うたのおにいさん(おかあさんといっしょ)

登録日 :2013/06/19(水) 10:43:08
更新日 : 2017/07/10 Mon 18:09:24
所要時間 :約 8 分で読めます 




1959年に始まり、今や50年以上の歴史を持つNHKの子供向け番組『おかあさんといっしょ』。
その番組の顔としてお馴染みなのは「 うたのおねえさん 」と「 うたのおにいさん 」なのは言うまでもないだろう。
しかし、実はその歴史を辿ると、番組が始まった当初は「うたのおにいさん」というポジションは存在せず、1970年代以降から始まっているのである。

この項目では、皆様の思い出に残っているであろう歴代「 うたのおにいさん 」を時代を追って紹介していく。

幻の元祖:高橋元太郎(ゲンちゃん)

担当年代…1965.4~1967.3

……「!?」となった人も多いだろう。そう、あの『うっかり八兵衛』こと高橋元太郎さんがうたのおにいさんだったのだ。1976年3月までは、現在と違って曜日ごとに異なったコーナーが設けられていた。彼は1965年4月から毎週水曜日に放送されていた「うたいっぱい」というコーナーを担当していたおにいさんである。相方のおねえさんは真理ヨシコさんだった模様。なぜか代数にはカウントされておらず、人々の記憶から消し去られていたが、2014年に高橋自身が録画していた当時の放送のビデオテープの存在が判明したことにより、おにいさんとしての活躍が再確認された。


初代:田中星児お兄さん

担当年代…1971.11~1977.3

幼い頃から音楽に触れる事が多く、その中でめきめきと歌の腕を上げ、様々なコンクールを総なめにする実力派となっていた。
その実力が買われ、1971年から『おかあさんといっしょ』初の「うたのおにいさん」として登場する。番組内では自慢の歌唱力やギター演奏も行っていた。
当初は森晴美おねえさんの後任という形で登場し、うたのおねえさんと隔週出演だったようだが、その後現在のおにいさん&おねえさんコンビでの登場となっている。

ちなみに、みんなのうたのイメージが強い「北風小僧の寒太郎」だが、実は初出は『おかあさんといっしょ』。
「うたのおにいさん」登場に伴い、男性の低音ボイスで歌える「子供向けの演歌」として創られたと言う。

卒業後も抜群の歌唱力は健在で、現在もなお子供向けのコンサートなどで精力的に活動中。50周年記念コンサートでも北風小僧の寒太郎を歌いながら登場した。

『おかあさんといっしょ』以外では、『ビューティフル・サンデー』が著名だろう。
他にも『みんなのうた』で「ジャガイモジャガー」「エトはメリーゴーランド」などを熱唱しており、
作曲の「中山竜」というのは実は田中星児さんではないかとも言われている。

他にも、『GANTZ』の「田中星人」のモチーフになったとのもっぱらの話。さすがにアニメ版では名前が変わっている。

なお、あのグッチ裕三さんは従弟である。


2代目:水木一郎お兄さん

担当年代…1976.4~1979.3

……「!?」となった人も多いだろう。そう、あの『アニキ』こと水木一郎さんが二代目うたのおにいさんなんだ ゼェェェット!

登場時から1977年までは上記の田中星児お兄さんと、それ以降は後述のたいらいさおお兄さんと並行して活躍していた。
1000曲を超える歌のレパートリーには「ちょんまげマーチ」などおかあさんといっしょの楽曲も含まれている。
アニキバージョンの「ちょんまげマーチ」は現在と比べてかなりテンポが速いのが特徴。

卒業後も、30周年記念コンサートやETV(教育テレビ)50周年特番などで番組に関わっている。

それ以外での活躍は言うまでもないが、担当していた時期はちょうど『超電磁ロボ コンバトラーV』や「がんばれ!ロボコン」のOPなどを歌っていた頃である。
なお、前者のコーラス(V!V!V!V!の部分)を担当しているザ・ブレッスンフォーは、
おかあさんといっしょ内でも「ぞうさんのあくび」「パジャマでおじゃま」でお馴染み。

