約束(アイドルマスター)

登録日 :2012/01/01(日) 04:22:09
更新日 : 2017/03/23 Thu 20:50:20
所要時間 :約 3 分で読めます




歌いたいって思ったの。歌詞を読んだ時、心の底から


※アニメ本編のネタバレを含みます。









約束しよう
前を向くこと
thank you for smile


作詞:森由里子
作曲:中川浩二・小林啓樹(NBGI)
編曲:小林啓樹(NBGI)
BPM:78

初出はアニメ、アイドルマスター第20話「 約束 」劇中歌兼ED。


19話のラストにて、黒井社長の手によって、週刊誌が千早に弟を見殺しにした過去があるというゴシップ記事を載せる。
実際は交通事故であり、千早が殺したわけではない。
しかし千早は、自分が弟を殺したと思い込んでいる事や、弟の死により家族が崩れていく事から、すべて自分の罪だと感じ背負い込んでいた。
この記事によりそのトラウマをえぐられ、歌おうとすると弟の事故がフラッシュバックしてしまい、声が出なくなってしまう。

その後、みなに迷惑をかけられないからアイドルを辞めると言い、千早は引きこもるようになる。
プロデューサーや春香の声にも応じようとはしない。

そんな中、春香は千早の母と出会い、「娘に渡してほしい」と弟のスケッチブックを受け取る。スケッチブックの中には、楽しそうに歌を歌うかつての千早の姿が。
元々、千早は歌う事が大好きな子供で、弟はそれを楽しそうに聞いていたのだが、
弟の死と親との不和により「弟の為に歌わなければならない」という強迫観念を抱くようになっていった。


それを知った春香が、千早へ自分たちの想いを伝えるために作られたのが「約束」である。

作中では765プロのアイドルが一丸となって作詞しているが、実際は「蒼い鳥」「眠り姫」でおなじみの森由里子が担当している。

作曲は「relations」「フタリの記憶」の中川浩二とエースコンバットシリーズで有名な小林啓樹が手がける。編曲も小林が担当している。

関連CD「ANIM@TION MASTER 06」(2011年12月28日発売)では、
劇中歌~EDというTV VERSIONと、ボーナストラックとして千早ソロのフルバージョンが収録されている。
なお、千早ソロのフルバージョンは七分と、「ALIVE」を超えるアイマス最長の曲となった。


いままでの千早の持ち歌は「一人でも生きていく」という内容の歌詞が多く見られたが、今回の「約束」は「仲間と共に前へ歩む」という内容となっている。



劇中では千早が歌えないまま曲が始まってしまうのだが、春香を筆頭に765プロのアイドル達が千早に向けて歌い、その仲間たちの歌声がきっかけとなり、
自分の歌声を、ひいてはかつて歌が大好きだった自分の姿を取り戻す。
今まで一人で無表情に佇んでいることの多かった千早が、頬を上気させ高らかに歌い上げ、
歌い終わったあと手を振る幼少の自身と弟の姿に大粒の涙を流しながら笑い掛ける姿は多くの感動を呼んだ。

エンディングでは最後に、事務所前の横断歩道を手を離さずに渡っていく幼少の自身と弟の姿を見守る千早が描かれている。




9thライブで(演出ではなく自然に)見事、再現された。


追記・修正お願いいたします。

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