雨宮夕日

登録日 : 2010/09/02(木) 07:48:49
更新日 : 2016/03/09 Wed 05:58:55
所要時間 :約 3 分で読めます




ぼくがついてる


漫画『惑星のさみだれ』の登場人物の一人であり、本作の主人公にあたる



獣の騎士団の一員で、契約者はトカゲの騎士『ノイ=クレザント』

子供時代に祖父から虐待を受けていたこと等が原因で、この世界そのものを憎んでいる

自分の境遇を『笑えるくらい不幸』と自嘲し、世界の破滅を願う、ぶっちゃけ中二病患者(まぁ実際かなり不幸な境遇なのだが)

当初は戦いに対しては無関心を決め込んでいたが、『魔法使いを倒した後、自らの拳で地球を砕く』という野望を持つさみだれに惚れ、魔王の騎士となりさみだれの目的達成の為に戦いに参加していくことになる

しかし東雲半月との出会いや、願い事で祖父を助けたこと等を契機に、その心境にも変化が現れ始める


以下ネタバレ













泥人形との戦いで夕日をかばって命を落とした半月の願い事が『東雲半月の技を雨宮夕日に継承する』というものだったことが判明

さらに半月の掌握領域を用いた必殺技である『方天戟』も習得し、他の騎士達との出会いや別れを経て、精神的にも肉体的にも大きく成長することになる

夢の中で行われたアニマの『試練』では、死亡前日の半月の精神体と1対1で決闘し、新技『天の庭(バビロン)』を駆使して見事彼に勝利した


以下さらに重要なネタバレ















実は夕日とさみだれは幼少期に出会っており、その時のさみだれの『もう一度ゆーくんに会いたい』という願いにより、二人は再会したということが判明する

夕日が獣の騎士団に選ばれたのは、偶然ではなく必然だったのだ



アニムス戦後、魔王の騎士として南雲・白道・宙野と闘い、彼らを圧倒する程の実力を見せた

しかしその後
『ぼくはあの子が好きなんです。だから、あの子を止めるのはぼくでありたい。他の誰でもなく。ぼくが…』
と自らのさみだれに対する思いと彼女を止めんとする意志を告白し、夕日はさみだれとの最終決戦に臨んだ
とてつもない力のサイキックを手にしたさみだれに終止圧倒されていた夕日だが、最後は騎士団の助力もありさみだれの説得に成功し、世界を救った
しかもその時にさみだれに「世界より好き」と言いながらチューされている なんだこのリア充、ちんこもげろ



10年後の世界では念願叶って刑事になっており、多忙な日々を送っている様子
獣の騎士団の面々とはたまに会って楽しい時間を過ごしているようだが、茜太陽が当時の自分や三日月に似てきたことに、やや戸惑いを覚えている

さみだれとの仲も相変わらず良好のようで、彼女の手術が成功して帰国した際は、仕事を休んで空港まで駆けつけた
この時の氷雨の表情を見るに、どうやら家族公認のカップルになれたようだリア充爆発しろ

『惑星のさみだれ』は『大人と子供』を主なテーマとして扱った作品だが、彼は そのテーマを最も具現化したキャラクターであった

以下名セリフ

『おじいちゃんを助けて。』

『ぼくはあなたの所有物です。ぼくが愛するこの地球も喜んで魔王(あなた)に捧 げます。』

『ヒーロー、参ッ上ォ!!』

『東雲さんを、あなたを超えて行きます。』




あんな凄い物語があったのに
それが終わったのに
ぼくらの人生は10年経った今でも
相変わらず続いている
共に命を預け合った仲間を得て
ぼくらの物語は続いていく
こうして…
ぼく達は少し



大人になった




ぼくはアニヲタWikiの所有物です
ぼくが愛するこの項目も喜んで追記修正します

この項目が面白かったなら……\ポチッと/