平成仮面ライダーネタキャラ一覧

登録日 :2012/07/10(火) 03:58:36
更新日 : 2017/08/17 Thu 22:50:43
所要時間 :約 16 分で読めます





2000年から始まり、10年以上の年月に渡って現在も続いている平成仮面ライダーシリーズ……。
その長い歴史は、新しいヒーローを産むと共に、もう一つのある存在を産みだしていった。

愛すべき馬鹿、不器用、大言壮語、様々な要素で視聴者の笑いを誘う、いわゆるネタキャラである。

本項目では、そのような平成シリーズにおけるネタキャラについて解説していく。
もっとも、ネタキャラ認定の基準は人によって様々なので意見が割れることも多く、本項目ではその中でも特に代表的なキャラを紹介するにとどめ、
また、その傾向についても補足することにする。



仮面ライダークウガ

本作が平成シリーズ第一弾ということもあってまだ方向性が固まっておらず、
しかも全体的にシリアス仕立ての作風のためコメディ要素が少なく、必然的にネタキャラも少ない。

ズ・ゴオマ・グ 2話でゲゲルに勝手に手を出したためゲゲルの権利を奪われ下っ端扱いされる、グロンギ随一のの負け犬(蝙蝠)。
何かを発言→制裁を受けるのコンボはシリアスな展開の清涼剤。
ラストでは4話も引っ張りるほどの活躍を見せたがダグバに瞬殺されるという悲劇に。

また、この項目が立てられた当初は「しょっちゅう携帯電話の電源を切り忘れるせいで敵に気付かれ、しかもどんなに襲われても何故か死なない」という一条薫も候補に挙がっていたが、審議の結果ネタキャラからは除外されることになった。


仮面ライダーアギト

前作に比べて若干作風が明るくなり、笑いの要素が増えたものの、まだシリアスな要素のほうが強いため、後世ほどのネタキャラはまだ生まれていない。
ネタというよりも普通のコメディの範疇である。

氷川誠仮面ライダーG3/G3-X
努力する好青年だが、人とのコミュニケーションと手先が不器用なのを度々ネタにされる。可愛い残念イケメン。
なお、演じた要潤は現在でこそ売れっ子俳優だが、当時は井上敏樹も頭を抱えるほどの残念俳優であったため、そういう意味でも注目に値するかもしれない。

北條透
氷川さんのライバルポジションなのだが、初登場の時点ですぐに分かるほどのイヤミキャラ。
しかも大口を叩く割に実績が伴わず、ここ一番でヘタレたり、余計なことして虎の子のVー1システムをぶっ壊されたりと小物感と残念さが否めない。
挙句の果てには、翔一くんの話術にまんまと乗せられて知恵の輪に夢中になり、職務をすっぽかした。
演じたのは山崎潤氏。後に『仮面ライダー555』で、後述する琢磨逸郎を演じた。


仮面ライダー龍騎

物語事体は極めてハードだが、意外なことにコメディ成分は前作よりも更に増強。また、随所に『シリアスな笑い』が。

須藤雅史/仮面ライダーシザース
みんな大好き愛され蟹。登場から退場までたった二話という出番の少なさやカタログスペックの低さ、FVの演出や名前、ラストの捕食シーンがネタにされる。が、本当は王蛇に匹敵する戦闘力を持つ強キャラ。
因みに海外版ではバイクを路駐で持って行かれるという快挙(?)を成し遂げた。


仮面ライダー555

シリアス路線の頂点を極めたともいえる作品だが、色々と『濃い』キャラが多いためネタにも事欠かない。

草加雅人仮面ライダーカイザ
味方とは思えぬ程の腹黒ぶりで暗躍したダーティヒーロー。 草加雅人なら大丈夫~♪
彼自身は徹頭徹尾真剣だが、そのあくどさの描写があまりにも露骨過ぎてネタになった感がある。
彼が何かを企む際に爽やかイケメンから醜悪な笑顔に切り替わる、通称・ 草加スマイル は有名。
本ページの方に詳しい解説があるのでそちらを参照されたし。

琢磨逸郎/センチピードオルフェノク
初登場時は大物らしかったが、アクセルフォームに敗れてからケチが付き始め、北崎さん登場後は彼のオモチャとして弄ばれる。
そこからヘタレ加減がアクセルフォーム並に加速し、最終回ではオルフェノクであることを捨て、工事現場でどっかで見た人にイビられながら働いていた。



さて、ここまでの時代を振り返って言えるのは、当時はまだ平成仮面ライダーシリーズの歴史が浅く、
インターネットも現在とはだいぶ環境が異なっていた(まだ匿名掲示板や動画サイトが普及していない)ため、
話題になりそうな濃いキャラもネタキャラ扱いされることはあまり無かった。

