梅星涙

登録日 : 2010/10/08(金) 15:04:49
更新日 : 2016/07/08 Fri 21:50:52
所要時間 :約 4 分で読めます




梅星涙(うめぼしなみだ)
CV:生駒治美

梅星涙は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物。
主人公・小鉄のクラスメートで〝子供パート〟の主要登場人物の一人である。
初登場は「浦安」第77話。
父・球道と共に「巨人の星」の主人公〝星飛雄馬、一徹・親子〟のパロディで、担任・春巻同様にパロディ発のレギュラーキャラクターである。



【人物】

小鉄の仲間の一人で、幼い頃から〝ロッテの星〟となるべく英才教育を受けて来た 野球バカ
Tシャツの〝パ〟は〝パ・リーグ〟の〝パ〟である。

尚、球道は涙には自分の事を〝元マリーンズの伝説の野手〟と語っていが、実は ただの野球好きである
当初は野球少年、野球好きの「巨人の星」のパロディキャラクターとしての登場だったが、使い易かったのか、教室シーンなどで良く描かれる様になり「浦安」中盤には〝 ノブ と入れ替わる形 〟で主要キャラクターの仲間入りを果たした。

その後、ノブが復活しても立ち位置を失わず、現在まで変わらずに登場し続けている。
基本的に無害で良いヤツだが、野球関連で迷惑をかける事も多い(後述)。
また、のり子と共に 貧乏キャラ でもある。



【野球・サッカー】

父・球道はただの飲んだくれの野球好きだが(涙は知らない)、英才教育を受けた涙は野球の天才であり、〝 消える魔球 〟梅星球を必殺技とする。
この梅星球には更なる発展型の〝 分身&火がつく 〟梅星球2号(呼び名は一定しない、現在は梅星球で統一)も存在する。

…元ネタは勿論大リーグボール…だがカドベン(後述)には通用しなかった。


…また、最近では中田さんにも梅星球が投げれたり、魔球以外の能力がぞんざいな描かれ方をされる様になった為か、小鉄らからヘタクソと呼ばれたりする事もある。

折角、魔球の噂を聞き付けてやって来た某・星野と田淵似のリトルリーグのスカウトも小鉄らに邪魔されてしまう始末である(フグオの魔球〝蟻球〟)。

しかし、相変わらず野球愛は健在でノブ位にしか相手にされないが、その情熱は薄れていない様だ。
…情熱が行き過ぎて浦安郊外の原っぱに〝涙〟球場をたった一人で作り上げる程(フィールド・オブ・ドリームズばり)だったが、 高級マンションが建つと共に消滅してしまった


「元祖」からは父・球道がサッカーファンに鞍替え…涙をサッカー少年とするべく画策中である。
涙自身はサッカーを嫌いだと言っているが、 偶然 からリトルクラブの少年達や小鉄らから〝サッカーの天才〟〝救世主〟〝キング〟と認識され、おめー、サッカーの方が1000倍うめぇじゃん」と言われる羽目になってしまっている。
…ちなみに涙のサッカーのユニフォーム姿は非常に凛々しく、のり子は「涙カッコええー!!」と叫び、顔を赤らめた。


最近になり、恐怖の 無限キャッチボール と云うネタが出来た。

体力の続く限り…と云うよりは尽きても相手をストーカーの様に追いかけつつ、キャッチボールを強要すると云うもの。
あの小鉄ですら あちゃー と云う顔をする程に恐ろしい(しつこい)らしい。


「元祖」から異常に体力(スタミナ)が無いと云う設定が付いた。
涙に限らず、小鉄やのり子にも唐突に新しい演出が付く事があるが(小鉄の足の遅さやのり子の弱点シリーズ)、それらのネタが大概は一度使われただけで終わるのに対し、涙の〝これ〟は公式設定と化してしまった様だ。



【交遊・ライバル関係】

ノブ、仁、フグオらと仲が良く、一緒に居る事が多い。
小鉄も含めて男子と居る事が多いが、最近は仁と二人で居る事や、それにあかねやのり子らを加えて作られたエピソードも多い。

野球抜きならば、基本的に無害の為、作者にとって使い易いキャラクターなのだと思われる。

ノムさんとも良く絡むが、折角彼女からバレンタインチョコを貰う約束をしていたのに、小鉄に(結果的に)取られてしまった。


※その他の関連人物。

  • 梅星球道
父。飲んだくれであんまり働かない事が涙が貧乏な理由。
初登場時は良く涙を殴っていたが、現在はそんな描写は見られない。

上記の様に涙を野球少年に仕立て上げた張本人。
涙はその事には感謝しているが、サッカーに鞍替えした事は許せない様である。


  • 角田弁慶
通称、カドベン。
ドカベンのパロディで涙の宿敵…てーか、 一方的に負けていた
梅星球は勿論、くしゃみで飛んだ鼻水すら打つ。
たった数回の登場で消えてしまった。

※尚、梅星球はボールに限らず、ゴミ箱へのティッシュやグリーンピース、仁犬など、あらゆる物で可能。





〝追記、修正は野球の後だよ!〟

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