出現しない。





【シリーズ機種紹介】


  • 初代
ジャグラー…記念すべきジャグシリーズ第一号。
真っ赤な筐体にプリティな豆電球が特長。
だがMAXベット非搭載、バックライト非搭載、リールが凄く細いと打ち手には優しくない。
ペカるタイミング(最終停止ボタンを離した直後)やボーナス絵柄をやたら引き込むくせにリーチ目はなかなかでない独特のリール制御はもう時点で完成していた。



  • 2代目
ジャグラーV…緑の筐体がさわやかな2代目。
筐体仕様やボーナス確率は初代と全く同じ。
初代は完全後告知だったがVではボーナス成立時の1/4で先告知もするようになった。
「Vのほうが出る」という噂がジャグリストの間で何故か流行した。



3代目
  • ゴーゴージャグラーSP…ジャグラーのリメイク機。
リール幅がワイドになり、MAXベットとバックライトも搭載され打ちやすくなった。
ランプがピンクに光り中の豆電球が透けて見えるヤバカワ仕様。
台の完成度が高く人気もあったため、みなし機撤去のギリギリまで設置していた店も多い。



4代目
  • ハイパージャグラーV…ジャグラーシリーズ初の演出搭載機。
まあ演出と言ってもスペシャルスタート音とリールフラッシュと遅れだけだが。
またプレミア演出で後光り(リール停止後一瞬置いて光る)、スペシャルテンパイ音などが搭載された。
演出については「余計なもん付けんな」「ゲーム性が高くなり面白い」など賛否両論あった。



5代目
  • ジャグラーガール…フルモデルチェンジした筐体が目を引く5代目。
最大の特長はGOGOランプがLEDランプになり告知音がなるようになったこと。
これも賛否両論あったがLEDランプは以降スタンダードになる。
Vシリーズなので先光りもある。



6代目
  • ゴーゴージャグラーS30…ゴージャグの30π仕様。
告知ランプ点灯時にバックライトやパネルも消灯するようになった。
その他の仕様はゴージャグと一緒。



7代目
  • ゴーゴージャグラーV…2代目のリメイク。
先光り搭載。
あとは…特にないや。



8代目
  • ジャグラーTM…ジャグラーガールと筐体仕様は同じだが先光りがなくなった。
ジャグラーシリーズでは初のピンクパネル、黒パネル、グリーンパネルの3種類のパネルが搭載された。



9代目
  • ファイナルジャグラー…4号機ジャグラーシリーズ最終作。
筐体仕様はジャグラーTMと一緒だがパネル数が6種類と大幅に増えた。
それぞれのパネルはご当地パネルとも呼ばれ各地のお祭りの様子が描かれてたりする。




追記・修正はJACゲーム中にGOGOランプが光ったことがある人がして下さい。

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最終更新:2024年03月06日 20:34