モンスターファーム(PS2)

登録日 :2011/04/25(月) 18:14:51
更新日 : 2017/08/07 Mon 14:56:42
所要時間 :約 4 分で読めます




モンスターファーム(PS2)とは2001年3月22日にPS2で発売されたゲームである。モンスターファームシリーズでは初のPS2作品である。
名前が被るのでMF3やプレ2モンファーとも呼ばれる。
というより海外では3扱いされ3が無いまま4が発売されたため実質3。

今作は女性受けを狙ったのか可愛らしいデザインとなっており、コロペンドラやニャーは随分その恩恵を受けている。ゲルにいたっては人型ではない。(人型はゲルが人のマネをしているかららしい)

舞台はPS時代のモンスターファームよりはるか古代であり、登場人物はトチカ人という民族である。モンスターはトチカン神殿により誕生させられる。

モンスターハートや育成地域や探索等新たなシステムが数多く採用されている。


  • モンスターの誕生の方法

○ディスク
モンスターファーム恒例の方法。今作はPS2であることもありDVDからも読み込むことができる。しかしPCソフトは不可となったので注意。やると時々フリーズする。

○図鑑
今作は1度誕生させたモンスターを図鑑に登録させることができる。これによりわざわざディスクを探す手間やロードする手間が省けた。

○円盤石
円盤石の欠片を4つ集める方法。入手するのも揃えるのも難しいため死にシステムになりかけている。 PARなどを使う場合話が変わってくるが…

○特殊派生
育成地域の特産品を一定値食べさせると変化する方法。早熟モンスターを晩成型に変える等で応用できる。

ちなみに合体は廃止され、それに不満を持つプレイヤーは多い。

  • 技の取得方法
今作は4種類あるビット、ストーン、オーブを土地のヌシに預けることで覚えさせることができる。
上記の宝石の入手条件が厳しく、1つしか持てないため一際大変である。
ただし確実ではあるため正確性はある。
なお、今作の技の上限数は4つであり、超えた場合削除しなくてはならない。

  • 探索
3か月に一度行われる強制イベント。
モンスターを操作し能力を上げたりアイテムをゲットしたりできる。
ただし並より強いノラモンと出くわしたりマイナス能力がついたりとマイナス面も多くある。
これを酷使するとフルモンが楽にできるとかできないとか。
ちなみに探索時間は事前に買うランラン系アイテムにより変わる。
香りを嗅ぐだけで用を済まされるムッチ…


  • 登場人物
○フレリア
主人公のパートナー。5歳のブリーダー見習いの少女。おまいらの大好きな幼女だぞ、喜べ。
幼いながら悪知恵は働き、ブラグマやムッチはいい迷惑をかけられている。どうやったらこんな5歳児ができるのか…
なお、海外版では 15歳に変更されている

○ブラグマ
トチカン神殿でモンスターを再生する役職についた爺さん。
頑固で法に厳しく、ドラゴン等強力なモンスターを再生してくれない。一方弱みを握られているフレリアにはめっぽう弱い。

○ムッチ
フレリア最大の被害者。アイテムの売買を行っている商人。雪原から砂漠まで至る地域に出歩いている。
人がいいが、そこをフレリアに付け込まれサービスで散々絞り取られる。

○ガダモン
最初に出会う女性ブリーダー。正直性別は見ただけではわからない。フレリアとは顔見知りの仲。
勝ち気で傲慢なためフレリアとの仲は悪い。


  • 初登場モンスター
○モモ
クルミを持ったおっとりしたモンスター。回避が伸びやすい。

○レシオネ
ネッシーやラプラスに近いタイプの水生動物。誕生直後から平均100超えのモンスター。寿命も長いため育てやすい。

○モギィ
ロックンローラーやヒップホッパー、もしくはDJっぽいな犬っぽいモグラ。常にステップを踏んでいる。頭突きやブレイクダンス、音楽などを駆使しリズミカルに戦う。
素早さが高く、その他能力も丈夫さ以外はそこそこ。技も強力なものが揃っていて中々育て易いように思われるが、実際は短命・早熟・ワルの三重苦がつきまとう。

  • 『ソロモン』より続投のモンスター
○タコピ
タコのようなモンスター。口から墨を吐きケツから氷を出す謎のモンスター。丈夫さはシッショーだがそれ以外の能力が凄まじく伸びるがふまじめなのであるていど環境が整ってから育てるのが望ましい。

