コピー能力ミックス

登録日:2010/09/08 Wed 23:29:18
更新日:2023/05/23 Tue 05:33:06
所要時間:約 7 分で読めます






コピー能力ミックスとは『星のカービィ64』で登場したコピー能力を二つ合わせるシステム。


◆概要


本作にはコピー能力はバーニングストーンアイスニードルボムスパークカッターの7種類あり、同じコピー能力同士をミックスすることもできるため、ミックスの数は全部で28種類にも及ぶ。

ミックスの方法には
  • コピー対象の敵を2体同時に吸い込む
  • コピー能力のシンボルである星をカービィの体から取り出して(リフトアップ)別の敵にぶつけ、出来上がった二色の星を飲み込む
  • 能力持ちの敵を吸い込んで別の能力持ちの敵めがけて吐き出し、衝突で出来上がった二色の星を飲み込む
などがある。


ミックス能力は戦闘だけでなく、謎解きで使用することもある。

例:で描かれた不思議な模様⇒バーニング×ニードルで床を壊す⇒クリスタル発見

なので使えない能力でも使う機会はあるのだが、その能力を持ったまま必要な場所にたどり着くまでが一苦労。
普通にプレイする分にはあまり苦戦しないが、非常に癖の強いコピー能力を持ち込まなければならないので一気に難易度が跳ねあがるステージもある。
4-2(ストーン+ボム)や5-2(ニードル+スパーク)は苦い思い出がある人も多いのではないだろうか。

他作品では見られないような独特なモチーフのものが多く、「ダイナマイト」「避雷針」などは今でも独特の立ち位置を持っている。
ちなみにこのゲームには威力の概念が無いため、使い勝手の良さがそのまま強さに影響する。
つまり『2』や『3』にあった「使いにくい能力は火力が大きい」という救済がないので、弱い能力は本当に弱い。


◆ミックス一覧


  • バーニング×バーニング
バーニングよりさらに巨大な炎になって長距離を飛ぶことができる。飛んでる姿はフェニックスのよう。
大きな敵に当たると解除されるので連発できる他、一部のルームガーダーはバックファイアで丸焼きにできる。
ただし任意のタイミングで止まることができないため、撃破後にクリスタルが出る部屋は注意。扉に向けて使ってしまうと、ボス撃破→そのまま外へ出てステージをやり直しになってしまう。
主に戦闘よりも移動に使われるが、攻撃後の隙が大きいため、移動力だけで見た場合はバーニング単体に劣る。ただしバーニングと違って連続で使っても弱体化デメリットがない。

  • バーニング×ストーン
CM紹介ミックスその1。
両手を挙げたカービィが火山のようになり頭から火山弾を連射する。
火山弾は十字キーで方向を決められるが、最初は必ず真上に攻撃するので横に攻撃する際に隙が大きく、さらに使用中に移動出来ないため使いづらい。
リーチ自体はそこそこ長いのだがすり抜け床は貫通しないなど、使いづらい点がかなり目立つ。使用を強要されるステージの難易度が低いのが救い。
漫画作品ではわりと使われた。
火山モチーフの能力は、『ディスカバリー』にてファイアの進化形「ボルケーノファイア」が登場。

  • バーニング×アイス
カービィが一瞬凍りづけになり、その後炎で溶かしながら蒸気で攻撃。
上と横へ攻撃できるが、隙が大きい・範囲が狭い・発生が遅い・攻撃時間が短いととにかくダメ要素しかなく非常に使いづらい。
今作どころかシリーズ全体で見ても屈指の産廃能力で、シリーズ内のコピー能力最弱議論には必ず顔を出す。使っていて全く楽しくないのが最大の弱点。
他の使いにくいとされる能力でもどこかしらに必ずこの能力より明確に勝る要素がある。
メドローアやツインローバ的なものを期待していた少年の期待を粉々に打ち砕いた。

  • バーニング×ニードル
カービィがになって火矢を放つ。溜め時間によって飛距離や方向を調節可能な遠距離仕様。
ザコには当て辛いがルームガーダーやボス相手なら意外と使える。残っている炎にも攻撃判定がある。
ちなみに矢を番えたままその場でジャンプできるのでかなり遠くまで攻撃が可能(当たるとは言ってない)。