詳細は 項目 参照。


3代目:たいらいさおお兄さん

担当年代…1976.4~1979.3

ポップス歌手としてデビューした1年後、うたのおにいさんに選ばれた。担当期間は上記の水木一郎アニキと並行している。
卒業後も様々な節目に登場し、2013年のコンサートでは大々的にゲスト出演を果たしている。

卒業後はアニソン歌手としての活動を開始、『復活のイデオン(伝説巨神イデオン/OP)』『銀河旋風ブライガー(銀河旋風ブライガー/OP)
『最強ロボダイオージャ(最強ロボダイオージャ/OP)』『渚にひとり(魔境伝説アクロバンチ/ED)』など多数の曲を歌い上げている。
超時空要塞マクロス』のOPも最初はたいらいさおさんが担当する予定だったと言う。

1986年からは童謡歌手としても活躍するようになり、後任のうたのおにいさんたちの楽曲をカバーする事も多い。
その功績を称えられ、1995年には日本童謡賞特別賞を受賞した。


4代目:宮内良お兄さん

担当年代…1979.4~1981.3

現在の目で見てもかなりの美形と美声の持ち主で、在任中の2年間は奈々瀬ひとみお姉さんとの美男美女コンビで人気を博した。
ここからうたのおにいさんとおねえさんの交代時期が同じという場合が多くなっており、ひとみお姉さんとは同時登板し、同時降板した。

当時の代表曲には「ジャングルポケット」や「わらいねこハッピネス」など後々まで歌い継がれるものも数多い。

卒業後も引き続き様々な番組に出演、「みんなのうた」でも自慢の歌声を披露している。
現在も歌手として活躍する一方、ミュージカル俳優や得意のタップダンスを活かした演技指導や歌唱指導など多方面で活動している。

また、2007-2009年にディズニー・チャンネルで、オーストラリアの人気お子さま向けバンドThe Wigglesが主演の
子供向け番組『ザ・ウィグルス』『ウィグルス放送局』が放送された。
この日本語吹替え版ではグループのメインボーカル、要は現地版うたのおにいさんとも言えるグレッグ・ページ氏役を担当。
大柄な白人男性であるグレッグから良お兄さんの声というインパクトもさることながら、番組内の楽曲も原則吹替えだったため
実質宮内良アワーとなっていた。

おかあさんといっしょ以外のアニメ楽曲では『黄金戦士ゴールドライタン』のOPが有名だろう。ほかに『タイムブックの歌(アニメ親子劇場/OP)』も代表作。


5代目①:かしわ哲お兄さん

担当年代…1981.4~1983.3

担当当時は後述の林アキラお兄さんや歌のお姉さんのしゅうさえこさん(さっこおねえさん)と言うトリオバンド形式で番組の進行を担当していた。
うたのおにいさんになる前はシンガーソングライターとして活躍していた経歴を持ち、
「きみのなまえ」「どんなかお」「スズメがサンバ」などの楽曲の作詞・作曲を手掛けている。通称「てっちゃん」。

番組卒業後もロックバンドのメンバーなど精力的に音楽活動を続け、『みんなのうた』へ曲を提供した事もある。
おかあさんといっしょ50周年記念特集では久々に三人が集まっている。


5代目②:林アキラお兄さん

担当年代…1981.4~1985.3

上記のかしわ哲さんと同時に登場。最初はトリオ編成だったのだが、83年以降は新任の森みゆきお姉さんとのコンビ体制となった。
幼い頃からエレクトーンやミュージカルなど様々な音楽の分野に携わっており、『おかあさんといっしょ』の楽曲の作曲を多数担当している。
「こねこのパンやさん」「ほしぞらカーニバル」「ブラボー!ブレーメン」「そよかぜスニーカー」など現在でも有名な曲もアキラお兄さんの作品である。