というか、そもそも「ネタキャラ」という概念自体が当時はまだ無かった。ネタキャラの歴史は意外と新しいのだ。

現在ではネタキャラ扱いされている草加雅人も、当時は純然たる「狡猾な嫌味系キャラ」として扱われ、
好き嫌いが激しく別れていた為、いわゆる「乾巧の仕業」が流行するまではネタ的扱いはあまりされていなかった。



仮面ライダー剣

ここからが本番。序盤のgdgdっぷりと役者の演技・滑舌のへボさが化学反応を起こしスパーク…!ネタ界の新時代突入である。
ここから「ネタキャラ」の概念が誕生したといっても良い。
また、この頃から(龍騎頃にもあったが)コラ画像やflash黄金時代で代表されるオンドゥルMADなどネタの幅を広げるアイテムが生まれた。


橘朔也/仮面ライダーギャレン
原点にして頂点、みんなご存知平成ライダーネタキャラ最強の一角。
この人がいなければネタキャラライダーという括りは生まれなかったかもしれない。
ヘタレる・騙される・暴走して後輩を撃つと八面六臂の乱心っぷりを見せる。しかしやるときはやる確変のヒーロー。
後のシリーズでも様々なネタを投下し続ける為に現在でも息が途切れることなくネタキャラの地位を築いている。
ちなみに中の人の天野浩成氏も様々な伝説を起こしたため一緒にネタにされる。

・烏丸啓
だが私は謝らないという名言を産み出した所長。


仮面ライダー響鬼

前作からだいぶ作風が変わり、ほのぼのとした雰囲気の微笑ましいやりとりが多いが、後半クールには劇薬のようなネタが集中している。
また草加や橘さんもコラ画像でネタにされ、今のような立ち位置を確立していく。

財津原蔵王丸/仮面ライダー斬鬼
基本的に真面目な師匠なのだが日曜あさ八時に全裸で倒れて生尻を晒したことで一躍伝説に。
シナリオ的には非常にシリアスな場面であるはずなのだが…。                                      

・佐伯栄/仮面ライダー裁鬼
登場するたびにやられ役になってしまう最年長のベテラン。
が、これには斬鬼さんが引退→斬鬼さんが抜けた分もフォローして出番連チャン→年齢的な問題や疲労が重なってやられる、とちゃんとした理由がある。


仮面ライダーカブト

本作では今まで以上に積極的にコミカル要素が取り入れられており、
その影響か、主人公である天道を筆頭にライダー資格者=ネタキャラとでも言わんばかりの面子が揃う。
また、この頃から一般層でもネット文化が広まり新規ファンも増えた影響か、ネタキャラの話題が広く共有されるようになる。
物語序盤から終盤の誤植のケタックネタでコラ画像も人気を博すようになるなど、ネタ的な話題ではかなり盛り上がった方。


矢車想/仮面ライダーザビー/キックホッパー
平成ライダーネタキャラ最強の一角
登場時こそ押しも押されぬ超エリートだったが、運命に弄ばれた結果、パンクなルックスのやさぐるまさんに。
そしてみんな大好き地獄兄弟のステキすぎる兄貴となった。
その劇的ビフォアアフターっぷりがネタにされる。しかし実力は本物。
中の人は後に戦隊でも兄になる。

神代剣/仮面ライダーサソード
当初こそ天道の好敵手になるかと思われたが、その世間知らずの天然さから速攻でピエロに。残念なイケメン系ネタキャラだが、
彼の正体を巡るドラマは涙腺崩壊必至。詳しくは本ページを参照。

大和鉄騎/仮面ライダーケタロス
自らの所属する組織に忠誠を誓う鋼の男と思いきや落下死というインパクトが強すぎた為かネタにされることに。
ネタキャラというほどではないが彼の死に様は良くも悪くも記憶に残る為、コラ画像も多く作られ誰が呼んだのか仮面ライダーメテオと呼ばれる事に…

番外

・謎の男(橘朔也)/仮面ライダーケタック
突如現れた謎の男…ではなく、公式サイトの誤植から2次創作的に作り出されたネタで橘さんだというのは公然の秘密。
カブト終盤頃に誕生してからどんどんと人気が盛り上がりコラ時代の絶頂期となった。


