芝浦淳/仮面ライダーガイ

登録日 :2010/11/02(火) 19:54:19
更新日 : 2017/08/19 Sat 21:02:51
所要時間 :約 5 分で読めます






俺たちライダーな訳でしょ?お互い潰し合うのがルールじゃん


仮面ライダー龍騎』の登場人物。大学2年生。21歳。

演:一條俊

大会社の御曹子。ゲームサークル『マトリックス』の部員であり、卓越したプログラミング能力を持つ。

初登場時は先輩たちにこき使われる下っ端のようなキャラだったが、実際は真司をして『最低最悪のヤツ』とまで言わしめた卑劣な人物。

人の心を支配する事に喜びを感じており、残忍かつ狡猾で小賢しい上に我が儘かつ自信家とクズ要素がこれでもかと詰まっており、人生そのものをゲーム感覚で愉しみ野望を進めようとする凶悪な青年である。

それはミラーワールドでも同じ事であるが、ライダーバトルを単なるサバイバルゲームのような感覚で楽しんでいた事から彼の幼稚な思考能力と判断力が伺える。




仮面ライダーガイ


スーツアクター:水谷健

芝浦が変身する仮面ライダー。基本カラーは シルバー
契約モンスターは、サイ型の『メタルゲラス』。

メタルゲラスによって与えられる頑強な装甲とライダー中屈指のパワーを活かした接近戦・肉弾戦に加え、特殊カードを用いたトリッキーな戦術をも披露した難敵で、
龍騎ナイトライアの3人を同時に相手取りながら互角の戦いを演じた。


契約モンスター


  • メタルゲラス
サイ型のモンスター。4000AP。
頭部のドリル状の角や両手の鋭利な爪を武器とし、鋼の皮膚に覆われた巨体による突進攻撃を得意とする。
仕草が可愛い。
映画『レッツゴー仮面ライダー』では歴史改変により仮面ライダーが消滅したせいか、ボルキャンサー共々ショッカーに捕獲されていた。処刑前広場では仮面ライダーBLACKと闘う。これはモチーフがブラックのサイ怪人と同じためと思われる。

【召喚機】


  • メタルバイザー
左肩アーマー前部に取り付けられている。
この中にカードを投げ入れることで、そのカードの効力を発揮する。
左右で形状は同じだがバイザーのある左肩のアーマーのみ赤い角が付いている。


【所有カード】


  • アドベント
メタルゲラスを呼び出す。4000AP。
モンスターを撃退した後の龍騎との初戦闘時に使用した。
反撃することに戸惑う龍騎をメタルゲラスが吹っ飛ばした。

  • ストライクベント:メタルホーン
メタルゲラスの頭部を象ったガントレット。2000AP。
角による刺突の他、盾としても使用できる。
ガイの主力武装、てか武器はこれしか無い。

  • コンファインベント
他のライダーのベントカードの効果を無効化する強力な特殊カード。
複数枚所持していて劇中ではライアのファイナルベント、ナイトのガードベントを無効化した。
使えばほぼ無敵と言えるが、タイガが設定上所持している「リターンベント」はこのカードで無効化されたカードを再利用できる効果を持つ。


  • ファイナルベント:ヘビープレッシャー
メタルホーンを装着して突進するメタルゲラスの肩に乗り、その勢いのまま突撃し敵を粉砕する。5000AP。
この技でバクラーケンを倒した他、ナイトに止めを刺すために使用したものの、ガードベント装備の龍騎に跳ね返された。



《TV本編の活躍》


当初、『マトリックス』の部員達を人間心理を応用したゲームで死闘をさせ、更に『OREジャーナル』のコンピューターをハッキングして牛耳り洗脳ゲームを一般市民らに暴露させようとするが、島田の手によって逆にコンピューターをハッキングされ失敗に終わる。

