登録日：2010/05/31(月) 23:34:15
更新日：2023/10/03 Tue 06:12:30
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概要
1998年3月27日に
elfより発売された「伊頭家（おやぢ）シリーズ」第二作目
2001年にはシナリオと臭作のボイスが追加されたDVD-ROM版も出ている。
内容は有名学校の女子寮に管理人としてもぐり込み、盗撮・脅迫して女子高生を凌辱するという話。
前作の
遺作とは違い、主人公が臭作本人。
様々な道具や盗撮でヒロインを凌辱する物で、難易度は話を進めるに連れて下がる仕掛けだが、やり込み要素は高い。
キャラクターの行動は厳密にプログラムされているので、プレイしてスケジュール表に記録するシステムで確認することが容易。
「おやじ四段積みシステム」という1時間に4回の臭作の行動を指定することで進め、適度なタイミングで適度なアイテムを使って弱みをゲットしていこう。
期間は36時間丸々ぶっ続け。臭作さん元気過ぎない？
アイテムはデジカメとビデオ(盗撮用)、媚薬(食事に混ぜて行動を変化させる)、剃刀(剃毛プレイ用)、ロープ(緊縛プレイ用)などがある。
ただ、失敗して警察が来るとすぐに死ぬので注意。
しかし、ラストのメタフィクション的オチは賛否両論となっている。
もしかしたらプレイヤーとキャラクターの関係論を語るうえでは欠かせない作品かもしれないが…
然り気無く18禁OVAの数が一番多い。(3シーズンで全9話+総集編)
内容はひたすらヒロインを犯すものだが。
しれっとメタフィクション要素はちゃんと回収してたりする。
臭作さんはほとんどしゃべりません。
キャラクター
主人公。伊頭兄弟の次男。
管理人「加藤」に成り済まして女子寮に侵入する。因みに、「加藤」本人は殺害されたと思われる描写がある。
基本はビデオカメラを駆使して脅迫する知能犯……とあるが、割といい加減な性格で無計画とダメな奴。
メインヒロイン…でありながらエロ無しという衝撃設定。
どんな盗撮も回避した結果そうなっていくわけだが…
当時はまだ「エロゲ」が多かったので、この展開には多くのプレーヤーを驚愕させた。
リメイクとOVA第三期では一応解禁されている。
騙される事を知らない世間知らずの生粋のお嬢様。
中身も見た目もロリお嬢様。
OVAでの一番の被害者。
千秋の友達。
眼鏡の女教師。専門はピアノ
追記・修正お願いします。
- OVAには大変お世話になりましたｗ -- 名無しさん (2014-11-22 00:22:46)
- 臭作、鬼作→作業服 遺作→ジャージ -- 名無しさん (2015-11-02 13:30:27)
- 南先生が抜けてますよ -- 名無しさん (2015-11-02 13:43:36)
最終更新：2023年10月03日 06:12