仮面ライダー電王

シナリオ、キャラクター共に大好評を博したが、
作風が磐石すぎたためか本編でネタに出来るようなイレギュラーな要素が少なく、盛り上がりに欠け、意外にもネタキャラと言えるキャラはほぼ存在しない。
またコラ画像もケタックネタ以降マンネリが続いたのかライダーネタの良作も少なくなり、ネタ的話題としては氷河期状態であった。


仮面ライダーキバ

押しの弱い主役を余所に、御存知753が終始フルスロットルでブッ飛ばしていた。
この辺りから公式でもネタキャラを押し出すような演出が徐々に見られるように。

名護啓介仮面ライダーイクサ
平成ライダーネタキャラ最強の一角。妖怪ぼたんむしりにしてイクササイズの伝道者。
その唯我独尊・猪突猛進っぷりは作中外を問わず様々な影響をもたらした。通称753。
ネタ的な要素と中番~終盤のヒーローとしての成長も人気となりサブライダー変身者としてもネタでもガチでも高い人気を得るようになった。


仮面ライダーディケイド

話数も少なく、主要キャラはネタ的な主張に乏しかったのか意外に主要キャラのネタは少なめ。受け身で旅をしているからだろうか。
しかし、サブキャラとして色々と濃いキャラが多くかなりの盛り上がりを見せた。

鳴滝
毎回「ディケイドのせい」という台詞がファンに受け、何でもかんでもディケイドのせいにする風潮が生まれた。
また公式サイトでプリキュア好きであると捉えられる発言が合った為「鳴滝はプリキュア好き」という二次設定が誕生することに。

鎌田/仮面ライダーアビス/パラドキサアンデッド
見た目はくたびれたおっさんと思いきや、
ディケイドオリジナルの龍騎ライダーかつ剣本編未登場の上級アンデッドというかなり美味しい役所なのだが、その行動にはシリアスな笑いがつきまとう
ディケイドが放った「過去と未来の鎌田が一つに!」は記憶に残る迷言である

海東純一/仮面ライダーグレイブ
演じたのは志村純一と同じ黒田勇樹氏、通称「ニーサン」。
その不気味な笑顔や独特の台詞回しが驚異的速度で浸透し特撮板やふたばを中心に人気になり元キャラを上回る知名度に。
W~オーズ放送時に純一役の黒田勇樹氏がツイッターを開始し、その個性的なキャラで「ニーサン」の愛称が黒田氏にも付くなど人気を博す。
しかし妻とのトラブルが元でスキャンダルとなった影響か最近は静かになりつつある。ただしMAD動画では今でも人気。
( ^U^)「だが無意味だ」

海東大樹/仮面ライダーディエンド
登場当初は記憶喪失の主人公の過去を知るライバルキャラと思わせるが、物語が進むにつれヤンデレホモと化す上に↑のニーサン絡みでネタキャラ化が更に進む。
トドメにスーパー戦隊とのコラボ映画で、大気圏からメテオをかましても生き残るという異能生存体並みの凄まじい生命力を見せ付け、完全にネタキャラと化す。


仮面ライダーW

第二期に入って作風がシリアスとコミカルのごった煮に。
主役陣はもとより、ゲストの個性も強烈だが電王のようにネタ要素が少なめだったことや尻彦の早期退場のせいで案外ネタキャラは少なめ。

園咲霧彦/ナスカ・ドーパント
幹部にして序盤のライバル。メモリ受領が全裸で尻見せだったり嫁にDV受けたりとネタ臭満載だったが、街を愛する男でもあり、後に組織に反逆。
嫁の手で始末され、18話という短い話数で物語から退場した。通称653(勿論、婿さんのことである)。

泉京水/ルナ・ドーパント
最早説明不要の愛すべきオカマにして平成ライダーネタキャラ最強候補の一角。
台本まではオラオラ系ヤクザキャラだったのだが、演者の須藤元気氏がキャラ被りを避けようとアドリブをふんだんに入れたことで爆誕した。
詳しくは当該項目参照。嫌いじゃないわ!


仮面ライダーOOO

前作の路線をややブラッシュアップした展開で、最近の作品の中では割とキャラ付けは堅実だが鴻上周りは変人揃いである。
後述するがオーズ以降ファン層の変動の影響でネタキャラの扱いが大きく変わることに。

後藤慎太郎/仮面ライダーバース
誰が呼んだか5103。誤当さんとも。味方を巻き込む、その性格から注目されるようになり「バズーカ誤射」で人気が爆発、多くの伝説を創った。しかし早期に成長し、
二代目バースとなってからはオーズの良き戦友となった。

