太照天昼子(俺の屍を越えてゆけ)

登録日 :2011/11/22(火) 23:42:36
更新日 : 2017/03/06 Mon 15:50:34
所要時間 :約 4 分で読めます




太照天昼子(たいしょうてんひるこ)はゲーム、俺の屍を越えてゆけに登場する神様の1人

cvは吉田小南美

現在の天界のトップに君臨する女神で、神々が主人公と関わることを決め、イツ花をサポートとして派遣した

交神の儀に必要な奉納点がズバ抜けて高く中々手を出しづらいが、その見返りは大きく父系、母系遺伝子もほぼMAX

見た目といい、交神の儀の時の喋りっぷりもいいイツ花とそっくりだが…


以下ネタバレ含む





正体は黄川人の姉。人と神が交わると稀に神の力を遥かに凌ぐ子どもが生まれる。
彼女と黄川人は、女神である片羽のお業と人間の男の間に出来た子どもであり、神を越える力を有していた。
それを見た天界の革新派(太照天夕子が筆頭)は神の使いとして姉弟を人間の統治者とすると神託を下す。
対する保守派の神々は時の帝に姉弟の討伐を命じ、一家とその信者の住まう大江山に10万の兵で襲撃

父は女に後ろから刺され死亡、母は連れ去られ、自身も殺されてしまう

その後、少女の魂は魂寄せお蛍に導かれ夕子が後見人となり神、太照天昼子として転生。肉体は神気を浴びイツ花として生まれ変わる

なお、当初彼女は天界の神々に忌み嫌われており、「蛭(ひ)られた子」として蛭子(ひるこ)と呼ばれ蔑まれていた。
後に昇天の儀の際に自ら「昼子」と名乗る辺り彼女の肝っ玉加減が窺える

そして夕子を後ろ盾にして、自身を快く思わない神を次々と天界から追放。瞬く間に最高位の女神として天界に君臨した


そうこうしている間に、弟の黄川人は九尾吊りお紺、氷ノ皇子らに育てられ着々と力を付けていた
そして満を時して京都に襲撃、都を焼き払うものの、黄川人は多くの神を道連れにしながら手下の鬼の中に封印された

それでも、黄川人はゲーム序盤通り霊体として世間に干渉出来た。これを野放しにすることは出来ないと昼子は一つの計画を立てる

「朱点童子をもう1人作って朱点童子を討つ」

お輪を要し、ゲームでの序章へと繋がっていく…

因みに、主人公一族が朱点童子を倒した後、新たな朱点童子として天界に反旗を翻す危険があるが、呪いのせいで神と交わらぬ限りすぐ滅んでしまうので、天界としては主人公一族は絶好の当て馬である。

黄川人の言葉によって疑心暗鬼になっても天界に頼らねば死ぬし、黄川人を倒さなければ呪いは解けないかもしれない

と言うように昼子がこのような二段構えを意図して用意していたかは不明であるが、主人公一族は姉弟の痴話喧嘩に巻き込まれた非常に哀れな者たちとも言える
いやまぁ、黄川人の目的が地上の破壊と混乱である以上、地上の人間としても倒さなければならない相手なのは間違いない為、巻き込まれたとか哀れとかはお門違いなのだが。

こんな豪胆な昼子であるがゲーム上では彼女からの謝罪の言葉は一つも聞けないばかりか、神を解放したりしてたまに来る手紙の中身は

ほめてつかわーす、なんつって!感激感激!感謝感謝!

と言うようなふざけた内容で、自身の思惑や計画について主人公一族には 一切 話さない腹黒さを持っている
これらのことは全て黄川人が教えてくれる
悲劇的な過去を持ちつつも、それを忘れさせるほどに苛烈な行いをするという点においては、やはり黄川人の姉といわざるを得ない。


リメイク版でもこれらの事は一切話さない上に、クリア後にさらりと「水に流していただけますか?」と言ってきたりする。あまりの物言いに怒りに身を震わせるプレイヤーが多数生まれたとか

こんなユーザーの気持ちを考慮したのか、リメイク版ではクリア後の裏京都で彼女と 何度でも戦える

何度でも戦える

彼女の不遜な態度に激怒したプレイヤーは是非、討伐に大江山に襲撃しよう


とは言うものの、腐っても天界のトップを張る女神

めちゃくちゃ強い

体力は4万強、技力は無限
1〜2回行動、梵ピンからの攻撃、各祭りからの強力な術攻撃で初見では勝つことは難しいかもしれない

体力が減る程、攻撃がえげつなくなる。運が悪いと梵ピン→全体攻撃×2(連続攻撃)とか食らって消し飛ぶ。

攻略法としては、弓使い、踊り屋の奥義の併せや、会心大や女に二倍ダメージなどの効果を持つ形見剣持ちの剣士、天羽の槌持ちの壊し屋を使うと上手くいく


■関連人物

  • 主人公一族
第三の朱点童子。黄川人を倒すために作られた。当主は昼子のイトコにあたる

弟。昼子はかなり恨まれている模様

天界で火事を起こし、昼子に追放され、九回死ぬまで天界に戻ってこれないようにした

  • 片羽ノお業、片羽ノお輪
前者は母、後者は叔母に当たる

  • 大江ノ捨丸
大江山討伐隊の1人にして、昼子一家を殺した張本人。仇であるこいつも利用するあたり昼子の肝っ玉加減が窺える


追記、修正は昼子に張り手の一発でもくれてやってからお願いします。

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