  • バーニング×ボム
花火になって飛び上がりながら最大3回まで攻撃する。今作屈指の壊れコピー。
3発目を除き隙が非常に小さく、その上広範囲。そして隙が大きい3発目は画面全体に及ぶほどの範囲を持つ。
但し、3発目を出した後は着地するか一定時間経過するまで操作不能になるので、足場の悪い場所では2発止め推奨。

  • バーニング×スパーク
下敷きで頭をこすり静電気で攻撃、その後頭が燃えた状態で走る。『3』のナゴスパークのリメイク。
無敵だがホバリング不能で走り続けるため、穴があるステージではそのまま落下する可能性がある。
うっかり穴の多い場所で初使用すると、突然カービィが燃えてホバリングできずに落下して死んで「なんだこのクソ能力!」となったりする。
前半と後半でエフェクトが違う。

  • バーニング×カッター
口から出した炎の剣を振り回す。リーチが長い。
上段に構えて上にいる敵を攻撃したり、剣を投げて遠くの敵を攻撃したりすることも可能。
なによりカッコイイ。ただし剣を構えている間はホバリング不能。
剣をしまうことはできず、一度取り出したら投げるしかない。

  • ストーン×ストーン
CM紹介ミックスその2。
巨大なストーンになる。『64』でのストーンはカービィが像になってのそのそと歩くもので、これが大きくなったもの。
でかくなった分速度が増したが、それでも遅めで変身中は飛ぶことは出来ない。
解除するときの岩の破片にも攻撃判定があるので、これを知ると一気に強くなる。このまま水に飛び込むと凄まじい水しぶきが上がる。
後のメタルにかなり近いが、この解除の破片があるのと無いのと……というか、能力を持ったまま解除できるか否かはやはり大違いである。

  • ストーン×アイス
カーリングのストーンに変身し滑走する。ほぼ無敵だが変身を解くか止まるまで操作不能。
出始めの速度がかなり速い上に変身を解除すればまた同じ速度を出せるので、RTAではバーニングとともに活躍する。
ただしバーニングに比べると出番が非常に少なく、そのくせ制御が難しい走者泣かせの能力。慣れるしかない。
制御が難しいと書かれている通り通常プレイではほとんど使われない能力。途中で止まっちゃう上に、攻撃手段としても使い勝手があまりよろしくないからだ。
スターアライズ』では「ツルーガカーリング」として同じ組み合わせで再登場。(スプラ)(ウィンガ)でもカーリング出来る。

  • ストーン×ニードル
カービィの手がドリルになりそのまま突っ込む。ボタンを離すとドリルを発射できる。
かつ空中でも使える上に敵を貫通するため、画面内に群がる敵を一掃できる。空中↓で足もドリルになる。
移動にも使える便利で優秀な能力。その上壁を貫通する上に軌道が分かりやすいので、飛び道具としても作中でも群を抜いて使いやすい。
弱点らしい弱点はせいぜい「真上に攻撃できない」という点くらい。デデププでもよく使われた。

『ディスカバリー』で単体のコピー能力として「ドリル」が登場したが、内容は別物(ドリルの位置も手ではなく帽子のように頭に乗っている)。

  • ストーン×ボム
ダイナマイトを投げる。爆発は非常に範囲が広くド派手だが、しゃがんでヘルメットを被らないと自分もダメージを受けるロマン仕様。
ヘルメットを出せることを知らず泣いた人も多いことだろう。出せても敵の攻撃を防ぐことができないので飛び道具で狙撃されて結局泣いたりする。
「複数個出せない」「爆発までの時間がやたら長い」「そのくせ攻撃を受けると大爆発する」「軌道を変えられない」など、自爆以外の点でも色々と問題がある。
最弱能力議論をしたときはだいたいバーニング+アイスかこれのどちらかが出てくるが「使うメリットがない」バーニング+アイスと「自爆する」これとで問題点を比較しにくいので、結局どちらが弱いのかの議論はなかなか進まない。
とは言え単純に攻撃範囲が広いことや敵の位置・挙動で爆発のタイミングをある程度計算できることなど使いこなせる要素はこちらの方が多い。
自爆やヘルメットの他にも「背景の敵に当たることがある」など、この能力ならではの仕様がいくつかある変な能力。

