400m走

登録日:2011/06/27(月) 22:31:57
更新日:2024/03/13 Wed 12:27:49
所要時間:約 2 分で読めます




400m走とは陸上競技の短距離種目の一つ。

短距離種目の中では一番長い距離で、中距離とも呼ばれている。

大会ではだいたいプログラムの最初あたりに来る競技。



体力が必要となる種目なので、短距離の中では一番記録を伸ばしやすい種目といえる─────。


















そう、記録を伸ばしやすい





が、




この種目、キツいのである



長距離と比べ体力は必要としない、が短距離のスプリントも必要、

しかも無酸素状態が長く続くため、ケツ割れ、足がつる、酸欠になる確率が最も高い種目といえよう…



しかもあえて練習では無酸素状態にしなければ練習にならないため吐く人多数…

体力、スピード、両方を兼ねる人でなければできないこの種目、正直ドMでなければできない。



だが400×4のマイルリレーでは400を得意とする人は重宝される。

まぁ普段は100mや200m出てるアイツの方が早い…なんてこともあるが。



練習としては400×2×3や300+200+100×3などが一般的だろうか。


この練習をしなければ一日3本走る体力などつかない。


それに体力、スピードの両面が鍛えられるため100や1500を速くしたい人も400の練習は効果的である。





400mは陸上種目のといえるだろう。



人によっては800の方がつらいともいうが…

大会で400は一日に決勝を含め3回走るのに対し、800は1〜2回なのでやはり400のほうがマゾいと言えると思う。







追記修正は酸欠状態でよろしくお願いします

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最終更新:2024年03月13日 12:27