音楽イモ

登録日 :2011/12/31(土) 02:09:16
更新日 : 2017/04/06 Thu 20:52:28
所要時間 :約 2 分で読めます




制作者は何を考えて作ったのか









音楽イモ(おんがく-いも)は、ドラえもんのひみつ道具。

見た目はまんまさつまいもを焼きイモにしたような見た目であり、車で町内を巡回するような焼き芋屋で買ったような袋に入っている。


◆効能

食べて10分経つと、 口を閉じながらにして綺麗な音楽を奏でることができるようになる。














ただし、音楽は尻から出る









うん、 だ。








◆解説

要するに、屁で音楽を奏でられる道具である。
捻り出されるものは「メロディーガス」と呼ばれ、尻から出たメロディーガスはそれは綺麗な音を奏でるのだ。
それも歌付きで。

のび太曰く、 『そよ風のようなさわやかな声』

ただし、 あくまでも屁である為 、しっかり 香る

なお、食べる量は一口で充分であり、食べ過ぎると大変な事態になる。
それはもう色々と。


◆作中での描写

かくし芸を強要されたのび太が使用。

しかし、本来一口でいいところをバクバクと平らげてしまったことで悲劇が起こってしまうこととなる。



既に破裂せんばかりの状態から逃げ場もなくステージに立つのび太。
奏でる曲は『はとぽっぽ』




♪プッ プッ プッ
ハトブッブ

既におかしい





♪イモガ ホシイカ


何をおっしゃっている。


この時にピアノやバイオリン等 音楽に精通する しずかが気付くのだ

「へ長調ね」

誰がうまいことを言えと。


演奏は佳境に。



♪ソラ… ブボッ ヤルゾ … ビビッビビッ


限界である。
スネ夫達も「いやに雑音が入るな」と怪しみだす。

前述した通り、メロディーガスはあくまでも屁である為会場は仄かに香りはじめる。
しかし演奏は止まらない。



♪ミンナデ ナカヨク



♪カギニコイ


いや、そんなプレイ望んでないから。

そして訪れる


ブッ ブッ ブッ!


限界

「もうだめだあ!」 と会場を逃げ出すのび太。
しかし 「つぶしてやるぞ!」 とまわりこみ飛びかかる剛田!
その時!



バボン!



暴発!!



吹き飛ばされるドラえもんとオーディエンス。
そして姿を消すのび太。





のび太は空を舞っていた。



屁で空を飛ぶと言う現在のドラでは有り得ないオチで締め括られたのだった。

明後日の方向に飛翔するのび太に対し
その時のドラえもんの冷静な一言。

「おうい、家はこっちだよう。」



作られた経緯は恐らくジョークグッズのような感覚と思われる。
とはいえこのイモがスネ夫の尻を犬から救ったこともある。物は使いようである。
そして名前の元ネタは恐らく「大学イモ」から。




追記修正は屁を出しながらおねがいします。

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