その後、なかなかバトルが盛り上がらない事に業を煮やし、一策講じる事で龍騎、ナイト、ライア、ゾルダ王蛇による大乱戦を演出。

自身も参戦し闘いを有利に進めるが、王蛇に一瞬の隙をつかれ、ゾルダの放ったファイナルベントへの盾(別名ガードベント)にされてしまう。

「近くにいたお前が悪い」と宣う王蛇に逆上、瀕死となりながらも襲いかかるが、まるで相手にされず吹っ飛ばされてしまう。

容赦の欠片もない王蛇が続けてファイナルベントを発動、ベノクラッシュの怒涛の連続蹴りを食らい断末魔の叫びを上げて爆散した。



お前…、俺が、ゲームを面白くしてやったのに…。

フン…、近くにいた、お前が悪い。


王蛇によるライダー殺しの記念すべき初犠牲者である。
しかし変身者が変身者なのでテレビの前のよい子達は口を揃えて



ざまぁww



と思った事だろう。
しかも他のライダーと違い死亡に際し何のドラマ性もなく爆散(2話で退場したシザースでさえ何故ライダーとなって戦うかが描写されていた)。
哀れガイ…。

しかしこの犠牲で新たに参戦した王蛇の攻撃性と残忍さが視聴者の皆様に伝わったことだろう。

契約モンスターだったメタルゲラスはガイの死に(悲痛な)咆哮を上げ、健気にも敵討ちをしようと王蛇を付け狙い、間違って浅倉に似た男性を車ごと殺害するなど王蛇に強い敵意をむき出しにしていた。
が、所持していた契約のカードで無理矢理契約させられ存分に利用されてしまうことに。ミラーモンスターは無理やり契約させられているだけで友情関係は存在しないはずだがエビルダイバー共々主人には懐いていたいたようでこのことは芝浦淳役の一條俊のインタビューでも語られている他、『POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション』では主人の為に敵討ちしようとしたモンスターとして紹介された。



TVSPでの活躍》


仮面ライダーベルデこと高見沢逸郎の誘いに乗り、ライダーバトルの障害となっている龍騎とナイトを襲撃する。

終盤まで生き残るが、ベルデがナイトにより倒された後ミラーモンスター・ディスパイダーの吐いた糸に捕まり、むっしゃむっしゃと美味しく頂かれた。

ろくに抵抗も出来ず一方的にモンスターによって喰い殺されたのはガイのみであり、本編同様惨めな最期だった。
断末魔なんても(ry。


《劇場版》

劇場版では既に脱落者となり未登場。
だがメタルゲラスは王蛇の契約モンスターになっていた(どういう経緯かは不明)。



『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』では、王蛇の相手としてライアと共にディエンドに召還される。



KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT

仮面ライダートラストという名前になり、ゼイビアックスに脅迫されたモトクロス選手、ブラッド・バレットが変身する。

ライダー同士の戦いをスポーツの試合と思い込まされるが、それ故にスポーツ選手として正々堂々とした真っ向勝負を心情としていた。

ブラッド・バレットは試練に勝つ!

同時期にゼイビアックスに利用されていたスティング(ライア)とは違い、眼前のキャモ(ベルデ)の死を経てなお最後までレンの説得とゼイビアックスの甘言との間で葛藤していた。

結局、自身の名誉のためにウイングナイト(ナイト)/レンを倒そうとするも、結果的にゼイビアックスに見放され、
原作と同じくストライク(王蛇)に盾にされ、トルク(ゾルダ)のファイナルベントで致命傷を負い、ベノクラッシュで爆発した。


その後のセリフ

俺は負けない…いつでも勝つ!ブラッド・バレットは試練に勝つんだ…!ブラッドォ……

しかしこの後アドベント空間へ。

原作と違って融通の効かない単純かつまっすぐなキャラクターだっただけにその退場は哀れに映ったとか……。



【立体化について】


ライダーフィギュアでの立体化については食玩やガチャガチャ等の細かいものを除けば、過去のものは装着変身・キューブリック(トラスト名義で6体セットのうちの1つとして同梱)。

最も近いものは2011年4月に発売されたfigma(仮面ライダートラスト名義)。

どれもデザインの再現度は好評で、特にfigmaはストーリーを知らない美少女フィギュア愛好家が集まるfigmaスレにて「原作は知らないけど格好いいから買ってみようかな」というレスも多かった(同じくデザイン面ではファムが好評だった)。


その他のフィギュアスレでも度々龍騎シリーズコンプの一環として名前が挙がることが多く、S.I.C.やRAH、フィギュアーツでの商品化が待ち望まれている。

そして遂にフィギュアーツでの商品化が決定した。
figmaに対抗して作られた面もあってか出来も良好である。
魂ウェブ商店限定ということで、現在は超プレミア品になっている。



【余談】


12年後には新たな盾?仲間が加わった。
その翌年にも更に2人増えた。





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