  • ストーン×スパーク
電気を帯びた岩をヨーヨーのように振り回す。
岩は操作不可能だがカービィに触れるか再度Bを押すまで動き続ける。範囲も広く便利。
制御不能の岩を飛ばす能力と考えるのではなく、ヒモにあたるスパークの部分を使って攻撃するようにすると一気に強くなる。
「岩ヨーヨー」「サテライト」などという俗称で呼ぶプレイヤーも多い人気能力。

  • ストーン×カッター
カービィの友達のリック、カイン、クー、ナゴ、チュチュ、ピッチの石像にランダムで変身する。キャラによって能力が異なる。
  • リック:地面を歩ける他、垂直な壁を連続ジャンプで登れる。
  • クー:羽ばたいて空を飛べる。
  • カイン:解除するまで全く動けない。
  • ナゴ:歩ける他に空中で3段ジャンプできる。
  • ピッチ:クーよりも速く飛べるが、着地時に転がってしまう。
  • チュチュ:ジャンプのみだが一応動ける。
カインはハズレ。水中でも全く動くことができない。カインに何の恨みがあるのだ。
リックの特技を知らないととあるクリスタルを取ることができない。今でもこの話が出るレベルの『64』の詰みポイントのひとつ。
というのもリックが壁登りできるのは、カービィの中でもマイナーな『3』のみ。『2』でもアニメでもそんな描写は一切ない上、『夢の泉』や『スパデラ』のようにスタートボタンで説明があるわけでもないのだ。
ピッチは移動能力が高くかなり使いやすいが、他はかなり鈍重な動きになる。例によって解除時の破片が強い。

  • アイス×アイス
大きな雪玉になり転がり続け、ぶつかった敵を巻き込んでいく。能力的にはホイールに近く、長い直線コースをこれで進んでいくと気持ちがいい。
転がっている最中にBボタンを押すと、その場で周囲に雪の破片と巻き込んだ敵をまき散らしながら雪玉状態を解除できる。
これをうまく使うと、ボス戦では周囲に攻撃するスパークのような能力として使える。ぶっちゃけこの使い方でバーニング+アイスより強い。
後のスノーボウルであり、かつての『デデププ』のスノーボールである。

  • アイス×ニードル
雪の結晶になり触れた敵を凍らせる。最大になったときの攻撃範囲は相当大きい。
ボス戦でボタン押しっぱなしにするだけで勝ててしまうことも。しかもとてもきれい。雪の結晶って氷系の能力だと忘れられやすいもんね。
ただし動くことができない上に、攻撃範囲が育つまでにかなり時間がかかる。
ブロック破壊に必須になる場所もなく、ジャンプ中も慣性が働かずにその場で止まるという性質上プレイテンポがかなり削がれるため、好き嫌いがはっきり分かれる。

  • アイス×ボム
雪だるまになる。移動可能。この雪だるまは雪にこそおおわれているものの、胴体部分をカービィが、頭の部分をバクダンで形成されており、敵に触れるかしばらくすると爆発する。爆風に当たった敵は凍結する。
自分で爆破させることができず、爆発後のスキもデカイので注意。
連射もきかないので使いづらく、ぶっちゃけアイス、ボム、ストーン単体などの方が使いやすい始末。

  • アイス×スパーク
冷蔵庫に変身し中から食べ物を3つ出す。食べ物は敵に当たると攻撃、自分が取れば回復。しかも使用回数にまったく制限がない。
しかも冷蔵庫に敵が触れてもダメージを与えるという仕様。マキシムトマト涙目。
ただ攻撃用として見た場合、放物線を描いて飛ぶため当てづらいのが欠点。ここまでくると初心者救済のために作られた能力だろう、ダメージで死ななくなる上にプレイテンポが著しく悪くなるわけでもない。
『スターアライズ』にてアーティストのフレンズ能力として再登場を果たしたが、ボスバトルではハッキリ言って使い物にならない上にかのコックカワサキのお陰で冷蔵庫涙目な事態に。