○スズリン
鈴とヤジロベーを足したような可愛らしいモンスター。丈夫さと賢さ、素早さが伸びやすいが力が貧弱。

○サイローラ
ローラーに乗ったサイ。攻撃はバイクのように闘う。
丈夫さとかしこさは低いが、ライフと素早さが高くてしぶとく、ちからも高い前作でいう豆腐のようなモンスター。

○ザン
忍者と昆虫を合わせたようなモンスター。可愛らしいのが集う中一際かっこいい。力と素早さが高く、強さとビジュアルを併せ持つが、意外におバカ。

○パンチョ
殻に閉じこもったモンスター。能力的にスズリンをより極端にした感じ。寿命はプラントの次に長いが、ワルでしかもおくびょう(戦いに尻込みする)なので人を選ぶ。

それ以外のモンスター
  • スエゾー
大きな変化無し。地域派生で動物コスプレのような可愛いスエゾーが見れる。

  • モッチー
技の貧弱さはそのままに、 前作で伸びたすばやさ(命中・回避)が伸びなくなった ため前作以上に上級者向けになってしまった。

  • ゲル
ユーモラスな人型から丸っこい可愛い姿に変化。ハムと並んで改悪と言われているが、本来の姿はむしろこっちらしい。

  • ロードランナー
大きな変化はないが、 猫背になった 。すばやさが伸びるので相変わらず初心者にもおすすめ。

  • ライガー
アニメ版に合わせてか、真面目一辺倒ではなくクールな性格になった。

  • ハム
格闘家モチーフが無くなりカートゥーンキャラのようなウザカワ系キャラになってしまった。 今作一番の改悪キャラと言われている。そして以降の作品でもこの路線のまま続投。 何故だ!

  • ゴーレム
全体的なフォルムが「1」に戻り、顔がモアイっぽくなった。(2でもイースターなどモアイ顔のゴーレム派生はいたにはいたが)モンスター甲子園(公式大会)では2度とも優勝している実力者。

  • バクー
のんびりやさんなのはあいかわらずだが、今回は「面倒くさいことが大嫌い」という面がピックアップされ、ふまじめになってしまった。

  • プラント
花が巨大な一厘ものに変更されて可愛らしくなった。

  • コロペンドラ
縦並びから横並びに変化、丸い鼻が無くなり癖の無い顔に、それぞれの顔に表情と性格が付くなど変化が多い。 元々がキモかったので可愛いデザインの方が良い という理由で今回のデザイン変化された中では最も評価がいい。 なぜ4でもこの路線で行かなかったのか…

  • ナーガ
あまり変化無し。ワルだった性格が今回は凶暴という面がピックアップされ「好戦的」というものに変わったためある程度真面目にトレーニングしてくれるようになった。

  • ピクシー
お色気担当だった前作より露出が落ちて妖精の女の子なポジションに変化。大体入れ替わった派生種だが、「ナハトファルター」が前作そのままの意匠で登場している。

  • ヘンガー
浮遊形態主体で戦うようになり、かしこさ技のバリエーションが絨毯爆撃・エネルギー弾乱れ撃ち・極太ビーム砲と多彩に。忠実な性格と命中精度の良さはシリーズ譲り。

  • ニャー
旧作のぬいぐるみっぽさがほとんどなくなり、何故か「どこでもいっしょ」のトロっぽくなった。

  • ビークロン
ワームを差し置いて登場。

  • デュラハン
鎧のデザインが大きく変わり、盾をマントに持ち替えて騎士っぽくなった。技が「フウライ」「ナダレ」「テンライ」等二文字熟語をカタカナにしたものに。

  • ドラゴン
「1」のスマートなデザインに回帰。前々作でふまじめNo1と名高い「ラグナロックス」が「ラグナ」と名前を変えラスボスを担当することに。

  • ジョーカー
派生種が純正種(森林派生)と特殊派生1体のみの2体となった。あとデザインが大きく変わった。寿命は短いが性格が変わりある程度は真面目にトレーニングしてくれるようになった。(それはプライドが高い(そのため 格下との戦闘を拒否する )からであり、まじめさ自体は 最低な部類 だが)

  • 条件付きモンスター
Bランククリア…パンチョ
Aランククリア…ドラゴン、デュラハン
特殊…ザン、ジョーカー


追記修正はムッチのサービスを受けてからお願いします。

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