紙兎ロペ

登録日:2012/04/13(金) 19:35:07
更新日:2022/08/31 Wed 10:46:45
所要時間:約 3 分で読めます




『紙兎ロべ』はTOHOシネマズとROBOTが製作したショートアニメで、TOHOシネマズの劇場や『めざましテレビ』(2012年~)にて広告の合間に放映されている。

2013年までの監督とメインCVは内山勇人。2013年秋以降の作品では中野慎太郎がメインCVを担当している。


【概要】
紙兎のロペと紙リスのアキラ先輩の映画館へ向かう道中のエピソードを描く。
他にも映画館とは関係ない2人の単なる日常の一コマを描く事もある。


【登場人物】
◇紙兎ロペ
タイトルにもなっている主人公の高校2年生。
「マジっすか?」が口癖の今時の若者。
基本、アキラ先輩のマシンガントークに相槌をうつ役回りの流されるタイプの人物で、あまり彼から話題を打ち出す事はない。
基本、お年寄りの戯れに付き合う等、お人好しな性格だが、アキラ先輩の悪ノリに喜んで乗っかる事もしばしば。
尚、兎なのでサメ等の肉食動物には襲われないらしい。


◇アキラ先輩
フルネーム熊谷アキラ。本作のもう一人の主人公。紙リスの高校3年生。
本作は大抵彼の発言から物語が始まる為、ある意味、真の主人公と言える。
あまり主張しないロペとは対照的に良く喋り、良く行動する。
思い付きで発言し、実行する等、かなり高い行動力を誇る(閉鎖されたボーリング場に忍び込み、巨大ピンに触りに行く等)。
性格は好奇心旺盛で常にハイテンションな明るい少年だが、かなり傍若無人。
そういう気質故か、ロペを始めとした彼と親しい後輩も多い。
結構悪ノリする気質らしく、相手にイタズラ感覚でアドバイスになっていない事を吹き込んだりして楽しんでいる。
意外と素直な所もあり、寺の住職から押しつけられた掃き掃除やロペの後押しもあったが、年寄りの戯れにも付き合ったりしている。また意外と頭の回転が早く、冴えた発言も多い。
見た目ではわからないが、しっぽはふさふさしていてさわると気持ちいいとか・・・。

◇アキラ先輩の姉
本名は現時点では不明で、アキラ先輩からは「姉ちゃん」と呼ばれるのみ。
この姉にしてこの弟あり、という事なのか、彼女も傍若無人。
ただなんだかんだでアキラ先輩の世話をしてくれる良きお姉さん。
ただ回覧板の件では8回もサボられているので、流石にプッツンした。







この度、めでたく映画化が決定した。
















「ここをこう改行して……あー、字数足りねぇじゃん!」

「あ、これアニヲタwikiっすよね。追記してるんすか?」

「ああ、最近ハマっちゃってさぁ~。昨日なんて100項目立てたわ」

「え、マジっすか!?」

「うん、でも項目作成楽しいんだけど、予め作って貼り付ける時に文字数が一杯になるんだよなぁ」

「あ~……確かに微調整面倒いですよね」

「面白い項目作るのも一苦労だしな……あ~また文字数足りないのかよ!」

「あ! 先輩、そんな連打すると」

「あ……プラウザバック……」

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最終更新:2022年08月31日 10:46