ウヴァ
格好いい外観とは裏腹に残念さを隠せない小物キャラで本人は何もふざけてないのにネタキャラになってしまった橘さんタイプ。
元々不憫度がネタにされていだが36話の裏切り一時退場により人気が爆発、良くも悪くも話題になるように。
最期の哀れさは数多くの視聴者の同情を誘ったという……
物語終了後も人気でフォーゼ初期ではコラ画像で違和感なく溶け込む事も話題に。

...●<このままでは、すまさん……


オーズ放送開始時SNSが流行しており、今までニチアサや特撮を見て無かった層や既にファンであったものも含むめ手軽に交流を行えるようになり、
あまり交流のなかったプリキュアファンや所謂深夜アニメを見ているようなオタク層にも定着するようになった。(555の時にも少なからず存在したが)

この影響か、「台詞や行動は変だが本編での活躍もきっちりと評価されている」立ち位置だった1期の頃のネタキャラとは異なり、
話題性や馴れ合いの為だけに ネタの過度な持ち上げやごり押し も目立つようになり、
上記のウヴァを代表するように 「小悪党」「不憫」「馬鹿」 というだけでネタキャラに持ち上げられるものも少なくなく
一部のファンからは不満がでるようになった。(特にウィザードのフェニックスについてはそれが顕著)

ただウヴァさんがネタキャラ扱いされることになった要因の一つが、演者・製作側のツッコミがSNSなどで視聴者側に可視化されるようになったこともあるとは付け加えておく。


仮面ライダーフォーゼ

マンガ的な尖ったキャラクターが多く、ネタ成分は敵味方問わず上々。

速水公平/リブラ・ゾディアーツ
中の人が橘さんと同じということでネタキャラとして期待が寄せられていた。
最初こそそこそこのカリスマ性を持っていたが、大半の部下には信用されない、果てにはダークネビュラ行きが決定してオンドゥってしまう。
その後は執念とラッキーもありしぶとく生き残り、終盤裏切ったと見せかけて我望への忠誠を貫き彼を庇って死亡するというなかなか美味しい最期を迎えた。
……のだが、その時の演出が、ダークネビュラをバックに大写しに姿が出て自らの存在の重さを訴えながら爆散するという公式もネタにしているとしか思えないシュールなものだった。
また、公式サイトでドーパントと誤記されたり、演者のブログで天野造成と誤記されたりと、番組外でもネタに事欠かない。


大文字隼
アメフト部のキャプテン。本編の舞台である天ノ川学園高校のスクールカーストにおいて、男子生徒の最上位にあたる「キング」。
当初は「トラッシュ」である弦太朗を快く思っていなかったが、ある一件を境に友情の証を交わす。
それ以降はパワーダイザーの搭乗員として、仮面ライダー部に入部するが、それと同時にネタキャラ化。
決めポーズを取ったときの「キュピーン」という効果音や、「大文字焼き先輩」等ですっかり愛されキャラに。


仮面ライダーウィザード

敵であるファントムの目的がゲートを絶望させ同族を増やす目的のため、ネタにできないほどシリアス寄り。
電王やW同様ネタ的な話題は少な目だが、その少ないネタは結構強烈だったりする。


仁藤攻介
基本的な立ち位置はネタキャラというよりライバル兼ムードメーカーなのだが、
「何にでもマヨネーズ」「魔法少女ビースト」、「自転車ライダー」など時たま劇薬のようなネタを投入してくる。
そうした数々の行動で強いインパクトを残した一方、晴人が魔法を失った責任を果たす為にレギオンに挑んだり、
他の魔法使い全員が自分より圧倒的に強い笛木に囚われるという絶望的状況の中でも最後まで足掻き続けて、
サバトを見事阻止するなどガチ方面での見せ場も多く、そちらでも厚く支持されている。


・ケットシー
見た目はいかにも恐ろしげな化け猫怪人。実際、ピアニストのゲートを絶望させる為に腕を切り落とそうとするなど残虐な面も持つ。
しかし、同時に「隙あらばサボろうとする面倒くさがり」「陽気な言動行動の黒人」などの強烈なネタ要素も持っており、
コアなウィザードファンの間でカルト的人気を獲得した。



仮面ライダー鎧武



仮面ライダードライブ

シリアスとコメディーを織り混ぜた平成二期初期寄りの作風で、
キャラの個性は濃く要所に笑い所は多いものの、ネタ要素は並。
その中でもブレンがネタキャラとして屈指の存在感を放っている。

ブレン
初期の頃は自由すぎる同僚や部下たちに頭を痛める苦労人な幹部だった。
が、ハートが好き♂と発覚して以降、彼に頼りにされるチェイスやメディックへの嫉妬心から、
本人的には一生懸命なのに、やること為すこと全て空回りまくる脳筋ダメガネに。