卒業後も引き続きミュージカルや歌唱指導、そして歌手など多方面で活躍中。

ちなみに現在恒例になっている引退時の引き継ぎ出演は、このアキラお兄さんの発案によるものだと言うが、4代目うたのおねえさんである水谷玲子おねえさんも同様のことを行っていたとする見解もあり、不明である。
そして、彼から「うたのおにいさん」を引き継いだのは……


7代目:坂田おさむお兄さん

担当年代…1985.4~1993.4

「うたのおにいさん」と聞いてこの人を思い浮かべる方はかなり多いのではないだろうか。
足掛け8年の担当は 当時歴代最長 であり、その後も様々な形で「おかあさんといっしょ」に関わり続けている。
しかし在任記録は2016年に横山だいすけに抜かされた。
87年までは森みゆきお姉さん、それ以降は神崎ゆう子お姉さんとコンビだった。

なお、卒業後もBSの姉妹番組『あさごはんだいすき!』でうたのお兄さんを担当。ニャンちゅうにも時々出演していた。
また、50周年記念コンサート「星空のメリーゴーランド」では自称 真打 など、偉大さは大きい。
一方で50周年時に隕石にぶつかり記憶喪失になり、歌が好きということ以外すべて忘れたため、
どーもくんと共犯して歌のカプセルを窃盗したことがある。
このときはじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりに「どこかで見たことある」と言われていた。

元はシンガーソングライターであり、現在に至るまで多数の楽曲を提供している。
「どんな色が好き」「ぼくらのロコモーション」「にじのむこうに」「あしたははれる」「公園にいきましょう」など、
現在童謡のスタンダードになっている曲も数多い。

詳細は 項目 を参照。


8代目:速水けんたろうお兄さん

担当年代…1993.4~1999.4

こちらもうたのお兄さんの代表格として思い浮かべる人はかなり多いだろう。
長身の爽やかなスタイルと、それに負けない美声で、茂森あゆみお姉さんと共に数多くの曲を歌い上げた。
特に「だんご3兄弟」は爆発的な人気を博した事でも知られている。卒業直後にはこの歌で紅白に出場。
ほかに人気だった曲は元祖「おかあさんといっしょのトルコ行進曲」、卒業直前の今月の歌で、自身が作詞作曲した「あつまれ!笑顔」といったところか。
一方でこの頃からダンスも本格化し始め、歌のPVにおいて様々な着ぐるみを着たり、コスプレしたりする機会も多くなっている。また、体操のお兄さん、ダンスのお姉さんがバックダンサーとして踊ることも増えた。
中でも「イカイカイルカ」はもはや伝説だろう(この伝説はだいすけお兄さん、あつこお姉さんペアで再現された)。

元は「谷本憲彦」名義で歌手として活動しており、
うたのおにいさんの初期と並行して放送されていた『疾風!アイアンリーガー』ではこの名義で主題歌を歌っていた。
その後の『超力戦隊オーレンジャー』『燃えろ!!ロボコン』などではお馴染みの「速水けんたろう」名義で統一している。

2010年のコンサートではかまだみき共々ゲスト出演した。

2011年7月に交通死亡事故を起こしたため、2011年7月から2012年4月の間は活動を自粛していたが、その直前までは声優としてアニメ出演もしていた。
復帰後は舞台や各地のコンサートで顔を見せている。
2015年からは本格復帰となり、2015年のコンサートではポコポッテイトのメーコブのそっくりさん、ダンの声を担当したり(なお、メーコブの声もひなたおさむお兄さんなので、このペアは歌要素が強かった)、2016年4月の歌「あおうよ!」の作曲を担当したりするなど、再びおかあさんといっしょに関わっている。

ファンの念願かなって、懐かしのNHKの出演者やキャラクターがゲストとしてやってくる「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」にも出演できたので、60周年時は復帰できる可能性が高いとみられている。

9代目:杉田あきひろお兄さん

担当年代…1999.4~2003.4

劇団四季出身というミュージカル肌のお兄さん。
歴代でも珍しい低音ボイスが特徴的で、それを活かした曲も多い。
この頃には「かっぱなにさま?かっぱさま!」や「たこやきなんぼマンボ」などがヒットしている。
卒業後も各地のコンサートやミュージカルで自慢の美声や演技力を披露しており、同期だったつのだりょうこお姉さんとの共演も多い。

