キセキの世代

登録日 :2010/04/10(土) 19:50:25
更新日 : 2017/06/26 Mon 00:20:12
所要時間 :約 4 分で読めます




キセキの世代(通称キセキ)とは、黒子のバスケに出て来るキャラクター達の総称である。


全中(全国中学校バスケットボール大会)3連覇を誇る、バスケの超強豪校・帝光中学校。
特にその際のスタメンは全員が10年に1人(どころではないが)の逸材とされており、彼ら五人はキセキの世代と呼ばれている。
しかし黒子曰く「勝利こそ全て、そこにチームは無かった」らしく、違和感を覚えた黒子は3連覇達成後に姿を消した。

上記の通り、厳密には黒子はキセキの世代には含まれないが、キセキ自身が黒子の実力を認め別格視していたり、同じ帝光レギュラーだった事もあり、
黒子もキセキ内に括って扱われる事がままある。

「黒子テツヤはキセキの世代か?」という議論は読者間でも意見が分かれる。
ちなみに読み切り版の黒子のバスケにおいては黒子はキセキの世代の5人の内の1人である。

特徴として、全員の名前に色が入っていて、黒子以外全員が名前通りの髪色。


全員が超高校級どころでは無い素質の持ち主で、彼らを獲得した高校のいずれかが全国を制するとさえ言われており、
事実、インターハイは赤司擁する洛山が制し、ウインターカップはベスト4がキセキ所属校+誠凛で占められた。

そういった設定だけではなく、実際の作中の描写もキセキ>その他と明確なヒエラルキーが構成されており、
キセキと同格の素質を持つ火神以外決して崩せる事は無い程。
各ポジション最強=キセキのそれぞれという図式は、徹頭徹尾揺るがない。
そのハッキリとブレない力関係も、キセキの魅力の一面と言える。
その強烈なキャラクター性からポジションごとの人気投票でもPF以外の全てのポジションでキセキが1位であった。
「黒子のバスケ」は彼らの現実離れした能力から某テニヌになぞらえてバヌケと揶揄されることもある。


しかしファンブックの作者インタビューによると作品内では「物理法則を無視しない」というルールを定めていて、
例えば青峰のゴール下からのシュートなどは現実でも100本に1本は決められる可能性があるが、
青峰はそれを100%で決めることで突出した存在にさせているらしい。赤司の天帝の眼によるアンクルブレイクも同様。
ただし緑間の超長距離3Pについては「あのフォームじゃ本当はリングに届かない(笑)」と発言している。

作者にとってはリアルに実現可能な赤司の天帝の眼よりも緑間の存在の方がよっぽどファンタジーという認識である。



しかし、チームワークを無視してスタンドプレーに走る者や、ただ勝てばいいと言う勝利至上主義に凝り固まる者など、
バスケ選手として多少問題があるプレイヤーが多い。
(彼らに対抗せんとする黒子にしても、火神に嘘をついていたり結構独り善がりな面があったりと、問題児な所が見受けられる。)

そんな彼らの話を追う毎の心の変化、成長も、黒子のバスケのストーリーの柱の一つであろう。





●キセキの世代


●幻の6人目(シックスマン)
◆黒子テツヤ(くろこてつや)

それぞれの当該項目を参照

●関係人物


元帝光バスケ部マネージャーで、現桐皇学園高校バスケ部マネージャー。また情報収集のスペシャリスト。

データを元に対戦校の選手を分析研究、成長具合まで計算した上で自チームに提供している。
黒子や黄瀬・緑間も認めるある意味キセキの世代の一員で、桐皇躍進の影の功労者。
実際に、黒子のミスディレクションをある程度汎用的な理由で破ってみせた。
(ミスディレ破りは高尾や青峰のように選手固有のスキルでしか出来なかった)
マネージャーでありながら、他校生徒に驚異の意味で顔を覚えられている模様。

アイスの当たり棒を貰った縁から黒子にゾッコン片想い中だが、全く以て心情の読めない黒子には届いてるんだか届いてないんだか。

漢前のカントクに代わってお色気を担当しており、アイスをかじったり水着やバスタオル一枚の姿になったり胸を押し付け合ったりした。
しかし料理の腕は残念で、誠凛対桐皇のハーフタイムではカントク同様檸檬丸ごとの蜂蜜漬けを作ってきた。




福田総合学園所属のSF。
陽泉戦後に現れた元帝光バスケ部員。
黄瀬がキセキの世代に数えられるようになった中二以前にレギュラーだった。
勘違いされ易いが、本人の言を借りる限りは彼はキセキの世代とは呼ばれていない模様。

誠凛vs陽泉終了後に氷室とアレックスに因縁をつけ負傷させるという、なかなかのインパクトと共に登場。
黄瀬の模倣の上位互換と言える能力を持ち、相手の技を我流にしつつ自分の物として相手のリズムを乱し、使えなくしてしまう能力を持つ。
怪我の影響もあったとはいえ黄瀬を完封するなど実力は本物だが、奥の手を発動した黄瀬に敗北した。
挙げ句試合終了後に黄瀬を襲撃しようとした所を青峰に一発KOされたため、盛大にかませ犬になった。かませのかませにされた氷室さんは泣いていい。
そして作者の一番嫌いなタイプ。

余談

VOMIC内での発音は『奇跡(最初の“キ”が高い)』に準じた発音だったが、のちに製作されたアニメでの発音は『軌跡(音が全て同一)』に準じた発音で表現されている。






「そんなやり方でボクらの、先輩の、みんなの追記・修正の邪魔をするな!」
「ウチおいでよ。また一緒に追記・修正やろう」
「オレは追記・修正を尽くしている。だからオレの項目は落ちん!」
「そーそー追記・修正してくれよ。少しでもオレを楽しませられるようにさ」
「逃げてねーしっ。追記・修正ムリじゃねーしっ。てゆーかビビってねーし!!」
「追記・修正を邪魔する奴は、wiki篭りでも殺す」
「知ってますよー。そう追記・修正すると思ってたから」
「もうお前の項目じゃねぇよ。オレの項目だ」

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