性別概念があるか不明ながらハートへの想いのガチっぷりと嫉妬深さ、
丸焼きや幹部全員にダメ出しされるヘタレ具合から早くもネタキャラ街道を驀進していた。

超進化を果たした際には今までの鬱憤を晴らすべく、
メディックをボコボコにした後、目の前に四つん這いで飛び込み全力顔芸煽りという、ネタ要素での超進化を視聴者に見せつけた。
その後も苦手な犬の世話を任されおしっこをかけられるなどネタ寄りの場面もあるが、クライマックスでは非常に重要な役割を担う。
最終的にはガチ・ネタ両方面で人気のあるキャラとなった。


仮面ライダーゴースト

前作をブラッシュアップした笑いとシリアスのいいとこどりの作風だが、
ネタ方面は主人公サイドの御成が早くも屈指の存在感を放っている。

・山ノ内御成
仮面ライダーゴーストに変身する天空寺タケルの兄弟子で、
なにかと「タケル殿ォォォォォォォ!!!」と暑苦しく叫んで気に掛ける。
タケルの父・龍と同じゴーストハンターに憧れてはいるものの、眼魔が見えずに「どうしてタケル殿の倍は修行している私には見えないのだァァァ!?」と歯噛みしている。
そんな彼だが、タケルの断りもなく「不可思議現象研究所」を立ち上げその名刺を作ったり、囚われの身になったり、爆破から逃げる際に裾を上げて大急ぎで走ったり、ゴースト&ユルセンおよびアカリのクリスマスカードを作ったり *1 、眼魔の攻撃を無理してマトリックス避けをした結果腰が抜けたりと大忙し。
スマホの着信音はマッハで交互に鳴り響く木魚と鈴の音
超MOVIE大戦ジェネシス」のCMでもプレミアム前売り券特典である「変身ベルト型ポケット」を身につけるヒロイン陣に対して
「拙僧だけ変身できない!!!」 *2 と絶叫するが、すぐさま気を取り直し「マッハでゲットするなり♪」とカメラ目線でキメて存在感の濃さを見せつけた。
その人気(?)は武道館で行われた「超英雄祭2016」では登場するとファンの歓声が武道館を揺るがすほどすさまじいもので
小学館「SUPERてれびくん 仮面ライダーゴースト」では御成の七変化が目次ページを飾り
果ては2016年8月に300円ガシャポン「涅槃の際の拙僧と吾輩」が発売!
12月にはプレミアムバンダイから拙僧の眼魔アイコンが配送されましたぞォォォォォ!!(予約期間は2016年8月8日から9月5日まで)
そして現在稼働中のメダルゲーム「仮面ライダー ブットバソウル」では、一時期タケル殿と永夢殿と共にゲームのナレーションを務めましたぞ!
…と、留まる事を知らなかった。これもゴーストの仕業に違いありませんぞ!
Vシネマ「仮面ライダースペクター」では大天空寺の住職の座を親しくしていたジャベルに奪われてしまい、生臭坊主に昇格して独立した不可思議現象研究所の所長に収まっている。


仮面ライダーエグゼイド

ゲームをモチーフにした作品のためそのネタ要素は豊富だが、
ストーリー自体はシリアスなこともあってネタになる描写こそあれどネタキャラと断言できる人物はいないと言えた…が。

幻夢コーポレーション元社長にて元人間の遺伝子を有したバグスターとして復活した人。
檀黎斗時代は一部でこそネタ要素はあったものの、全ての元凶と言えるその所業や数々の外道行為からネタキャラとするには微妙な存在だった *3
が、復活して新檀黎斗を名乗るようになってからはコンティニュー土管を筆頭に数々のシリアスな笑いを提供する場面が大幅に増えるとともに、
曲がりなりにも味方サイドについた事からか以前にもましてコミカルな面が増したコメディリリーフな存在となっていった。

中の人である岩永徹也氏もTwitterなどでノリノリなほか、
さらに企画会議をすっ飛ばして30分で商品化が決定したという「変神パッド DXガシャコンバグヴァイザーII 新檀黎斗ver.」も登場。
かつて発売されたDXバンノドライバーはインパクトのある蛮野による本編の名シーンの再現という要素が強いグッズだったが、
こちらは本編の ネタ シーンを完全再現するだけでなく、本来のバグヴァイザーⅡにはない仕様が盛りだくさんという、
本編再現以外でも新檀黎斗(+檀黎斗)の魅力が詰まったアイテムとなっている。


追記修正は何かしらのネタ要素があったときにお願いします。

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