『 ディスカバリー』ではジュースの自動販売機にほおばりヘンケイし、缶ジュースで攻撃や回復ができる。

  • アイス×カッター
スケートで滑りながらジャンプで回転攻撃。Bボタンあるいはしゃがむことでスケートをやめることができる。
ジャンプ中とブレーキ時のみ攻撃、スケートで滑っている最中は無防備という移動兼魅せ技。ジャンプ攻撃中は一切の解除ができないので、穴に落ちるとスピニング自殺してしまう。
さらに攻撃には無敵がないので、ボス相手に下手に出すとダメージを受ける。ジャンプの軌道も決まっているのでかなり使いづらい。移動手段としてもそこまで速いわけではない。
このように攻撃面に関してはかなり弱い能力なのだが、コンセプトが分かりやすい上に使っていて楽しいので「弱い能力」と言われると反論を受けやすい。
3-4や5-1のように長い直線ステージを散歩するととても気持ちよかったりと、遊ぶ分にはこの上なく楽しいコピーである。

  • ニードル×ニードル
CM紹介ミックスその3。
鉛筆やサボテンなど色んな鋭いものを出す。範囲は広く壁に引っ掛かれるが移動不可。
攻撃範囲が広く、さらにジャンプしながら出すとそのジャンプの軌道を阻害せずに周囲に攻撃判定を出せる。
今作は単品のニードルも攻撃判定が大きくて強いのだが、それがさらに広くなった。とても使いやすいのでこれに気づくと一気に攻略が楽になる。
『ディスカバリー』にて「ジャンクニードル」にアレンジされた。

  • ニードル×ボム
ゴルドーのような機雷になり爆発して針を8方向に飛ばす。浮遊したままゆっくり移動できる。
移動することを考えずにその場で連打する能力として扱うと、それなりの連射力もあるので一気に使い勝手がよくなる。
ただし移動しながら攻撃できる能力が多い今作ではどうしても見劣りする。

  • ニードル×スパーク
頭上で合わせた両腕が避雷針になり雷を落とす。
上には強いが、横には衝撃波でしか攻撃出来ず、真下や斜めはがら空きで使い勝手がかなり悪い。あと音が大きい。
このコピーを使って進むことになる5-2には斜めや真下から攻撃してくる敵が非常に多く、弱いイメージがなおのこと加速してしまう。
一応真上への攻撃範囲が非常に長い上に横への攻撃範囲もそこそこなのだが、その真上に攻撃することが利点になる敵がいないし、横への攻撃範囲はスペシャリストがたくさんいるので……。

  • ニードル×カッター
両手をトラバサミのようにして攻撃する。広げても閉じても攻撃可能だが移動不可。
攻撃範囲がかなり広いので、その外見のイメージに反してかなり使いやすい能力。
問題は移動を著しく制限してしまうため、ニードル+ニードル辺りを使った方がプレイも効率的になるということだろう。

  • ボム×ボム
追尾ミサイルを撃つ。タメ最大で3発同時発射する。誘導性能が中途半端すぎる上に連射が難しいので使いづらく、道中ではむしろコピーしない方が強いと言われる。
一方でルームガーダーやボス戦ではこの長い射程距離がかなり有効で、かなり評価が分かれる。
ファ○ネル!とか言いながら撃つと楽しい。当時は時節柄テポ○ンとか言われていた。
デデププ』におけるカービィの防御手段。

  • ボム×スパーク
電球に変身する。B押しっぱなしで光り体当たりで攻撃できる。動きも遅く敵に触れなければならないため使いづらい能力。
だが、真っ暗なステージではこれがないと何も見えない。問題はその真っ暗なステージが1つしかないことだ。
どちらかというとイベント用の能力。『2』のカインスパークが強すぎたばっかりに……。ボス戦で使う場合は破片を当てるようにするといいだろう。使う意味?うーん……。
『ディスカバリー』では「でんきゅうほおばり」という類似能力が登場。