ちなみにかなりの 色黒 であり、卒業後に「VS嵐」にゲスト出演した際はの面々にも突っ込まれていた。
当初は他のお兄さんを意識した姿だったが、色黒になったりさらに髪を伸ばして茶髪になったりするなど、チャラいお兄さんとなった。

なお、この頃からコンサートも歌のみならずミュージカルやダンス要素もかなり多くなってきたためか、
あきひろお兄さん以後のうたのおにいさんはBS勢も含めて「劇団」経験者が続いている。

2016年4月14日、覚せい剤を所持していた疑いで逮捕されてしまった。先代のけんたろうお兄さんとは罪のレベルが違いすぎるため、NHKの復活は難しいかもしれない。現在はリハビリ中の模様。


10代目:今井ゆうぞうお兄さん

担当年代…2003.4~2008.4

はいだしょうこお姉さんと合わせて美男美女コンビ(とはいえ、髭面の眼鏡姿も目撃されており、オンとオフのギャップが大きい)。
元は劇団四季やディズニーランドのパレードダンサーとして活躍していただけあって、ダンスなどの動きが非常に綺麗。
宝塚出身のしょうこお姉さんと合わせて、PVやコンサートなどでその腕前を存分に発揮している。
独特の歌声や良くも悪くも自然体なスタイルは色々と賛否両論のようだが、
歌に関してはあの「地球ネコ」をお姉さんと一緒に歌い上げたと言う実力を忘れてはならない。

卒業後はドラマなどに多数出演し、各地での舞台やファミリーコンサートでの活躍も多い。

ちなみに絵はかなり上手い


11代目:横山だいすけお兄さん

担当年代…2008.4~2017.3

子供の頃から音楽が好きで、合唱団や音楽学校などで少しづつ腕を上げる中で、子供たちに音楽の楽しさを伝える「うたのおにいさん」を目指すようになった。
その後も音楽大学や劇団四季などに在籍したり、自らうたのおにいさんのなり方を調べてレポートを書いたりと、絶え間ない努力を続けた結果、見事に夢を叶えたと言う凄い人である。
また、うたのおにいさんの 一次募集を見落としてしまった が、ダメ元でNHKに確認を入れたら、 ちょうど追加募集が決まった ところだったという強運の持ち主でもある。運も実力のうち。

同じくおかあさんといっしょファンだったと言う三谷たくみお姉さんとの名コンビは、2015年度まで8年間続き、2016年も続投したためその任期はおさむお兄さんを超えた 歴代最長の9年間 となった。また、たくみお姉さんとの共演記録は歴代お兄さん&お姉さんコンビでは最長となっている。2016年からは小野あつこお姉さんという、新しい歌のおねえさんとのコンビとなった。

「ドンスカパンパンおうえんだん」が着うたを中心に大ヒットを記録した他、「ドコノコノキノコ」など様々な名曲が生まれている。なお後者の曲ではけんたろうお兄さんに次ぐ、2度目のうたのおにいさんの紅白出演となった。

「リンちゃんどうする?」でリンに正体を見破られて妖怪の着ぐるみ姿になったり(たくみお姉さんも同様)、「シンデレラのスープ」でスープを飲んでシンデレラになってしまっただけでなくガラスの靴がぴったりなのがまさかの自分だったというオチがあったり、「歌い亭だいすけ」という高座名を持っていたりと、同期の体操のお兄さんである小林よしひさ共々、ネタ路線も強い。

2013年から2017年まで、『かぞえてんぐ』とか言うお兄さんそっくりの謎の天狗の目撃証言がある。特徴としては数を数えることが大好き、「てんにちは」と挨拶する、「ナ~ッハッハッハ!」と笑うとの情報が寄せられている。よくミーニャと数を数えていたが、2016年はイメチェンしてチョロミーと数を数えているようだ。
なお、彼の家庭生活も公開されていて、家でも数を数えまくっているらしい。

しかし2017年2月に同年3月いっぱいでの番組卒業を発表し、かつ他のレギュラー陣は続投するため、この番組では珍しく独りだけで巣立つことになった。同時に先述の謎の天狗も旅に出てしまった模様。

卒業時はおそらく、ほかのどの歌のお兄さんよりも惜しまれたであろう。卒業直後にAmebaで公式ブログを始めたが、本人も驚くほどアクセスが集中し、読者も爆発的に増えた。
また、「げんき」からはたくみお姉さんに次いで卒業アルバム「だいすけお兄さん、ありがとう、また会う日まで」が発売された。

卒業直後の仕事としては舞台版「魔女の宅急便」でオキノ役を務めたり、2017年秋公開予定映画「トムとジェリー 夢のチョコレート工場」でウィリー・ウォンカの声を担当したりしている。また、バラエティ番組にも引っ張りだこ状態。

12代目:花田ゆういちろうお兄さん

担当年代…2017.4~

現在のうたのおにいさん。

引き継ぎ式に登場したときは、だいすけお兄さんたちと「にじのむこうに」を歌った。

初めての今月の歌「そよかぜスニーカー」で早速ロケをする、就任初日から早速日替わりコーナー「しりとりれっしゃ」の新人車掌になるなど、今後の活躍が期待される。

登場早々、ゆういちろうお兄さんそっくりの不審者の目撃情報が寄せられた。シルクハットに眼鏡をかけ、髭を生やした男とのことで、影が大好きだという。そしてその男は「シルエット博士」と名乗っている。目撃者であるムームーの証言によると、「突然這いつくばって僕の影を見てきた」とのこと。

「BSおかあさんといっしょ」:ひなたおさむお兄さん

担当年代…2002.4(番組開始)~2010.3(番組終了)

かつてNHKのBSで放送されていた『BSおかあさんといっしょ』のうたのおにいさん。

幼い頃から少年合唱団に所属していた実力派で、大学時代には抜群の歌唱力が買われてあの劇団四季から直々にスカウトされたほど。
その後も多方面で活躍を続ける中、憧れであった「うたのおにいさん」のオーディションに見事合格した。

番組内では「うたのおねえさん」であるかまだみきお姉さんを始め、「たいそうのおにいさん」恵畑ゆうお兄さんと共演する事も多く、実質トリオ体制で活躍していた。
特にゆうお兄さんは元々うたのおにいさん志願だった事もあり、男声デュエットで歌いあげる事も多かった。

卒業後も活躍を続けているが、特に有名なのは人形劇「ポコポッテイト」のメーコブ役だろう。
歴代うたのおにいさんがこういう形で再登板するのは初の出来事で、メーコブとしても美声を披露し続けた。
各地の地方コンサートではもう一人の「おさむお兄さん」である坂田おさむさんとの共演も多い。


◆うたのおにいさんのリアル
「うたのおにいさん」「うたのおねえさん」は、新人声楽家からオーディションで選ばれる。
音楽大学やミュージカル劇団に募集がかかる場合が多いが、一郎おにいさんやおさむおにいさんのように、
既に歌手として活動している人にオファーが来ることもある。

募集が数年に一度、合格枠はそれぞれ一人分ということを鑑みれば予想はつこうが、大変な難関であり、その倍率はおよそ 600倍 だとか。

選ばれた後も大変なハードスケジュール、かつ制約の多い生活であり、 3ヶ月で歌のレパートリーを1000曲に増やす
恋愛禁止、運転禁止、海外旅行禁止、 他番組(特にバラエティ)への出演禁止 など、なまじのアイドルより禁欲的な生活を求められる。

ここまでやっても、月収はわずか30万円程度、しかも彼らは 契約社員扱い である。つまり、代替わりすれば何の保証もなく無職に戻るのだ。

どう考えても割に合わない職場であるが、それでも志願者が引きも切らないのは、それだけ子供にとっての憧れであるからだろう。




12代目のうたのおにいさんについて重点的に、追記・修正をお願いします。

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