  • ボム×カッター
爆発する手裏剣を投げる。画面端から端まで届く射程&地上でも空中でも関係無しで連射可能という代物。
投げられた手裏剣は敵に当たるまで見えないため、目に見えない速さで投げているように見えるが、実際はそこまで速くはない。それでも飛び道具の中では一番速いが。
ザコはもちろん、ルームガーダーや下手をすればボスですらボタン連打でもフルボッコにできてしまう。
手裏剣が何かに当たった際わずかに動きが止まるという演出もあり、非常にカッコイイことから人気が高い。
癖が強いコピーがやたら多い今作では非常に素直な攻撃手段。ただし真下や真上がガラ空きなのには注意。

  • スパーク×スパーク
カービィの周りを複数の電気のリングが回り、レーダーのように働く。この範囲に入った敵に電撃で攻撃する。
横に動くことも出来るが範囲は小さくなる。触れれば敵はダメージを受けるため、ボスでも突っ立ってるだけで勝てることもある。
見た目もカッコよく、しかも発動中のカービィの顔は癒される。機能的にはスパーク系とあまり変わらない。

  • スパーク×カッター
光輝く電気の両刀の剣を構える。というか見た目はまんまライトセーバー。地上でしゃがむとしまう。
移動しながら剣を振り回すこともでき、範囲も広いため意外と使いやすい。
かっこいい効果音も相まって剣を振る姿は厨二心をくすぐる。
持っている剣にも当たり判定があり、振り返るだけで攻撃できる。
ただし剣を出している間はホバリング出来ない上、空中では剣をしまえないので落下には要注意。
不用意に出すとホバリングができずに落下死するのでむしろ弱い能力だと言う人もいる。4-1あたりで使うと地獄を見る。

  • カッター×カッター
カッターの強化版。自分の身体の一部を残し巨大なトゲつきブーメランを飛ばす。
効果そのものはひねりのない単純強化なのだが、そもそも『64』のカッター自体が自分の体を飛ばす異色の効果なので癖が強くなっている。
攻撃範囲が非常に広く、敵や壁を貫通することも出来る上に通常版と違って地面にまで攻撃判定が及ぶが、通常版同様、飛ばしている間は行動が制限されるという弱点のため扱いが難しい。
敵に近づいてこられても戻ってくるまで何も出来ないので気をつけよう。
このように異色な『64』のカッターだが、これは『2』や『3』のリックカッターがモチーフになっているようだ。
『Nintendo Switch Online』のゲームアーカイブで今作が配信された際には途端にカッターを飛ばした際に残った本体が謎の人気を博した。



  • リボン×クリスタル

クリスタルを全部集め、真のラスボスである(ゼロツー)と戦う際のミックス能力。リボンちゃんによって飛行しながら手に装備したクリスタルからクリスタル弾を放つ。
このラストバトルは今までにない奥スクロールとなり、かなりアツい展開になっている。
……その0²が強いかどうかはまた別の話
0²を倒せば真エンディングとなる。
真エンディングではなんとカービィはリボンちゃんからキスが貰えちゃうぞ!なんてうらやm(ry



◆余談


  • 『星のカービィ64』以外の作品では、コピー能力を持つ敵を2体同時に吸い込んだ時に能力表示欄に「ミックス」と表示されて能力ルーレットが始まるようになることが多い。

  • 参上!ドロッチェ団』ではソードとボムのみだがミックスが可能。
    ファイア・スパーク・アイスとミックスすることでそれぞれの属性を付与できる。
    尚、ボムは元々火属性なので「ファイアボム」は無い。

  • スターアライズ』でも、フレンズヘルパーとの協力で、武器系のコピーに属性を付与することが可能。
    また、アーティストで使用できるフレンズ能力「フードデルペインター」では、アイス×スパークの冷蔵庫カービィが描かれている。
    これが恐ろしい技へ変貌すると誰が思っただろうか…



ねぇアニヲタ!64になって覚えた新しい追記修正、見せてあげてよ!

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